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年齢が一つ上の友人がいる、このブログも彼からの勧めで始めたのだが本人はいつの間にかブログからツイッター、そして今はFBになっている。FBやろうよと言われても今のブログで手一杯。
そんな彼のFBからツイッターへ一部流れてくる。その為ツイッターは彼と呼び出し邦夫の二人だけフォローしている。
今朝の彼のツイッターには早く起きたのに私に歳とると早く起きると言われたくないのでツイッターへの流しは時間を置いて流しと書いている。笑ってしまったがいつまでも若いと思っているのは良い事だ。
邦夫のツイッターでは彼は十両格呼び出しで結婚もして部屋から出ている。その家庭での食事がこの所鍋が続いていると嘆いている。部屋にいた時は毎日鍋だっただろうし相撲関係者なんだから鍋で良いじゃないかと笑ってしまう。
月曜日夜彼と神田で飲んだ時は寒かったが鍋は注文しなかった。
https://twitter.com/yobi_kuni
京福電気鉄道三国芦原線は現在えちぜん鉄道に譲渡され運行している。この路線は鉄道事故以前にも数奇な運命をたどっています。
鉄道省の三国線と並行していて太平洋戦争末期の金属回収令によりレール等を供出し営業休止、戦後運行再開し昭和47年に国鉄三国線廃止、平成13年には列車事故により譲渡された。駅数22、福井口駅から三国駅までの25.2K。
モネなどの印象派の後1880年から1900年初めまでの印象派を踏襲しながら「点描技法」を用いたスーラ―、シニャック、ピサロなどの画家による流れ。
ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌなどは「ポスト印象派」と呼ばれています。印象派の流れを受け入れつつ、反対しながら印象派を超えようとした画家達で作風はそれぞれ違います。
入口にはモネの作品もプロローグで並びその後点描画が続きフォーヴィズムのマチスなどの作品が最後になる約20年に渡る流れを展示しています。
点描画ですから近くで見るより離れて見なくては光や色は解りませんので逆に観客が前に居てと言う従来の見方と違い見やすい。ただ私の携帯写真と同じで近くでも遠目でも目がちかちかして見難い。
色を混ぜないで点を並べていますので会場全体は薄い水彩画的に見えます。また大きい点描画の制作は気が遠くなる作業だっただろうと思ったりします。3月29日まで1600円、年寄り割引で1000円。
大正13年永平寺鉄道により開通、昭和19年丸岡鉄道と共に京福電気鉄道に吸収合併され永平寺線になる。平成13年越前本線での列車衝突事故により運休、ほかの路線はえちぜん鉄道に譲渡されたがこの路線は利用客が見込めないという事で平成14年10月に廃止。営業キロ24.6K、駅数21、全線単線、全線電化。
あわらの金津駅から永平寺を結ぶ路線で永平寺、丸岡城など個人的に観光地だと思うがモータリゼーションによる乗客減、度重なる事故などで廃止に追い込まれた。
初めて訪れた美術館で三鷹駅前の商業ビル5階にあります。なぜ三鷹市の美術館が写楽や豊国と云った浮世絵の展覧会をと疑問に思いながら入りました。
写楽、豊国を軸にして寛政期から幕末の芳幾、国周、芳年までの作品を写楽・豊国とその周辺の絵師たち、写楽の役者絵、江戸の人気力士たち、江戸の美人、豊国の系譜(文化期から幕末の役者絵)肉筆画、豊国の系譜(文化期以降から幕末の美人画・役者絵)とカテゴリー別
に展示しています。全140点 3月15日まで600円、65歳以上300円。
写楽作品11点、此れだけでも良く集めてきたと思ってしまう。役者絵8点、相撲絵3点。何年か見ていますが未だに見ているだけで勉強をしないから十返舎一九が浮世絵を描いていたのは知らなかったし流光斎如圭、歌舞伎堂艶鏡、玉川舟調、歌川豊広の子豊清など初めて聞いた名前と作品。
