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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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どうも歳の性か忘れ物や頼まれた事を忘れてしまう。かみさんからどうせ私の言う事を聞いていないんでしょと皮肉まじりに言われてしまう事もある。仕事でも手帳に書いていながら見忘れたりしてお約束の方が私には突然見えたりに感じたりしてしまう。

休みは身体が怠けるのか午前中は布団のなかにいますが今朝は10時半には菩提寺に行き母の三回忌のお願いに行ってきました。正月には今年の2月に三回忌だと思っていました。本堂には今年の法要予定者が張り出してあります。

お寺さんには先月も6回は通勤前にお参りをしていますが本堂には入っていませんので完全に失念していました。昨日、弟から電話があり気がつきました。毎夜酒を飲む時間がありますが何となく慌しく一日が過ぎて行き何となく忘れてしまうんでしょうか。

まぁ何とか一日遅れではありますが予約を取れました。お花、お供物の手配をして兄弟に電話をして今やっと終わりました。

ところで初七日、49日、一周忌、三回忌、七回忌、13回忌までは何となく解りますが30回忌、50回忌なんて中々出来ない。父母一緒に兼ねてやってしまおうと思ったりしましたが来年は父の13回忌です。このところ毎年のように法要があります。

家の仏壇、お寺の参拝と月に何度も行っているんだから良いじゃないかと思ったりしますが決まりは決まりで守らないといけないんでしょうね。同じように親戚の法要にも何をおいても出席しなければならず。ちょっと長男はつらいなぁ。
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今週はささやかな良い事?として鉄道会社の記念入場券や乗車券が手に入った。河西さんから別所温泉のお土産として信州私鉄4社記念入場券(松本電鉄、長野電鉄、上田電鉄、しなの鉄道)各鉄道会社は持っていますがセット券は持っていませんでした。これは昨年の鉄道の日の記念入場券です。上田電鉄はいつからこの名前になっていたのか私は丸子鉄道から上田交通だと思っていました。創立80周年記念乗車券セット8・8・8の印字の乗車券セットは上田交通でした。ありがとうございます。

鳥取の若桜鉄道の80周年記念自由乗車券、珍しい乗車券と通券がセット券、ここは大学時代の親友が住んでいた懐かしい場所で彼の頑張りをいつも励みにして頑張った思い出があります。生前は何度お互いに違う会社でしたが仕事の成果を競い合ったり鳥取初のボクシングジムを開いてここからチャンピオンを出す夢を語り合ったものでした。彼のお陰で今があるのかも知れません。

昨日はなぜか鎌倉の銀座アスターでの食事をとることになりついでに鎌倉の江ノ電・京都の嵐電との姉妹提携記念乗車券が手に入りました。ここも昨年の鉄道の日
に発売されているのは知っていましたが近い為いつか行こうと思い昨日になってしまいました。JRと違って即日完売にはならないと思っていました。私鉄の記念切符は特別なもの以外は大体残っています。

この間のJRの京浜東北線のきっぷは特別な異常なものでしょう。新幹線開通がらみの三セク、私鉄化などいつの間にか多くの私鉄ができています。地域の足の公共交通機関として発足して今、何社あるか私には解りません。民鉄協のHPには地方鉄道が出ています。国鉄をはじめ各社の切符を段ボールに何箱か持っていますがキリが無くこれからも出来てくるんでしょうか。そしていつの間にか廃線になってバスやマイクロのコミュニティバスになっていくのでしょうか。

段々何のために集めているか解らなくなってきます。

もう早いもので初松籟から1ヶ月が過ぎました。梅が咲いた便りもありますが、ここのところ雪が降ったりしてまだまだ風も冷たいです。

ところで風の呼び方には沢山の呼び名があるようです。今、私の担当している業種では強風が吹き荒れています。尚且つ土砂降りの天候です。

 

風は自然現象の一つですが、生活の中で起こることに風に例えていうことがあります。彼の仕事は景気の追い風で順調です。今の日本は不況風が吹き荒れています。前回の選挙は逆風でした。

 

この不況風もただ風にまともに吹かれていたら倒れてしまいます。何とか色々なアイデアを出して乗りきらなければなりません。気候はもうすぐ春です。北風から少しは温かい風が吹いてきます。自然現象は黙っていても変わりますが社会生活の風は自分たちで変える作業をしないと変わりません。

