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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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現在自宅では朝食は朝起きて猫の餌やり、猫の散歩をしてから自分の朝食を自分が作って食べる。時間も早く家人は起きていない。大体が下の「隠れ家」で一人で戴く。

 

昔から変わらないのですが友人と旅に出て朝食を一緒にするとずいぶん食べるねと言われる。

 

パン食ですが朝は6枚切り2枚をトーストしたりそのままジャム、バターで。又はレタス&ハムサンドに。

 

サラダはキャベツ、レタス、胡瓜、玉ねぎなどある物を使う。量は中皿1杯。ドレッシングは何種類かを代えています。ヨーグルトはブルガリアを半分、バナナ1本、ある時とない時がありますが目玉焼き&ベーコン、ウインナー炒め、飲み物はオレンジジュース、牛乳、珈琲で此れは変わらない。冬は事前にクリームシチューを作り冷凍して毎朝戴いたりします。

 

昼は週3回のトレーニング後1時頃に夏は軽く100g程度の乾麺のざるそばと言う生活です。冬はうどんを一玉ざる、温うどん程度。外出中はその都度食べたい物を。

 

玉ねぎは前の晩に水にさらして、サラダで使う。ゆで卵も前の晩に作っておきます。伊豆で自炊したおかげでしっかりした食事の習慣が出来ています。

 

単身赴任するまでは炊飯器の使い方も洗濯機の使い方も解らなかった。あるもので料理する楽しさも覚えた。しかし味はあまり良くない。

 

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最近の車両は空調も効いていて喫煙車両位しか匂いを感じない。タバコを吸う身でも新幹線の喫煙車両は最初はムッとする。

 

昔は昼間の車両は結構漬物特に沢庵の匂いが立ち込めている車両にぶつかる事が多かった。漬物を当時は新聞紙などで包んでいたから冬などは特に暖房によって車内全体に廻った。

 

途中から乗ってくる人が匂いに鼻を鳴らして匂いの元はと目で探し回ったりすると「私のでない」という顔をしたものです。実は私のだったりしたこともある。当時良く戴いた漬物はとぼけて離れた網棚に置いたりしたことも懐かしい。

 

今は漬物自体が匂いを遮断するパックやしっかりチャックが付いた袋などで車内には回らない。同じように学校で給食がない時代冬はストーブの周りに弁当をおいて教室中匂いが漂っていたことも懐かしい。





 

今日も夏日のようで此れで5日続きになりそうです。最近は敷地の関係か鯉のぼりを柱を立てて流す風景は近隣では見かけなくなりました。家の窓、ベランダから横に吹き流す程度のようです。

 

我が横町には戸建て一軒、小さなマンションに1軒しかバギーに載せている小さなお子さんはいません。後はみんな60代を超えた年寄りです。

 

あと何年かすれば半分の家では誰もいなくなってしまうかもと言う状態で子供同居の家もなく亡くなれば無人の家屋になってしまうかも。その意味ではこの横丁は流行の最先端をいっている。

 

少子化で尚且つ働いてもらいたい為保育園、幼稚園を作るにあたっても子供の声がうるさいとクレームが出て高さ3m以上の防音壁を設けたり住民、特に年寄りからクレームが出て作れないと言うわがまま老人が多くなってきているようです。

 

夜中まで幼稚園はやっていないし元気な声は騒音じゃないと思うし此れから子供がこの国を背負っていくのだからと思うのだが自分の孫は可愛いが人の子はうるさいと言うらしい。

 

近隣にもそんな年寄りがいて自分は玄関前で耳が悪くなり大きな音量でラジオ体操を毎朝流していたりする。

 

さて今日は柏餅でも戴きしょうぶ湯でものんびり入ろうか。あと二日、車も少なく電車内も空いていて快適でこの時期は好きです。今年は景気が良いのかちょっとした観光地も大混雑のようです。

                       

映画 王妃の館

浅田次郎原作の映画で水谷豊主演のドタバタ喜劇タッチの映画です。

パリの高級ホテル実は営業的に苦戦していて日本の旅行社も会社倒産の危機で高級ツアーと反対の格安ツアーを同日にブッキングして何とか乗り切ろうとする。

 

参加者はスランプの有名作家と訳アリの顧客たちで失恋、オカマ、警察官、元詐欺師などで高級ホテルにルイ14世の話も絡みいつの間にか作家の意欲が出てルイ14世、その愛妾、子供との話が訳アリの人達が何となく一つになって行くと言うドタバタ喜劇です。

 

主演の水谷豊以外に田中麗奈、吹石一恵、石橋蓮司、緒方直人、安田成美、安達祐実など。

 

実はこの映画を見るために行ったのではなくかみさんから「龍三と七人の子分たち」を見に行こうと誘われていきましたが残念ながらその時間帯は満席でした。

 

平日午前中の映画しか見ていない私には満席とは信じられなかった。

 

 

 

5月は3日から5日に平和島流通センターで今年も開催。もう欲しい物は余りないが何か出るかもと言った事で毎回お邪魔しています。

 

今年は中古額1枚、引札2枚を購入しました。引札は明治大正の広告です。今回は秋田の染物屋、酒屋のものです。この所の骨董市の特徴は女性が多い、外国人特に白人より中華系が多く、販売するバイヤーに外国人が目立ってきました。

 

