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スタンプ
旅の楽しみにその地の郵便局へ行き、貯金をするとその郵便局名のゴム印をおしてくれます。当然日付も印字されていますので旅の思い出と貯金の一挙両得です。
郵便局にはその他に各風景印があり切手を買って押すこともできます。また大きい郵便局では記念切手やふるさと切手があれば記念のスタンプも押すことができます。(初日カバー)
また駅には必ず駅のスタンプもあります。これは自分で日付を入れなくてはなりませんが各地の代表する物が描かれています。旅には郵便局の通帳とスタンプ帳は必需品ですね。
私はこの他にお城のスタンプも押しています。
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムでは山形県山寺の後藤美術館コレクション展を11月18日まで開催中です。実は、昨年同じ作品をニューオータニで開催していました。歳のせいか会場に入ってあれぇといった感じです。タイトルが違うと別のものに感じてしまいます。
今回はバルビゾン以前の聖書や神話など宗教的、歴史的画題に女性美の裸体画を描いていたりそのままの宗教画から産業革命などの時代背景から屋外の自然、田園風景などを写実的に描くバルビゾン派といわれる作家などの作品を展示しています。
バルビゾン派の有名な画家のうち今回はコロー、ミレー、ルソーなどの作品。バルビゾンではないですがクールベなどの作品も展示されています。
個人的にも写実的な絵は好きです。人物、風景画など。好きな風景画はぺクリュの貴婦人と犬。風景画は明るい青空でも何となく暗く重い感じです。
この時期は日本から黒田清輝、久米桂一郎などが留学していて影響を受けています。展示の何点かは久米桂一郎の絵かと思うものもありました。
先月還暦を迎えた後輩君から私のやっているトレーニングをやりたいという事でまず準備としてウエアー、シューズなどを一緒に買いに行きました。
時間が十分あるので多摩川の土手をツーリング?しようという事になりそれなら旧川崎宿に浮世絵が展示しているからと誘った。広重の保永堂版東海道五十三次全55枚が見られるのは今年最後でしょうからもう一度見ておきたかった。
新しくできた東海道かわさき宿交流館、今回のオープニング企画の目玉が川崎砂子の里資料館提供の保永堂版「東海道五十三次」55枚ですが、ここでは表紙、変わり絵、後摺りなども何枚かあります。
新しい施設ですのでかなり多くの人が来館しています。1階はビデオで川崎宿をおさらいができます。そして六郷の渡しを渡ったところにあった万年屋をお休みどころにした模型、売店。
2階が映像や模型で川崎宿を勉強できるようなスペース。
3階が今回は東海道五十三次の展示しているイベントスペースと川崎を昔から現代までを比較できる常設展示スペース。
4階が会議室や多目的スペースになっています。
子供から大人までが川崎の学習ができるようになっています。裏には有料ですが駐輪スペースがあります。入場無料、月曜休館。(写真はお土産で買った復刻版万年屋奈良茶飯)
斜め前がよく行く川崎砂子の里資料館で今月は先月からの続きで富士山の浮世絵75枚展示。前回書きましたので展示内容は省略。来月も富士山の浮世絵第三部となっているようです。此方も入場無料、日祭日休館。
今でも富士山は人気ですが、昔も富士山は人気で多くの絵師が描いていますから沢山の浮世絵があります。何度見ても素晴らしい。後輩君はいきなり初めての浮世絵鑑賞で140枚近くを見たので疲れてしまったようです。
子供が小さい頃、夏になると子供と一緒に毎年東急全線スタンプラリーを2日間で廻っていました。当然、駅内のスタンプだけで改札から出る事はありませんでした。
現在は時間もたくさんあり、散策がてらに東急線を一人で各駅停車しながら駅の周りをブラブラしています。目黒線、田園都市線、大井町線は終わり今回から東急のメインであります東急東横線を旅します。
スタンプラリーは平成9年の夏のすたんぷポン!「駅博士にチャレンジ」です。そこで切符も当時の平成9年9月9日9並びの東急創立75周年記念の全線切符、地図式乗車券にしました。