 

恵方に向いて巻物を食べるか、福の豆を食べるかと冗談を言っているうちは良いですが同業者、仕入の業者さんも何軒か廃業になったりしています。

何とか良い方向へ全員の気持ちが向いて北風に対向しなければと思っていますがとりあえずの小手先では駄目で日々の全員での努力が必要だと感じています。神風なんて無いんですから。

午前様が続いていますが酒ばかり飲んでいないで愚痴も言わないで早く寝よう。明日のために。

今大相撲は何かと話題になっています。明後日はその一つの渦中であります高砂部屋の木村朝之助&呼び出し邦夫を囲む会の新年会が行われます。先週は同じ部屋の松田さんの一の会を流してしまったので今回は何とか開催したいと思います。

やはり皆さん忙しいようですが人数は少ないですが開催の運びになりました。帰りのお土産も届き何とかドタキャンがないことを祈るばかりです。木村朝之助さんは十両格の行司さんです。また、呼び出し邦夫さんも同じ十両格です。二人とも部屋に住んでなく自宅からの通勤です。二人とも既婚者ですが朝之助さんはいつの間にか3人の子沢山です。邦夫さんは相変らず競艇をやっているんでしょうか。

当日は7時から大森の居酒屋正助市場の地下での開催です。ここの正助さんが二代目の会長さんです。会長の田舎の関係で秋田の湯沢の方が多いのも特徴です。全員がお勤めが違いますから話題は豊富です。ここで知り合いまたビジネスへ発展されたり違う集まりに出たりと輪が広がっています。

お相撲の話はしてもお部屋のお話は今回はちょっとNGかなぁと思います。まぁ貴乃花親方の改革はどうなるか解りませんが少しでも良い方向へいってもらいたいものです。その前にこの会ももっと発展させなければと思っています。リクエストによりはあんこう鍋になります。個人的には金曜日から毎日ちょっと飲みすぎています。明後日は鍋を中心にしよう。
 
今日は尊敬する地元の町会長からお誘いを受け遅くまで飲んでしまった。帰りは雪でした、今酔っ払っています。

雪ん中 ふらり揺れてる 靴のあと

酔い覚まし ぶらっと入る 一見さん

一見さん 相手にしてくれ  午前様

だめだ 酔っている お休みなさい。
今日は久しぶりに京急本線を品川から浦賀まで往復した。昨年京急のカレンダーを戴いた時に1月から12月まで沿線の各代表的な名所が出ていましたが今回の京急のカレンダーの正月は叶神社でした。合格切符を出したりして名前は知っていましたが実際には行った事がありません。昨年は毎月カレンダーのところをウオーキングを兼ね行こうと思っていました。1月ぎりぎりの達成です。

高校時代から夏の合宿?を観音崎でやっていました。その最寄駅が浦賀ですが全く近くは通っていても寄ったことはありませんでした。叶神社?どうせ京急が沿線開発、名所造りで弘明寺の観音様を寄贈したのと同じように感じていました。

温かい日差しに誘われ京急に乗り浦賀へ一時間くらいで着きました。徒歩15分とあり浦賀駅を降りると昔と同じドックがまん前にありますが山の上までマンションや家が沢山建っています。商店街はちょっと変わりましたが相変らずのようです。何とか海岸線の叶神社へ着きました。カレンダー通りの彫刻が立派な神社です。

叶神社は実は東と西があります。京急のカレンダーは西叶神社です。本殿の参拝する社の上にも彫刻が施されています。叶神社は源頼朝が源氏再興を願った神社だそうです。なんだか数年前にいた伊豆と同じようなものだと思いながら参拝をしました。

東へは前の浦賀湊を渡し船で渡るのが近く横須賀市の海上県道になっています。東叶神社は質素で階段横には頼朝が寄贈した伊豆の蘇鉄が植えられています。また本殿の裏は山でここは昔房総の里見家が攻め入ってくるのを防ぐ出城として浦賀城があったようです。ここの奥宮では勝海舟が咸臨丸に乗り込む前に友人中島三郎助を訪ねこの社で断食修行をして祈念して浦賀から太平洋横断の日米通商条約の批准に向ったようです。

