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今回はガラッと作風が変わり日本画的な風景画が多く展示されています。六本木のギャラリーや新美術館の展覧会などでは大作の能役者絵、武将絵などが多かった。
彼は13年度はARTCROSS芸術大賞、昨年は日本・イタリア文化交流芸術大冠賞、日本・スイス文化交流芸術大冠賞などを受賞している日本では数少ない色鉛筆画家です。
彼の作品はたんぽぽを描いた小品を2点持っているが今回は何点も欲しい作品があったが2点コレクトしました。同世代で此れからの活躍を祈念しています。
今日のおやつ27年10月纏めて 1
木練柿、栗鹿の子―とらや
とらやの上生菓子、季節感たっぷりで食べ物と言うより見ていると芸術品に、職人の技を感じます。
柿はとらやらしく中の餡が旨い、栗鹿の子は新栗に白餡で作られています。値段は街の和菓子屋さんに比べれば少々ですが高いがそれに見合う美味しさだと思う。
小鼓・栗ごよみーとらや
小鼓は懐中汁粉でお湯をかければ手軽にお汁粉になるものです。これから冬には何度か戴くものです。ママリンがなぜか懐中汁粉が好きです。
栗ごよみは新栗と砂糖、寒天だけで作ったシンプルな柔らかい羊羹と言ったもの。甘さもくどくなく程よい美味しさ。
ひめどら焼き・薄づくり栗まんじゅう・月餅―新宿中村屋
本来は薄づくり栗まんじゅうだけを購入しようと思ったのですが小さなどら焼きもそして時期でもある月餅も小さいからと三種類になってしまった。
薄づくり栗まんじゅうは餡がいっぱい入って上に小さく栗が置かれた酒蒸し饅頭。小さい割に餡が多く食べた感は充分で餡が旨い。次回飼う機会があればまた購入したい。
三角もちもち(バター餅)-みうら庵
北秋田方面で食べられているバター餅、日比谷公園鉄道フェスタの秋田内陸鉄道ブースにあり懐かしく購入。もち米に砂糖バターが含まれた素朴なほんのり甘いお菓子。
い鐵揚げ・ぬれ煎―いすみ鉄道・銚子電鉄
い鐵揚げはいすみ鉄道のオリジナル商品、ぬれ煎餅は銚子電鉄の商品です。特別此処でなくてはという美味しさではないが目にすると応援のつもりで買ってしまう。
大師餅やきもち・かるかや餅―松栄堂
ママリンの高野山でのミーシャライブのお土産。やきもちと言う商品名ですが焼いた形跡は無し。良く見れば上から焼き印でも押したような、中に小豆が入って皮はもち米、それによもぎを混ぜ込んだものの2種類。
柔らかい皮の大福のようなお菓子で口どけが良く変わった触感のお菓子です。
かるかや餅、変わった名前ですがきな粉を掛けてあるやきもちの焼き印がないお餅。きな粉と中の餡がマッチしてより美味しい。
高野山瓦せんべい
ママリンが泊まった宿坊のお茶菓子。高野山の中の塔頭寺なのかお寺の名前が書かれています。大きいお寺さんへ行くと参道には大体瓦せんべいは付き物です。
特別味は変わらないですが個人的には瓦せんべいはたまに戴きたくなる好きなお菓子です。まして割れないように私の為に持って帰ってくれたのでより美味しい。
くいだおれ太鼓焼きーくいだおれ
大阪名物のくいだおれ人形があったが今はお店は無い。確かこの人形、看板?だけがあったような気が。
これもママリンの高野山帰りの大阪でのお土産でミニどら焼きと云ったもので味は普通。箱がくいだおれ人形が持つ太鼓のパッケージが可愛いとの事。
今日は10月14日、明治5年に新橋、横浜間を初めて走った鉄道記念日ですのでイギリス人エドモンド、モレルなどによる指導で開通、その後は鉄道の父と言われる井上勝鉄道頭が中心になって神戸まで大変な苦労の末開通させた。明治22年全線開通。そんな事で上記の乗車券セットを。
1981年に東京駅から神戸駅までの乗車券118駅を添付して各駅の情報やSL,EL画を挿入したリーダーズダイジェスト社発行の解説本です。
此れは骨董屋のオーナーの知り合いが亡くなり引き取ってくれと言われ格安で購入したものです。しっかり装丁された豪華本で買った当時パラパラと見た程度で重いし大きいのでそのまま納戸にしまい込んでいました。
骨董屋さんの話では切符収集の人は大体持っていてコレクター以外には価値も解らず厚く重く需要は少なく価値は低いようです。
どうも本好きで鉄道好きなのですがコレクターの常と言うか手に入ればもう興味が薄れてしまう。
今回みたいに鉄道切符をブログに載せなければずっとそのままだった。各鉄道事業者のイベント情報や記念切符情報は下記の鉄道ドットコムを参照ください。http://www.tetsudo.com/
東武鉄道は今更書くこともないJRを除くと近鉄に次ぐ日本2番目の営業距離を誇る関東の雄。
日光線は東武動物公園駅から東武日光駅までの94.5K、駅数26駅、全線複線、電化の路線で開業は1929年4月。日光が一番ですが地味ですが今市には二宮尊徳の神社や墓、杉並木がある。
個人的には社会人の時は浅草から特急スペーシアで日光、鬼怒川に行った。現在はサンデー毎日で日光にはJRの青春18きっぷで日光へ行き帰りに宇都宮の餃子を食べて帰る日帰りの旅として青春18きっぷの残券処理に使ったりして東武日光線ははご無沙汰。
しかし途中の館林駅乗り換えで佐野線で人間国宝田村耕一陶芸館を年1回見に行く。時間、時期により足利まで足を延ばし藤を見に行ったり栃木駅には蔵の街があり船に乗ったりと楽しむ事もあった。
各鉄道事業者のイベント情報や記念切符情報は下記の鉄道ドットコムを参照ください。http://www.tetsudo.com/
京成の主要駅の1999年12月31日と2000年1月1日の日付が入った入場券のセット。各23枚セットで駅長の写真や大晦日のダイヤなどが入っている。
京成は本線以外に多くの支線もあり駅数も70以上あるのでどうせなら全駅入場券が欲しかったが発行はあったのか解らず持ってはいない。京成の切符は沢山持ってはいるが大半は各記念乗車券や一部の入場券だけ。
このセットはまだバブルであったりミレニアムと言うキーワードが受けていた時代だったようでこのセットは中途半端でも送料込みで6500円は超えていた。当時は並ばなくても買える時代だった。
各鉄道事業者のイベント情報や記念切符情報は下記の鉄道ドットコムを参照ください。http://www.tetsudo.com/
10日、11日に日比谷公園で開催中。もう毎年の事ですが今年は特に大勢の人が訪れ日比谷公園のあの広い公園が人人です。
岩手銀河鉄道の制服の方に何とも渋い津軽鉄道ストーブ列車の制服。 するめで日本酒懐かしい。
JR北海道から九州、貨物までのJRグループに民鉄のブース、三セクのブースそして鉄道関連の業者のブースなど何処も長~い列が出来ています。
JR貨物は一体何で並んでいるのか?北海道は新幹線関連か? 結局長い列は並ばず。
挙句に駅弁買うのにも長い列、当然松本楼も待ち時間。脇にある多くの屋台も行列、此れだけ人が出れば何でも売れてしまう。子供用には各社制服を用意しての写真会や機関車トーマスのミニSL乗車などもありファミリーでお越しの人も多い。
1列でなく3列で並んでいる一体どこのブースで並んでいるかも解らない。右側は京阪。
伊豆へ行っている間は来られなかったがこのイベントは最初から来ている。この数年は特に多くなっている。まだまだ鉄のブームは続くようだ。
千葉県馬橋駅から流山駅まで5.7K、駅数6駅、全線電化・単線、ワンマン運転の短いローカル線。
元々は町民による流山軽便鉄道で沿線には醤油、味醂工場もあり貨物線もあったが現在は廃止。近くに武蔵野線、つくばエクスプレスも開通し経営的には影響を受けている。
車両は西武鉄道からの車両を使っているが系列でなく独立系の鉄道事業者。車両には流馬、流星、あかぎなど可愛い名前が付いている。
短い路線ですから馬橋から流山まで乗って流山から馬橋まで沿線を散策しながら歩いた事がある。10K未満の路線は一時始発から終点まで乗ってその後歩くと言う事を良くしていました。ローカル線は未だ硬券を出していることが多くこの路線も駅に寄りながら入場券を購入した。
沿線には近藤勇の陣屋跡、キッコーマン醤油工場、万華鏡の展示資料館、明治、大正の面影が残る家々があったり沿線散歩ならではの楽しみもある。
横浜駅から東海道線で帰ろうと電光掲示板を見れば黒磯になっている。そう今年3月から東海道線は東京駅より北へ走っている。
熱海から今では栃木県の黒磯方面に直接つながっているのだ。本来なら上野駅で宇都宮線に乗り換えるのが今ではそのまま乗って行ける。ただ一瞬、この路線は?と思ってしまう。視覚と頭の知識とが繋がっていない。
余計な事だがのんべいなので横浜辺りで呑んでそのまま寝ても以前の東海道線なら東京駅で終点だったが乗り過ごし気が付けば黒磯、宇都宮なんて事が。昔は東海道線の終電は大垣駅が終点があって気が付けば大垣なんていう事をした人を知っていたが。
変な看板、面白い看板
散策をしていると面白い看板などを目にしますが今回の電柱看板は案内が間違っている看板です。
セブンイレブンはまっすぐ行って四つ角を左折ですが、看板の矢印は右側に行けと言う矢印が。
菩提寺の線香や花を売っているお店ですが係員が墓地内の清掃の為自分でお金を置いて線香に火をつけて持って行ってくださいと言う案内板、やはり墓参に来る人は真面目にお金を置いて行くようです。
無銭で持って行ったら罰が当たるでしょうしご先祖様に怒られる?
中央前橋駅から西桐生駅までの25.4K駅数23駅、全線電化、単線のローカル線。昔は織物の材料製品などを運ぶ貨物と客を一緒の貨客車両があったようです。
車窓からは赤城山、渡良瀬川なども見られるが大半は田園風景で朝夕は通勤通学客で混み合うようですが日中は1時間に1本程度で御客も少なく長閑な風景をゆっくり見られました。
始発の中央前橋駅はガラス張りの駅舎、終点の西桐生駅は開業当時の洋風建築で登録有形文化財になっていてそのギャップが面白い。この切符セットは全線切符と思って購入しましたが実際は17駅。
10日、11日は日比谷公園で第22回鉄道フェスタが開催予定、各地の鉄道事業者のフェスタは鉄道ドットコムを参照ください。http://www.tetsudo.com/
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