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暑い日でしたが観音崎へ。観音崎は思い出多い場所です。家族でも夏に行ったこともあり高校の2年から大学卒業まで毎年夏に高校のクラスメイトと卒業後も毎夏此処で合宿と称し遊んでいました。
観音崎は三浦半島の中ではマイナーな海水浴場でほんの小さな海辺に海の家もないような小さな海水浴場で意外に水は綺麗で京急蒲田から1時間以内で来られる。工業化学高校で大半は川崎、鶴見周辺のの大工場などへ就職していて仕事終わりに来ても充分楽しめ、八月第一金曜日から月曜日まで海岸前のバンガローを2棟借りていた。
一時はクラスの3分のⅠ近くが集まって安い酒を飲んで飯盒炊爨をして楽しみ夜遅くまで当時としては熱い語らいをした。
昨日は京急浦賀駅からバスで観音崎へ。そこから日本最古の観音崎灯台を目指す。周りが紫陽花の坂道を登り何とか灯台へ。この灯台は登れるが風も強く狭い廻縁はとても怖い。目の前に房総半島、青い海と絶景が広がる。雑学としてこの灯台が着工した日を灯台記念日になっている。
元のバス停まで戻る。昔のバンガロー跡地、目の前の海岸と当時を思い出す。
此処から歩いて走水方面に歩くとすぐ観音崎京急ホテルが見える。今はレストランもホテルパシフィック並の高級レストランとバイキングのレストラン、横にはスパッソという温浴施設がある。
昔はアメリカンタイプのモーテルで家族で数日間泊まった記憶がある。部屋にはキッチンも完備していて自炊が出来た。今は此処の社長は昔一緒に仕事した後輩君が頑張っている。
此処で呑む前に目の前の横須賀美術館へ。常設展と谷内六郎館をみる。今は週刊新潮の表紙の「夏の思い出」が展示されている。
(観音崎から走水まで海岸沿いをボードウォークが整備され近隣の人が朝夕は走ったり散策しているようだ。近くには防衛大、海上自衛隊基地などもある。)
帰りはホテルのバスで馬堀海岸駅まで送ってもらい帰宅。今度はわずかに残っている高校の同級生と来て昔を思い出しながら語りたい。走水にはまだ山から湧水が健在との事。東京から近い逗子や葉山に比べれば穴場的なリゾートです。
暑い一日でしたが海風は気持ち良く昔を思い出し懐かしかった。
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