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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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平成8年より年二回、高砂部屋元一ノ矢君のファンクラブとして異業種交流も兼ね開催しています。正月場所後、9月場所後の2回です。

 

相撲はだいぶ人気が戻ってきているようですがこの会はもうちょんまげもなくマネージャーですから人気の恩恵は期待できません。

 

それでもある程度のところで手堅く人が集まります。ただ18年前の幹事さん10人中6人が亡くなったり退会していますから新しい会員を集めないとジリ貧に。

 

今回は最初の数年開催していた大森の割烹稲穂で開催でみなさん美味しい料理と抽選会のあみだくじに盛り上がりました。最後は松田さんの相撲甚句で打ち上げ。来週から高砂部屋は九州場所に向けて高知合宿に向かいます。

 

あみだくじも運の良い人は毎回当たるがどうも当たらない人は毎回当たらないという傾向です。

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安倍川餅―餅甚

毎月のように戴く安倍川餅、弾力のある餅にきな粉と特製黒蜜。この蜜が大変美味しい。一番小さな箱で家族三人で丁度良い。

 

創業300年以上の老舗だが女将さん、親父さんの愛想が良い。上生菓子も芸術的な和菓子が沢山あります。季節季節で楽しみです。

 

シュークリームービアードパパ

表面がカリカリで中が柔らかく滑らかなクリーム。多分チェーン店だと思いますが蒲田の駅ビルで娘のお土産。

 

おはぎー伊勢屋

店ではぼたもちと書いてある。おはぎとぼたもち季節で違うのか良く解らないが秋のお彼岸で食べたくなり梅屋敷商店街の伊勢屋で購入。此処はおいなりさんも美味しい。

 

信玄餅―金精軒

信玄餅というと桔梗屋ばかり食べていましたが、金精軒という和菓子屋の似たようなパッケージです。どちらが古いのかは別にして、金精軒と桔梗屋の品物は餅が全く違います。個人的には金精軒の方が好きです。

 

焼き団子・栗蒸し羊羹―よね屋

大森入三銀座商店街奥にある和菓子屋よね屋、親父の代からここの焼き団子を戴いています。小さな餅4つの串刺しで注文を受けてから焼いてくれます。

 

団子は小さく柔らかいので年寄りでも安心して戴けます。今では一家三人の好物です。

 

栗むし羊羹は、どちらかと言うと蒸し羊羹はそんなに好きではないのですがこの季節になるとひとつ戴きたくなります。夏の水まんじゅうみたいなものですね。

 今年の秋場所は逸ノ城のモンスター振りが話題を誘い連日大入り満員で結局は白鵬の優勝で幕を閉じた。

 

高砂部屋は唯一の関取朝赤龍は千秋楽で負け越し、幕下の朝弁慶は序盤3連勝で期待をしたが千秋楽で負けて4-3、初の幕下になった朝興貴は4-3で勝ち越し。

 

幕下8枚目まで行った朝天舞は網膜剥離で全休して三段目に落ち、先場所幕下に上がったが稽古不足で再び三段目に落ち今場所は4-3で来場所は幕下復帰を果たせそう。

 

高砂部屋の千秋楽打ち上げパーティーは開会の挨拶から来場者を笑わせながら力士への奮闘を期待しての親方の挨拶で和やかに始まった。

 

来月中旬から先発隊は九州へ向かう。一年納の九州場所を怪我なく好成績になるよう期待しよう。力士、裏方の皆様お疲れ様でした。

 

恒例になってきたしながわ宿場まつりいつの間にか24回目です。9月の27日、28日の二日間に渡って京急の北品川駅から青物横丁までの旧東海道、4つの商店街が共催で行われています。

  (上の写真はスタート地点へ人力車で向かうところ、異人さんの禿もいます。)

昨日は夕方4時から北品川八ツ山から目黒川の品川橋までの花魁道中がメインの催しです。昔通りの道幅約10mの狭い通りに多くの人が花魁道中を見学しようと詰めかけています。

