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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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2日目、今日も暑そうだ。昨日も暑い一日でしたが我々は兵庫県の姫路に泊まっていましたがすぐ近くの広島では大変なことになっているようで朝からニュースはこの話ばかり。

 

昨夜の酒が残っていたがこの話で酔いも醒め衷心よりお見舞い申し上げます。

 

二日目は彦根城をやめ、明石の魚の棚を見学して長浜へ向かい日本最古の現存駅舎長浜駅と黒田官兵衛展、長浜城下町黒壁周辺を見学予定。

 

明石は姫路からすぐです、ホームから見える明石城を少し見学、当然櫓は見たことにして公園周辺だけ見学。個人的には櫓の下まで行けば石垣なども見ごたえがあり時間もつぶせるのですが、駅反対の明石湾の方へ向かう。

 

魚の棚は明石のタコ、鯛、あなごなどを多くのお店が販売しています。此方では玉子焼きという明石焼きが有名ですが開店時間前で簡単に説明。湊ではもう漁が終わったのか船が係留されています。

 

長浜までは中々乗れない湖西線にわざわざ乗り近江塩津で米原行に乗り換え長浜へ向かう。車窓からは琵琶湖がずっと続く。個人的には此れで湖西線を制覇。車両は軍師官兵衛のラッピングで車内もNHKドラマのポスターばかり。この辺に沢山あるお城は戦国武将がドラマ化されれば大体該当する。前回長浜城に来た時は「江展」をやっていた。

 

駅そばの旧長浜駅舎を保存している長浜スクエアを見学。駅長室、等級による待合室、各部屋に暖炉の設備など。明治17年長浜ー敦賀間開通煉瓦造りの豪奢な建物。場所は現在地より琵琶湖に近い場所にあったようで横には長浜、大津間を日本初の鉄道連絡船でつないでいました。長浜、敦賀間は40銭、当時日本酒1升5銭ですからかなり高い値段だったようです。これにて日本海と太平洋が結ばれました。

全員鉄道には興味があるので日本最古の現存駅舎も良いと思ったが暑く歩くには近くても厳しい。内容的には小さい子供から我々まで楽しめます。

 

すぐ近くの琵琶湖の波が寄せるコンクリートの長浜城へ。此処は放映中の「軍師官兵衛」の秀吉の居城。黒田家の系図から書状など展示しています。その後駅反対側の城下町として残っている黒壁地区を訪問食事して長浜駅から米原経由で岐阜へ。フィギアで有名な海洋堂はマニアには喜ばれる施設です。

 

岐阜駅から少し歩き名鉄岐阜駅から犬山線で終点まで乗車。ホテル到着後、城下町を散策して昭和横町と言う飲み屋街の一軒で今日の打ち上げをする。今日がオープンと言う店で観光客の冷やかし程度かと思ったらしく結構料理、飲み物を頼んだので途中から愛想が良くなってきた。料理はまぁまぁでした。

 

山の上の犬山城はライトアップしてホテルの部屋からも街からもきれいです。

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8月19日から2泊で親友塚ちゃんと2人で姫路城、彦根城、犬山城、明治村を行くつもりで計画していたら後輩二人が行きたいという事で4人になり歩くのが苦手な二人がいるので急遽彦根、犬山城を外し日程の組直し。

 

一日目姫路城、二日目明石の魚の棚、明石城周辺と日本最古の現存駅舎の長浜スクエアー、姫路と同じ黒田官兵衛関係の長浜城、三日目犬山の明治村、浜松のブラジルストアーと食事と言うコースにしました。

 

交通は基本青春18きっぷですから初日は川崎横浜各地から乗ってその日は工事中の姫路城の大天守を見学予定で宿泊。後輩君からグリーン車を指定され早朝5時から車内で宴会で始まりました。

 

大天守のカバーが外れ新しく漆喰を塗って瓦を固定しているので今までに比べ白すぎると話題になっています。しかし此れも数年経てば元のカビが出て黒くなるとの事で今が出来た当時の色との事ですから私もまたいつ見に来られるか解らないので歩くのが嫌いな2人がいても外せない。

 

