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黒磯駅前に時間調整でうろついていると温泉まんじゅうの幟が出ていて覗く。温泉まんじゅうの蒸かしの湯気が出ていて美味しそう。
温泉まんじゅうにしようかと思ったら「酒まんじゅう」があり桜の花びらが乗ってついこちらを戴く。美味しそうなものが他にもある。
酒まんじゅうはほのかに酒の味と甘い餡で桜の花びらの味が最後に〆てくれて中々の味でした。
元祖かすてあんー会津葵
会津松平家の葵の御紋の印を押した餡入りカステラ。説明を聞くとレオという洗礼を受けたキリシタン大名蒲生氏郷が藩主であったり会津人参の貿易を一手に引き受けていた人が数年に一度長崎から来ていて南蛮文化をもたらしたようです。
会津若松にも隠れキリシタン跡、鶴ヶ城に残された「泰西王候騎馬合戦図」会津の唐人凧などまた天保時代に幕府用人に饗応したカステラ玉子などもあるようです。
カステラと言うよりカステラ風のお菓子に餡が入っているものですが意外にあっさりして美味しい。品のあるお茶菓子です。
ゆべしーかんの屋
福島の郷土菓子といえば「ゆべし」折角行ったので途中三時のおやつとして戴きました。
素朴なお菓子ですが餡も入って何となく福島郡山にいると納得。
福島の恋人―長登屋
札幌の「白い恋人」のパロディ版で多くの都市の名前を付けて販売しているようです。ホワイトチョコをサンドしたクッキー。
真面目な東北人がこういうお菓子を売るのかと思っていたら会社自体は名古屋のようです。その会社は色々な都市名で販売しているようです。まぁ味は想像とおりです。シャレで買って反省。
久寿餅―池田屋
池上名物久寿餅、池上に花見に行って食後のデザートでお店で戴く。大体がお土産で買って家で食べていました。
腰があり食べ応えもありお店では蜜がかけ放題でたまには良いもんです。
ぱんだ焼きー桜木亭
上野動物園前の桜木亭のぱんだ焼き、カステラ地にこしあんが入った焼き菓子。子供と毎週のように上野動物園に行くと帰りのお土産の定番でした。
その影響かいまだに子供は好きなようです。土砂降りの中営業終了間際ママリンがお土産に購入。
いかせんべいー小松製菓
南部せんべいに細かくした裂きイカが乗り黒ゴマとのマッチが最高。おやつにも酒のつまみにも。
岩手二戸の商品ですが福島のお店で見つけ、すぐさま購入、帰りの車中でのつまみになりました。
満月―松崎煎餅
銀座へ行くと必ず寄る老舗の煎餅屋。此処のせんべいはどれも美味しいですが特に満月の醤油が好きです。個人的にはもう少し固くてもと思う。2枚戴くとお腹がいっぱいに。
ホワイトショコラサンド―グレープストーン
ライ麦で焼いた厚目のクッキーにホワイトチョコがサンドした焼き菓子。歯ごたえと口に入った後の香りが良い。日本茶、紅茶にマッチ。
マテス ファンタジートリュフ マール・ド・シャンパーニュ
長い名前のチョコレート、口に含むとワインの味がします。ちょっとした箱入りで沢山入っていてウイスキーの口直しやおやつに戴いています。
ローカーグランカプチーノ―イタリアチョコ菓子
これも本当はもっと長い名前ですがコーヒークリームをサンドしたウエハースをミルクチョコレートでコーティングしさらにおしゃれにホワイトチョコでデザインされています。
このところ旅も多く疲れた時、酒のつまみにとチョコレート菓子を多くいただいています。サクサクして次々に口の中に入る美味しさです。
金鍔―栄太楼
榮太樓の金鍔、普通の金鍔に桜金鍔、黒糖くるみ金鍔の三種。日本橋散策で購入。
梅ぼ志飴や玉だれで有名ですが此処の金鍔もまた美味しい。変わっているのはごまが乗っています。創業文政元年の老舗。
桜餅と柏餅
製造元は不明、娘のお土産、口うるさいだけあり美味しかった。
共にこしあん。桜餅というと長命寺餅ですが道明寺餅というのもある。道明寺は米粒が残っているものをと理解しているが?
