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何度か書いていますが駅の各ホームに売店が必ずあったが今は少なくなり、ホーム下など改札近くに売店があるだけの駅が多くなった。またその売店もコンビニと提携したりしてきています。
JR東日本はコンビニタイプに移行しキオスクは無くなりつつあります。京急がセブンイレブン、東急がローソンと私鉄もコンビ二化が進んでいます。
JR藤沢駅には未だに旧東海道線をイメージした売店があり車窓からも懐かしく感じ駅到着を楽しみにしたりします。JR渋谷駅ホームには少し前は日清ラ王の売店が、今はそれがどん兵衛に。
京急品川駅ホームには前から千円床屋、スープ店などに賃貸売店が多くあり、以前は使わなくなった売店をイベントで売店としてSuntoryのお茶屋になったりしていました。
特急電車の車内販売が無くなる時代ですがホームからも売店が無くなり自販機コーナーになったり人件費削減を進めているようです。相対販売が懐かしく感じる今日この頃です。
先場所全日大入り満員で盛り上がった大相撲だが関脇、小結が全員負け越し、大関豪栄道は何だか解らない相撲で何とか勝ち越しと言うつまらない相撲だった。今場所は東関脇照ノ富士、西関脇隠岐の島、東小結玉鷲、西小結妙義龍と顔ぶれが変わった。栃煌山の頑張りを期待したいが。
注目の十両は11勝の輝(高田川)が2枚目に体も大きく期待できる力士です。新十両では堀切改め阿炎(あび、錣山)、石浦(宮城野)お父さんは鳥取城北の監督、日大を出て少し間が空き体が小さいが相撲は旨い。木瀬部屋の希善龍、日大出だが29歳と苦労して新十両に定着して欲しいが。
注目の幕下力士は西筆頭の川端(日大、追手風)、三枚目の正代(しょうだい)(農大、時津風)東4枚目の安彦(あびこ)(日大、追手風)東5枚目の高木(拓大、木瀬)など。皆大卒の力士だ。
肝心の高砂部屋は朝弁慶幕下21枚目、朝天舞41枚目、朝興貴は幕下転落の三段目筆頭。唯一の関取朝赤龍は西5枚目大勝すれば幕内復帰成るが。今場所は3人の新弟子が入門しているとの事。若い力にも期待しよう。
力士も含め関係者全員怪我なく無事終われることを祈念します。場所前に大阪に行く予定だが時間が出来れば稽古を見たいが。
梅の時期になると近くの池上本門寺裏の池上梅園に観梅にいきますが今年は熱海へ行ったり湯島、亀戸を歩いたので何となく今は桜が早く咲かないかと思う。
雨の予報やさむ空で晴耕雨読と洒落込んでいましたが午後から晴れてきましたので散歩を兼ねて行く事にしました。
池上本門寺の裏の急斜面に梅木が370本植えられて2月から3月の八重の梅まで楽しめます。元々は日本画家伊東深水の自宅兼アトリエがあった所で戦後築地の料亭の小倉氏の別邸としてあったが遺族からの東京都に譲渡されその後大田区に移管されています。
区の施設ですから65歳以上は無料で酢。多くのお年寄りが梅を楽しんでいます。車いすでは斜面の上には上がれませんが下からでも良く見えますのでマイクロバスで車いすの方も多く見えています。
毎年書いているので特別な事は無いですが梅以外に茶室が2つ1つは藤山愛一郎氏の所有だった茶室、伊東深水画伯のアトリエなどを設計した川尻善治氏の離れを移築、もう一つ大きい和室は集会などに利用できる池の周りにあります。
梅も変わった「座論梅」これは日本でも4本しかない梅だそうです。余り梅に興味ない私はちょこっと見て終了。
帰りにはお土産に久寿餅を買って帰宅。何だか久寿餅を買いに来たような散歩でした。http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/park/ikegamibaien.html
頭を下げるのにお金はかからない
サラリーマン生活の大半は営業体での生活だった。そして各レジャー事業は独立採算制をひいていたので各事業が何方かと言うと個人商店みたいな物。
この所若い時に指導を受けサラリーマン生活に影響を与えてくれた上司が亡くなっていく。新入社員研修を受け現場に配属になる。最初に「おはようございます。宜しくお願いします。」と配属先の上司に挨拶に行くと習ったお辞儀を直された。
お辞儀はただ頭を下げるだけではなく「足元にお金が落ちていてそれを拾うように頭を下げろ。」「そのお金がお客様から戴くものだ。」「頭を下げるのはお金がかからない。」
習ったのは45度とかだったが「頭を下げ過ぎて怒る人はいない。」「中途半端な下げ方は色々な感情でとらわれてしまう。」
そのように指導された私は今でもそうだが頭は他の人に比べても低いそうです。もう習慣になっているようで直らない。友人からもあんたは頭の下げ方が低い。最初に会った時は社長をやっているとは思わなかった。と今でも言われる。
どうも強烈な上司のお蔭で無事卒業が出来たようだ。歳のせいかふと昔を思い出す。
ない時は知恵を出せ
