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だんだん恒例になってきました朗読会。そしてこの処お昼寝をしているのも恒例?高齢だからしょうがないか。
先月に続き今年3月に亡くなられて直木賞作家北原亞以子氏の人気シリーズ「慶次郎縁側日記」から今月は「からっぽ」盗人同士の恋愛物語。原作は読んでいますから内容は解っています。
北原亞以子氏は4代続いたチャキチャキの江戸っ子で文章も小気味よく書かれています。また朗読は、元NHKのアナウンサーの中村昇氏で名調子で語られていきます。会場はライトを落とし、お腹は食べたばかりで、いつものようにウトウトと。
今月は午睡はしないようにと思っていましたがやはり恒例になってしまいました。中村さんには申し訳ないですが目覚めはスッキリ。
来月も慶次郎縁側日記シリーズが予定されています。来月は頑張ろうっと。
ちいさなバームツリー プレーンチョコがけ生タイプ
バームクーヘンのねんりん家が出した串に刺した小さなバームクーヘン。
今回の商品はプレーンチョコがけ生タイプと長い商品名。ママリンのお土産でJR品川エキュート限定商品だそうです。
バームクーヘンはやはり大きい塊でないとと馬鹿にしていましたが、食べてそれなりに美味しいものでした。
パンプキンシュークリームーモンテール
生クリームの代わりにかぼちゃのクリームが入っているシュークリーム。ハロウインの時期は何だかかぼちゃばかりになります。
かぼちゃのスープは美味しいですが、このシュークリームはわざわざかぼちゃにしなくても。
まゆ最中・どら焼きー蜂の家
東急線散策で元住吉の商店街で購入。自由が丘が本店だそうですが、この沿線では同じ自由が丘の亀屋万年堂のお店ばかりで地元でと入った店でしたが同じようなチェーン店でした。
まゆの形をした5種類の色が違った小さい一口サイズの最中。小倉、ごま、白つぶし(白インゲン豆)、ゆず、黒糖の5色。
黒糖がこってりしてこの中では一番かも。どら焼きはこの商店街の名前のブレーメンどら焼きとなっていますが何処がブレーメン?味は普通。
トイレの張り紙
トイレには以前「一歩前で」と張り紙がありました。今はなぜか「綺麗に使っていただきありがとうございます。」の張り紙。
上から目線から下から目線へ変えているようです。しかし、昔あったエスプリやウイットのある張り紙からはつまらない。
トイレが綺麗かどうかはその地の文化水準が解るようですが、トイレの張り紙もその時の文化水準が解るような気がします。
幾つか昔からのや現代版など面白い物を写真に撮っておいたのですがパソコンが壊れおじゃんに。思い出しながらなので合っているか。
この「電車に乗って」も旅に出て感じたことをだいぶ貯めていたのですがパソコンが壊れ、写真も載せられなかったので思い出しながら書き始めたものです。
学芸大学駅 昭和2年8月開業
すたんぷポンの解説では
学芸大学駅は開業当時「碑文谷駅」と言いましたが、「青山師範」「第一師範」へと変わり、昭和27年に現在の学芸大学駅になりました。学芸大学駅周辺は、動物と遊んだり、ボート遊び、乗馬のできる碑文谷公園を始め、釣りが楽しめる清水池公園、若者に人気のサレジオ教会など歴史と自然の散策ポイントがいっぱいです。
学芸大学駅を降り東急線に沿って碑文谷公園を目指します。この公園はかなり大きな池を中心に、動物と触れ合える施設、テニスコート4面などもあります。残念がらポニーは午後からのようでした。
この池は立会川の水源だそうです。池の中ほどには厳島神社もあります。江戸時代は、野鴨が多く将軍の鷹狩り場だったそうで、鷹番という地名も納得しました。
国立東京学芸大学はとっくに移転していますが昔は受験生が間違えて降りたようです。東急としては地元にアンケートを取って駅名変更の反対が多くそのままになっているそうですが、地方から来る人には迷惑な駅名です。
都立大学駅 昭和2年8月開業
すたんぷポンの解説では