此れからは柏餅の季節になる。
くずもちー船橋屋
くずもちは川崎大師、池上本門寺の参道で販売しているものを食べることが多い。今回は銀座の画廊枝香庵で戴きました。
此処はテラスがあり寄ると毎回コーヒーなどを戴きます。今回はくずもちまで戴きました。船橋屋は亀戸天神前のお店です。味は池上の池田屋の久寿餅と同じように感じました。
6月20日まで両国国技館内の相撲博物館では江戸時代の横綱12名に大関雷電為衛門を加えた力士を通じて江戸時代の相撲の様子を展示しています。
初代明石志賀之助、二代綾川五郎次、三代丸山権太左衛門、四代谷風梶之助、5代小野川喜三郎、六代阿武松緑之助、七代稲妻雷五郎、8代不知火諸右衛門、九代秀ノ山雷五郎、10代雲竜久吉、11代不知火光右衛門、12代陣幕久五郎。
吉田司家からの免許状、横綱の綱の展示で今回は江戸時代ですから写真でなく浮世絵が多く展示されています。今回は両国賑わい祭りで多くの人がいてゆっくり見られず、5月場所にもう一度見ようと思っています。
今回の明石志賀之助などの表紙になっている浮世絵はどこかで見た感じでした。現代の相撲版画の松林さんの貴乃花などを描いた版画の構図がそっくりでした。この版画はもうだいぶ前に購入したもので貴乃花、曙、武蔵丸、若乃花、貴ノ浪、武双山、魁皇の7名です。この時代が私には身近で一番人気もあり相撲も面白かった。
26,27日恒例の両国賑わい祭りが開催され27日午後から友人三人で見学に。国技館内、国技館通り、東京江戸博物館、回向院と会場が両国駅周辺に散らばっています。
国技館では博物館を見学し広場で立浪部屋のちゃんこを戴きました。野菜ばかりでヘルシー?な肉団子が1個しかないちゃんこを。大勢の人が待っているからっしょうがないか。
国技館通りはちゃんこミュージアムで霧島・寺尾などのちゃんこ屋、町会、ももんじゃの猪汁などの屋台、演芸のステージなど毎回のブースが道路一杯出ています。
今回は回向院念仏堂で高砂部屋マネージャ―松田さんが相撲甚句を参加者で作るというワークショップをおこなっているとの事で見学に。このお堂の天井にも日本画が描かれていてきれいです。
好きなように5,7の言葉を描きそれを組み立てて甚句にするという面白い物でした。最後は彼の自作の相撲甚句「両国回向院甚句」が披露されました。
彼から5月場所の切符をもらい、その後は三人で浅草へ飲みに。久しぶりの夜会で嬉しくなり飲みすぎました。
目黒駅から権之助坂を下った目黒川沿いにあります目黒区美術館でマルクシャガールの版画展が開催中とのことで招待券をもらったので見に行きました。
川沿いは桜も終わり青い葉がきれいで散策には絶好の場所です。
シャガールの絵は何点か見たことがあります。20世紀の何方かというとキュビズムというイメージです。今回は絵本の挿絵の版画という事である意味楽しみに行きました。
「サーカス」「馬の日記」などのリトグラフが沢山展示しています。しかし各絵には著作権者の意向によりタイトルは表示されていなく物語も良く解らずただただデフォルメされた絵を見るだけで少し物足りなかった。
先週横浜美術館で木版画をたくさん見た後ですし普段は浮世絵を見る機会が多く今回の版画はどうも感動、欲しい絵と言ったものはなかったがゆっくりした時間を過ごせました。
24日番付発表がありました。外国人横綱3人、大関2人。関脇2人、小結2人と横綱以外はすっきりした番付になりました。横綱3人だから一人は張出ではないのだろうか。尤も大関が東西複数の時も張出大関とは言っていなかった?