東京での全国キー局のテレビ局、日本テレビ、東京放送(TBS)、テレビ朝日、フジテレビがありもう一つテレビ東京がある。
テレビ東京は他のテレビ局に比べるとスポンサーなどが少ない。しかしお金をかけない番組、視聴者参加番組、グルメ・旅番組など番組によっては大手のテレビ局の視聴率を抜く人気番組が多くなっている。他局が真似をする番組さえある。
歳をとると昔の上司の話が思い出される。「頑張るのは高校生のアルバイトでも出来る。社員なら予算がないのなら知恵を出せ。」
各現場で自分なりにこの言葉を実践したつもりです。若い時に上司に聞かされた言葉を今でもテレビ東京の番組を見ると思い出します。
大正14年に金名鉄道として設立、線名は金沢と名古屋を結ぼうとしたことから来ている。鶴来駅から白山下駅を結んでいた。16.8K、駅数15駅。
昭和18年大統合により北陸鉄道金名線になる。道路整備が進み利用者減、昭和58年豪雨などにより橋脚崩壊復旧も昭和59年橋脚岩盤が風化して危険になり全線運休したがそのまま昭和62年4月廃止となった。
北陸鉄道
昭和18年政府の交通統制令により旧北陸鉄道、能登鉄道、温泉電気軌道、金名鉄道、金石電気鉄道、七尾交通など7社が合併し北陸鉄道として設立。
各路線が離れていて合理化も出来ず、各社社風も違いストライキなどもあり政府により名鉄の管理下に。その後も小松電鉄、浅野川電鉄などを吸収していく。現在は石川線、浅野川線などが一部廃線しながら存続しているが事業の主はバス事業。
JR蒲田駅呑川近くにある「日本酒バルよだれ」、バルはスペインやイタリアにあるバル(バール)の事のようでワインでなく日本酒を引っかけられるお店のようです。
ただこのお店は昼はやっていなく夜のみのようで料理がよだれが出るような物も食べていないがそんなにメニューからは感じられない。
只日本酒の種類は多そうです。この所、ワインから女性を中心に日本酒をメインにしたお店が多くなってきた。
大阪花の万博で展示した佐藤美術館館蔵の作品で日本画作品の花や花鳥風月などをテーマにした作品の展覧会で1月から始まって3月1日まで開催中です。600円。
上村松篁(松園の長男)上村淳之(松園の孫)、小倉遊亀、牧進、加山又造、片岡球子、堀文子など錚々たる画家の作品に若手の作品も展示しています。若手では石居麻耶「心に残りゆくもの」が好きな絵でした。
新橋にあります旧新橋停車場の中の鉄道歴史展示室では東京駅開業百周年記念の一環で写真や絵ハガキ、旅行案内書、駅弁の掛け紙とお茶の急須などを展示しています。
大正3年中央停車場として東京駅が開業、これにより新橋まで繋がり東海道線の起点は新橋駅から東京駅に変わり新橋駅は汐留駅となり貨物専門駅に、烏森駅が新橋駅に変わった。
明治5年の新橋・横浜間から17年後には神戸まで開通し明治34年には神戸・下関間も山陽鉄道が開通させた。さらに九州鉄道が門司、長崎間が開通。大衆娯楽として旅行が広まっていく。
今回の展示では昔の駅弁の掛け紙、駅名入り急須は凄いコレクションです。私は土瓶の時代や薬缶の時代しか知らない。何枚かの之駅弁の掛け紙は食べた事がある、あの掛け紙を取っておけばと悔やむ。3月22日まで無料。
新橋に来ると玉木屋で佃煮を買ってしまう。
15日から先発隊は大阪へ行っている開催もない国技館はガランとしているが博物館は17日から展示品が変わりました。脇に片付けられたもぎり台も寂しそうです。
力士の名、四股名を取り上げた展示で小錦、朝潮、高見山、柏戸、増位山、逆鉾、稲妻、梅ケ谷、小柳、真鶴、両国など昔から受け継がれる歴史ある名跡と逆に珍名力士などを写真や浮世絵などで展示しています。
四股名は親方、後援者が付けたり郷土の山川などを付けたり、ある程度上がるまで本名で出たり部屋の名前を付ける佐渡ヶ嶽なら琴、高砂なら朝が上に付いたりしています。輪島、出島のように最後まで本名で通す力士も。
珍名は今回取り上げているのは「唐辛多喜弥」明治の力士で小粒でピリッと辛くと伊藤博文が、「片福面大五郎」贔屓から顔はおかめだが硬く太っているから片福面となったようです。
高砂部屋マネージャー松田さんのブログ(今日の高砂部屋)にも出ていたが昔は結構面白い四股名があったようだ。三毛猫三吉(明治)野狐三次(明治)月ノ輪熊之介(平成)大虎寅吉(明治)電気灯光之助(明治)自転車早吉(明治)自動車早太郎(明治)時代を反映か軍艦保(明治)突撃進(大正)電信大吉(明治)牛若丸飛之助(昭和)桃太郎研二(平成)星安出寿(平成)星誕期(平成)など
現代でも「右肩上がり」などありますが珍名は中々名前負けして上には行けないようです。4月17日まで入場無料。休館日注意。展示品は下のURをクリックしてください。http://www.sumo.or.jp/sumo_museum/display/list
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