美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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草加せんべいは幾つかの工程があるようです。①うるち米をとぐ。②水分をきったうるち米を製粉機にかける。③製粉を熱湯で混ぜ合わせ練る。④練りだした物をセイロに詰める。⑤蒸気でふかす。⑥ふかされた(しんこ)を餅状になるまでつく。⑦しんこを冷水で冷やしあくをぬく。これを数回繰り返す。⑧しんこをのし機にいれせんべいの形にぬく。⑨乾燥室で乾燥させます。生地は数日箱の中で寝かす。⑩生地を充分暖めて水分を抜き機械で焼き上げる。⑪暖かいうちに醤油だれに沈める。
この内手焼きで瓦ごてで押したりする。醤油も刷毛で塗る。乾燥も外で自然乾燥をさせたりとお店によって色々あるようです。
草加せんべいは昔は今で言う御餅で塩あじだったようです。近くに醤油が手に入り美味しい米、美味しい水、美味しい醤油などでいつの間にか醤油が代名詞になったようです。また、通説ではおせんさんというおばあさんが団子を売っていたがある時お侍がその団子を平らに潰して天日で乾かし、焼き餅として売る」というアイデアをもらいそれを実践して売り出した。というものもあるようです。
兎に角近じか谷塚から草加を経由して蒲生まで日光街道を歩こうと思っています。当然街道にあります沢山のせんべい屋を試食しまくって食べ比べをします。また、羽生から行田市へは東武で行き忍城を体験してこようと思っています。タイトルは「忍城と煎餅街道を東武伊勢崎で行く」
当然この程度ですから日帰りになります。郵便局も何局か押せるでしょう。さぁ旨い煎餅は何処か。そして石田三成も苦戦した難攻不落の浮き城。もうすぐ「のぼうの城」が映画館で始まるのではないでしょうか。原作は面白かった。
今は草加・行田市観光協会などにパンフレットを請求しています。コースも行田から草加、またその逆か日帰りは決まっていますからちょっとコース研究もまた楽しい時間です。また、好きな煎餅についても少し勉強もしようと思っています。そんなこんなを今年も考えています。
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