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今年も贈って戴いた。今年は表紙は北斎の神奈川浪裏で右には幟が描かれている。横綱は三人綱を絞めて刀を持っている精悍な図。
大関四人は笑顔で着物がまた良い、琴奨菊は龍、照ノ富士はライオン、、稀勢の里は赤富士、豪栄道は獅子、皆似合っている。
幕内東西勢揃いだが安美錦の姿がないのが寂しい。今年も行司、呼び出、床山さんは載っていない。早々と贈って戴き今年も感謝。
高砂部屋マネージャー松田さんを囲む会で今年20年を過ぎました。当初は若松部屋(現高砂)の一ノ矢と言う四股名でしたので一を取って一の会になり当時流行りの異業種交流も兼ねていました。
当時は多くの方が会員になり年会費は松田さんに渡し三段目程度でしたので年6場所の場所手当しかない松田さんのお小遣いに、会員は番付、カレンダーを送って戴いております。
会員懇親会を年2回開催し会員相互の懇親と松田さんを囲んで本場所の慰労を兼ねていました。当時は懇親会のお土産に国技館の瀬戸物などの相撲グッズで番付と同様みなさんに喜ばれましたが段々瀬戸物は邪魔だとか言われこの所は大森の餅甚のあべ川餅にしています。
人数もかなり減り国技館から送ってもらうグッズは事前に購入ですから大目に購入しますので私が引き取る事になります。懇親会も人数が少ないと寸志も少なくなり会も赤字にこの所多くなってきました。
そんな中私の入院もあり今年初めての会を開くことが出来ました。今までは健康だけが自慢でしたがそろそろ自信もなくなり会員も私同様高齢化でいつまで続くか解りませんが無理せず気張らず続けたらと思います。
(今回は手伝いをしてくれているT君が医者から禁酒を言われ不参加の為写真が取れませんでした。人数が少ないと言う事で友人のKさんは沖縄での葬儀参列から夕方飛行機で羽田へ会が終わる頃到着ありがたい。)
稀勢の里の横綱取り場所と思っていたらカド番大関豪栄道、が何と全勝優勝、びっくりポンで終わった。4大関で優勝してないのが肝心の稀勢の里。
今場所総括、手ぶり身振りの高砂親方。
高砂部屋では十両朝赤龍は千秋楽に勝って7-8、朝弁慶は6連敗、5連敗と良い所がなく1年守った関取を返上、幕下からスタート。心機一転頑張って稽古が出来る状態からスタート。
幕下4人衆左から13枚目の朝興貴は2-5、初の上位の位置で上位力士の圧力を感じ九州場所へ経験を。幕下36枚目石橋この春場所入門で順調に上がっている。今場所も6-1.同じくこの正月場所入門の玉木(幕下41)も序の口・序二段優勝・今場所も6連勝で優勝した山口に負けたが6-1と。
十両格呼び出し利樹之丞、マネージャー松田さんの相撲甚句
朝天舞が怪我をしたが1週間休んで10月一杯十両は巡業で九州を迎える。幕下以下の力士はしっかり稽古していい成績をおさめられるように祈念しています。
チケットは東京3場所お願いしてあり長期入院中の為今年初めて自分自身で観戦できました。座布団一枚で大入り満員で座って足がどうか心配でしたが何とか、またトイレなどで靴を履いたり脱いだりが心配ですので使い捨てのスリッパを持って行き此れは便利でした。
高砂部屋十両力士朝弁慶が5敗していて心配でと言いながら1時には行きましたが幕下の相撲は2階の食堂で弟としこたま飲んでしまいTVはやっているのですが見過ごしてしまいました。
十両土俵入りで慌てて席に戻り朝弁慶を応援しましたが残念ながら今日も負けてしまいました。取り組みの呼び出しは邦夫。
次の安美錦、テレビより近くで見るとテープサポーターが痛々しい。無理して出場しているようです。安美錦戦のあとトイレと弟のお土産で熊本の商品を購入していると外では取り終えた安美錦が帰りの外の通路で並んでいるお客さんと希望があれば写真を撮っていたり握手を希望者にしていました。
今日から再び出場の大砂嵐、豊ノ島はまだ休場が続く。
全勝の豪栄道は見ていてイライラする相手に立ち合いを合わせようとしない。稀勢の里は対戦相手がみんな遠慮しているように見えるが気のせいか。久々の本場所観戦やはり生が一番で兄弟で楽しめました。
浮世絵が好きですが中々購入が出来ないので現代版画やシルクスクリーンの作品をたまに購入。
番付は部屋の関係者から戴くが数年前から松林モトキさんからの絵番付を送付してもらっている。この先生番付発表から描くので初日前に届いた事がなく挙句に全く届かない事もある。今場所もまだ届かない。