最初に
東急東横線は昭和7年に全線開通、平成9年当時は渋谷から桜木町まで走っていました。(現在は渋谷から横浜までです。)当時は駅数23、現在は21です。
渋谷駅 昭和2年8月開業
渋谷駅は一日の乗降客数や電車の到着・出発ホームの数が多い駅です。若者の街渋谷への玄関口であり、駅近くにはハチ公像、開館40周年を迎えた人気の五島プラネタリウム、東急百貨店などがあります。昔、渋谷氏の領地だったとか、大昔は入江が入り込んだ谷間で塩が取れる、塩谷の里だったからと言われています。
東横線の渋谷駅は田園都市線の渋谷駅とは別になります。駅周辺に関しては東急文化会館も取り壊され現在はヒカリエなど新しい施設ができ、現在も工事中だったりしています。
若い時は道玄坂、恋文横丁、センター街などで良く飲んでいましたが、今は東急文化村にあるザ・ミュージアム位しか行かなくなりました。残念ながらたばこと塩の博物館は今夏閉館。渋谷は相変わらず平日も休日も関係なく多くの若い人でごった返しています。
代官山駅 昭和2年8月開業
駅名の由来は代官の領地だったところからきています。この駅周辺にはオシャレなブティックやレストラン、アクセサリー・雑貨などのショップが並んでいるため、この駅を乗り降りするお客様は若者でいっぱいです。また東横線と直角に交わる旧山手通りをまっすぐ行くとハリウッドランチマーケット、ヒルサイドテラス、大使館などがあり、さらに進むと左側に西郷山公園が見えてきます。
とにかく坂の街で同潤会アパートの跡地の36Fのタワーマンション、ヒルサイドテラス、おしゃれなお店が多くデンマーク、エジプト、セネガル、ギニア、マレーシア、リビア、アラブ首長国連邦などの大使館もあり外国人が多い。
一寸裏側に入ると一般の住宅街になり商店街らしいものは駒沢通りあたりに出ないと無いんでは。若い時はいいが歳を取ると坂道はきついだろう。
坂を登ったり降りたりして長谷戸小学校が出てきた。この小学校は夕焼け小焼けを在職中に作曲した草川信がいた事で「夕焼け小焼けの小学校」と言われています。
中目黒駅 昭和2年8月開業
中目黒駅では、東横線が直通で営団地下鉄日比谷線に入ります。昭和39年8月から始まった相互乗り入れにより、東横線の電車が日比谷線へそのまま入り、また日比谷線の営団地下鉄車両が東横線へ入り走ります。この乗り入れにより横浜から都心へとつながり、便利になりました。
中目黒は目黒川沿いの桜並木が有名で春は多くの人が訪れています。先日は川以外を歩こうと、郷さくら美術館を知りました。私にとってはこの美術館へ行くほうがこの駅へ行く目的になりそうです。
東急としては地下鉄日比谷線との相互乗り入れが都心への悲願だったが今じゃ半蔵門線、銀座線、副都心線、南北線、三田線、浅草線との相互乗り入れをしています。中目黒駅のホームは山手通りの上にある珍しい駅です。
祐天寺駅 昭和2年8月開業
昭和48年2月、祐天寺駅に自動改札機が初めて登場しました。それまでは、改札口で駅員さんがお客様のきっぷにはさみ(パンチ)を入れていました。この時は、この駅と学芸大駅、桜木町駅の3駅で自動券売機、定期券発行機とともに、駅の出改札の仕事が初めて自動化されました。また、駅名の祐天寺は祐天上人という有名なお坊さんが開いたお寺の名前です。
増上寺住職の時は5代から8代までの将軍から帰依されたという祐天上人、そのお墓があるお寺さんです。
境内にはかさね塚という祐天上人が寛文8年上人が飯沼弘経寺に在住の頃、累(かさね)一族の怨霊を化益された。その事を鶴屋南北が歌舞伎に脚色上演でこの塚は大正15年に6世尾上梅幸、15世市村羽佐衛門、5世清元延寿太夫等が施主となり建立されています。上演の時はこの塚に必ず興行の無事と上演の盛会を祈願しているそうです
鐘楼は目黒区では一番大きいそうで葵の御紋も入っているそうです。12時に毎日鐘をつくそうです。あと十五分ですから待っていたらいきなり突き始めました。最後まで聞いていませんでしたが最後が12時なんでしょうか。
本堂のお賽銭箱は江戸消防協会の寄進のようで珍しい各組の纏の絵が描かれています。
