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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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原宿にあります浮世絵専門美術館の太田記念美術館では表記の展覧会を225日まで開催中。

 芳年は歌川国芳の弟子、国周(くにちか)は歌川国貞の弟子です。今回の展示は月岡芳年の風俗三十二相と豊原国周の見立昼夜廿四時のシリーズ物をメインに国貞、国芳、揚州周延、水野年方、伊東深水、池田蕉園、山川秀峰などの作品も。

今回の作品は共に何度か見ていますがどうもこの所物忘れが激しいようで何点かは初めて見たような作品に見える。入場料700円。

作品の質も良いのですが毎回ここには場所柄団体さんが多く、私語がうるさいのが難点。

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新富山駅から新港東口駅を結んでいた射水線(いみずせん)昭和554月に廃線。駅数14、営業距離14.4K

大正12年越中電気鉄道として設立、沿線の旅客、海産物、米などの輸送として開業。昭和18年政府の交通大統合により富山地方鉄道射水線となる。

 富山新港建設などによる分断、乗客の増加もなく昭和554月に廃止となった。

テレビ東京の「美の巨人」のナレーターの小林薫主演のアニメ、テレビそして今回は劇場版に。

 

新宿の片隅の横丁に深夜0時になると「めしや」と言うのれんを出すお店でメニューは豚汁定食のみ後はお酒と言うお店。ただマスターが出来る料理は出すと言うお店の設定。

 

ある日店に骨壺を置いていった客が、それが最後まで話のそれこそ骨?になるがこの店に夜な夜な集まるお客のそれぞれの人生模様を絡めマスターが作る料理をタイトルにしたオムニバス形式の映画。

 

共演は余貴美子、高岡早紀、田中裕子、オダギリジョー、柄本時生など。目の綺麗な多部未華子、菊池亜希子、須藤理彩が気になった。

 

出てくる料理の一部のカレーライス、下に玉子焼きがある鉄板のナポリタン、赤いタコのウインナー、だし巻き卵など川崎チネチッタではお店で戴くことが出来る。

2月、3月と月岡芳年の代表作月百姿を前期、後期と50枚づつ展示しています。月岡芳年は明治時代最後の浮世絵師と言われた人で月百は故事に基づく月の姿を描いた華麗な浮世絵です。

 

作品によっては月が描かれていないものは駒絵の中に月に関する歌が詠まれていたりします。芳年と言うとどうしても残酷絵が思い描いてしまいますが全く同じ絵師と話思えない作品です。

 

今回の浮世絵も近くの川崎・砂子の里資料館の提供だと思います。芳年は後年神経を病んだりしていますが弟子には水野年方、鏑木清方、伊東深水など有名な作家が輩出しています。前期は228日まで入場無料。

 

平成19年に地方自治法60周年を迎えそれを記念した47都道府県ごとにそれぞれの地域を代表する建物、風物などを描いた記念硬貨を平成20年から発行しています。

500円硬貨ですが購入はこのタイプですと1枚千円です。年間に幾つも発行していなく8年間かかり来年で終了です。私は500円硬貨ですがその他に千円銀貨、きれいに磨いたプルーフ硬貨など種類は色々あります。発行は当然造幣局。あと9県で終了。

 

ストックブックは本来この硬貨用でないので折角ファイルしているセットをはさみを入れてストックしています。何でも集める私でもそろそろ飽きてきました。

 ファンシーチョコレート―メリーチョコレート

近くにメリーの本社、工場があり昔から戴いているチョコレート、このタイプは色々な味のチョコレートが入っていて楽しいし美味しくリーズナブルで冷蔵庫には大体入っている。

 

この会社はバレンタインのチョコプレゼントの仕掛け会社でチョコ以外ではマロングラッセが好きです。

 

鶯団子―新鶯亭

上野動物園入口横の子供遊園地の裏に昔からある新鶯亭の三色団子。子供が幼稚園に入る前から毎週のように動物園に来ていました。動物園に入る前まず遊園地で遊び、そして動物園に入り帰りは此処か隣のおでん屋さんでお茶してもう一度遊園地で遊んで帰ると言うパターンでした。

 

夏はかき氷、冬はお汁粉・おでんなども戴いた思い出のお店です。多くは隣のおじいちゃん・おばあちゃんがやっていたお店で私はビールを飲んだりしていました。もう此方はとっくにお店自体も無くなりました。娘がおぼえているか今日はお土産にしました。

 

久しぶりに買ったがやはり餡は美味しくさらっとしています。いつの間にかタッパー入れになったんだろうか?賞味期限1日ですからタッパーはもったいないが。

 

あべ川餅―餅甚

毎月のように載せているあべ川餅、創業300年のお店でこのあべ川餅が有名。今回は相撲の会のお土産に用意したもの。参加の皆さんもこのお店は知っていて喜ばれる商品。

 

此処のお店の社長は行司&呼び出しの会に会員になっている。

 

温泉饅頭―湯河原温泉一福堂

温泉地に行けばお土産の定番温泉饅頭、今回は駅前の売店一福堂にて購入。さらし餡でなく粒あんタイプでちょっとがっかりだが餡が非常に多く甘くそれなりに美味しい。

 

当日ホテルまでの時間このお土産屋の上の食堂で数時間昼食も食べず日本酒三昧だった。

 

天の川饅頭、垣穂―村上

湯河原駅並びの村上、明治から営業している老舗の和菓子屋。天の川は昔からのこのお店の看板商品。

 

垣穂はゴマをまぶした中にきな粉が入っている変わったお菓子ですが口当たりも良く初めて戴きましたが中々の物です。

 

