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先日、友人からお前とは結構付き合いしているけど会社では少しは偉いのに我々の飲み会に会社の人を連れてこない。来るのは、退職した人ばかりだ。お前は、会社の人とちゃんと付き合っているのかと心配してくれた。
友人は会社の社長をやっている。色々経験しているし剣道を大学までやっていたスポーツマンだから会社の若い人を連れて行けば色々勉強になると思う。だけど私の生き方からするとコンセプトに反する?(カッコ付け?)
個人的飲み会と会社との上下関係はやっぱり分けた方が良いと思っている。
また会社の仲間との飲み会は極力少なくしているのは事実だ。
酒は大好きだし毎日飲みたいと思っているが、まず、会社の話をしながら飲むのは嫌だ。説教じみたり偉そうにも、一番厭なのがぐちと悪口。酒を飲めば酔っ払って思ってもいないことを言い合う。折角のお酒と料理が不味くなる。(今まで結構失敗をした。)
会社の人、特に一緒に仕事をしている人とどの位一緒に飲むのだろう。
4月予算に向かって頑張ろうで一杯。7月第一四半期反省会、8月暑気払い10月前期終了反省会、12月忘年会、1月寒いから鍋でも一杯、3月お疲れさんで一杯。これに途中異動等の歓送迎会。年間7回はある。それ以外に月に何回か別の部署の人と飲むこともある。少ないだろうか。
毎日?飲むお前には少ないとの声があるだろうが、今の若い人は会社の上司と飲むよりは仲間と飲んだ方が良いというものもあると思う。
私の会社は伝達状況は、一人一人パーテーションもなく会社の仕事上もすぐ言えば聞こえる。何処かの会社見たいに社内メールが100件を超えることもない。総務、営業関係の社内通知が共通で見える位だ。電子掲示板、伝言板程度の世界だ。
わざわざノミニケーションをしなくても伝達できる。仕事だからはっきり言った方が良いと思う。個人的なものなら喫茶店で充分だと思う。わざわざまずい酒を飲むことはないと思う。
そうだ、三月お疲れさん会をまだやっていない。目標はまぁまぁ達成した。美味しい酒を近じか飲もう。
個人的趣味に関しては退職した人の方が時間的にも趣味が合えば良いと思うので今でもお付き合いしてもらっている。昔よく言ったTPOだと思う。
そういえば、昔々は社内接待は当たり前でしたね。課単位で一月に百万円という会社も知っていますが、随分なフリンジ・ベネフィットと思いました。古き良き時代でした。
>個人的飲み会と会社との上下関係はやっぱり分けた方が良い
さすがパパリンさんですね。このへんを混同しまくっているトップや幹部が結構多いですからね。パパリンさんの部下は働きやすそうですね。
私も昔は設計の先生やコンサルの先生と良く飲みました。何とか教えてもらうためにとか建設会社の言いなりになりたくないとか理由を一杯つけていましたけど(苦笑)ここぞとばかりにトレンドの店に行ったりしました。先生のおっしゃるように仲間内の飲み会みたいになっていたようです。
>課単位で一月に百万円という会社も知っていますが・・・・・
当社も未だあるセクションはそのようです。また、親会社も・・・・そのようですね。
>パパリンさんの部下は働きやすそうですね。
実際はどうでしょうか。もっと飲ませと思っているでしょうか?私は、スタッフの飲み会は私が払います。お客様や理由がしっかりしている場合は会社に請求しますが社内だけの場合は私払いですね。それをしないと何かの時に文句も言えません。社員も会社の金だと、飲み会の意味がなくなりますし規律も無くなります。やせ我慢でしょうけど。私のポリシーです。
まだ、健在ですか。私が例にあげたのは、やはり家族主義をうたった会社でした。
>私は、スタッフの飲み会は私が払います。お客様や理由がしっかりしている場合は会社に請求しますが
そうですよね。よく友人が、部下の愚痴を聞いてやって奢ってやるのは間尺に合わないとぼやいていましたが、それでも結構部下と飲んでいましたね。
前の会社はプロジェクト売上の3%は調査費名目で自由に使えるお金がありました。月に百万円前後にはなったのですが、これは公認のフリンジ・ベネフィットとして、飲み食いに使いましたね。ただし、このお金はプロジェクトスタート時に現金で受け取るので、プロジェクトごとに金庫番を決めて部下に管理させて、支払いをさせていました。というのは、私のスタッフは何人か年上もいましたが、若手が多く事業部門売上に比例した報酬分配の原則からすると大分下回っていました。それで、プロジェクト予算の中から調査費を認めさせて、スタッフに還元したのです。こうした経緯もあって、退職時に会社に随分貯金してあるといったところ、何本か私の会社に大きな仕事を回してくれました。とはいえ、私が仕掛けていた仕事ですけどね(笑)。