かっては都立で唯一の総合大学である東京都立大学がこの駅から歩いて7、8分のところにあったことからこの駅名が付きました。開通時は「柿の木坂」と言いましたが、その後は、都立大学の前身であるそれぞれ「府立高等前」「府立高等」「都立高校」となり現在の駅名へと変わってきました。
この駅にも都立大はありません。そして都立大は今、首都大学東京と名前も変わっています。学芸大学の解説のサレジオ教会は、都立大駅からも行けますのでこの駅から歩きました。
それがもの凄く遠い、すたんぷポンで行ったら子供では無理です。目黒通りを歩き、途中環七を超え、暫く行って右折します。駅で教えてくれた道は一本手前で行けども行けども目印の小学校が出てこない。
御蔭で郵便局のスタンプ、碑文谷八幡宮というとても参道が長く、鳥居も3つもあり境内も広い立派な神社にお参りも出来ました。
セレジオ教会は、ステンドグラスが綺麗で有名人も挙式をするそうですが、残念ながら入口が閉まっていました。目黒通りに出て駅に戻りましたが、次の予定もあり今回はたった2つの駅で終了です。それでも自宅からは1万2千歩を超えていました。
東急は駅員の人件費などの関係でしょうかホームの警備を子会社の警備会社に委託しています。私より見た感じ歳はいっていますがキビキビとして、駅、電車が好きなんだろうなぁと感じる動作をしています。このパターンが各私鉄で流行るかもしれません。
次の
自由が丘駅 大井町線で散策終了
田園調布駅 目黒線で散策終了
多摩川駅 目黒線で散策終了
次回からはいよいよ多摩川を超え神奈川県に入ります。
鉄道情報は鉄道コムへhttp://www.tetsudo.com/
鳴く電車
電車に乗っているとマイクを持って音を収録している音テツに会うことがあります。これはかなりマニアックで単純なものは,発車メロディ、接近メロディ、車両チャイム、車内アナウンスなどを収録しています。
モーター音、エンジン音、コンプレッサー音など車両、電圧、線区によって色々音が違います。レール音は今はレールの溶接、枕木、下のスラブのコンクリート化などであまり音がしない場合も多くなってきています。
京浜急行の2100形、新1000形などは発車時の電動機及びインバーター装置から発する磁励音がドレミファと言った音階を奏でる。歌う電車で有名です。
もう何年も聞いていませんが鳴く電車は札幌の市営地下鉄東西線、東豊線はホームに車両が近づいてくるとすずめの鳴き声に聞こえます。これは車輪がゴムを使用しているため電車についている、電気を取るためのシューが集電軌条と触れ合うときに「チュンチュン」と鳴くように聞こえるそうです。
電車関係の音やアナウンスをモノマネする芸人やエアートレインコンテストもあります。本当に奥が深い。
お茶
駅弁は旅の楽しみですが、駅弁に付き物のお茶は昔陶器製の土瓶のようでした。私自身はうっすらと記憶している程度です。(写真は復刻版で立派ですが記憶では白っぽくもう少し小さかったように感じます。)
その後、ポリ容器で出来たお茶になりました。薬缶からお茶を入れてくれるタイプとティバックのような袋に入ったお茶葉を熱いのを我慢して揉み出すタイプで暫くは窓際においていたものです。口にするとポリの匂いの方が強かったりしました。
そして缶タイプのお茶になりましたがあっという間にペットボトルに駆逐されてしまいました。
たまにイベントで販売されていたりすると土瓶を購入しますが流石に此れを収集する趣味はなく飲み終わると使い道もなく釜飯の釜と同じにいつの間にか捨ててしまいます。
写真の土瓶タイプはJR上野駅構内「駅弁屋 匠」で常時販売しています。
上野の山では国立西洋美術館でイタリアルネッサンスの巨匠ミケランジェロの彫刻、日本の国宝彫刻は興福寺の2組の十二神将の東京芸大美術館、奈良があれば京都の船木版洛中洛外図が東京国立博物館平成館で行われています。この他に上野の森美術館など芸術の秋が真っ盛りです。
