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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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七尾製菓という北九州市の会社の「ゴルシア」というゴーフルに似た洋菓子です。クリームとかわのパリパリ感がとても良いです。甘すぎず1箱に8枚入っていますが止まらずそのまま食べてしまいます。

私の今日のおやつは意識的にも安いものをと考えていますがこれはその中で一番安い商品です。なんと1箱100円です。かわがもう少し硬く巻いてあるタイプもあります。こちらではフレンチバビロと言うみたいです。どちらも好きです。


http://www.nanaoseika.co.jp/european/
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昨日は久しぶりにちょっと早起きして両国国技館へ行きました。9時ちょっと過ぎには着きました。旗をもった団体が纏まっています。一般は余りいませんでした。その団体のスタッフジャンパーを着た人に此処で並ぶのか聞くと一般は反対側ですと顎で言われてしまった。

一般といわれた方に行くと体の大きい人がいるなと思い顔を見ると元大至でした。聞こえる話だと土俵祭りを見てその後新年会を予定しているようで20名くらいで来ているようです。そうすると一般は本当に少ない。

9時45分位に開場してぞろぞろ入場しました。土俵の周りにはもう審判担当の親方達が座っていました。私は空いている向正面へ。砂かぶりは行司さんの席でした。丁度朝之助さんも着席。彼はまた太ったか。貫禄が出たか。

厳かな土俵祭りを見学、途中疑問に思ったのは大相撲に重要な神事である土俵祭りに理事長は出ているが審判部、行司達だけで行っていること。大事なまつりごとなら協会幹部、部屋親方総出の行事でなくてはと思った。

神事があるから他のスポーツとは違うと言っているんではないのでしょうか。品位が無いといったり勝利でガッツポーズは良くないと言っているんでしょう。柔道は勝利すればぴよんぴよん跳ねて喜んでいます。礼に始まり礼に終わるは相撲だけでありません。

今日から初場所です。両国国技館は1985年の今日に落成式が行われました。26年前になるようです。兎に角、文句を言わず、ケガもなく興行的にも成功する事を祈念しよう。


谷風梶之助
 
国技館内にあります相撲博物館、基本的には入場無料なんですが場所中は場所の入場券がないと見られません。スペース的には小さなスペースですが年に6回展示内容が入れ替わります。多分凄い量の資料などがあるんでしょう。

1月4日から2月19日まで江戸時代のスーパースター谷風と雷電というタイトルで化粧回しや本人達が着ていたとされる谷風のかたびら、雷電の道中着や谷風の吉田司家からの横綱免許書、手紙、相撲図屏風、浮世絵などが展示されています。

面白かったのは寛政3年(1791年)の上覧相撲で谷風がもらった弓。弓の裏には日付と谷風、小野川の相撲で行司は吉田追風で谷風が勝ったと彫ってあります。

谷風は今話題の63連勝、伊達藩お抱えの横綱、雷電は松江藩のお抱え力士で横綱にはなっていないが史上最強のお相撲さんといわれています。21年の生活で10敗しかしていない。そしてお墓が多い。生まれの長野の東御市、赤坂報土寺、佐倉市浄行寺、松江の西光寺とどれが本当かわからない。それだけ強かったということでしょうか。長野のは多くの人が墓石を掻いていくので何だか解らなくなっていたように記憶しています。

 
 
両国の和菓子屋とし田のどらやきごっつあんですという大相撲のお土産にもなるどらやきです。とし田は以前にも書きましたが花氷も有名です。またお相撲つながりでは両国力士もなかもあります。

今日は朝から国技館へ土俵祭りを見学に行きました。その帰りに久々にとし田へ。両国は年に数回は降りるのですが日曜日か祝日が多くとし田はいつも休みです。

花氷、どら焼きも一年ぶりです。ここのどら焼きは個人的には餡よりかわの方が好きで美味しいと思っています。今日は久々でしたが何となく栗が小さかったような気がします。どら焼きの中の栗入りも多くのお店が商品として出しています。

