[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先場所は逸ノ城旋風で多くのファンの注目の的になった。国技館も久しぶりに大入り満員が続いた。
今場所はスピード出世で関脇へ。9月場所後のトーナメントではやはり鶴竜にはまともには勝てない。個人的には小結でも良いのではと思うが。長い目では横綱候補一番乗りでしょうが今場所何勝できるかがファンの楽しみでもあります。個人的には勝ち越せれば充分かと思います。
再入幕では琴勇輝に期待しよう。新十両では木瀬部屋の岩崎,秀乃海に改名しましたが改名効果が出るか。石川出身で高田川のやはり達から改名した輝、来春北陸を走る一番早がい新幹線の名前がついた193㎝、体重154kを活かせば十両もするりと走り抜けるか。
高砂部屋では幕下トリオの17枚目朝弁慶、34枚目の朝興貴、57枚目の朝天舞。良い所まで行くと怪我などで番付が上がらないが3人で切磋琢磨して高知合宿を活かし怪我なく好成績を期待しています。怪我で番付外の西村そろそろ復帰するのだろうか。
月曜日に木枯らし1号が吹き、今年最後の大相撲の番付も届き、なんだか今年は秋がなかったような気がします。場所後の12月15日には高砂部屋激励会がニューオータニで行われる案内も届く。18:30分から会費2万円。後は最後の日曜日に餅つきが残る。1年が早い。
平成8年より年二回、高砂部屋元一ノ矢君のファンクラブとして異業種交流も兼ね開催しています。正月場所後、9月場所後の2回です。
相撲はだいぶ人気が戻ってきているようですがこの会はもうちょんまげもなくマネージャーですから人気の恩恵は期待できません。
それでもある程度のところで手堅く人が集まります。ただ18年前の幹事さん10人中6人が亡くなったり退会していますから新しい会員を集めないとジリ貧に。
今回は最初の数年開催していた大森の割烹稲穂で開催でみなさん美味しい料理と抽選会のあみだくじに盛り上がりました。最後は松田さんの相撲甚句で打ち上げ。来週から高砂部屋は九州場所に向けて高知合宿に向かいます。
あみだくじも運の良い人は毎回当たるがどうも当たらない人は毎回当たらないという傾向です。
高砂部屋は唯一の関取朝赤龍は千秋楽で負け越し、幕下の朝弁慶は序盤3連勝で期待をしたが千秋楽で負けて4-3、初の幕下になった朝興貴は4-3で勝ち越し。
幕下8枚目まで行った朝天舞は網膜剥離で全休して三段目に落ち、先場所幕下に上がったが稽古不足で再び三段目に落ち今場所は4-3で来場所は幕下復帰を果たせそう。
高砂部屋の千秋楽打ち上げパーティーは開会の挨拶から来場者を笑わせながら力士への奮闘を期待しての親方の挨拶で和やかに始まった。
来月中旬から先発隊は九州へ向かう。一年納の九州場所を怪我なく好成績になるよう期待しよう。力士、裏方の皆様お疲れ様でした。
大相撲6日目で5回目の大入り。株式市場もリーマン以来の16321円。相撲界も景気が良いのか?
逸ノ城、どっしり組んで6連勝。組んでも離れても強い。只、今の相撲だと上位では?相撲が上手く強いと思う照ノ富士上位には中々勝たせてもらえない。
不惑の旭天鵬5勝目、無事是名馬、稽古も充分しているんでしょう。
幕下20枚目朝弁慶3連勝、まだ早いが此処まで来れば大勝ちして一気に幕下一桁へと思ってしまう。
年6回本場所が行われますが力士には先場所が好成績だと今回はどの位置まで上がったか楽しみな物だそうです。番付表は本場所の始まる2週間くらい前に配られます。
9月場所は豪栄道の大関昇進、そして秋田出身のスロー出世の関脇豪風、そして将来の横綱候補の前頭筆頭の照ノ富士、10枚目の逸ノ城のモンゴルの若手二人が何処まで勝ち越せるか。残念ながら今の日本人の中では彼らに5分に戦える力士が少ない。
高砂部屋では朝興貴が初の幕下力士に昇進。ひょうひょうとした相撲で強そうな感じはしないのだが着実に星を重ねている。
今場所は力士早々頭からのぶつかりなのか若年性脳梗塞などを起こし、2年間相撲から遠ざかり治療、リハビリに専念してその後小さい体で稽古に励み今場所、初の3段目に登ってきた朝ノ島、今までの努力が時間はかかっても夢を忘れず頑張ってきたご褒美かも。此れからも少しづつ枚数を揚げて行ってもらいたいものです。
詳細が書かれて居る高砂部屋十両格呼び出し邦夫のブログhttp://ameblo.jp/yobikuni/
会場には優勝者の写真が飾られています。現高砂親方(朝潮太郎)も73人目に飾られています。