もっとも私抜きでは調査費を勝手に飲み食いに使わないので、スタッフは入れ替わっても私は参加しているわけで、私が一番使っていましたけどね(苦笑)。大体がプロジェクトごとの仕事が終わってからの夜食と飲み代と出張先での値の張る食事代、そしてクライアントとの会食でした。交際費の損金不算入があるので、会社は税金を払っていたのでしょうね。自分の会社を作ってからは、年俸制にしたのでこのシステムはやめました。
部門長対役員の昇給原資、ボーナス原資の分捕り交渉は、結構楽しめましたね。今では懐かしい話になりました。
先日頂いた増上寺のクッキーありがとうございました。大変美味しかったです。マイブームのジャスミン茶にあいます。今度行ったら買います。
今は、何処の会社も経費削減で大変になっているようです。先日もH社の部長と一緒だったんですが1年前の出張の議事録を見せてくれと言ってきたそうです。出長承認書と領収書および会議の議事録で確認をするそうです。それをスポットで抽出してやっているそうです。飲み屋の領収書はいわずがですね。
>自分の会社を作ってからは、年俸制にしたのでこのシステムはやめました。
自分の会社だから会計上許される範囲でジャンジャン使った方が良いのではと思います。特にパパリンさんには(笑)
冗談は、ともかく厳しくなってきました。私は、今までどおりのスタンスですが。
>自分の会社だから会計上許される範囲でジャンジャン使った方が良いのでは
そうですよね。税金でもっていかれるだけですから、最大限の工夫はしているつもりです。
>今回は、これまで手がついていなかった領域にまで踏み込むケースが多くなりそうです。
そうですか。先生はそれがお仕事ですから是非クライアントから喜ばれるシステムを提案してください。この時代、成功例は中々ありませんし楽しみにしています。
私なんかが云うカオじゃないですが単純な素人は、最初に資本効率の悪い事業の撤退、効率の良い事業への特化、なければ将来性事業の構築なんて一般的な資本と事業の集中と選択しかありません。
ジャンジャン使うのは節税を兼ねます。
400万円までは10%、つまり40万円だけ損金に算入されずこの分は税金がかかります。400万円を超えると、超えた分は税務上は全額損金に算入されません。従って、年間400万円まではたいして税金がかかりませんが、例えば1,200万円使うと差額の800万円分は全額損金に算入されず課税されます。それゆえ、零細企業ではジャンジャン使うと、後で税金が怖いです(笑)。
<以下は財務省のHPから抜粋>
資本金の額が1億円以下の法人については、支出した交際費等の額のうち、400万円までの金額の10%相当額と400万円を超える部分の金額との合計額を損金の額に算入しない
勿論、越えれば交際費になり60%の税金が加算されます。個人事業はその他に面白みもあるようですね。たまたま、弟が個人事業主ですので。先生は、使う方よりクライアントからの接待の方が多いんじゃないですか。私も昔、再開発等のプロジェクトの時コンサル,設計の先生と良くコミュニケーションを取りました。(笑)余る分は是非パパリンへ。これから先生の出番ですよ。
独立して自分の会社を作って一番のメリットは、オーナー経営者の気持ちがよく分かるようになったことです。やはり勤め人のコンサル時代とは、いくら部下の数は多くても違いますからね。私などはまだまだ甘い方ですが、オーナー経営者の独特のソロバン勘定やビジネス観には頭が下がりますね。
>個人と会社の懐がほとんど同じではないでしょうか。 独立して自分の会社を作って一番のメリットは、オーナー経営者の気持ちがよく分かるようになったことです。やはり勤め人のコンサル時代とは、いくら部下の数は多くても違いますからね。私などはまだまだ甘い方ですが、オーナー経営者の独特のソロバン勘定やビジネス観には頭が下がりますね。
そうでしょうね。サラリーマンと違いハイリスクハイリターンですし場合によってはハイリスク、ローリターンや持ち出しや家を担保にしたりして事業をやっているんですからシビアな面も当然でしょうね。サラリーマンは失敗しても大した責任は取りませんがオーナーは全部取らなくてはなりませんから大変です。
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