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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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>陽だまりに 背中丸めて 寺の鳩
 池上本門寺へ久しぶりに参拝。本門寺さんは鳩のお守りが有名 12/27

>なつかしい 大きな苺  伊豆の味
 伊豆長岡の方から「べにほっぺ」が届く 12/25

>幸せは 夢をみている 時がいい
 お城めぐりは、どこからスタート。河西さん・上ちゃん行くよ。12/27

>ぶっちぎり 牝馬のパワー 我が家でも
 有馬記念。子供は、コミケで徹夜で並び妻は、今日も何処かへ 12/28

>これから、桜の小枝で 正月用の箸置きを作る予定。
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今日は、ゆっくり起き午前中にはがきを一枚書き投函。ついでに、池上本門寺まで行き山門際の寶屋で瓦せんべい、ゴマ屋でいわしと小女子を買い帰宅。
 さて、今日の行動は、大掃除か川崎の市民ミュージアムで浮世絵か。結局、私の分担が網戸とガラス窓の清掃になっているのでそんなに今日は寒くないので掃除を決行。網戸は、風呂場で洗うのだが一年の泥が付いていてヘヤーキャッチャーが詰まるくらいにドロドロの土の塊になる。お湯で洗うが足はやっぱり寒い。ふやふやになった手が金網の枠で何回か切り、痛いのを我慢してやっと終わった。これから、風呂でも入ってたまには家で一杯飲むか。

>もっと、こまめに掃除をしておけばと思うが来年、やるかなぁ。毎年思うだけで1年が経つ。

>グループ会社の園芸をやっている会社より弔花が届く。そうゆう,ならわしがあることも知らなかったがありがたい。合掌。

 >メリークリスマス

>私は、キリスト教ではありません。駒澤大学卒業ですが曹洞宗ではないのです。
>家のお寺さんは、浄土真宗です。今朝も菩提寺にお参りしてきました。念仏は、唱えませんが。

>仏教なのでワインでなく日本酒、(般若湯)を飲んでます。 乾杯

>正法眼蔵 只管打坐 じっと坐ってれば良かったのに金融商品に手を出して。
>結果論だけど。私も同じだけど。担保があって良かったね。

>野球は、二部りーグへ、でも、箱根駅伝は、きっと2連覇。良い年をスタートできる。
 京急は、今年穴守線ダイヤ協力してくれるだろうね。レールに足を入れないように。
 原田部長様お願いしますよ。(合掌)

>来年は、禅という映画も中村勘太郎で1月10日よりロードショー。

>なんだか、禅問答になりそう。muzukasii 。

>ところで道元は、いつ、生まれたか。キリストは、本当に今日生まれたのか。

>だめだ、もう、風呂入って寝よう。マカハラガヘッタ。

>深謝

 

 今日は、冬至。ゆず湯にかぼちゃ。今日の読売の朝刊にもゆず湯の特集が載っていて、日本健康開発財団の矢崎さんがコメントしていた。クアオープンの実質的な理論武装は、彼の協力なくしてできなかったと思う。建物も同じ名前のシーズ設計の矢崎さん。沢山の温浴施設を手掛けた理論のしっかりしたコンセプト設計者。お世話になりました。また伊豆の旅館では、庭に沢山出来るユズをトゲと格闘しながらハサミでとり、大浴場に放り投げいれお客さんに喜ばれた。しかし、番頭さんには、お客さんがユズをグニャグニャになるくらい肌に刷り込むためヘヤーキャッチャーは詰まるし、翌朝は、全部入れ替えないとならない位になりナイトフロントと一緒に早朝から掃除と温泉の張り替えが大変だったと苦情を言われたのが思い出される。翌年からは、味気ないが手拭いに入れて香りだけ楽しんでいただくようにした。
大きくなるアメリカ産のカボチャの苗で育て重さ当てのクイズでロビーに並べたりした。 

色々、過去を想い出すのは、もう、死が近づいたのかなぁ。

 昨日は、8月にも書いたクアハウス立ち上げからいた子から「来年3月オープンのハマボウル跡地にボウリングとラ・クーアのリリースをだしたとのメールありオープンに向け頑張っている」のと、もう一人のクアにいた横浜高校野球部キャップテン、甲子園球児がやっと今月結婚した。内々での披露宴は終わったが会社で有志の祝賀をやった。大変うれしい、おいしい酒をいただき昔を思い出し長々書いてしまった。会場は、中国料理高輪でした。メニューを書くと。

>各種オードブル(各自5点盛り)
>ふかひれの姿煮
>伊勢海老チリソース炒め
>北京ダック
>特選鮑の干し鮑青菜添え
>活け真鯛の広東風香り蒸し
>二種飲茶盛り
>干し貝柱入り極上蒸しスープ
>海の幸とレタス炒飯
>フルーツ盛り合わせ(3点盛り)

