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葛よもぎ~山中石川屋
今話題の北陸加賀市の和菓子屋石川屋の季節限定の葛よもぎ、よもぎを葛で固めた中に餡が入った春らしいお菓子です。
口当たりも良く幾つでも食べられるお菓子です。
桜モンブラン・フィナンシェ~パテシェNAOHIRA
梅屋敷東邦医大通りにあるケーキ屋さん。小さなお店ですが何故か多くの職人さんがいるお店で今回は季節のモンブランという事で戴きました。
私は和菓子の方が好きですが家族ではこのケーキ屋が好きなようです。美味しいけどケーキはカロリーが高そう。最も和菓子でも毎日食べてれば変わらないか。
フィナンシェは甘くしっとりしたお菓子です。幾つでも行けそうですが一つで自重。
南部せんべい~岩手屋
この南部せんべいはさきいかを細かくしてせんべいの表面に付けていて風味とせんべいの感触がとても良く目にすると買ったしまう個人的に好物のお菓子です。
焼団子~かどや
大森のアーケド商店街を出た広場前にある和菓子屋かどやの焼団子。蜜もとても美味しい。難点は買ってすぐ戴かないと団子が硬くなる。
その分本物の餅を使用しているのだが。
幸運のたまご・レーズンサンド・ブランデーケーキ~かをり
横浜の洋菓子かをりの詰め合わせを戴きました。量も沢山あり当分このお菓子で賄えそうです。このお店はママリンのお気に入りでレーズンサンド、チョコレートショコラなどを良くお土産にします。
幸運のたまごはさくっとした感触でとても甘くアーモンドの表面の感触が絶妙。
ブランデーケーキはチョコレート味のカステラにしっかりと薄いブランデーが浸みて大人の洋菓子風。
レーズンサンドは何度も載せていますが相変わらず旨い。個人的には北海道の物より好きです。
しおがま~玉澤
仙台銘菓、餅米を原料とした素朴な味で落雁風ですが此れがまた癖になる味です。300年以上からの創業の九重本舗玉澤、地名にもなっている歴史ある仙台を代表するお菓子。
そこはかとなくシソの味が何とも言えなく口の中で溶ける。確か餡が入った物もあったような。
チョコケーキ~シェラントン
香典返しで戴いたケーキとクッキーのセット。シェラトンの製造ですが香典返し専門の製品のようです。
しっとりした中にチョコチップが入りあまりこってりしてない所が良い。この販売会社は千疋屋のフルーツゼり―など日持ちのするお菓子が多い。香典返しのお菓子ばかり戴くのも複雑。
あべ川餅~餅甚
毎月のように戴いている大森を代表する銘菓。手土産にも良いが日持ちがしないのが難点。創業300年のお店で色々な所から出店の話が有るが家族経営で数が出来ずお断りしている。この頑なさが老舗として続いているのかも。
満月~松崎煎餅
銀座の煎餅と言えば松崎煎餅。この満月は置いてあるせんべいの中では硬い方のせんべい。美味しいせんべいですが個人的にはもう少し固くてもと思う。拳骨せんべいがあればいいのだが残念ながらこの店にはない。それでもそこそこ硬い胡麻、砂糖も捨てがたい。
しあわせクルス~小浜食糧
長崎のお土産でママリンが戴いて来たもの。時期的に長崎のいちご、さちのかが薄い瓦せんべいみたいな間にクリームがサンドしている。何枚でも戴ける。この手のお菓子は全国にあるが大体何処も美味しい。
この所暖かい日が続いています。27日番付発表がありました。本場所は5月10日から24日の15日間熱戦が繰り広げられると思います。両国を歩いていても鬢付け油の匂いのしない時期は街全体が寂しく感じます。各部屋此れから稽古も熱が入ります。
先場所勝ち越した十両朝赤龍は3枚目に幕内復帰を期待したいものです。幕下では3月大勝ちした朝弁慶ついに自己最高位7枚目に。この位置は十両から落ちてきた力士も多く中々難しい、厳しい位置ですが此処で踏ん張れば関取が見えてきます。朝興貴幕下41、朝天舞53枚目。もう一人二人幕下が欲しい。
三月場所入門の三人も初の番付に名前が。脱走しないで精進してもらいたいものです。