学芸大学から次回廻ります。http://www.tetsudohttp://www.tetsudo.com/
電車内で化粧をする女性が多くなり話題にもなっています。わたしも隣で化粧をしている人とあったこともあります。
まぁ揺れる車内で良くマスカラ、口紅などを上手に使うもんだと感心します。このお嬢さんきっと絵を描いても上手だろうなぁ。
食事をしている人もよく見かけます。昼食時間を逃して車内で小腹をとなさっているんでしょう。お腹に何か入れとかないと体に悪いもんなぁ。
車内での食事は不思議なものでロングシートの通勤電車では異様に感じますがボックスシートや転換クロスシートでの飲食はそんなに感じません。
トコトコ電車に乗る私も車内で食事をします。しかしロングシートでは何となく食べづらくボックスシートの車両まで我慢を良くします。
旅先でもロングシートは通勤電車で仕事や買い物のお客が多い。ビールなどをロングシートで飲んでいればアル中と思われてしまう。
駅弁
旅に出て電車に乗りながら駅弁を食べるのは誰でも好きですし、旅に出ているという気持ちも揚がる。それが絶景なら最高です。
東京にいると各県のアンテナショップ、デパートの催事などでいつでも食べられる。東京駅丸の内1階中央口には「駅弁屋 祭」という売店があり常時150種類以上の駅弁が販売している。
旅に出なくても家庭の夕食として戴く事ができる。ありがたいようなつまらないような複雑な気持ちでもあります。
私は旅で戴く駅弁はおかずが沢山入っている幕の内風が多い。缶ビール、カップ酒のおつまみにする為です。量は飲みませんがお酒が入ると何だか旅に出~た!気持ちを味わえ大好きです。(本当は只の呑兵衛です。)
駅そば
旅に出ると駅弁を思い描きますが、駅によって乗り換え時間があれば駅弁でなく駅そばを戴く駅もあります。
駅そばは早い、安い、店によっては此処でしか食べられない素材が入っていたり蕎麦自体が美味しいお店も多いです。店によってはテイクアウトもできます。
気に入っているのは熱海の伊豆急ホーム側の駅そばのあおさとジャコ入りそば、三島駅は伊豆箱根線側の桜えび天そば、名古屋駅は豊橋方面の普通・新快速電車のホームのきしめん。みんな美味いんだなぁ。駅そばと言えるか京急平和島駅前のカレーきしめんも捨てがたい。
キオスク
JRの駅の売店は昔は鉄道弘済会といって、鉄道事故で殉職した遺族の就職先、売上の一部は鉄道事故の為の親を亡くした人の奨学金などに使うと聞いたことがあります。同じものを買うならと駅の売店で今も利用しています。
キオスク、キヨスクと関東関西では呼び名が違いますが同じ母体だと思っています。最近は、JR東日本ではNEWDAYSというコンビニ売店が多くなり、キオスクが少なくなっています。国鉄民営化で売店も各会社のグループ会社に編入されて昔の目的は?
駅の売店
JRはキオスク、NEWDAYSという名前で売店がありますが、私鉄も当然のようにお客様サービスの一環で独自の売店があります。
昔は新聞とタバコ、と言えばすぐ答えてくれ千円札でお釣りも手早く渡してくれましたが、今はバーコードでピッとやってから手渡してくれますのでスピード感はなくなりました。
そして京浜急行ではセブンイレブン、東急はローソンといったコンビニになってきました。品数、画一的な商品以外に鉄道会社のオリジナルグッズも販売しています。
ICカードで購入もできますがあの職人的速さの暗算のおばちゃんが懐かしい。
薄小倉―桂月堂
このお菓子は何度も書いています。島根松江のお菓子です。この手の周りが砂糖で寒天で固めた餡の入ったお菓子は茶道が盛んな土地のお菓子として色々同じようなものがあります。
寒天と餡の歯ごたえが楽しいおいしいお菓子です。
ぴーなっつ最中―米屋
米屋といえば成田山新勝寺のお土産の栗羊羹ですが、この度、南京豆の可愛い箱に入ったピーナッツ型の落花生、白いんげん豆の餡が入った最中が出来ましたので早速試食。
栗羊羹の甘さとは違いますが白餡と落花生の餡は上品で幾つでも戴ける最中です。
加賀八幡起上りもなか・たろうのきんつば
