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JR目黒駅前の久米美術館では1月10日~2月24日まで久米桂一郎・黒田清輝と東京美術学校の教え子たち展が開催中。
この美術館は年に数回訪れる、個人的には好きな見やすい美術館です。明治大正と東京美術学校で教鞭をとったその教え子たちの作品展。
久米桂一郎・黒田清輝共に慶応二年生まれ、パリで共にコランに師事、帰朝後東京美術学校の教授になり共に白馬会を創立、黒田清輝は画業に専念、久米桂一郎は途中から美術評論、教育者として道は違って行きます。人物の黒田清輝に対し風景画を多く描いています。
今回は1992年開館10周年を記念して教え子有志から寄贈された作品の一部で、久米桂一郎3点、黒田清輝作品2点を含む、珍しく多くの作品が展示されています。
展示作品の作家は残念ながら私は一人くらいしか名前を知りませんが黒田頼綱の黒い帽子の肖像、水上信男の黒い服、古木守の路傍の老女(スペインにて)、角浩秋の詩が私的には好きな絵でした。
展示されている教え子の作品も大正後半から昭和初期の作品が大半です。現代の絵とは全くタッチが違いますが今でも作品として立派な物で流石東京芸大から出た弟子たちの作品です。(偉そうに、たいして解らないのですが)
この美術館は年に数回訪れる、個人的には好きな見やすい美術館です。明治大正と東京美術学校で教鞭をとったその教え子たちの作品展。
久米桂一郎・黒田清輝共に慶応二年生まれ、パリで共にコランに師事、帰朝後東京美術学校の教授になり共に白馬会を創立、黒田清輝は画業に専念、久米桂一郎は途中から美術評論、教育者として道は違って行きます。人物の黒田清輝に対し風景画を多く描いています。
今回は1992年開館10周年を記念して教え子有志から寄贈された作品の一部で、久米桂一郎3点、黒田清輝作品2点を含む、珍しく多くの作品が展示されています。
展示作品の作家は残念ながら私は一人くらいしか名前を知りませんが黒田頼綱の黒い帽子の肖像、水上信男の黒い服、古木守の路傍の老女(スペインにて)、角浩秋の詩が私的には好きな絵でした。
展示されている教え子の作品も大正後半から昭和初期の作品が大半です。現代の絵とは全くタッチが違いますが今でも作品として立派な物で流石東京芸大から出た弟子たちの作品です。(偉そうに、たいして解らないのですが)
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