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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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軍配最中、どら焼き他~庄之助

22代庄之助のお店は神田に2店ありますが、深川江戸資料館から東京都現代美術館への道すがら屋号に庄之助とあり覗いてみると此処も同じ庄之助。

 

有名なおにぎり型のお赤飯、そして軍配最中があり最中とどら焼き,水饅頭?を購入。水饅頭は店内で戴き、最中とどら焼きはお土産に。此処が工場のようで毎年の土用のあんころは此処で作っているようです。

 

この店は餡がとてもさらっとして甘く美味しく食べた後に喉に甘さが残らない上質なものです。

 

雪鶴~もりもと

  札幌のお菓子で焼いた皮の中に塩気が強いバターとチーズが入った北海道らしいお菓子。皮がふぁっとしていて実は淡雪と言う名前のお菓子と勘違いして購入。

 

間違えたが此れは此れで美味しく皮の触感と中のバターとの絡みが良い。

 

マルセイバターサンド~六花亭

北海道を代表するお土産お菓子、六花亭の中では代表的なレーズンサンド。ママリンの大好物で北海道産バターを主原料にレーズンとホワイトチョコが挟まれたお菓子です。

 

よいとまけ~三星

苫小牧のロールケーキで全体、中もハスカップジャムで挟まられ酸っぱさもあり甘味もあり何とも言えない微妙な味のロールケーキです。

 

何でよいとまけと言う名前かは苫小牧の製紙工場での木材を上げ下げする時の掛け声から来ているそうです。

 

あられ・せんべい~杵屋他

左は浅草杵屋のあられ、我が家の好物のひとつ。揚げたあられですが塩味、醤油味、固焼きとあり私は塩味、娘は醤油味、ママリンは醤油固焼きと味は違う。浅草へう行くと必ず購入。

 

この所買い込んでいるのがざらめせんべい。何方かと言うと硬いので醤油せんべいより私は好きです。浅草と深川で購入。

 

葛団子

この所夕食後に冷蔵庫からママリンが出してくる。どうも食後には食べられず私は昼間に戴く。3色の味の餡に葛で囲っている。梅、小豆、橙色は解らず、どの餡も甘い。多分スーパーで購入なのだろうがこの所、スーパーやコンビニのスイーツは充実している。

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暑い日でしたが観音崎へ。観音崎は思い出多い場所です。家族でも夏に行ったこともあり高校の2年から大学卒業まで毎年夏に高校のクラスメイトと卒業後も毎夏此処で合宿と称し遊んでいました。

 

観音崎は三浦半島の中ではマイナーな海水浴場でほんの小さな海辺に海の家もないような小さな海水浴場で意外に水は綺麗で京急蒲田から1時間以内で来られる。工業化学高校で大半は川崎、鶴見周辺のの大工場などへ就職していて仕事終わりに来ても充分楽しめ、八月第一金曜日から月曜日まで海岸前のバンガローを2棟借りていた。

 

一時はクラスの3分のⅠ近くが集まって安い酒を飲んで飯盒炊爨をして楽しみ夜遅くまで当時としては熱い語らいをした。

(写真は京急浦賀駅前の大きな浦賀ドック。明治に榎本武揚の主唱により設、現在は住友重機械工業。とても広い敷地だ。)

昨日は京急浦賀駅からバスで観音崎へ。そこから日本最古の観音崎灯台を目指す。周りが紫陽花の坂道を登り何とか灯台へ。この灯台は登れるが風も強く狭い廻縁はとても怖い。目の前に房総半島、青い海と絶景が広がる。雑学としてこの灯台が着工した日を灯台記念日になっている。

 

元のバス停まで戻る。昔のバンガロー跡地、目の前の海岸と当時を思い出す。

 

此処から歩いて走水方面に歩くとすぐ観音崎京急ホテルが見える。今はレストランもホテルパシフィック並の高級レストランとバイキングのレストラン、横にはスパッソという温浴施設がある。

 

昔はアメリカンタイプのモーテルで家族で数日間泊まった記憶がある。部屋にはキッチンも完備していて自炊が出来た。今は此処の社長は昔一緒に仕事した後輩君が頑張っている。


 

此処で呑む前に目の前の横須賀美術館へ。常設展と谷内六郎館をみる。今は週刊新潮の表紙の「夏の思い出」が展示されている。

 ホテルのレストランは2時近かったが混んでいてとりあえずバイキングコーナーでつまみになるものを取り、生ビール、焼酎水割りなどを戴く。(今はどうか知らないが昔は目の前に世界の船が通るだった。相変わらず眺めは良い。500円を入れると曲が流れる大型のオルゴールも健在だった。) 