そんなこんなで絵馬には学校に入学できますように、会社に入れますようにといったお札が沢山かけられています。この山は標高50メートルだそうですが急階段で息絶え絶えで何とか上りました。常緑広葉樹の北限になっているようで頂上は平らですがここに昔お城があったのかと思いながら眼下には浦賀湊で黒船がいたと思ったり小さい社で勝海舟が断食修行をしたんだと思うと何となくロマンを感じました。

あまり参拝客はいませんが手をつないだアベックが数組、この人たちの願いも叶うと良いなと思いながら渡し舟にのりました。
今日はかみさんと数少ない同じ趣味の江戸きりこの体験をしました。もう今回で4回目ですが成果は相変らずです。出来上がった作品をもってひとり銀座の沖縄物産館へいきました。このところさんぴん茶やウコン入りのお茶を買いに行っています。

家では家族誰も飲みませんが私は気に入っていますので重いのを気にしないで買って帰ります。今日は高輪の中国料理高輪、イタリアーノでちょっと人に会い、今年から大森いさ美寿司さんがやっている海鮮ロイヤルに寄って早速作品での一杯を楽しみました。

自分でカットしたグラスでの一杯は格別です。でも、今日はいさ美さんのゴルフ会の新年会で貸切になるようでした。わたしどもでもやっていた時数回貸切はありましたがさすが何年も商売しているベテランですからもう貸切です。これからまだ数回あるようです。

個人のお客様が主体ですがどんぶりはこの時間(5時)はお客様は何処もいない時間です。この時間から一杯に出来る。私には出来ない。さすがです。まだ、1ヶ月ですが何とかやってもらえそうです。まだ、ネタケースは使っていませんが来月工事をして始めるようです。

いい加減なカットグラスで持ち込み海ぶどうやアグー油みそで一杯飲んでちょっと休みの午後を満喫しました。益々お客様が喜ぶ物が出るでしょう。何となく安心して帰りました。

間もなく学校を卒業し社会に出て行く娘に贈りたい。哲学的で中々実践もできないが一度くらい読んでおくのも良いものです。薄い本ですが中身は重くあついものです。


子曰く、学びて時に之を習う、亦た説ばしからずや。

朋有り遠方より来る、亦た楽しからずや。

人知らずして慍らず、亦た君子ならずや。

 

孔子が言った。学問をして、その学んだところを復習できる機会を逃さずに、何回も何回も繰り返して復習すると学んだところのものは、自分の真の知識として完全に消化され、体得される。これはまた何と喜ばしいことではないか。

このようにして、知識が豊かになれば、道を同じくする友達が遠いところからまでもやって来て、学問について話し合うようになる。これはまた、何と楽しいことではないか。しかし、いくら勉強しても、この自分を認めてくれない人が世間にはいるもの。そうした人がいても怨まない。それでこそ、学徳共に優れた君子ではないか。

 

子曰く、巧言令色 鮮きかな仁。

 

孔子が言った。巧みに言葉を飾ったり、巧みに顔色をとりつくったりする人物には、ほとんど仁(人間愛)の道は無いと言ってよい。

 

子曰く、人の己を知らざることを患えず。

人を知らざることを患うなり。

 

孔子が言った。他人がこちらの真価を知ってくれなくとも、気にかける必要はない。それよりも、自分が他人の真価を認めないことを心すべきである。

 

子曰く、故きを温ねて新しきを知らば、以って師為るべし。

 

孔子が言った。過去のことを考え究め、それを収捨し、選択したものを基にして、現在及び未来のことを考える。そうした考え方をする人は他の模範となりうる人である。(伝統ばかりこだわると頑固にすぎる。過去を否定し新しいことばかりに拘ると、時流に流される。)

 

孟武伯、孝を問う。

子曰く、父母は唯其の疾を之れ憂う。

 

魯の国の家老の子であった孟武伯がある時、孔子に教を尋ねた。

孔子が言った。父であれ母であれ両親というものは子供の病気のことばかり心配しているものだ。(だから、子供は親の其の心に沿って、自分の健康に留意するのが親孝行というもの。)

 

子曰く、苟しくも仁に志せば、悪しきこと無し。

 

孔子が言った。仮にも仁(人間愛)を心に持つことを志したなら。その人において全ての悪はなくなるだろう。

 

