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モネなどの印象派の後1880年から1900年初めまでの印象派を踏襲しながら「点描技法」を用いたスーラ―、シニャック、ピサロなどの画家による流れ。

 

ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌなどは「ポスト印象派」と呼ばれています。印象派の流れを受け入れつつ、反対しながら印象派を超えようとした画家達で作風はそれぞれ違います。

 

入口にはモネの作品もプロローグで並びその後点描画が続きフォーヴィズムのマチスなどの作品が最後になる約20年に渡る流れを展示しています。

 

点描画ですから近くで見るより離れて見なくては光や色は解りませんので逆に観客が前に居てと言う従来の見方と違い見やすい。ただ私の携帯写真と同じで近くでも遠目でも目がちかちかして見難い。

 

色を混ぜないで点を並べていますので会場全体は薄い水彩画的に見えます。また大きい点描画の制作は気が遠くなる作業だっただろうと思ったりします。329日まで1600円、年寄り割引で1000円。

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