私は同じ東京国立博物館の本館でいつもの浮世絵鑑賞、今月は風景画を展示しています。風景画と言えば広重、北斎で今回は広重を中心に展示されています。(全33枚)
今回は個人的に興味があったのは西村重長、勝川春扇、昇亭北寿など、あまり聞いたことがない絵師の作品です。(写真の右は師宣でこの時代はまだ色がなく、大きい写真が西村重長の作品浮絵品川座敷で朱は後で描いたもの。)
それと江戸時代の銅版画で亜欧堂田善という絵師の作品。江戸時代に銅版画があったとは。(残念がら携帯では写らない。)
この人は福島須賀川生まれで殿様の松平定信が命名したそうで、本来の目的は外国からの船が寄港地し始め、地図を作らせるために長崎に銅版画を勉強させたのが始まりのようです。その洋風表現は、葛飾北斎や歌川国芳らの浮世絵にも影響を与えたそうです。
1階の近代美術では月岡芳年、落合芳幾の歌舞伎の残酷シーンを描いた英名二十八衆句が展示されています。このシリーズも初めて見ました。
おまけ
東京国立博物館の本館の2階への階段はテレビドラマ半沢直樹のロケで使われて少し人気になっいます。
お土産
旅に出て大体はお土産をしっかり買います。家族への罪滅ぼしを兼ねています。お土産はしっかりパッケージされているものは大体以前食べた物、家族が好物としている物を選びます。
旅先では小分けされた小さい物で気になった物はおやつとして旅先で戴きます。そして美味しかった物、話のネタの面白い物をお土産として購入します。当然、人に差し上げるお土産は自分で一度は食べたものを選んで差し上げるようにしています。
お土産屋さんだけでなく地元の商店、スーパーで地元の人が買う物に意外に美味しい物、私には珍しい物があったりして其れに当たると何となく嬉しい。
松本潤、上野樹里主演の恋愛映画。女性が男性に読んで欲しい小説No1の映画化だそうです。原作は読んでいませんが中々あるようでないファンタジー映画。
主人公は鉄道フアンなのか自宅には駅の看板、目覚ましは列車型、江ノ電、相鉄、小田急など出てきます。また江ノ島ロケで色々懐かしい画面があり映画の内容よりそちらが気になってしまいました。
夏木マリ扮する謎の猫をたくさん飼っている場面は、江ノ島?でなく横須賀の坂の上の家のように感じたりどうも話の中に入れない。そしてこの場面が第二のキーワード。
最後はありえない結末ですが劇中のビーチボーイズの素敵じゃないかが歌詞と共にキーワドだった。エンデイングは山下達郎の歌。この歌は知らないが名前は懐かしい。
9時15分上映で9時には到着しましたが水曜日でないのに長い列には驚いた。これじゃ凄く混むのかと思ったが後ろ2列に固まって観客はそう居なかったがおじさんは私を含め2名、後は若い子ばかりでした。
此れで川崎チネチッタのスタンプ20個終了。次回は4回目の招待券で見られる。
大きな看板が田んぼの中に立っています。今は中々見る機会が少なくなってきました。
今、車窓からの野立て看板と言うと思い出すのは「金鳥」「カンコー学生服」「パールライス」など。地方の会社看板などはその時はその地が近くなったと思うが頭からすぐ忘れてしまう。
全国的に出している看板は商品も有名ですから目に入るとすぐ頭の中で商品を思い描く。例えば逆にナガノトマトの看板ではケチャップは違う全国区の商品を思い描いてしまう。
車窓からボケっと眺めていると田んぼ内の看板は何気なく見ているが何度も見ていると頭の中に残ってしまう。此れが看板のサブミナル効果なんでしょうか。最近看板を見なくなりましたので逆に田んぼが続くと探してしまう。
野立てではないですが一時山手線、京浜東北線に国鉄時代のの電柱に小さなプレートで「ノザキのコンビーフ」「おでき薬局」の看板がたくさん貼られていました。
コンビーフは全国区ですが、おでき薬局は珍しい名前で、大森の入三銀座商店街にありJR大森駅からは随分離れたおでき専門薬局です。しかしお店の人の話では効果はかなりあるようです。
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