 
(観音崎から走水まで海岸沿いをボードウォークが整備され近隣の人が朝夕は走ったり散策しているようだ。近くには防衛大、海上自衛隊基地などもある。)

帰りはホテルのバスで馬堀海岸駅まで送ってもらい帰宅。今度はわずかに残っている高校の同級生と来て昔を思い出しながら語りたい。走水にはまだ山から湧水が健在との事。東京から近い逗子や葉山に比べれば穴場的なリゾートです。

暑い一日でしたが海風は気持ち良く昔を思い出し懐かしかった。

トレーニングの日(月水金)は帰ると約束がない限り外出はしない。帰ると猫は玄関で迎えてくれる。足にまとわりつきごろんとお腹を出してくる。この仕草は可愛い。俺は寂しかったよ。遊べと言っているように感じる。

 

そのまま相手をしないで隠れ家に戻ると寂しかったのか私の横の椅子に何時の間にか座っている。そして気が付くといびきをかいていたりしている。

 

朝は早い時は3時に枕元に泣きながら起こしに来る。まだ早いと私の枕元の上の猫用の座布団を叩きそこに寝ていろと指示。大人しく寝る時とプイッとまた出て行く時がある。

 

4時過ぎにまた起こしに来る。しょうがなく起きて餌をやりもう一度寝る。5時過ぎにまた起こしに来て散歩をねだる。2,30分散歩して戻ると。夏場の猫が寝る1階の所定場所で丸く成り寝ている。

 

新聞読んで朝食をしようとするとにゃんとおやつをねだる。「お前はもう食べただろう。おやつやり過ぎるから太るんだと娘から攻めが来る。」そしておやつを食べるといつの間にか所定の位置で寝ている。

 

火、木曜日午後外出から帰宅しメールチェックしていると椅子の横でじっとして終わるのを待つ。長いとにゃんと泣き出し夕方の散歩をねだり帰って来て夕方の餌を食べるとまた所定の位置で寝ている。

 

猫は充分寝ているが私は夏になってから早い時間から起こされ普段より早く睡眠不足で寝てしまい。毎週見ていた10時からのTV番組は見られなくなった。

今日はお盆迎え火、菩提寺は普段にもまして大勢の人が墓参。何処もお花がしっかり入っています。普段はあくびをし乍らマンガ本を読んでいるあんちゃんも今日ばかりは狭い駐車場と線香販売におおわらは。

 

家から菩提寺まででもうTシャツはびしゃびしゃ。明日はお昼から「水止め舞」という東京都の無形文化財の舞が行われる。今から680年前長雨の祈祷を第二代の住職が行った祈祷に由来するようです。

 

実はその2年前に干ばつに苦しみ雨乞いをして見事雨を降らせたそうですがその後長雨に田畑も海のごとくなり上人が雨を降らせたからだと言う農民まで出てそこで雨を止める「水止舞(ししまい)」を上人の言うとおりにしたら雨が止んだそうです。

 

明日は荒縄で巻かれた龍に見立てた2人がほら貝を吹きながら進むが感謝のバケツで水を撒く。そして境内の舞台にあげられ獅子の舞が奉納されます。

 

結構多くの人、テレビ局など報道機関も風物詩として取り上げられます。http://www.mizudome.com/

 

墓参後トレーニングジムへ。Tシャツは代えますがすぐ額から背中から汗が吹き出します。昨夜少し飲み過ぎて体調も良くないのでトレッドミルでの30分3Kのウオーキングは止めてジムでのマシーンだけでの1時間程度のトレーニングで終了。

 

此れからはTシャツは3枚持って行かないと間に合わない。お陰様で昨夜のアルコールは抜けたようでシャワーが気持ち良かった。今晩は酒のつまみもご飯のおかずにして禁酒。

 

今年初めての東京ドームに行きましたが今回は頼んだ人から三塁側ですがと言われてしまった。試合は巨人阪神戦、三塁側かと思いながら私自体はまぁ何方でもと言った心境。

 

弟は「えぇ阪神側?」「そう多分初めてだろうから阪神側でもいいんじゃない。」結局チケットは1塁側は手に入らず東京ドームへ向かう。

 

阪神に点が入ると周りは大騒ぎですが結構巨人のユニフォームを着た人も多く、長野がホームランを打てば周りはオレンジのタオルを振り回す。やはり東京ドームは巨人なんだと思う。

 

これが甲子園だったらそうはいかないだろうが。今日はビール3杯、角ハイ4杯と結構飲んだ。満員の東京ドームで帰りは大変だろうと途中巨人に芽がないだろうと水道橋駅に向かう。

 

2時からの試合だったが結構試合時間が長く今日は飲み過ぎたので2次会はなしで帰宅。

 

 

 

                         

