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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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 毎月第一金曜日14時半から大田文化の森で元NHKアナウンサー中村昇氏の名調子で時代小説の朗読会が行われています。今回は藤沢周平作神隠しより「小鶴」65分。

 

この会は今回2ヶ月振りの参加、旅行へ行ったり雨だったりしてタイミングが合わなかった。今朝は猫が2時過ぎには枕元に起こしに来たので寝不足で食後の暗い部屋で黙って聞いているのでまた午睡をしてしまうか心配でした。

 

心配通り危なかったが何とか頑張り最後まで拝聴。今回の話は原作を読んでいなかったので結末はどうなるかと言った事もあったのでしょうか。結末はある意味ハッピーエンドです。

 

来月以降のスケジュールを戴きましたがもう後、3回で今年も終わってしまう。時の過ぎるのは年々早く感じます。参加費500円、当日直接会場へ。

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先々週JR東日本が2025年完成を目指す東京から羽田空港までの新線構想を書きました。

 

羽田までは昔から色々な構想が出ては消えています。一つは「蒲蒲線」構想、東急蒲田駅、JR蒲田駅から京急蒲田駅を繋げる構想で京急蒲田駅までの約800m間を地下鉄で結ぶ構想です。

 

ただ京急蒲田駅には駅を作りますが地下トンネルは2つ先の京急大鳥居駅まで延長しこの駅で乗り換えるようです。京急は軌間が新幹線と同じ標準軌で東急は狭軌でフリーゲージではないので乗り換えが必要。

 

東急線は目黒区、渋谷区からの顧客も直接羽田へ行けるし、副都心線と接続しているので新宿、埼玉方面からも羽田へ行けると言う。

 

乗り換えが必要な地下線路なら東急蒲田、京急蒲田駅間で充分な気がします。大田区などが主導しているようですが中々先に進んでいないのが現実のようです。

 

この他にも成田空港から羽田空港までを現在の京成線、都営浅草線、京急羽田空港線を生かしながら京成線を東京駅周辺に新東京駅を設け、南下して泉岳寺駅まで直通させ羽田空港へ向かう新線。もしこの新線が出来ればJR東の成田エキスプレスとの競争にもなります。

 

赤羽駅周辺から環状八号線地下を通し羽田まで向かうエイトライナー構想などが昔から出たり消えたりしています。

 

また東京モノレールも現在の浜松町から東京駅へ延長の計画もあるようです。しかしどれも建設費が自前だけでなく国、都などからの補助金をあてにしています。

 

現実的には中々難しそうで蒲蒲線などは構想が出てから10数年以上が経っています。当然オリンピックには間に合わず羽田の国際線便数拡大を当て込んでいるのですが。

全国鉄道情報はhttp://www.tetsudo.com/

 

今年は2年やった小学校のプール授業のお手伝いをやめました。指導力不足、老いによる視力低下に水面のぎらぎらからの毎日の点眼、自身の時間減少などが理由です。

 

今年は夏休み中かなり熱中症もありその見極めも難しく基本は先生の判断ですが小学校の先生は若い人が多く幾つかのトラブルもあったようです。

 

生徒が先生の言う事を聞かない、逆に悪い言い方をすれば馬鹿にしてどうせ体罰は無いと思っています。しかし、勝手にさせていればコンクリートばかりですから転んで怪我でもすれば大変なことになります。

 

学年に関係なく入学前からスイミングスクールに入っていた子は1年生でも25m位は泳げます。逆に4年になっても泳げない子も何人かいます。もうその子は今の授業では捨て置かれてしまうのが現実です。

 

自由時間に手をもってバタ足やボードで泳ぐ練習をしてあげ、少し級が上がったり、泳げるようになった子から報告を受けると嬉しくなりますがそれは少ない。逆に上から頭を押さえると水を飲んで咽たりする子、逃げ回る子の方が多い。余りやるとモンスターペアレントが学校に乗り込んでくるそうです。

                                                                                                      

プール授業は9月上旬までですが何となく自信のない事はやらなくてよかったと思っています。

 