5月2,3日の両国賑わい祭りは2日の国技館は二所ノ関一門の連合稽古、3日は太鼓の実演で高砂部屋から利樹之丞・邦夫の両呼び出しが実演するようです。この他に行司に寄る相撲文字での「うちわ」など。博物館も無料。その他に普段見られない国技館内バックヤードツアーも?。
高砂部屋では24日いつもの国技館裏の第一ホテルにて千秋楽打ち上げパーティも6時半より行われます。会費1万円。
兎に角、怪我なく好成績を祈念しています。
西武池袋線中村橋近くの練馬区立美術館では小林清親没後100年記念展を5月17日まで開催中です。
久しぶりに西武鉄道に乗りました。当日は秩父の羊山公園の芝桜見学のお客様で特急は予約満員。私は中村橋駅ですから普通しか停まりませんのでのんびり電車に揺られ中村橋で下車。
徳川幕府御蔵方の家に生まれた小林清親は「恭順」する15代将軍慶喜について駿府まで伴をするが絵描きを志望して上京。明治9年から東京名所の風景を光と影、明暗のはっきりした洋画調の「光線画」で大評判を得る。
明治14年自室の火災に洋風排除の風潮に江戸復古調に戻る。その後は江戸浮世絵調の風景、美人、戦争、ポンチ絵などを手掛け晩年は肉筆画を描いた。大正4年69歳で死去。弟子には井上安治など。
原宿の太田記念美術館でも広重と清親展を5月28日まで開催中。
4月21日から4月30日まで銀座3丁目のギャラリー枝香庵にて開催中。今回は長年毎日新聞木曜日夕刊、及び神戸新聞毎週土曜日夕刊に掲載していた挿絵の原画展です。
毎日新聞夕刊は各作家が自分の生まれた懐かしいふるさとへの思いを綴った作家たちの原風景を須飼さんがその風景、想い出を絵にしたものです。
ほのぼのとした何となく谷口六郎さん的なタッチの絵で私は好きで彼のフアンでもあります。昨年から今回の展示会は知っていたので初日から見に行きたかったんですがたまたまボランティアがありその終了の翌日にお邪魔しました。
活動の拠点が神戸方面なのか東京では知名度はイマイチなのか展示作品は意外に予約マークがない。神戸では展示作品全点完売もある人のようですが。
事前に見せていただいていた作品の中で数点は戴くことが出来ました。此れで彼の作品が私の所蔵の中では浮世絵・版画を除けば一番多くなります。
久しぶりの銀座ですがソニービルのイベントをやる所が囲いが掛かっています。このビルももう50年は経っているので建て替えかと思いましたが違うようでした。
銀座通りは日曜日で歩行者天国になっています。相変わらず人出が凄くわき道を歩き駅に向かう。
エセナおおたで4月30日まで1階展示室で開催中。たまたま散策中トイレをお借りして展示中で見学させていただきました。
以前もここで同じような折り紙の源氏物語を見ました。此処では折り紙教室もやっているようです。源氏物語と言うと紫式部、光源氏と言う程度で原作は読んではいません。
いい加減な概略で合っているかも知りませんがどうもきれい毎でいえば沢山の恋、愛となるんでしょうが性格的に不倫などはどうも性に合いません。
折り紙は顔がないのはしょうがないですがちょっと迫力に欠けるような気もしますがデザイン的には良いですね。ほんの短時間での感想です。
今月は2週間強、地方選挙のお手伝いを頼まれました。今や自由に気ままに生活をしています。そのパターンをなるべく普段と変わらない生活を維持しながら過ごしました。4年に一度ですからお受けしましたが今のスタイルが壊れるのはもう。
早く終わったりすると美術館へトレーニングへ行ったりしました。トレーニングは普段は月・水・金の午前中ですが午後からだと人が当然違い風景が違って見えます。
また中途半端な余った時間の時は帰りは普段と違う道をゆっくり歩いたりまた候補者とハンドマイクを持ちながら歩いての遊説で普段と違った光景も楽しめました。また色々な人間模様も楽しめました。
今桜は終わりましたがその木々は青々と茂りとても綺麗ですし清々しい。また花々が何処でも一斉に咲いています。普段通らない、また人も少ない道にもひっそりと花々が此方も見てくれよと訴えてきます。
つばめのつがいも巣作りを始めています。
少々歩いても汗ばまず頬に当たる風も美味しく感じ本当に薫風とはこの事かと思える日々です。暫くは散策が楽しみです。