左は国貞の横綱土俵入りで前が9代秀ノ山雷五郎、二段目右が阿武松緑之助、左が7代稲妻雷五郎、真ん中8代不知火諾右衛門、その上の右は4代谷風梶之助、左が2代小野川喜三郎、最上段が初代明石志賀之助。
現代のシルクスクリーンの作品は若貴ブームの頃で松林モトキさんの作品。一番下が貴乃花、その上右が曙、左が若乃花、真ん中の一人が貴ノ浪、上から二番目右が武蔵丸、左が武双山、一番上が魁皇と今思えば豪華なメンバー。
現在の三横綱、四大関と比べても若貴時代には及ばないように思う。
左の絵番付は二代目国輝右は毎場所送ってくる松林さんの絵番付。
稀勢の里昨日は勝ったがもう2敗、優勝して横綱になってほしく毎日ひやひや、ビクビクの取り組みを見なくてはならないのか。
土俵祭りの木村朝之助さん
毎回協会のチラシの力士を当てる日刊スポーツ相撲デスク佐々木さんのツィートに出てきますが今場所のチラシは解らない力士が。
4分割されていますが力士同志のぶつかりは左大翔丸と貴ノ岩、軍配は式守与之吉だそうです。横綱は白鵬、左上段の塩を持つ力士が解らない。
今場所は大分前に全15日の予約券は売り切れだそうです。後は当日券だけだそうで大勢の観客の期待に応える大相撲を見たいですね。
相撲が始まると夕方から待ち遠しい。今場所は中日に弟と見学予定。また千秋楽にお邪魔します。
木村朝之助&呼び出し邦夫を囲む会開催は本来は年二回正月場所後、五月場所後に二人の慰労と会員相互の懇親を深めてまいりました。もう十数年こうゆう形で開催しています。
今年は私が入院したりしてやっと完治になったので時季外れですが開催しました。当日は台風が温帯低気圧にかわり風もなく時たま雨が降ると言う程度ですが夕方いきなり数人からキャンセルの電話。
もう食事も帰りのお土産も用意しているのに毎度こういう事の分からない人は毎度平気でキャンセル料も払う気もなく電話してきます。(怒り)
朝之助さんが箸袋に書いてくれた幕下文字
前回は30人を超えて会場から溢れましたが今回は20名ですが和気あいあいの懇親会になりました。朝之助さん、邦夫さん場所前の慌ただしい中ありがとうございました。
29日に9月場所の番付発表があった。今場所も稀勢の里の綱取りがメインになるんだろう。あと1勝でいっも肩透かしを食らっているが今場所は老朽化した白鵬、金属疲労が目立つ鶴竜・日馬富士なんだからもう最後のチャンスだ。
十両は小兵の宇良、里山、石浦、佐藤、そして幕内から落ちてきた大砂嵐、北播磨、千代大龍、休場の安美錦、豊ノ島また崖ぷちの北太樹、高砂部屋は朝赤龍西7枚目、朝弁慶東11枚目と私的には十両も面白い。
幕下は今場所4人になった。三段目優勝の朝興貴が自己最高位の幕下東13枚目、石橋西36枚目、玉木東41枚目、朝天舞東48枚目と今年入門の石橋、玉木に良い刺激を受けているようです。
幕下が多ければ良い稽古ができる。互いに切磋琢磨すれば来年は高砂部屋に新関取が誕生するでしょう。目立たないが昨年入門の朝大門も初の三段目に。
9月11日初日を迎える、力士、関係者の無事に千秋楽を迎えられるように祈念します。
昨夜は本来は高砂部屋元一ノ矢さんの(現部屋のマネージャー)「一の会」を開催する予定だった。私の入院などで今年は一回も開いていない。退院したので開催して欲しいと要望もありましたが8人しか参加予定がなく残念ながら10月に延期になった。
そこで友人の一人が空いているなら一杯やろうとなり台風が向かっている中ですが三軒茶屋で会う事に。場所は別の行司&呼び出しの会の会員になっている「籠」と言うお店。お任せで美味しい料理が出て〆は沖縄そばでした。
元一ノ矢君も前日の平塚合宿、当日番付発表という忙しい中、9月のきっぷの授受を兼ね参加してもらい楽しい時間を過ごしました。
稀勢の里の綱取りが話題の場所、白鵬の1000勝が霞んでいます。まして今の白鵬はかちあげ=エルボーで双葉山、大鵬の相撲の憧れから後の線を止めダメ押しの悪役に徹している。
懸賞金の指定懸賞数は稀勢の里15日で207本、白鵬183本と超えている。名古屋場所は場所最多の1550本になっているようです。
高砂部屋は朝弁慶が西7枚目で今日は千代皇だそうです。朝赤龍は西10枚目共に早い勝ち越しを期待しています。
幕下が居なく三段目が6人、その内春場所入門の石橋(11枚目)序の口、序二段と2場所優勝の玉木(19枚目)が好成績をあげれば幕下への道が見えてくる。
名古屋でも今日から楽しい2週間が始まります。力士、関係者など暑い名古屋場所無事に千秋楽を迎え好成績で終われるように祈念しています。
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