GWのひととき多くの人が何かないか探しに訪れています。2日続けて暑く帰りに平和島のいつもの寿司屋で一杯やって帰ったら何故か高輪の友人が訪れたようです。

引札とはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E3%81%8D%E6%9C%AD

今年も両国賑わい祭りにちょんまげさんと行く。目的は国技館内の二所ノ関一門連合稽古を見るためです。9時半から5月場所の前売りチケットを持っている人が優先的に入場できます。一般の券のない人はその後になります。お祭りは23日開催、連合稽古は今日は無い。

 

多くの人が並んでいましたがゆっくり見ることが出来ました。二所ノ関一門ですから佐渡ヶ嶽、尾車、片男波、田子の浦、高田川、峰崎、芝田山、そして最近二所ノ関を継いだ旧松ケ根部屋などですから幕下以下の申し合いは多くの力士が勝った力士に自分を売る事に大変、中々買ってもらえない力士は全く稽古が出来ない。

 

十両になり幕内になりそして琴奨菊、稀勢の里の大関が出てきます。幕内の中に逸ノ城も。逸ノ城は湊部屋ですからこの一門ではないと思うのですが小結として稀勢の里に挑戦するも中々勝てない。

 

幕内でも豪風、嘉風、高安、荒鷲、玉鷲、玉飛鳥、輝、松鳳山などの稽古でも意外に逸ノ城はころっと負けている。また十両輝はまだ幕内相手では分が悪い。

 

11時に終了。まだ大関などのトークショーがあるが退出、とても暑い日で国技館会場は立浪部屋のちゃんこ、ビール、焼き鳥を炎天下で戴き国技館通りの長い行列の屋台のちゃんこなどを冷やかし、少し離れた両国橋の中華屋で食事というよりお酒を戴いて帰宅。

 

会場はこの他に回向院、江戸東京博物館なども入っていて色々なイベントが行われています。国技館には呼び出し邦夫の幟が今年も上がっています。

宇野、高松間を結んでいた国鉄連絡線、昭和63年瀬戸大橋開業により撤退。四国フェリーは現在も運行しています。

 

客船、鉄道航走船(貨物船、客貨船)がある。讃岐丸は客貨船。高松、宇野では船から降りると接続列車の座席確保の為多くの客が走り出すのが名物、食べ物の名物は船内で戴ける讃岐うどんがあった。

 

今月の朗読会は山本周五郎作おごそかな渇きより「将監さまの細い道」75分、以前に同じ会で聞いたことがある題目。

 

赤坂田町の岡場所勤めで病身の夫と子供のいる通いで勤める娼婦。その夫とは幼友達でもう一人好きだった幼友達は大店の息子。母性本能か裏店住まいと大店では合わないと思ったのか裏店同士で結婚するも怠け者でずるがしこい夫に結局は小料理屋から岡場所へ流れている。

 

そんな時互いに好きだった幼友達が2年間探してやっと会いに来てくれ、10両渡すからもう今の生活から自分の家にと乞われる。

 

やっと幸せな生活がと思いきや夫から改心してまた働き始めると打ち明けられ主人公の心は揺れるも結局は今の夫との生活に。

 

岡場所に流れていたのを見つかる要因がタイトルの「ここは何処の細道じゃ」と言う歌で近くに将監様が住んでいた事からこの辺の子供が勝手に天神様を変えて歌っていた歌でした。

 

女性の気持ちは解らない。未知の幸せを選ぶか今の生活を選ぶか。この女性は今の生活を選んだ。中々難しい物だ。

 

チキン弁当を書いたので旅好きとしてはその続きとして鶏めしを書きたくなった。鳥肉と言うと全国至る所にありますがやはり九州大分が何故か日本一かもと思っています。

 

ブランド鶏は秋田の比内地鶏、愛知の名古屋コーチン、徳島の阿波尾鶏、宮崎地頭鶏、鹿児島薩摩鶏、青森シャモロック、福岡はかた一番どりなどが浮かび大分は銘柄鶏は思い浮かばないがから揚げなどの消費量は日本一だそうです。

 

横道にそれましたが駅弁では福岡折尾駅のかしわめし、群馬の高崎駅の鶏めし、秋田大舘駅の鶏めしと続きます。3つとも戴いた事があります。今思えば弁当のかけ紙を取っておけばと悔やむ。

  (この弁当は折尾のかしわめしではありません。)

各店それぞれ同じ鶏めしでも中身が当然違いそれぞれ特徴があり美味しいしこの地へ来たと言う感慨の中で戴くとより一層思い出になります。

 

居酒屋メニューでは名古屋での世界の山ちゃんの手羽先、香川丸亀の骨付鳥など好きですが・・・余計脱線してしまうのでこの辺で。

 

 

久しぶりにチキン弁当を購入。昔は東京駅と言えばチキン弁当だった。昭和39年からの発売です。今は東京駅では全国の駅弁を販売しているのでチキン弁当は埋もれてしまっている。

 

現在駅弁は2000種類もあるようです。そしてカニやウニなどの海産の豪華な駅弁や銘柄の牛肉の駅弁が人気のようです。

 

駅弁は明治18年の宇都宮駅でのおにぎり弁当が発祥とか言われています。チキン弁当はケチャップライスに鶏のから揚げがメインですが付随するものが時代によって少しづつ変わっているようです。

 

鶏肉が大好きと言うわけではないけど秋田の大舘の鶏めしなどもシンプルで美味しい。旅先での車内で戴く駅弁は何となく旅情を誘う。近くでは横浜のシュウマイ弁当、大船の鯵の押し寿司も捨てがたく年に数回は戴く。

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