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ゴーギャン、ポスト印象派で株式仲買人で余暇で絵を描いていたが1882年のパリの株式市場が大暴落になり絵の道に生きる決意をする。

 

1886年ブルターニュ地方でポン=タヴァンの小さな町で芸術家たちが多く訪れています。ゴーギャンも何度か訪れています。エミール・ベルナール、シャルル・フィリジエ、モーリス・ド二など。

 

実はゴーギャンはそんなん好きは無いのですが招待券を戴いた関係で汐留に来ました。「玉ねぎと日本の版画のある静物」とってつけたジャポニスムがプンプン。

 

この展覧会は大半がこの地方に訪れた画家達でゴーギャンの作品は10点余りです。印象派、総合主義、ナビ派、象徴主義など流れに流されて行った。

 

フェルディナンロウイアン・デュイゴトという聞いたことがない画家の「藁葺家のある風景」が良かった。もう一点と言えばモーリス・ド二の「プレストの港」位です。

 

                                          

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ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち
こんにちは。
私も『ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち』展を見てきましたので、私も『ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち』展を見てきましたので、この美術展が作品の魅力が鮮明に目に浮かんで、美術展を追体験することができうれしくなりました。印象派時代からタヒチの絵に至る過程で「ポン=タヴァン派」というグループの中で輪郭線に囲まれた色面による装飾性と象徴性、神秘性に結び付く絵画を描いていたことは、興味深くゴーギャンの絵画に対する理解が深まりました。

私はブログで、今回の『ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち』展の展示に沿って、過去に来日した傑作も含めてゴーギャン絵画の変遷を私なりに整理してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただける感謝致します。
dezire URL 2015/12/22(Tue)22:25:25 編集
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