金沢の和菓子屋さん浦田で子供の誕生祝いなどに戴くそうです。小さなだるまさんの中に餡がしっかり入っているおめでたい最中です。
たろうのきんつばも金沢の茶菓工房というお店の商品です。四角く大きいように感じましたが中には長方形のきんつばが2つ入っています。
寒天で小豆を固めていて味は今流行りの上品な味です。
一六タルトー一六本舗
松山の銘菓、タルトと言っても一般的な焼き菓子ではなく、薄いカステラ風の皮にゆず味が入った小豆餡を巻いたものです。
松山の殿様が長崎警護の際に松山に伝えたと言われていますが長崎カステラとは全く違います。本来は丸めた1本売りがメインですがこの様なひと切れサイズが我が家ではちょうど良い。
みかん最中・クルミッ子
湯河原銘菓だそうですが初めて戴きました。中を開けるとみかん半分の形の最中が入っています。味は白餡にママレードが入ったさっぱりした味です。
クルミッ子は鎌倉の紅谷のくるみが入ったオシャレな洋菓子。蜜で固めた感じで口当たりは凄く良い。両方とも紅茶が合うと勝手に思っています。
どらやきー亀十
浅草雷門道路前のお店で観光客でいつも混んでいます。私はどら焼きよりきんつばや餡がいっぱい入った最中が好きですが、家族のお気に入りです。
浅草へ行ったことが判れば亀十のどらやきと杵屋のあられを買って来ないとクレームがでます。
安倍川餅―餅甚
大森三原通りの旧東海道沿いで300年以上営業している餅甚。安倍川餅で有名でTV、雑誌などに露出していますので夕方にはもう売り切れが多い。
黒蜜ときなこと小さな丸い柔らかい餅とがマッチしています。賞味期限は短いですがお使い物にも使います。
PS
今回は日曜日に載せたのですが本体ブログからFMLという所にも流れています。どうもうまく流れていかなく写真が載るのですが文の改行がうまくいっていないので修正をかけると写真が消えてしまいます。
本体からFMLへコピーをかけようとやっていたら本体ブログを削除してしまい。また思い出しながら書いたので当初とはかなり変わっています。
競合路線
東京ではJR東海道線と京浜急行本線、東京モノレールと京急空港線、JR湘南新宿ラインと東急東横線、小田急線、JR成田エキスプレスと京成成田スカイアクセスなどがある。
東海ではJR東海道線、名鉄本線、関西ではもう大変、JR東海道線、山陽本線と阪急、京阪、阪神、山陽電鉄がしのぎを削る。
当然競合路線は、特定区間運賃を設けたり(運賃値下げ)、速達性を上げたり(特急、急行、快速の設定)、シートもクロスシート、転換クロスシート、ボックスシートがあったりサービスが良い。
競合路線がない所は、普通しか無かったり、座席はロングシートが多く新車は少ない。一番極端なのがJR総武線でのシートが全く使えない電車。混雑緩和の理由からだが此れが関西で走れるか。関西だったら「わしら家畜か」とそっぽを向かれてしまう。
今は規制緩和が悪い方ばかり取り上げられているが少々競合があったほうが良いと思う。
先月は意識をしなかったが餃子屋さん巡りをした。宇都宮、蒲田、先々月は、三崎、小田原早川、焼津など漁港近くで美味しいお魚を食べに廻った。
今週は何故か大阪風の串揚げに行く機会が多かった。川崎、戸越銀座、そして昨夜は三軒茶屋でした。大阪串揚げは昨年末、今年春と本場の新世界ジャンジャン横丁で戴いています。
串揚げ3軒は誘われるままに行きました。大阪は本場ですから良いのですが、関東では真似事のような関西風です。商品は同じようですが、個人的にはあのアルマイトの皿で戴くのはどうも抵抗があります。
そして値段も大阪に比べれば高い。本場大阪で食べるのとはどうも一味違うように感じます。
昔は新宿の五味八珍という串揚げ屋さんには何度か行った。もう無くなったのか今はあまり聞かない。平和島三原通りに自分で串に刺された海鮮を天ぷらやフライにして戴く「角仙」というお店はまだありますが、最近は中々行く機会がない。
まさか来週は誘われないだろう。揚げ物ばかりでは胃がもたない。今晩は羽田の佃煮屋さんのあさり、ホタテ、たらこなどでさっぱり一杯に。
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