残念ながら大天守には上がれず遠目から見るだけで現在は西の丸の百間廊下しか解放されていませんでした。一寸がっかりですが以前来ていますしこの新しい白の大天守を見たという事で納得。百間廊下の部屋には本多家に嫁いだ江の娘千姫の展示などが。

 

黒田官兵衛のテーマ館などがありますが長浜城で見ますので此処はパス。大河ドラマ人気はやはり凄い。歩くの、お城があまり好きでない二人も見たいようで小さな長浜城でのテーマ館に期待しているようです。


 写真は有名な蒲鉾屋ヤマサの面白いチーかまドック、此処でアナゴの蒲鉾などを部屋での二次会用に購入。中々美味しかった。

夕暮れの姫路を散策して今日の宿へ。初日の宴会はホテル紹介の割烹で乾杯。此れが大当たりの美味しい瀬戸内の魚づくしでした。

京浜急行本線の終点浦賀と言えばペリー来航、造船ドックで有名ですがお目出度い縁起が良い恋愛成就の神社があります。その名も叶神社。

 

京急浦賀駅から徒歩で15分位で彫刻が立派な叶神社へ。実は東西の2つの神社があります。此処は西叶神社で目の前の浦賀湊から出ている渡し船(海上県道)に乗って東叶神社と両方の神社を参拝し西で袋を購入、東で勾玉を購入すると恋愛成就するとの事。

 

この神社は源頼朝が源氏再興を願い養和元年(1181)京都神護寺の僧文覚が発願、岩清水八幡宮を勧請、源氏再興後神号を叶大明神としたと伝えられています。

 

東叶神社は西に比べ質素な神社で階段横には頼朝が寄進したという伊豆のソテツが植えられています。本殿裏は山で昔は房総の里見家が攻め込んでくるのを防ぐ出城(浦賀城)があったようです。この奥宮には勝海舟が威臨丸に乗り込む前に友人中島三郎助を訪ねこの社で断食修行をして祈念して浦賀から太平洋横断の日米通商条約の批准に向かったようです。

 

頼朝、海舟と願いは叶ったようですが何処から恋愛成就になったかは不明ですが入学できますように、会社に入れますようにと云った絵馬が沢山掛けてあります。

 

暑い日でたいした事のない山ですが途中息も上がり何とか頂上へ。此処に昔出城(砦程度)があったんだと思い描きながら私も健康でお城めぐりが出来るように祈願。しかし暑かった。

明日から2泊3日で姫路、犬山へ友人と旅に出ます。

 

 

 

 

 

羽田空港へはオリンピックの為に作られた東京モノレールと海から空へと悲願の羽田開通を果たした京浜急行が1分を争う競争をしています。

 

東京モノレールは現在JR東の子会社になって今まで京浜東北線快速は浜松町駅に停車していなかったが止まるようになりより一層競争が激化しています。

 

そんな中頼りのJR東が東京駅から羽田空港までの直通運行を新線を作り2025年前後に開通を目指すとの事。新線は田町駅付近から大井ふ頭までの休止中の貨物線を使い、地下トンネルを作り羽田空港まで結ぶ計画です。

 

東京駅には宇都宮、高崎、常磐線が入線していますからそれとも繋げ、千葉方面からはりんかい線の既存の引込線に接続。また新宿方面からは東京高速鉄道りんかい線の大井町駅付近から地下トンネルを作り接続と都心から直接羽田に入れるようになるようです。

 

此れが開通すると今でも苦しい東京モノレールはより苦しくなりそうです。

 

JR山田線を三陸鉄道に

震災の為現在も運休しているJR山田線(宮古―釜石)をJRが線路などを復旧させ三セクの三陸鉄道に無償譲渡して現在の三陸鉄道北リアス線(久慈から宮古)三陸鉄道南リアス線(釜石から盛)の中間山田線を直通運行ができるようにとの事です。

 

JR東は無償譲渡以外に移管に伴う運行赤字10年分として5億円も負担するという提案。まだ協議中ですが設備の無償譲渡、10年分の赤字の負担と言っても元々赤字になったからJRは廃線を決め、沿線自治体が三セクとして三陸鉄道を作り運行しているのでJR東は黒字化が見えない路線からさっさと逃げたい気持ちが丸見え。