 

その他に聖蹟公園内では日本各地の恵み、食と物産、ステージではバンドや踊りなどのライブ。沿道の各商店街前には各お店の物販やフリーマーケットなどが行われています。

 

28日のメインは警察、消防などの交通安全・振り込み詐欺防止、火災予防のパレードから江戸時代の扮装をした江戸風俗行列、品川橋付近では鉄砲隊の演舞、品川寺の火渡り荒行、ミニSLなど多彩に行われます。


(上の写真はだいぶ前のものです。) 

旧品川宿にはたくさんの旧跡がありますが商店街の人は旧東海道の風情を大事にしています。今回も各TV局、新聞社の取材中継も多く2日間で20万人も来る大イベントになっています。

 

 

 10月は鉄道の日記念日もあり鉄道事業者別のフェスタ、日比谷公園では全国フェスタ(11,12日)、私の近くでは横浜で関東近県の鉄道事業者のトレインフェスタ(4,5日)などが行われます。

 

私の目的は鉄道切符ですが東日本の会社全線きっぷは大体あり、関西方面が主力になります。そう言いながらこの時期は記念切符の発売もかなり予定されていて買いに行こうかどうしようかソワソワです。

 

10月1日は、東海道新幹線開通50周年という事で東京駅、品川駅などで10時から発売予定。2340円。(写真は昔国鉄を中心とした鉄道記念日の品川駅発売のもの、昭和60年発売、裏のボタンを押すと鉄道唱歌が流れる)
 

104日、高山本線全線開通80周年10時から800

104日ひたちなか海浜鉄道湊線開業101周年 2000
99周年、100周年のセットを合わせると裏で絵地図が繋がるのと多分此れで全線入場券にもなるのでは。結局9駅なのに6000円に。(写真は以前購入した全線入場券と99、100周年セット)
なお、高田の鉄橋駅が10月1日に開業、記念切符は10月1日発売、1000円。
 

109日 信濃町駅開業120周年記念入場券、10時から700円。

同じ日に四ツ谷駅(120周年)開業記念入場券販売、同じ時間、同料金。

1011日水郡線全線開通80周年記念入場券、水戸駅など1120

1012日、御殿場線80周年記念、沼津駅などで9時から1120円。などあげたらキリがない位色々な発売があります。詳細は鉄道ドットコムニュースでhttp://www.tetsudo.com/

 

記念切符ではないですが鉄道記念日に向けて名称が変わりましたが9月20日から10月17日まで「秋のJR乗り放題パス」として青春18切符と同じような切符が発売されています。ただ3枚で3日続けて使わなくてならず使いづらい面もある。使用は104日から19日まで。7710円。

記念切符もいいけど行楽の秋、10月は九州でも行こうかなぁ。20数年来残っている佐賀、ここへ行けば全国都道府県県庁所在地制覇になる。毎年同じ事を言って他に行っているのだが。

 

 

    今、田んぼアートが全国的にブームになっています。これは一昨年の秋田内陸鉄道からの車窓ですが、展望台を設けて観光客を誘致したりしているところもあります。

家の近隣でも秋が見つかります。散策日和の秋です。

 

この所65歳になってからありがたい事に色々我が健康を気にしてくれるのか区から予防接種、健康診断など書類が届く。

 

健康診断は区ではなく健康保険組合の指定の病院で受診しましたが高齢者インフルエンザ予防接種、高齢者用肺炎球菌予防接種が届く。

 

インフルエンザは解りますが肺炎球菌とインフルエンザの違いも解らず肺炎球菌という言葉も初めて聞きました。

 

気道の分泌物に含まれる細菌で、唾液などを通じて飛沫感染するそうです。日本人の約3~5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在して何らかのきっかけで気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすようです。

 

インフルエンザも今まで受けたこともないが昨年インフルエンザにかかりえらい目に合いました。ホームドクターもなく近くの病院でも行ってインフルエンザの予防接種をしようかと思う。

 