 3時から約3時間位ゆっくりした祝宴でした。お二人に幸あれ。

>ズボンのホックをはずし、おいしい料理と酒で満腹。お幸せに
>後楽園スポーツの子も頑張れ。
 今から20数年前、スポーツクラブに入っていた。当時は、スイミングスクール系のエグザス、セントラルが二大全国クラブで私の通っていたクラブは、地域限定クラブだったが私は、他の施設も使うという真面目な生徒でなく、仕事帰り週二回位、エアロバイクやトレッドミルに乗って汗をかけばよかった。その後のお酒がおいしいからという単純なものだった。当時のエアロバイクは、ソニー企業のものとコンビのものだったような気がする。ソニー企業のバイクは、スポーツクラブの草分けの長野さんが伝説の日本全国担いで回った時代だった。結婚して6年位毎年グァム・サイパンへ家族と行っていたのもそのころだった。PIC(パシフィック・アイランド・クラブ)というコテージタイプの宿泊棟と毎日が色々なイベントをフレンドリーに開催していることがお気に入りで結婚記念日前後に行っていた。一つの大きなリゾートになっていて基本は、会員がメインのクラブでプライベートビーチでは、シュノーケル、ダイビングの教室、水上スキー、水上バイク、浜辺は、ビーチバレー、プールは、スライダー、水中バレー、水中卓球、水上綱渡り、ウォーターエアロビクス等。建物の中は、サッカーゲーム映画館等があり全部時間でやっている。勿論道具も参加費もカードを提示すれば無料。食事も浜辺のバーベキュー、管理棟内のバイキング会場、上着着用子供ダメのレストラン、プールサイド舞台でのハワイアン?ダンスを見ながらのレストラン等どこも無料。カードさえあればほとんど無料で楽しめた。そんな、楽しいサラリーマン人生が突然クアハウスを作るチームへ異動の辞令。なぜか、私の担当は、クアハウスの運営ソフト。日本健康財団のノウハウを使ってやるのだが、企画の段階で図面が出来ていてプールは12メートルの円形となっている。もう、ここは変えられない。さて、どうしようか。運動浴の施設、クアハウスには、かかせないし25メートルの四角いプールは、面積上作れない。PICでやっていたプールでエアロビックスをやろうとなった。その当時、クラブでは、水の運動ということで徐々に、はやっていたが、入場料を払えばすぐに誰でも参加できるところはなかった。これは、クアハウスのコンセプトにも合う。しかし、財団にもソフトがない。そこで伝手を頼って相鉄アトラスへオープン用に入社予定のトレーナーの女性2名を預けお願いして何とかオープンまでにこぎつけた。ダメだったら、PICから呼んでしまおうとも考えていた。また、トレーニングルームのトレーニングメニューも作らなくてはならない。スポーツクラブは、入会の会員に個人の体力測定をし希望をきいて個々のメニューができるが毎日、いつ来るか解らない、個々に体力測定をしている時間もないので基本は、ストレッチ体操と有酸素運動ということでエアロバイクかランニングマシーンの利用にした。筋力トレーニングマシーンは、やりたい人がトレーナーの指導のもとに使うというルールにしていくつかのモデルプログラムを掲示したり紙で渡した。トレーナーは、そんなにいないので困っていたが大半の人が15分位のストレッチで満足、バイクに乗る人は、少なく、筋トレマシーンは、腹筋台程度が大半でオープンの混雑時は乗り越えられた。まだ、大半の人がスポーツクラブを名前だけで経験していない時代だった。プールもお客様は泳ぐつもりで来てなんだこんな小さな子供用はとおしかりがあった。時間で、水中エアロビクスは開催、やったことがない人ばっかりで話題になった。アメリカのアクアビックスの資格を認定しているアクアダイナミックスの今野さんから水中エアロという言葉にクレームがあった。ウオーターエクササイズの中のこれは、アクアビックスで水中エアロビクスという言葉はないと。PICでは、クレージーウォーターエアロビクスと言ってるんだから日本では、水中エアロビクスでも良いじゃないかというのが私の意見。その当時は、平和島クアハウスは、都内初と云うことで多くのメディアの取材を受け、温泉(バーデゾーン)は当然だがこの水中エアロという言葉はマスコミでも使ってもらった。今は、もうアクアビクスが一般化したが。今野さんとは今でもお付き合いがあるが当初は、これだけ、全国に水中運動を広めたの内だからね。今野さんのところで認定を取る人が増えたのも内のお蔭だからねとよく自慢していた。長くなったけどそんな難しく考えず美味しい酒を飲むために始めた運動がなんんとなく仕事にも役に立ったのかなぁと思う。なんでも、今やっていることは無駄にならない。好きでやっているのだから将来役に立たなくてもいいじゃんと若い人には言っている。やはり、ジジになったなぁ。PICの頃は若かった。
 来年、私たちの大半が赤いちゃんちゃんこを着る。そこでの、ホームパーティ用のメニューを検討している。包丁も味付けも大したことがないが口だけはうるさい私としてはなんとか頑張りたいと思っている。

前菜は 、これから出す料理の序曲、特に頑張りたい。とりあえず、5点盛り
         沖縄モズクと南伊豆のアロエの酢の物
     やりいか、サーモンと野菜の生春巻き
     ウズラ串とたこわさび和え
     鮪のすきみの海苔巻(きゅうり、ごま)
     山芋の俵積、梅肉和え

向付  今の時期なら かわはぎ刺身、肝和え(なければ、馬づらはぎ)

煮物  鰤と三浦大根の炊き合わせ、三崎地魚すりみ揚添え
     (ちょっとありふれか?すり身煮にするか?面倒だが筑前煮?)