子曰く、士、道に志して、悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与に議るに足らず。

 

孔子が言った。道徳の修養に志す人たる人物で、その修養に志しながら、着衣や食物の粗末さを恥ずかしいと思うものがいたとしたら、私と一緒に道について論ずる資格がない。

今日は24,5年振りの友人にあった。当時の生産性の船での2週間勉強?をした仲間ですが年賀状のやり取りはありますが転勤などがあり中々東京では会えない人でした。今回彼から電話がありいったいなんだろうと午後の昼下がり品川の中国料理高輪で遅い昼食を取りながら会いました。

彼は現在一部上場会社の常務で東京には単身赴任をしています。事業本部長で現在仕事は大手の多くがそうであるように日本から海外にシフトしているようです。海外シフトと言うとアジアを思い浮かべますがアメリカ、ヨーロッパだそうです。そして各国ではシェアは第一位か二位だそうです。

まぁ仕事の話はさておいてと思ったら顧客囲い込みはどうしてるとか難しい質問になりました。彼の会社は分類でいけば機械になると思います。一度買えばたぶん10年、20年は買い換えることの無い製品だと思いますがそれでも顧客囲い込みを考えているようです。

ブランドとアフターサービスじゃないのかと一般論を言いましたが「いやぁ、買い替えの時にちゃんと囲い込みをしていなければ次は解らない」と真面目に言うので、耐久性のある製品メーカーも単純な我々サービス業と同じような考えをもって悩んでいるんだと思いました。名前を言えば皆が知っている大手ですが。

我々はもっと真剣に顧客を囲い込まなければいけないと真剣に思いました。固定客、常連をと口で言っていますが本当にフアン作りをしているのだろうか。今日は久しぶりに会った友より商売の原点を考える話だった。
今週の土曜日30日の7時からグルメと旅番組の多いテレビ東京で『冬のにっぽん列島 頑張る小さな鉄道 ふれあいの旅』が放映されます。廃線に追い込まれそうになりながら、色々なアイデアや工夫をして地域の応援を得て頑張っているローカル線に乗って今も残る原風景と人情を始発から終点までの旅の放映だそうです。

茨城は吉田社長のひたちなか海浜鉄道、青森はストーブ列車で有名な津軽鉄道、熊本は日本一長い名前の駅がある南阿蘇鉄道、三セクで一番長い肥薩おれんじ鉄道、鳥取は原社長の若桜鉄道です。お時間がある方は是非ご覧ください。その後はアドマチック天国『東麻布』です。

今JAL問題がありますが新幹線は島部は別にして航空会社と競い新幹線が勝ちました。鉄道の強みは大量輸送と高速化です。地方のローカル線と言われる会社はその強みが中々出せません。人口の少ない、通勤通学者数の少ない生活路線として運営していますから大量輸送がしたくても出来ない、収入が少なく、場合によっては基金が底をついたり、赤字で設備投資が出来ないと悪循環の中で色々アイデアや地元の応援で頑張っています。

鉄道の雄であるJRも今政府の打ち出した高速無料化により将来経営が揺らぎ始めました。昨日、JR東日本はスーパーの老舗紀伊国屋を買収するニュースが流れました。正確ではありませんがJRも今は売り上げの3割は鉄道部門でない不動産賃貸や流通などが占めているようです。これからはもっと比率を高めて経営の安定化を図るようです。

都市部に走っている大手私鉄ものうのうとはしていられないでしょう。都市部でも少子高齢化は避けられない大きな問題です。大手私鉄は資本力で安全面、新車、バリアフリーと進めています。また昔から沿線開発も進んでいます。これからはもう他社との乗り入れ強化しか考えられないような状況です。


高速休日1000円も結構響いているようです。これが地方から無料化になったら鉄道経営はどうなっていくんでしょうか。バス事業、船などの問題もあります。フェリーはローカル鉄道と同じように段々廃止になっていくようです。中々旅に今は出られませんが年に数回はやっぱり鉄道に乗っていきたいなぁ。このところ暗い話ばかりで何か明るい話でも探そう。

土曜日は7時からテレビ東京をみよう。
2月はひたちなか海浜鉄道で中根温泉、あんこう鍋、水戸で梅でも見ようかなぁ。
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