介護保険証も届き此れから色々案内があるんでしょうか。美術館、博物館が飛行機が割引になるの嬉しいが、それができるのも健康が一番です。

 

大田区では在住の高名な画家達から450点の作品の寄贈を受け、大田区民ホール・アプリコで数点づつ年に4回展示しています。

 

今回は平成21年から24年度まで展示した96点の中から70点を蒲田駅西口の東京工科大学蒲田キャンパス12号館1階のギャラリーこうのとりで30日まで展示中。入場無料。

 

コーナーとしては季節、作家、植物・動物、子供などに分け展示しています。多分一番多く寄贈されている日本画家の安西啓明氏の作品は風景画が多くもう今はない昔を思い出し懐かしい。小山洋氏の写実的風景画も素晴らしい。

  

東口の区民ホール・アプリコ地下アートギャラリーへ。11月までの「秋の気配」を見に行く。1階は大ホールの催しで長蛇の列、地下は普段催しがなければガランとしているのですが今日は大田区生まれの宗教家池田大作氏の写真展が開催されていて地下ホールも多くの人で見る雰囲気でもなく後日機会があった時見ることにしてほうほうの体で退散。

横浜線JR町田駅から徒歩15分位の町田市立国際版画美術館の常設コーナー内のミニ企画展で9月23日まで開催していました。入場無料。

 

1、内容は広重の東海道五三次の保永堂版と通称行書東海道を比較しながら展示。55枚でなく36枚を前期、中期、後期に分けて展示。

 

2、広重と国貞の二人で東海道を描いた「双筆五十三次」人物画を国貞が駒絵内の風景画を広重が描いています。人物絵は歌舞伎やその地の由来を知らないと解らない。役者、美人画の国貞、風景の広重と上手いプロデュースです。

 

3、銅板画の「五十三次」でこれは幕末に活動した洋風画家「安田雷洲」が作製した「東海道五十三驛」で作者名も作品も初めて見ました。良く解らないローマ字で日本語の地名の横に書かれています。

 

またサイズが縦長のはがきサイズに4つ描かれていて持っていた虫眼鏡で見ても中々見にくいが非常に細かく描かれています。

 

4、石版画の「懐古東海道五十三驛真景」亀井竹二郎が実際に東海道に趣き写生した油彩画を原画として死後に石版画にして出版したものだそうです。此方も作者、作品は初めてでした。明治の中頃の作品のようです。もう少し多く作品を見たかった。

 

国際版画美術館と言うくらいですから浮世絵などの木版画以外に色々な版画を内外問わず所蔵しているようです。初めての訪問ですが坂有り谷ありで暑い日は今後避けていこうと思う。今回はママリンのフラのお稽古が町田なので濡れ落ち葉宜しく町田駅まで付いて展覧会最終日の鑑賞でした。

 

場所的には大きな公園の中にあり雰囲気は良いです。以前町田市立博物館にも行きましたが此処も駅からかなり遠かった事を思い出しました。

 

 銭湯大好きで旅に出てもビジネスの小さな湯船では我慢できずあればタクシーに乗っても銭湯に行きます。

 

日本橋から銀座まで歩くことが多くまだ暑い日だと新橋に近い渡辺版画舗まで来ると近くの金春通りにある金春湯へ入ります。(銀座8丁目)450円から460円に上がってからは初めて戴きました。

 

数年ぶりで今年春に中島盛夫氏の赤富士のペンキ画が描き変えられています。また昔からの九谷焼の鈴栄堂のタイル絵も健在。すぐ横には有名な寿司屋久兵衛などもあり2時から営業していますので飲食関係の人のアイドルタイムの入浴客が多い。

 

実は2時からの営業は知りませんでした。「わ」の看板が出ていたので入りました。「ぬ」になっていると抜いたで営業終了、「わ」は風呂沸いたです。

 

銀座にはこの他に京橋近く銀座1丁目に「銀座湯」があります。都心ど真ん中の中央区には10軒の銭湯があります。

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