横綱双葉山の横綱土俵入りの「心技体」の化粧まわし、優勝すると戴く優勝カップなどは刻印などをして持ち回りですが代わりにレプリカが戴けます。流石双葉山は沢山のレプリカを持っていたようです。
懐かしいのはパンナムのレプリカ、極東の責任者がたどたどしい日本語で表彰状を読んでいたのが懐かしい。
8月26日から10月17日まで開催中、無料、但し本場所中は入場券が必要です。
詳細はHPでhttp://www.sumo.or.jp/sumo_museum/display/list
7月場所番付発表
7月13日から名古屋場所が始まります。
白鵬の30回目の優勝か、エジプト出身大砂嵐が横綱以下上位と対戦、人気の遠藤は西5枚目で今場所は勝ち越せるか、魁皇の在位記録を超えた関脇豪栄道そろそろ大関へ、するすると栃煌山が抜け出すのか。
十両では湊部屋の逸ノ城が今場所も優勝か?組んでも離れても抜群に強い。2場所優勝が懸かる。
高砂部屋の力士も怪我なく好成績を期待。花ちゃんが休場明けから幕下へ復帰、朝弁慶も自己最高位幕下15枚目に躍進、勝ち越して一桁になれば十両が見えてくる。
暑い名古屋場所相撲も熱く力士の健闘、裏方関係者の皆様のご健勝を祈ります。
知ったかぶりで番付の真ん中上に書かれている蒙御免は(ごめんこうむる)江戸時代の相撲興行は幕府の許可が必要で勧進元に許可を得たという名残りだそうです。
一番下左の千穐万歳大々叶(せんしゅうばんざいだいだいかなう)千秋楽まで土俵の無事と大入り満員を祈願したもの。秋は火があり穐に代えているそうです。行司木村朝之助氏に聞いた受け売りです。
上左は同じような構図で現代相撲版画の松林モトキ氏の作品です。中央に貴乃花、左に若乃花、その上に貴ノ浪、武双山、魁皇、武蔵丸、曙という相撲人気最高時の力士たちです。松林さんの作品を何点か持っていますが最初に買った作品です。
また毎場所送ってもらう絵番付も昔からあったようです。そして歴代横綱一覧の版画も同様な構図です。私が持っているのは横大判4枚の続き物で貴乃花が最後です。
久しぶりに相撲錦絵をたくさんも見ましたので嬉しくなり現代の松林版画と比較してみたくなりました。
今年2度目の囲む会、毎回人数が少なく両氏に迷惑を掛けて仕舞っている。今回は事前に新しい人を集めていて毎回出席の人と合わせればそれなりになると取らぬ狸を決め込んでいました。
その新しく来る人は偶然葬儀にぶつかり、毎回出席の人の中にも仕事、病気などで何人かの欠席が。慌てて探すが無理。毎回同じような事をして彼らに迷惑を掛けています。(ぼけ写真は場内アナウンスを模擬する木村朝之助)
会として始まれば少なくても和気あいあいで楽しいのですが、一人で集めることに段々無理が出てきて若い人に幹事をやってもらったりしてもすぐ辞められたりどうも一人親方になってしまう。どうも人を使う事が下手なようです。(写真は元高砂部屋にいた日向端社長が相撲甚句)
今回のお土産軍配と扇子の絵柄の陶器製グラス。
幕内は終わってみれば白鵬の優勝、ただ白鵬は斜めに構えはりさしの相撲は大鵬を尊敬するというならもうやめるべき。
今場所は親子初の佐田の海の新入幕敢闘賞、勢、豪栄道の敢闘、期待の遠藤は7-8の上出来で大きい相手に対する圧力負けの克服などの課題も見えた。千代鳳、千代太龍にしてもあと2年位大事に見守って行きたい。
大砂嵐、関脇栃煌山10勝、今場所は遠藤、鶴竜人気で陰に隠れた稀勢の里のプレッシャー無しの敢闘と大いに盛り上がり10回の大入り満員で入場券も大半が朝から完売で興行成績も良かった。
十両優勝の湊部屋逸ノ城(モンゴル)体も大きく離れても組んでも相撲がうまい、新十両で優勝をさらう。此れから楽しみな力士です。
高砂部屋は部屋頭朝赤龍が序盤三連敗、1つ勝ってまた三連敗と調子が今一つ。若い衆もそのまま負けが込んでどうなるかと心配していました。
中盤朝赤龍4連勝となる頃には若い衆も勝ち先行が多くなりました。朝赤龍は結局6-9の負け越し。
幕下27枚目朝弁慶は5-2、先場所全休の朝天舞は稽古不足ながら三段目21枚目に落ちこの地位なら全勝かと思っていましたが5-2来場所は幕下復帰か。
初めて番付に載った新人君二人5-2,4-3と目出度く勝ち越し。1年先輩の朝上野、先輩の意地で5-2の勝ち越し、千秋楽に負けなければ6-1で三段目確実だったが。同期の朝西村休場が続いているが地力があるので無理せず怪我を完全に治して出場してほしいものです。お疲れ様でした。
偉そうに解ったような解らない感想です。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |