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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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手漕ぎ式井戸ポンプ

今は東京では井戸を掘るのには地盤沈下などで特別な許可が必要で中々難しいようです。我が家にも昔は井戸がありました。夏はスイカを冷やしたり親父は水撒きに使っていた記憶位です。今は埋められていて跡形も場所も良く解りません。

 

散策中横町へ入ると井戸ポンプがあったりします。只その井戸は今使えずモニュメント的だったりして使われていないものも多いですが未だに現役の井戸も目にすることもあります。

池上の五重塔横、

参道の酒の萬屋横、
馬込の臼田坂
妙蓮寺
祐天寺商店街
松本のお城手前の川沿い
諏訪の片倉館前
福知山駅前
手漕ぎ式井戸ポンプを目にすると昔の事を思い出したり未だ現役で頑張っているポンプを見ると声をかけたくなります。やはりお寺に現役で頑張っているものが多い。この所お寺散策が少なくなった。

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北千住から中目黒まで20.3K、駅数21の路線。昭和36年南千住、仲御徒町駅間開業が始まり、車体カラーはシルバー(銀)。

 

中目黒、恵比寿、広尾、六本木、神谷町、霞が関、日比谷、銀座、東銀座、築地、八丁堀、茅場町、人形町、小伝馬町、秋葉原、仲御徒町、上野、入谷、三ノ輪、南千住、北千住の21

 

平成7年の地下鉄サリン事件では霞が関が狙われ神谷町・築地の3駅が最も被害が大きい駅に。

 

以前は東急東横線との相互直通乗り入れがあったが東急東横線が副都心線・東武東上線、西武池袋線との相互直通運転に伴い日比谷線との相互直通運転はなくなり現在は東武鉄道日光線南栗橋駅までの直通運転になっている。

 

昔は六本木に行く時はJR恵比寿駅から日比谷線に乗る位で現在も広尾の山種美術館に行く時位であまり乗らない路線です。

 

現代日本画、動物画を展示した夏休み企画のようで927日まで開催中。場所は中目黒駅から近い目黒川沿いにある小さな美術館で名前の通り一年中桜の日本画を展示しています。

 

大作が多く迫力感がある作品が多く1階は犬猫の絵が多く展示、3階は雪、花筏の中の鳥たちが描かれ個人的には上村淳之「雪の音」中裕行「飛翔」などの作品が好きです。

 

2階は桜の日本画が展示、日本全国の有名な桜が見られます。桜の時期は全館桜の絵になります。月曜休館、500円、私はぐるっとパスで無料。近くの目黒の庭園美術館や目黒美術館もパスで見られますが時間的に今回はそれこそパス。次回に回す。

 

1週間ぶりに外出、その間出たのは菩提寺の花の入れ替えに数回出たきりで風邪を治すため家で大人しくしていました。今日は午後から病院へ行く予定で午前中どうしようかと思い、体調慣らしに中目黒の美術館へと向かいました。

 

昼過ぎ力をつけるため中目黒駅近くのステーキハウスで300Gの厚切りステーキを戴く。1800円と安いためやはり硬く、普段噛む回数が少ない私には丁度何度も噛めて良かった。(笑)

 

3時からのやっと予約が取れた内科はもう風邪が治りそうな時期で咳も少なくなっており聴診器での診断も異常もなく漢方の薬を貰っただけで帰宅。

 

知人の色鉛筆画家鴫原裕明氏彼の絵で好きになったのがこのたんぽぽの絵シリーズです。ほのかなゆったりとした繊細な絵を一目見て好きになりました。

 

この2点はもう大分前に購入した絵でこのブログに載せてあると思ったのですが載っていなく今回載せました。購入した絵は積み上げてありどれがどれだか良く解らない状態で今月の絵として上から取って載せていました。

 

この小品たんぽぽも出てきたので此れは載せただろうとブログを確認した所まだ載せていませんでした。性格が出るようで購入する前は良い絵だと思い購入しますがその後は積み上げたまま。同じように趣味で収集する物はみんな箱や袋に入れたままが多い。

 

鴫原氏とはたまに偶然大森であったり年に数回の個展や展覧会出展の案内を戴く。

鴫原氏の経歴
http://www.artcross.co.jp/profile.php?ArtistID=hiroaki-shigihara

 

 

 

汐留にあります旧新橋停車場歴史展示室では84日から1123日まで温泉、文芸、鉄道のキーワードで懐かしい観光地図などを展示しています。

 

明治に日本に招かれたドイツ人医師ベルツは日本で初という今で言うクアハウスぽい温泉療養施設を岩倉具視などから提案する。(きゅう気館)温泉の蒸気を吸う今で言う蒸気浴、器官などには効果がある。そして近くに入浴後の散策が出来る梅園を提案。

 

この時代熱海、小田原間は豆相人車鉄道の時代、そして尾崎紅葉の新聞小説金色夜叉が熱海をを舞台として大人気に。金色夜叉はその他に塩原温泉も舞台になっていて此方の温泉も脚光を浴びる。

 

ベルツ博士は草津温泉が素晴らしいと世界に紹介、また皇室などの医療の一環で転地療養を勧め葉山などは現在も皇室の別荘になっている。観光には鉄道が必要で当時から観光には温泉も付き物だったようです。入場無料、月曜休館。

 

ぐるっとパスが今月下旬までで大体見たい美術館は廻りました。都内の沢山の美術館、博物館などが無料ないし割引で見られるクーポン冊子(2000円)ですが自身の趣味趣向に合う合わないがあり大半が行けない施設です。

 

その中で竹橋の近代美術館の常設展は無料で展示品は超一流の作品ばかりですからぐるっとパスを買ったとき最後に訪れる施設でもあります。

 

常設展と言っても時期により入れ替えがありますから毎回楽しむことが出来ます。ハイライトコーナーは入れ替えが少ない場所で今回も以前見た作品が多かった。古賀春江「海」関根正二「三星」原田直次郎「騎龍観音」萬鉄五郎「太陽の麦畑」岸田劉生「道路と土手・・」など。

 

隣の部屋では藤田嗣治の「動物宴」「猫」戦争画のコーナーでは「アッツ島玉砕」など。猫や変わった子供の描き方など個人的にも好きな作家です。戦争画はしょうがく従軍して描いたのでしょうがこの戦争画が後に日本から離れ二度と戻らなくなる原因を作り出す。

 

その他には竹内栖鳳の素描、草間彌生、岡本太郎以降は全く解らない。皇居の目の前でテラスから冷房の効いた部屋から見る江戸城も良い。

 

今日も暑く行は東京駅から歩きましたが帰りは竹橋から大手町まで1駅ですが東西線に乗り地下を歩き東京駅から帰宅。

うなぎパイ 春華堂

静岡のお土産として我が家では人気のお菓子。パリッとして口当たりが良い。大きさ、味付けなど色々ありますが我が家では袋入れの小さな大きさのこのタイプで充分。

 

水ようかん 吉田屋製菓

 京急大森町商店街にあります吉田屋、今回は写真は忘れましたが水まんじゅう、水ようかんを購入。実は大福を目当てに行ったのですが売り切れで猛暑日でもあり冷蔵庫で冷やして戴こうと購入。

 

本来水ようかんは冬の物ですがいつの間にか夏の物に変わってしまった。

 

出世城もなか ふる里

浜松城をかたどったたねに自分で餡を詰め戴くタイプの最中。この手なら近江八幡の「たねや」の最中が個人的には好きですが今回は江戸東京博物館での徳川の城のミュージアムショップで購入。

 

徳川家康400年の記念商品で箱の裏のアプリから箱の上のお城にかざすと3Dの浜松城が出ると言う仕掛けがあるようですが残念ながらスマホを持っていない。


今月前半普段より少ないのはこの所夕食後にスィーツ・涼菓などが毎回出てくるので昼のおやつは意識して購入しないようにしています。

昨日から29日まで旧東京中央郵便局のKITTEビルの一階で大相撲kitte場所の展示が始まっています。実際の巡業は29日です。

 

一階にはもう土俵も出来ていて周りでは紙相撲のワークショップ、お相撲さんと一般の人との比較でご飯の量、シャンプーの量、手形色紙による手の大きさ、意外に人気が逸ノ城の重さの袋を引っ張れるものなどが置いてあります。

 

4階の旧局長室では浮世絵を切手にした相撲絵切手が少しばかり展示。昭和53年発行の切手のようです。本来は此れがメインで行きましたが残念。

 

29日は本来の巡業で11時からちびっこ相撲、13時ごろから力士トークショー・髪結い実演、相撲甚句、初っ切り、15時頃から綱締め、幕内土俵入り、横綱土俵入り、幕内の取組などが行われるようです。2階から5階までの観覧は無料。

 

1階座席は3000円以上の買い物での抽選があり当たった人の席になるようです。ちょっと変わった場所での巡業です。

 

84日~927日まで徳川の城と言うタイトルで特別展が開催されています。内容的には天守や御殿を展示できるわけもなく城の屏風やお城の絵図などが中心でこんなに大きい絵図があるのかとびっくりする物も展示しています。

 

徳川の城と言っても家康が天下を取ってからの各大名に担当させ作らせた天下普請の城です。順番は違いますが江戸城、名古屋城、駿府城、大阪城、二条城、丹波亀山城、福井城、高田城、膳所城、彦根城、加納城、伏見城などでその鳥瞰図や絵図です。

 

NHKが制作したCGで江戸城の御殿の中の一部が再現されています。大広間、廊下などの障壁画、襖絵などが体験できます。同じような映像では東京国立博物館でも江戸城を天守閣も含めCGで再現して放映されています。

 

城好きで天下普請の城にも実際に見てきた私でも絵図ばかりでは良く見えないしその程度ならパソコンでも調べれば出てくる、あまりにもつまらない。駿府城の模型も中途半端な大きさで面白みに欠ける。

 

最後に以前も見たが旧江戸城の写真ガラス原版と写真は中々興味深かった。江戸博は常設展は良いが特別展は学芸員の一人相撲で見に来る客を考えていないタイトル負けする内容の展示が多い。

昭和39年高田馬場、九段下間が開通、東京中野駅と千葉西船橋駅を都心部を横断している路線。特徴は副都心線以外の東京のすべての地下鉄路線、山手線、中央線と接続している。JR総武線のバイパス路線として建設された。

 

駅としては中野、落合、高田馬場、神楽坂、飯田橋、九段下、竹橋、大手町、日本橋、茅場町、門前仲町、木場、東陽町、南砂町、西葛西、葛西、浦安、南行徳、行徳、妙典、原木中山、西船橋の23駅、路線距離30.8K、ラインカラーは水色。

 

切符は22枚、妙典駅は平成12年開業の為持っていない。飯田橋、日本橋、茅場町は他の路線にストックの為下段に。

 

帝都高速度交通営団は東京都特別区(23区)の地下鉄を経営するために作られた法律の基づき国と都の出資により昭和16年から平成16年まで運営していた。現在株主は変わらないが民営化され東京地下鉄株式会社(東京メトロ)が運営。その他に都の交通局運営の4本の地下鉄がある。その為都営地下鉄との1本化の話が出たり消えたりしている。

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