今日は投票日、選挙結果は翌日開票ですから明日、4期目合格すればと思っています。
渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムでは6月28日まで上記15世紀後半を代表するフィレンツェを代表する画家の展覧会が開催されています。
この時代のイタリア辺りでは宗教画が当然多く、作家も知らず宗教画にもあまり興味がなく招待券はあるのですが行こうか止めようか、友人にでもあげようかと考えていた展覧会です。
渋谷に用があり早めについたので時間つぶしにでもと入場。聖母子像を沢山描いた画家のようです。会場に毎日小学生新聞がこの展覧会を取り上げている新聞があり、会場のソファで読ませてもらいました。
それが実に何も知らない私には丁度良い解説になりました。宗教画は聖書が読めない人に絵によって解るようにしてある程度の知識です。
当然そこにはルールがあるようで赤い服に青い上着を着ているのがマリア様、毛皮の衣に十字架が洗礼者ヨハネだそうでこんなことも知りません。考えてみたら確かに青い上着を着ています。
この新聞を見てから見ると確かに納得して解りやすかった。そして多くの展覧会の会場にはビデオルームがあり解説をしていますが大体が終了間際のお部屋で此れを見てお帰り下さいと言う順序になっていますが本来は最初の方にあった方が作品は理解しやすい。
徳川家康没後400年を記念した特別展。全国家康ゆかりの地では家康没後400年を記念した催しが行われています。個人的にはゆかりのお城の方が良いのですがタイトルに惹かれ久しぶりに見学しました。
江戸東京博物館は企画展は1階、常設展は6階と分かれています。先月江戸百を見るために常設展を見ました。その時は企画展は物凄いチケットを求める行列で諦め、今回は平日だからと思いましたがやはり買うまでに5分は並びました。
会場は入るとすぐ関ケ原合戦図屏風が3種類ど~んと飾られています。細かく描く陣地が描かれていますが大勢の人で見る時間もない。
書状、絵巻、各殿様を描いた肖像画、甲冑などと展示されています。書状は全く読めず、絵巻きも何処の何なのか解らずと言った私の知識のなさの体。
久能山でも見た家康の所蔵品、初めて見た合戦に飾った大きな金の扇位しか頭に残らず、次の常設展へと向かう消化不良の展覧会見学でした。
江戸東京博物館ではリニューアル記念として幕末の人形師・安本亀八制作の「相撲生人形」が5月17日まで展示されています。
生人形は名前だけは聞いたことがありますが見るのは初めてです。当初は気が付かずご婦人たちが怖い、気持ち悪いと言っていたので何だと気が付きました。
説明がないので解りませんがこの構図は相撲の始祖と言われる野見の宿祢と当麻の蹴速の相撲か?それにしても迫力があり確かに生きているような気配を感じる作品です。
生人形は江戸時代の見世物小屋で行われていたもので幕末から明治にかけて人気を博したようです。この作品は第3回国内勧業博覧会に出展するために制作をしましたが期日に間に合わず完成後に浅草の境内に飾られていたそうです。(所蔵は熊本市現代美術館)
リニュ―アル記念で歌川広重の名所江戸百景後期を見に行きました。江戸百は百景と言いながら120枚の作品で広重の絵は118枚、2代目広重が1枚、玄魚の目録で成り立っています。
このシリーズは広重の最晩年の作で今の行政区割りで見ると台東、墨田、江東の各区で全体の3割以上を占めています。品川区や大田区は各4枚、東京以外でも浦安、市川なども入っています。
遠近を強調したり、俯瞰した構図や彫り、摺の技術も素晴らしい。また名所ですから春夏秋冬の四季が描かれています。この所浮世絵ブームで今回の名所江戸百景も1年に一度くらいは何処かで見ることが出来ます。
その他に江戸百が売れた影響で発売された国貞の「江戸名所百人美女」2代広重の「諸国名所百景」国員・芳雪の「浪花百景」などが前期と別の作品が展示されています。
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