また国貞の三枚縦の荒木又右エ門の助太刀の「伊賀越乗掛合羽」などは初めて見ました。歌川派の代表の豊国、広重の師匠豊広合作の「両国十二候 六月(四条河原納涼の図)大判三枚続、シリーズ物でこの作品は豊広の作品かも知れないが初めて見ました。
近ければ何回か見に行きたいがこのギャラリーも此れから注目したい美術館です。
変わった看板、面白い看板―監獄☩館酒MARIA
JR上諏訪駅の湖と反対側に諏訪郵便局があり千円貯金の帰り駅までの間の商店街で目にしました。
昼間ですから閉まっていますが牢獄風の居酒屋で中ではホラーショーも開催との事。メニューもホラーになぞらえたものもあるようです。
バブル期東京でも変わった飲み屋が流行りました。同じような牢獄の居酒屋、官僚接待のノーパンしゃぶしゃぶなどいつの間にかなくなっています。わざわざ牢屋の中で酒を飲むのもなぁと思いますが此処では健在のようです。
散策は寺社仏閣、商店街などのB級グルメも楽しいですがこういう看板を見つけるのも楽しい。どうも社会人時代から物事に一直線でなく一石二鳥やできれば一石三鳥を目指してしまう。
株主優待乗車券を使うため東急蒲田駅から多摩川線で終点多摩川で乗り換え東横線で自由が丘に、此処で大井町線に乗り換え二子玉川、此処で田園都市線に乗り換え三軒茶屋へと言う人によってはめんどくさいコースで向かう。
東急蒲田駅には長い行列が7600系のさよなら記念入場券が朝5時から発売しています。もう私は東急は全駅入場券を持っているのであまり興味がない。今、並ばれても買えないですと係員が案内していても益々並んでいく。
50年近い切符収集で感じることは昔も並ぶことがあったが今みたいな異常な事はなかった。逆に売れないこともあり郵送での販売もあり全国からのコレクターもわざわざ行かなくても買えた。
しかし何度か来ているがその時と同じような普段通りの参拝客で大変には混んでいない。(写真の建物は松下村塾を模して造られたもの)
松陰神社から渋谷に出て三鷹駅前の三鷹市美術ギャラリーで「写楽と豊国」展を見る。市の美術館にしては130点の浮世絵を展示。久々に写楽の浮世絵を見た。
中央線で東京駅、京浜東北線で大森下車、駅前広場で秋田三種町のPRでじゅんさい祭が開催しているので行司呼び出しの会の会長をしていただいている正助さんが商店街の会長でもあり主催者になっているので顔をだす。
じゅんさいスープを無料で配っている。冷たい空気にはとても美味しい。秋田の物産はすぐ売れたそうで何もなく義理を果たしたという事で帰宅。家に帰れば猫が散歩に連れて行けと玄関で待っていた。
朗読会 藤沢周平「花のあと」より「冬の日」
毎月第一金曜日の時代小説の朗読会、元NHK中村アナウンサーによる名調子の朗読会。60分
内容的には特別ドラマもある内容でなく平々凡々と過ぎていく内容でいつドラマチックな内容になるかと今日は寝るにも寝られない流れでした。しかしハッピーエンドと言っていい内容で幼少の頃務めたお店の御嬢さんと偶然再会、共に人生では波乱万丈だったが・・・と云った内容です。
たまにはこういう内容も良いのかも知れません。人生は大体がこういう内容で此れでも現実では中々ないかも。男女平等と言いながら昔から女性は男次第で変わって行く。
当日5日23区でも大雪が降ると言うので事前に集めた人からやはり幾人かは欠けました。予報はこの所外れが多く、夜になると雨がやみ雪になるとの事でしたが9時に店を出た時は雨もやんで晴れています。
残念ながら雪見酒は出来ませんでしたが美味しい鰯料理で和やかに会が進みました。今回も要望により高砂部屋幕下力士朝弁慶に入って戴きました。次回は9月場所後に開催予定。
廃線切符 16 福井鉄道鯖浦線
廃線跡を巡ると言った特集では未だにホームなどが残っている場所もあり良く取り上げられている。
大正12年に鯖浦鉄道として開業、昭和20年に福武電鉄と合併し福井鉄道の一路線となる。鯖江駅から織田駅の間の19.5K、駅数13、全線単線。
昭和48年に廃止。現在は並行してバスが走っている。
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