割り氷―村上

砂糖と寒天で作る単純なお菓子ですが歯ごたえと口当たりが好きでお店にあると大体購入する好きなお菓子の一つ。

 

今回は湯河原温泉にて購入だが東京では両国のとし田、デパートでは金沢のお店の商品を購入している。

 

チョコレートー横浜かをり

 毎年戴くママリンからのバレンタインの贈り物。このトリフはママリンも好物、そしてこのお店のレーズンサンドも美味しい。

 

娘からはチョコでなく今日のおやつになりませんが新潟のふふふと言う会社の熱湯を入れると味噌汁になるもの。お汁粉の味噌汁バージョン。緑のタグは合わせ味噌でかぼちゃ・オクラ・ねぎ、赤が赤みそで油揚げ・ほうれん草・ねぎ、青は合わせ味噌で豆腐・わかめ・ねぎです。
この数年はバレンタインと言うと家族だけからです。

木曜金曜と湯河原温泉に泊まってきました。当日は熱海の梅園、川沿いの熱海桜と共に日本一早い梅と桜を楽しみました。しかし共にそろそろ早咲きは終わりで熱海桜は咲いているが此れからの河津桜に比べ汚かった。

 

折角梅林に来たので。これは何処かの本からの安請け合いですがへぇ~という内容です。昔バスガイドを乗せない町会などの団体さんでは私が自分の宿屋まで添乗員ぽくこんな説明をしていました。多くは修善寺梅林でしたが。

 
(写真は熱海にあった中山晋平の別荘を移築した記念館。)

1500年以上前に中国、呉の高僧が朝廷に梅の木と梅の花をあしらった衣装をお土産に持ってきた。その後、梅の花柄の着物が流行り、そこから「呉服」と呼ばれた。

 

遣隋使が完熟前の梅の実を燻蒸乾燥させた烏梅を持ち帰った。そこから「花も実もある」と言う言葉が。

 

現在は花と言えば桜だが万葉集には花と言えば梅が沢山歌われている。

 

武士の時代は食事に梅干しが添えられ、疲労回復の効果があるという事がその頃から知られていた。

 

徳川家康が繁栄を願って梅を徳川御三家に植樹した。水戸・偕楽園、紀州は梅の実に年貢をかけず奨励し日本一の食用梅の産地に。尾張は知多市の佐布里(そうり)には数千本の大きな梅林が。

 

さて日本一早く咲く熱海の梅は誰が植えたでしょう?

答えは植木職人です。
そろそろお後が宜しいようで。こんな事を懐かしく思い出しました。

 

この所寒いから近くの湯河原でも温泉に入りに行こうと誘われノコノコと行った。十時過ぎの東海道線に乗り、グリーン車はビールなどの販売があるので出発早々宴会が始まる。

 
(写真は熱海からの伊豆急黒船電車で一駅だけ乗車)

ホテルは3時からなのでとりあえず熱海梅園へ観梅と洒落込むも12月から咲いている梅はそろそろ終わり。帰りがけタクシーで熱海桜を見るも此方もそろそろ終わり。

  

しょうがなく湯河原駅前で食堂に入るもとりあえずの一杯が最後まで続く。ホテルへ向かうと何と洋風民宿、館内はハワイをイメージして色々装飾がハワイ一辺倒。館内のBGMもハワイアンミュージック。

 

温泉に入りのんびりしてまた宴会、ハワイアンと言っても此方はジャパニーズ酒一辺倒。食事も酒、部屋でも酒、困ったことに館内は禁煙、煙草はベランダで、それがなぜか風が強く冷たい。

 

浴衣にコートを着てその都度ベランダへ。風邪を引きそうになり寒くなると風呂場へ。酔っ払い、部屋でも吸えないので9時前には寝てしまう。ところが日本酒で喉が渇き何度も目が覚めてその度にペットボトルを開ける。

 

朝も風が強く、食事をして早々に駅へ向かう。駅の陽だまりは暖かいが風は強い。一服して早々に東海道線で帰宅。流石にお酒は戴かなかった。もうあのペンションは行かない。伊豆で暖かいと思ったが自宅は風もなく暖かい陽気だった。トホホ!!

                                     

1月に続き後期の展覧会で40の肉質画が所狭しと展示されています。数年前にも同じ展覧会を此処で見ましたがもう名前もすぐ忘れて作品は初めて見たと思ったりする痴呆が進んでいるようです。

 

江戸美人、京美人、浪花美人と豊国、井特、梅林斎雪山の三幅、長崎の絵師川原慶賀、柴田是真、河鍋暁斎、司馬江漢など絵だけ見ると浮世絵?と思ってしまう作品も。228日まで入場無料。

 香港、ロンドン、ロシア、ロサンゼルスを股にかけて怪しい美術品を販売する主人公、身分は高貴な貴族だが家計は火の車、無類の女好きだが恐妻家、そのモルデカイ家の下僕ジョック、性豪かつ頼りになる助っ人、そして美人妻のジョアンナ、その妻に憧れる友人の諜報機関のマートランドが主な出演者。

 

友人マートランドから怪しい今までの犯罪を免除する代わりに美術品に詳しいモルデカイに絵画修復家から盗まれた幻の名画の捜査を依頼されるコメデイサスペンスタッチの映画。

 

主演はちょび髭をはやしたジョニーデップ、美人妻にグウネス・バルトロー、助っ人にポール・ペタニー、友人にユアン・マクレガー。題名につられて見ましたが中々面白かった。ジョニー・デップには髭が似合う。

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