 

沿線自治体は地域住民の足と言う大義名分と言うか住民を人質に取られての苦渋の選択が迫られています。昔、何度か国鉄時代、JR時代に只々乗った事を思い出します。景色が良かったことが思い出にありますがさてどうなりますか。

2題とも古い話題ですが詳細は http://www.tetsudo.com/

自民党政権になりまた膨大な公共投資を考えていると良く言われる。高速道路、橋、国ではないが水道やガスなどのインフラも含め前のオリンピックの前後に整備したものが多く、50年が経っています。

 

その間大きな地震などを経験しましたがそれは想定以上の物もありました。車や列車が走っていた時突然揺れて逃げようもなく映画のように車や列車が河や海、下に叩き落されてしまう危険もあります。

 

国や地方自治体は国民の生命を守るため耐久以前に修理、修復をしなくてはなりません。こう言われるとそれはそうだと納得をしてしまいます。

 

震災復興、オリンピック、耐久保全など全国で工事をしているようです。そして昔の理論で景気が良くなればと思っても職人不足、材料高などで工事自体が進みません。

 

夏が終わればすぐ冬です。避難している人たちのプレハブは2年が耐久との事、すぐ4年になってしまいます。優先順位は難しいかもしれませんがみんなが幸せにならなくてはオリンピックなんて意味がない。

 

早く復興住宅を完成させて欲しいものです。そんな事を毎年終戦記念日に行われる平和祈願の大田区花火大会の音を聞きながら思いました。

かもめのショコらんーさいとう製菓

かもめの玉子で有名な岩手・大船渡のさいとう製菓のチョコレート版。中までチョコレートです。食べ終わっても口の中にチョコレートの味が残る。娘のお土産。

 

鶴乃子―石村萬盛堂

創業明治38年の博多の石村萬盛堂の鶴乃子、マシュマロの中に黄味餡が入ったお菓子。大きめのマシュマロですがすぐ口の中で溶け、餡の甘さがいつまでも残るお菓子です。

 

薄皮饅頭―柏屋

郡山のお土産の定番、薄い皮の中にこしあんがたっぷり入っていて甘く此れが昔のご馳走かも。創業嘉永5年(1853)の老舗。

 

今は「ままどおる」なんて洒落た焼き菓子もありますがやはり郡山は薄皮饅頭です。

福島と言えば3月に行った喜多方の居酒屋「和美」さんから大量の桃を戴きました。美味しくおやつに戴きました。ごちそうさまでした。初めて入った店での一期一会こう言うのが旅の醍醐味です。

 

どらやき「ごっあんです」-とし田

両国に行くと時間があればお店を覗く、力士御用達のとし田のどら焼き。大きめの皮に大量の粒餡に大きな栗も入ってとても美味しいどら焼きです。

 

相撲の街の名物で両国力士最中、大入り大福など相撲にちなんだお菓子も美味しい。

 

花氷―とし田

花氷と言うと氷柱の中に花を入れ凍らせたものを言いますが、此方は天草と砂糖で作った外がカリッと中が柔らかいお菓子です。

 

赤はワイン、青ははっか、ピンクはいちご、緑はメロン味です。基本的に夏の商品で冷蔵庫で冷やしておくとウイスキー、ワインにも合います。

 

ブランデーケーキーサンラヴィアン

岡山の会社のブランデーケーキ、個人的にはそんなにブランデーの香りはしないけど中のレーズンも多くおやつには合います。

 

カステラは美味しくレーズンも漬けてあるのかとても後味が良い。

 

誉の陣太鼓―お菓子の香梅

熊本のきんつばで太鼓のようにきれいに包まれていてのこぎりのような切る楊枝も付いています。そのまま食べても、小さく切っても戴けます。

 

粒餡はとても甘く中には牛脂も入っていて一寸したアクセントになっています。

 

焼き菓子―ツマガリ

銀座のギャラリー枝香庵から戴いた神戸のツマガリと言うお店の焼き菓子、可愛いパッケージの箱に色々な種類の焼き菓子が入っています。

 