花氷も村上のわり氷の方が食べなれてきたのかどら焼き、花氷ともちょっと残念。どら焼きは浅草おがわ、花氷も金沢村上のわり氷の方が良くなってきました。

KR-10商品3.jpg越前海鮮倶楽部という福井の三国のたこ、いか、甘エビの姿焼きの煎餅です。私は好きで色々なお店の姿焼きを食べています。この会社のは娘が時たま買ってくるものです。ですから特に美味しいです。新宿駅、池袋駅構内のようです。

今一番気に入っているのは一袋にたこから揚げせんべい、いかから揚げせんべい、かにせんべいが入っているものです。

ぱりっとして開ければあっという間になくなります。姿そのまま焼きはビールのつまみやお茶の友にも最適です。初めての人はちょっとビックリしたりします。美味しい海鮮せんべいです。そして値段も手ごろです。

(有)タキダエンタープライズK
http://www.senbei.biz/category/1396608.html

昨日は午後から新宿高島屋で行われている東京都伝統工芸展へ顔を出しました。夜に突然葬儀ができて千葉へ行くつもりが家にいることになってしまいました。時間つぶしですが良いものを見るのは楽しいもので新宿へいきました。

出展は、村山大島紬、東京染小紋、本場黄八丈、江戸木目込み人形、東京銀器、東京手描友禅、多摩織、東京くみひも、江戸漆器、江戸鼈甲、江戸刷毛、江戸仏壇、江戸つまみ簪、東京額縁、江戸象牙、江戸指物、江戸簾、江戸更紗、東京本染めゆかた、江戸和竿、江戸衣装着人形、江戸切子、江戸押絵羽子板、江戸甲冑、江戸藤工芸、東京桐箪笥、江戸刺繍、江戸木彫刻、東京彫金、東京打刃物、江戸表具、東京三味線、江戸筆、東京無地染、東京琴、江戸からかみ、江戸木版画、東京七宝、東京手植ブラシ、江戸硝子、江戸描提灯、江戸風鈴、桶、箒、銅器。

昨日から11日(火)まで11階の催事場です。全てが芸術品のレベルの物です。私はかみさんと2ヶ月に1度の体験している江戸切子、そして最近ちょっと気になる浮世絵を見たくて行きました。

手染め友禅訪問着180万円、東京染小紋両面染めショール207,900円、鼈甲帯留18万円、江戸切子63000円、本場黄八丈504000円江戸漆器16900円、市松人形8号18万円、江戸指物長火鉢1,575,000円江戸象牙茶つぼ451500円萩座敷すだれ157500円江戸風鈴小丸薔薇4200円片手箒15750円など。

是じゃ買えないという人の為に江戸小紋シルクマフラー18000円、江戸切子ビールペアで18000円、鼈甲ピアス18000円などの販売。その他に体験コーナーとして7日(金)江戸切子、江戸表具、8日(土)江戸木版画(摺り方)、東京桐箪笥(ペンたて)9日(日)金箔押しによる額縁製作、東京七宝10日(祝)江戸風鈴(絵付け)、手描き友禅(ハンカチ)11日(火)紫檀、黒檀の箸作り、銀製指輪。体験料1000円から2000円。

今は自分の周りの品々を廃棄して少なくしています。それでも2ヶ月に一回の切子体験でお猪口やグラスが増えています。それでも是だけ立派な芸術品が欲しくなります。是で飲んだら旨いだろうと。考えてやっていることとまた違った行動をしてしまう自分が情けない。

そして時を越えて、守り継ぐ名工の技物を1つくらいもって優雅に過ごすのも良いのではと自分に言い訳をしている。でも本当に欲しくなる位立派な本物ばかりです。


今日から寒の入りです。二十四節気のとおりこのところ朝晩はとても寒くなってきました。今日の小寒、20日の大寒が一番寒く2月3日の節分が大寒の最後の日になります。

今日から一年中で一番寒い時期になります。雪が降り湖が凍結をします。初めて知ったのですが小寒から4日目を「寒四郎」で麦の厄日とされているそうです。また9日目を「寒九」といいこの日に雨が降ると豊作となるそうです。

また大寒はこの頃に汲んだ水は長持ちをするそうで酒の仕込が行われます。また、この時期から寒稽古なども行われます。

明日は七草でかみさんがその準備をしていました。もう1週間が経つんですね。

昼は日差しが出ているときは暖かったですがやっぱり陽が落ちると非常に寒いです。しかし、まだ、皆がマフラーをしていません。手袋をしている人はそんなに見ません。やっぱり暖かいのでしょうか。