このガラス絵は銀座のギャラリー枝香庵での東日本大震災チャリティー展で購入。ハガキ2枚程度の小品。

 

裏にサインもあるが読めず作者は解りません。遠目から見ると綺麗な絵で売り上げをチャリティするという事でこの他に数点購入した中の1点。

 

絵筆をポンポンと落としたような感じで印象派的な感じだが良く見ると全く違います。

 

良く解っていませんがガラス絵は描き方が普通と逆に描き後から直しが効きにくいと言うあまり描き手がいないようです。

 

 

 

渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムでは10月5日まで進化するだまし絵を古典的なだまし絵から前衛的な作品まで展示しています。

 

だまし絵と言われると観光地などにあるトリックアートを思い描いてしまいます。此方ではそれに近いものから芸術へ踏み込んだものまで展示されています。

 

あまり良く解っていないのですが広重の浮世絵を並べたものは見ていると段々立体的に見えてきます。

 

作品によっては横から見ると描いてあるものが見えたり、ホログルムみたいな物だったり鏡に映すとまともに目たり中々面白い作品が多い。

 

日本の浮世絵の世界でも判じ絵、戯画、狂画、おもちゃ絵などがあります。また歌川国芳は幕府の贅沢取締りからの浮世絵などもあります。展示には浮世絵はありません。入場料1500円。

 

6回本場所が行われますが力士には先場所が好成績だと今回はどの位置まで上がったか楽しみな物だそうです。番付表は本場所の始まる2週間くらい前に配られます。

 

9月場所は豪栄道の大関昇進、そして秋田出身のスロー出世の関脇豪風、そして将来の横綱候補の前頭筆頭の照ノ富士、10枚目の逸ノ城のモンゴルの若手二人が何処まで勝ち越せるか。残念ながら今の日本人の中では彼らに5分に戦える力士が少ない。

 

高砂部屋では朝興貴が初の幕下力士に昇進。ひょうひょうとした相撲で強そうな感じはしないのだが着実に星を重ねている。

 

今場所は力士早々頭からのぶつかりなのか若年性脳梗塞などを起こし、2年間相撲から遠ざかり治療、リハビリに専念してその後小さい体で稽古に励み今場所、初の3段目に登ってきた朝ノ島、今までの努力が時間はかかっても夢を忘れず頑張ってきたご褒美かも。此れからも少しづつ枚数を揚げて行ってもらいたいものです。

詳細が書かれて居る高砂部屋十両格呼び出し邦夫のブログhttp://ameblo.jp/yobikuni/

 9月場所は14日から、高砂部屋千秋楽打ち上げパーティは28日(日)両国の第一ホテル両国3階、KFCホールにて会費1万円。

 

91日から伊豆急では全15駅の入場券セットを販売開始しました。伊豆急の入場券は色々な記念でのセットは沢山持っていますが纏まった全駅入場券セットは無く、早朝、最初の販売駅南伊東駅へ向かいました。お陰様でNo3のセット券を。

 

まだ陽が上がらない時間からスタート、熱海駅までは順調でしたが熱海から伊東線が30分以上あり熱海駅前を散策?駅前は再開発工事で足湯も汽車ポッポも無くなっていました。

 

熱海から伊東までがJR伊東線でその先から下田までが伊豆急行線になります。電車は伊東駅から伊豆急の8200系でセミクロスシート。ロングシートは海が見えるような配置になっています。

 

南伊東駅は伊東駅の隣で初めて降りました。駅員さんに何か見るべきもの等があるか聞くが此処は住宅地で海へも大分遠いとの事。雨が降ってきたので伊東へ戻り東海館、木下杢太郎の生家などを外から見学。共に昔来たこともある場所です。

   

東海館は旅館営業はしていませんが昭和初期の技術の粋を集めた建物で現在は持ち主が市へ寄贈しています。日帰り入浴、見学は出来るのですが本日は入浴はお休みとの事。

 

川沿いからの東海館、右が木下杢太郎生家

喫茶店でお茶して干物などを購入し郵便局が開くのを待って千円貯金を。久しぶりに伊東駅の名物駅弁稲荷ずしを購入し帰宅。

 