パリッとして香ばしくとても美味しい。種類が沢山あるのも良くどれも美味しい。

 

カステラー福砂屋

久しぶりに福砂屋のカステラが食べたくなり三越銀座店で購入。しかし夏はカステラの下のザラメが溶けてちょっと残念。やはり冬場が良いか。

 

アーモンド南部―小松製菓

南部せんべいは好きでオーソドックスな胡麻、ピーナッツなども好きですがイカが散らした南部せんべいも嵌っています。東北方面へ行けば必ず車中のおやつや酒のつまみにしています。

 

今回はアーモンドが散らしてある南部せんべいです。イカに比べるとパリッと感がちょっと欠けますが口当たりは良いです。娘のお土産ですが食べると東北へ旅してる感じがします。

 

シュークリームービアードパパの作りたて工房

この所娘が気に入っているのか良くお土産で買ってきますシュークリーム。外がカリカリで中の生クリームが甘く美味しい。

 

義理、人情、健気、心意気、気概など日本人が憧憬するものが現代小説でなく時代小説の中にある。

 

本屋に行くと平積、棚などに大きなコーナーに時代小説が並んでいる。購読者は我々団塊の世代が中心なのか売れ行きは良いようです。

 

社会人時代は専門書、ビジネス書や時間つぶしの推理物、旅行物を読んでいましたが今ビジネス書は全く読まない。

 

昔は読まなかった時代小説が多くなった。ただ、視力減退、物忘れの為文庫本は読みにくく中身も短編集が多い。

 

話が変わりますが月に一回は近くの図書館に行き、纏めて鉄道関係の雑誌や散歩・お城などの本を読みます。この所、アベノミクスの影響かホームレスはいなくなったが夏休みでもあり暑いためか来館者が多いようです。

 

家にいるより涼しく気持ちが良い。職員も区からの委託による民間運営で対応も良い。ただ同じような年代の人が本も読まず時間つぶしか居眠りをしているのを見ると何か寂しくなります。

 

この暑い日はいつまで続くのか。

 

私のブログでも残念がった今年3月で営業休止した蒲田の東急プラザの屋上観覧車が10月に復活すると言う記事が本日の読売夕刊に大きく出ていました。

 

東急プラザのビル改修の伴いナムコも休止して観覧車は解体との事でした。1968年ビル開業と共にオープン。観覧車は2代目でした。

 

親子三代で乗って楽しんだ人たちも多く地域住民から復活の要望も多かったようで10月から3代目が復活するようです。現在屋上にある観覧車は全国で埼玉の川越の丸広百貨店だけだそうです。

 

2代目は7階建ての屋上に高さ13m、4人乗りのゴンドラが9台という小ぶりでしたが富士山も見られたり娘と楽しんだものです。孫と載ってみたいと願っていましたが、それが実現にできそうです。

 

我が家の一人娘ですが早く結婚して欲しいものです。楽しみが増えました。

 

お仕事をしなくなって数年が経ちます。久しぶりに友人や先輩に会うと仕事しないから毎日飲んでいるんだろうとよく言われます。

 

確かに現役時代はお酒をよく飲んだ。会社中「のんべい」で有名でした。ですから飲んだ翌日は普段に増して会社へ早く出社していました。

 

現実はたまに友人と昼酒、たそがれ酒をするくらいで殆ど夜出ることもなくなり家でも殆ど飲みません。朝の緑茶、昼暑いので麦茶は大量に飲みますが。

 

ただ、外出しないとタバコの本数が増えるのがたまに瑕です。昼間は散策、夜は早く寝ることにしています。今も書きながら2本目に付けています。

 

たまにと言いながらよく考えたら昨夜、明日と連ちゃんで昼酒、夕暮れ酒を友人と楽しむ予定が入っていた。やっぱりのんべいかなぁ。現役時に比べれば可愛いものだ。

 

 

JR東海の金山駅ホームには終点でないのに降車優先と書かれ此処からは乗れないホームがあります。

 

何でと思っていたら乗客が降りるだけで一杯で狭いホーム位置の為ここで待たれたらスムースに乗降が出来ない場所でした。

 

最初は不思議に思いましたが到着列車の降りる人を見ていたら納得しました。

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