横綱が期待されていざという時にコケル稀勢の里、峠を越え怪我で苦しむ琴奨菊、関脇は長く関脇にいる豪栄道、そして栃煌山。この二人も早くから期待されているが伸び悩んでいる。
肝心の高砂部屋は朝赤龍が先場所勝ち越せず(西3枚目7-8)東十両4枚目で意外に落ちなかった。このチャンスで二桁勝てれば文句なく幕内復帰になるが。此処でもたもたしていると十両の相撲になってしまう。
朝弁慶先場所幕下20枚目で残念ながら3-4の負け越しで今場所は幕下27枚目。期待していた朝天舞は病気で全休し幕下から三段目へ転落(三段目21枚目)病気は治ったんだろうか。
もう一人若手の朝西村2場所休場していたが彼も怪我は治ったんだろうか。期待する2人が共に病気と怪我で相撲が取れなかった。今場所は3月に入門した2人も番付に乗った。どんな相撲を取れるか此れからの期待です。
京急蒲田駅近くの大田区産業プラザ通称PIOで骨董市が開催されるという事でトレーニングの帰りに行ってみました。
骨董市は平和島流通センターへは毎回行きますがその他の所はたまに有楽町の大江戸骨董市へ行く程度です。今回は出店100と書いてありましたが平和島に比べれば極端に会場が狭い。今は骨董市がブームなんでしょうか至る所で行われています。
出店は陶器、アンティーク雑貨が中心で浮世絵は1軒で元々今欲しい物もなくさらっと廻って帰宅。そう言えばGWには平和島で骨董市もある。このPIOの骨董市は27日まで入場無料。
JR信濃町駅前の慶應病院裏にある佐藤美術館で昨年に続き京都造形芸術大学の日本画研究室が主催で学部生、大学院生などの選抜された学生の作品が展示されています。
今、美術大学は沢山出来て毎年学生が排出され画家になる人、芸術関係に就職する人などがいますが学校もより多くの人に作品を見せたいという事で色々な学校の展覧会が催されています。
同じ日本画でも古来からの伝統を重んじながら描く作品と抽象画で此れが日本画といった作品があります。芸術の事は良く解らない私には自分が思う日本画、家に飾りたい作品にどうしても目が行ってしまいます。5月1日まで入場無料。
今まででしたら信濃町駅から歩いて紀尾井町のニューオータニ美術館に行きましたが現在美術館は閉館しているとの事。途中、迎賓館もありアメリカの大統領も来ていて晩餐会もあるとの事、警備も大変のようです。
今日は帰りがけ銀座のギャラリー枝香庵で山本冬彦氏が選ぶ若手作家小品展を除き帰宅。作品はかなり売れていました。また山本氏は4月30日から5月12日まで目黒のgalleryやさしい予感でコレクション展も開催予定だそうです。
この所暇を見て男の料理?をやったりしています。相撲仲間のちょんまげさんの影響のようです。彼は本格的にやっているようでスマホに作った料理を載せています。
私は単純な物、やさしい物ばかりで酒のつまみだけです。単純な物はたまねぎのスライス、ねぎ焼き、きゅうりの酢の物など。
一寸凝って鯵のなめろう、牛肉のしぐれ煮、鶏のから揚げ、人参、ゴボウの天ぷら、その残りできんぴら程度です。
朝食は早く起きますから1階の隠れ家で一人分を簡単に作ります。ハムエッグかベーコンエッグ、有り合わせのサラダ、トースト2枚、バナナ1本、コーヒー、たまにそれにヨーグルト付程度です。
伊豆へ単身赴任した事で伊豆では鯵が特産ですので折角なので調理場で開き方などを教わり干物にも一時凝りました。ただいい加減な私は取り込まず干しっぱなしで東京へ行ってしまったり。
この単身赴任は大変良かった。干物もそうですが洗濯もやったことがなく当然炊飯器の使い方も知らなかった。色々な経験をさせていただきました。
話を戻すと味は商品としては全く駄目ですが自分が風呂上がりに酒のあてにするので納得しています。たまに見る昼の料理番組で作ってみようかと思う物もありますがいざというと「マッハ」のスピードで忘れている今日この頃です。
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