お城を見に行くと壁には三角や四角などの狭間と呼ばれる弓や鉄砲で攻撃する穴が良く見られる。現存でない施設は戦後建替えられたコンクリート製の物が多い。

 

中には現存していなかったが恰好が良いので天守を3層に建てたり土塁だったのに石垣にしたり天守がなかったのに作ったり資料がないのか復興時に作り替えられたものも多い。

 

模擬天守でもお城があるないとでは観光的にも違う。元々なかったが観光施設として作られ廃城になった尾道城は迷惑な施設だが。城には桜が似合うが戦国時代は無かった。今ではとても良い。

 

狭間は同じ弓狭間なら何列か並ぶがデザインなのか三角四角と交互の施設も多い。当時は鉄砲は火縄銃ですから玉や火薬の詰め込み、火をつけてから飛び出すまでの時間などから鉄砲隊は打ったら後ろへと何列にも並んで攻撃をしただろうし野戦では玉薬箱を持って行ったり早合(はやご)と言ってあらかじめ1発分の火薬と弾丸を竹筒に装填してそれを幾つかを紐で結び首にかけて装備したようです。

 

そんな事を考えながらこの城は実際に籠城戦をしたのか、他地域に攻め込んで野戦ばかりで攻め込まれていなかったとか考えながら見るのも面白い。

 

さてこの夏もどこのお城へ攻め入ろうかと考えるのも楽しいがもうだいぶ行くところが無くなり石垣だけの城址になりつつある。

一昨日、昨日と浅草寺ではほうずき市が開催されていました。

ママリンは毎年購入しているので行こうよと言う事で濡れ落ち葉の身としては買わないのだが付いていった。1時過ぎで寿司屋横丁で初めての店へ入るも外れ。

 

昨日は梅雨空から一転暑い一日でしたがこの日に参拝すれば四万六千日参拝したと同じ功徳があるとか。仲見世通りはいつもの倍以上で横道からショートカットして参拝。

 

ほうずきは多くの屋台で売っていますが一鉢2500円とどこも同じ料金。今年の付は良いよと言われても普段買わないから解らず付いている風鈴は好きな柄を選べるようです。

 

何はともあれ今年も半年無事に過ごせた感謝をして帰宅。

 

白金台にある松岡美術館では7月7日から9月26日まで開館40周年企画の第三弾「もう一度会いたい、松岡コレクション」として長年のアンケートによる順位を付けて展示。

 

藤田嗣治、ピカソ、モネ、ユトリロ、ローランサン、ルノアール、シャガール、ピサロなどの館蔵品を展示されています。

 

大体が今まで見た事のある作品ですが個人的にはポインターと言う人の「小さな災難」神話画でしょうか写実的で絵自体も立体的に見えます。額も作品に合った立派なもの。

 

もう一点これも初めてかもしれません英国のパーチと言う作家の風景画で三分の二は入道雲、青空で下には奥域が広く感じる草原などの風景が広がっている立体的に見える作品。この2点が好きな作品でした。

 

小さな美術館ですがのんび鑑賞できる会場です。帰りにはドン・キホーテが白金に合わせちょっと高級??なお店?がオープンしていて何故か牛肉を買ってしまった。

駅構内やホームには多くのポスターが張られています。多くは広告ですが安全安心の運行の為の告知ポスターも色々あります。

 

子供達にも外国人にも解りやすいイラストなどでマナーやルールを告知しています。外国人には好評のようです。

 

車内放送やポスターなどで解っていても意外にマナーが守られない事もあります。何の気なしに通過しますが良く見ると意外に知らなかった事も。

これらのポスターはごく一部です。安全安心は鉄道事業者だけでなく乗客が最低守らないといけないもの多くあります。遅延だけでなく場合によっては列車運行停止など多くの人に迷惑を掛けることになります。

このポスターを見て私も心と時間に余裕を持って乗車しようとあらためて思いました。

今年6月から道交法の一部改正で悪質、危険な運転を繰り返す自転車運転者に対する講習制度が出来ました。

 自転車講習の対象として14の危険行為が挙げられています。信号無視、遮断踏切立ち入り、指定場所一時停車違反、歩道優先通行時違反、ブレーキ不良自転車運転、酒酔い運転などで取り締まりを受けこれを3年間に2回以上取り締まれた場合は指定された施設での3時間の講習義務、命令に従わない場合5万円以下の罰金。

 それはそれで良いのだが自転車は誰でも乗れるのでもっと根本的に自転車は車と同じで左側通行と言う事自体を知らないで逆に歩行者と同じ右側だと思って運転している人がかなりいる。

 もっと根本から告知をしてほしい気もする。高速ではないが逆走して来ると怖い時がある。

また車道を走れと言われても非常に狭い路肩的な所では危ない場所も多く自転車走行道路の整備が急がれる。

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