焼物  和牛朴葉味噌、ほたて海胆味噌焼きの二種

揚物  海老の湯葉包み揚、狐のコロッケ、レンコンチップス添え

蒸物  鰯のつみれ汁

ご飯  錦糸たまご丼(いくら・海苔) 香の物

水菓子 いちご・柿
     大学芋松葉

以上が今ならのメニューです。これなら、何とかできそうです。

>よく考えると祝い膳なのかただただ飲んべいのメニューなのか、自分ができる、
  食べる為のメニューなのか。

>旅館を担当している時は、良く調理長とやりあったものだが原価率を考えないと
  みんなから会費をもらうのだから。

>グルメの皆さんのご意見を聞いてからに。まだ、時間はある。

>近じか、試食を兼ね鍋をいれたパーティを開く予定。

 大半の本は、読んだら人にあげてしまうのですが、昔の文芸春秋が出てきた。昭和12年2月号、12月号、昭和22年3月号、6月号、10月号、24年6月号、昭和27年6月号、昭和28年8月号、

 昔、文春の広告を年次別に研究したことがありその時の資料みたいなものです。昔は、まじめに経済、経営をやっていたのです。

昭和12年のは、今とおなじ厚さで菊池寛発行人になっています。2月号 50銭
 12月号 60銭。
昭和22年3月号 厚さ8ミリ 特価15円、6月号 厚さ3ミリ 15円 10月号
 厚さ 3ミリ特価 18円 
昭和24年6月号 厚さ4ミリ60円  昭和27年6月号 厚さ 15ミリ95円
昭和28年8月号 厚さ1センチ70円 

戦後の紙不足で薄い本ほど字が小さい、今の私では、茶色く変色もあるが読めない。昭和22年は、発行者は、池島信平になっている。

一冊一冊ボロボロだがその時代時代がよくわかる。勿論、私は、24年生まれだから生まれる前、後といっても何にもわからない。 22年の広告は、ペニシリンなんていう今の若い人は聞いたことがない薬の宣伝もある。良く、母がお前の小さい時ものすごい高いペニシリンを使ったと言われたことが微かに思い出される。

正月休みは、この文春を天眼鏡でゆっくり読んでみようと思う。

 秋には、各お店に新という文字が出ますね。新米でました。新そばあります。ちょっと前は、新海苔、酒蔵に青々した杉玉がさがり新酒できました。

>新というとなぜか、ワクワクします。今年の出来はと、解ったかのように心が躍る。

>そして、間もなく新年、今年の漢字は、「変」 いろいろ今年はありました。世界的にも、国内的にも、会社も個人的にもあまり良いことはありませんでした。

>来年は、良いトシをノゾムことで今晩もボウネン会に行こう。
  新酒は、旨い。あらばしり。

>28日は、高砂部屋で新米での新年を迎えるモチツキがある。
   力強い力士の突く縁起餅で来年は、勇気、元気、やる気の 「気」で行こう。

>でも 丑年 寝牛になっちゃうかな。今年もあと少し小まめに体も、頭も動かし少  
  しでも良い年に。
 昔、営業で外出が多く、中々簡単に成果は出ないので気分転換で街中の変わった看板、文字を写真に撮っていた。トイレ文字もその一つだった。今、仕事で省エネを担当していることもあり担当エリアのトイレをスタッフと研究している。

>文字、呼び方は、地方によって方言があったり、専業の呼称があったり楽しい。
ざっと思いつくまま書くと
 手水場、雪隠、厠、はばかり、思案所、後架、高野山、ご不浄、東司、WC、化粧室、ウエスタン、便所、REST ROOM,お手洗い、閑所、御東、東浄、キジ打ち,お花つみこんなところかな。大森の正助市場さんは、録音室(オトイレ)さすが芸能人の多いお店だ。

>担当のトイレは、旧式で時間で流れ、人数で流れる方式で特に何もやっていない日でも夜でも流れる。タイマーを止め人数は、計器の最大人数にしてタンクには、ジュースのペットボトルを沈めている。これで、トイレの数が沢山あるところなので省エネに大変貢献している。一回にタンクの中が全部カラになると20Lが流れてしまうがちょっとしたお金を掛けない節減になる。皆さんは、何かやっていますか?
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