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諏訪高島城
別名 諏訪の浮城
構造 平城
天守 望楼型三層
城主 日根野高吉、諏訪氏
遺構 石垣、堀、門
再建 天守、櫓、門、塀
かっては諏訪湖に突き出ていた水城だった。諏訪湖干拓により水城の面影はない。城主は諏訪頼忠が豊臣秀吉による徳川家康関東転封により従い武蔵野国へ、その後関ケ原の戦い後恩恵により旧領諏訪に戻る。以降10代にわたり明治まで続く。
現在の天守は屋根が杮葺きだったのが銅板に、窓の位置、大きさ、最上階の回廊はなかったが2ヶ所出来ている。
諏訪頼重は武田信玄に敗れその姫、由布姫は信玄の側室になり勝頼を産んでいる。また徳川家康の六男松平忠輝、吉良上野介の息子も監禁されていたりします。
今回久しぶりに訪れましたが内堀は凍り付き雪が積もっています。コンパクトな天守ですが中々の寒い風景です。天守閣は場内から通りの車道まで突き出ているのが他のお城と違います。(天守台は昔のものです)お城は桜が一番似合っていますが雪も良いです。
冠木門、川渡門、諏訪護国神社の横の土戸門、本丸御殿跡は庭園になっています。
諏訪湖は有名な全面凍結からなる御神渡りはまだまだのようです。マイナス10度が3日は続かないと出来ないようです。この日はマイナス6度との予報でした。
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