雨が降っていなければ伊東温泉や途中の宇佐美などで温泉に入れたんですが残念。久しぶりの切符購入のための遠出でした。かみさんにまた交通費をかけてゴミを買ってきたと言われそうです。こんな程度の遊びが罪がないんですが解らないだろうなぁ。

まだ陽が上がらない時間に京浜東北線でスタートしました。久しぶりの伊東線、ちょこっとの伊豆急に乗れ満足の半日でした。

 

浜松のブラジルショップへ行ってから鶴見のブラジル店とラテンのお店に行く事が重なっています。

 

夏休み最後の土日、三軒茶屋では第30回ラテンフェスティバルが開かれるという事で友人のチョンマゲさんご夫妻と見学。東京では夏に商店街が中心で沢山のサンバカーニバルが開かれています。その中で浅草が一番でしょうが三軒茶屋も中々です。

 

長い茶沢通りに多くの人がそれぞれに凝った衣装で演奏、踊りと楽しんでいます。三茶では夜には阿波踊りも別会場で行われます。サンバカーニバルは外国の阿波踊りみたいなものでみんなで楽しまなければ面白くない。

 

強烈なラテンのリズムが流れ踊れない私は掛け声だけで喉がかれました。傘を持って出かけましたが暑い日差しで此処だけは強烈な暑さと熱気に包まれていました。ビールが旨かった。

こっこ―ミホミ

静岡のお土産の定番「こっこ」たまごとクリームのケーキです。此処は期間限定商品があり夏はバナナクリームを使った「夏バナナこっこ」春はイチゴ、秋はなぜかチョコバナナこっこと色々あります。

 

ママリンの好物でお土産に「うなぎパイ」と共に購入します。

 

フルーティマシュマロ

原産国アメリカと言うが只々甘いだけなのか国産との比較が良く解らない。何だかんだ言いながらもついついつまみ一袋があっと言う間になくなった。

 

サーターアンダギー 鶴見沖縄物産館

此れと言って特徴もないのですがどうも沖縄好き=揚げ菓子なのか銀座の沖縄ショップでも揚げ立てを良く買う。黒糖が好きです。表現できないのですが微妙にお店によって違う。

 

笹餅―鶴見沖縄物産館

初めて戴きましたが本当の名前は知りません。笹の葉に蒸した餅を包んだ単純なものです。黒糖の味付けで新潟の笹だんごの平らな沖縄版と云ったものでしょうか。

 

元徳餅―みすゞ

名前は墨田区の元徳稲荷神社からとったようです。お菓子自体は山梨桔梗屋の信玄餅と全く同じに感じる。

 

黒糖ときな粉の絡みは好きです。本所銘菓だそうですが。

 

桜えびの舞-フジノネ

伊豆のお土産の定番になりつつあるようで何処に行っても置いてあります。桜えびをこんがり焼いた感じの洋風せんべい風で食べると海老の風味が口に広がります。

 

マロングラッセ―メリーチョコレート

家の近くにメリーチョコレートの本社と工場があり昔からチョコ、キャンディなどを戴く機会が多くあります。その中で一番美味しいと思うのがこのマロングラッセです。

 

高級品で中々口に入る機会がないのが現実ですが栗を砂糖、水飴、ブランディなどで煮上げた商品でとても甘くイタリアの栗の味も美味しいです。

 

電車に乗る楽しみは車窓からの移り行く景色ですが同じ地域でも季節的に楽しめます。時間的にも夕日だったり上り行く朝日だったり一人で感動したりします。

 

最近の東海道線では静岡辺りでは茶畑が続いて静岡県に入ったと思っていると畑一面ソーラーパネル群が出現したりします。一寸異次元に感じます。

 

また京都近くになると明治チョコレートの工場でしょうか巨大な工場を覆うミルクチョコレートの大きな看板が出現します。

 

同じ京都でも東海道新幹線から山崎のサントリ―工場の何となくロマンチックな醸造所の建物が見えます。

 

自然の風景、絶景が感動も一番ですが近代的な建物、看板に驚きを感じなく逆にホッとする変な自分がいます。


 

 

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