今年最初の葬儀に行ってきました。やっぱり心も寒くなっていました。

草加せんべいは幾つかの工程があるようです。①うるち米をとぐ。②水分をきったうるち米を製粉機にかける。③製粉を熱湯で混ぜ合わせ練る。④練りだした物をセイロに詰める。⑤蒸気でふかす。⑥ふかされた(しんこ)を餅状になるまでつく。⑦しんこを冷水で冷やしあくをぬく。これを数回繰り返す。⑧しんこをのし機にいれせんべいの形にぬく。⑨乾燥室で乾燥させます。生地は数日箱の中で寝かす。⑩生地を充分暖めて水分を抜き機械で焼き上げる。⑪暖かいうちに醤油だれに沈める。


この内手焼きで瓦ごてで押したりする。醤油も刷毛で塗る。乾燥も外で自然乾燥をさせたりとお店によって色々あるようです。

草加せんべいは昔は今で言う御餅で塩あじだったようです。近くに醤油が手に入り美味しい米、美味しい水、美味しい醤油などでいつの間にか醤油が代名詞になったようです。また、通説ではおせんさんというおばあさんが団子を売っていたがある時お侍がその団子を平らに潰して天日で乾かし、焼き餅として売る」というアイデアをもらいそれを実践して売り出した。というものもあるようです。

兎に角近じか谷塚から草加を経由して蒲生まで日光街道を歩こうと思っています。当然街道にあります沢山のせんべい屋を試食しまくって食べ比べをします。また、羽生から行田市へは東武で行き忍城を体験してこようと思っています。タイトルは「忍城と煎餅街道を東武伊勢崎で行く」

当然この程度ですから日帰りになります。郵便局も何局か押せるでしょう。さぁ旨い煎餅は何処か。そして石田三成も苦戦した難攻不落の浮き城。もうすぐ「のぼうの城」が映画館で始まるのではないでしょうか。原作は面白かった。

今は草加・行田市観光協会などにパンフレットを請求しています。コースも行田から草加、またその逆か日帰りは決まっていますからちょっとコース研究もまた楽しい時間です。また、好きな煎餅についても少し勉強もしようと思っています。そんなこんなを今年も考えています。

今日から仕事始めで出社の朝、路地路地のゴミ置き場はもの凄い量で溢れていました。年末年始の各家庭の消費のゴミでしょう。昨年29日に出していますから4日間でこんな量です。

正月と言うこともあるでしょうが是だけ出て行けば日本経済も良くなるのになんて思いながら出社でした。

会社では駅伝の話が多かったですが何で早稲田ばかりが学生スポーツのメジャーを総ナメしているんだという話で対抗意識の強いK大OBがあそこはスポーツ科学部何かがあるからだと凄く母校に無い事を悔しがっていました。

確かに野球、ラクビー、サッカー、アメフト、駅伝等々日本一や優勝をしています。

「スポーツ学科があるので強いなら日本体育大学や筑波大学はこのところ余り活躍を聞かない」と言ったら「どうせ推薦でいくなら早稲田を選ぶんだと何だか解らず行ってしまった。」

それにしても早稲田は強い。そんなこんなの一日でした。とても幸せなスタートでした。?
小倉山荘の「定家のお気に入り」えびたがねです。
サラダ風味で米の感覚と塩と海老の味のせんべいです。一袋に2枚入っています。その袋が20袋入っています。

お店の宣伝文では反復釜で繰り返し焼くだけでなく熱いまま「揚げ」の工程を加える独自の製法で美味しさを中に閉じ込める事に成功。粒粒の食感とえびの香ばしい風味があいまった。今までに無い味のおせんべい。

小倉百人一首の撰者、藤原定家が密に想いを寄せたとされる式子内親王との恋慕にちなみ名づけました。素材や匠の味にこだわった店主お気に入りの逸品です。

長々と書きましたがさくっとして美味しいのと今日当たりはもうおせち料理でのいっぱいのつまみに飽きてきました。ですからおやつでなく今日は宅配ピザと一緒に酒のあてがいになっています。

http://www.ogurasansou.co.jp/category/41.html
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