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先月に続いて国貞展の後期を見学に、生涯数万点の作品を発表した国貞ですので太田記念美術館でも黄表紙、絵本を含め280点を超える展示です。(前後期合わせて)

 

今回は同じ企画展で川崎・砂子の里資料館も2ヶ月に渡り100点を超える作品を展示しています。同じ作品もありますが感想としては、国貞は役者絵、美人画が良く風景画は広重・北斎の方が。

 

生涯作品が多いのは人気があったから注文があったことの証明ですが一門・弟子などによる製作工房作品が多かったのでは?

  (写真は川崎砂子の里資料館ちらしから)

太田記念では中々珍しい下絵、凸絵などを見られたことが収穫。凸絵は川崎でも。上野の森美術館での北斎展もそうですがまだまだ初めて見る作品が多い。

11月24日までで12月は休館、次は来年正月から。

帰りは明治神宮を参拝して帰宅。

 

 

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