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この切符は木更津駅で並んだのですがいい加減な私は100周年だからそこそこのセットだと思って早朝1番電車で木更津まで行った。
なんと大きな台紙ですからかなりのセットだと思ったらたった4枚の入場券。何だか木更津駅近くの證誠寺のたぬきに化かされた気分だった。
此処まで来たので久留里線に乗って久留里城を攻め入って帰ってきた記憶がある入場券セットです。
各鉄道事業者のイベント情報や記念切符情報は下記の鉄道ドットコムを参照ください。http://www.tetsudo.com/
両国の江戸東京博物館で12月6日まで開催中。
幕末から明治にかけて写真が広まります。写真師として上野彦馬、鵜飼玉川、下岡蓮杖、内田九一などの写真が展示されていきます。写真も浮世絵と同じで風景名所、肖像など構図は大体同じ。まだこの時代は報道写真などは?展示はされていない。
写真は貴重で明治初期の有名人が写っている写真は名刺大で桐箱に入っているものが展示、中期になり始めると今のサービス版、後期になると集合写真位の大きさの写真が展示。
その写真も面白いのは国貞の江戸名所百人美女シリーズにならい浅草に出来た凌雲閣でのイベントで新橋、日本橋、柳橋などの美人と言われる百人の写真を展示、そして誰が一番かと云った投票まで行われたようでその写真も展示しています。
浮世絵師も写真のような写実的な描写に苦心していきます。肉質画も当然リアルさを求めて描かれたりしています。
白黒の写真が色を付けるようになり写真油絵といった技術も出てきます。泥絵、ガラス絵、写真油絵など。最後は最近まで行われていた大相撲の優勝額は写真を引き伸ばし油絵具で描いていた白鵬の優勝額が展示。女性の絵師が描いていたが引退後現在はカラー写真。
浮世絵も沢山展示され満足の展示会でした。(写真は常設展は大OKですが企画展は写真はダメでチラシから載せてます。)
映画 マイ インターン
ロバート・デニーロ、目玉の大きいアン・ハサウエイ主演のシニアインターンとしてアンの立ち上げた大きくなったネット通販会社に入るデニーロ。昔ながらの仕事しかできないのだがいつの間にか仲間から信頼をされる。
アンは仕事が忙しく家庭は夫が主夫になってくれているがいつの間にか浮気に気が付き、プロの社長を選び自分は少し時間を作り家庭の事もやれるようにと考えているが・・・・・
この映画はママリンが見ようと言ったので行きましたがとても感動でき笑いもあり見る人の仕事の立場、性別、年齢などによって色々考えさせられる内容です。私的には今年の映画の中では上位に押せる映画でした。
銚子駅から戸川駅6.4K、駅数10駅全線単線、電化の短いローカル線。今回は入場券でなく乗車券セット。
JR銚子駅の外れのホームにかわいらしいアーチ状の建物が一応銚子電鉄の銚子駅?犬吠駅は外国をイメージしてしまう駅舎、終点の戸川駅はCMにも使われている木造の駅舎とギャップがあって面白い。
この会社は生い立ちそして経営権が範緒に異動し尚且つ経営者の横領、事業の赤字による廃線危機などそしてぬれ煎餅の販売による経営持ち直し、現在も経営は苦しく高校生によるネットでの寄付金集めなど映画になる位の波乱万丈の会社。
車両は元京王の車両だが四国の伊予鉄からのもの、銀座線の車両など懐かしい車両です。車両は上記の切符に、また右側の切符は有人駅の入場券で無人駅も多い。
営業距離6K程度ですから終点まで行って短いから歩いて銚子駅まで戻ろうとしたが外川漁港、犬吠埼灯台、地球が丸く見える丘展望台などを見て歩いたら途中でリタイアして結局は乗って帰ってきた。
鉄道会社ですがたい焼きを売ったり名産の醤油を使ったぬれ煎餅が大当たりだったり食べ物に力が入っている。此処の佃煮も美味しかった。
各鉄道事業者のイベント情報や記念切符情報は下記の鉄道ドットコムを参照ください。http://www.tetsudo.com/
浮世絵コーナーと同じ場所の衣装は大変立派な刺繍や絞りなどの小袖などが多く展示されています。その隣は能舞台で使う衣装も展示。
屏風コーナー
江戸後期油彩画の屏風「浅間山図屏風」亜欧堂田善作。
書画の展開コーナー
このコーナーにも江戸時代文久元治年間の油絵何とも素晴らしい。田村宗立。横浜でワーグマンに油絵などを習ったようです。
与謝蕪村の溪山幽居図、酒井鶯浦の富士山草花図扇面屏風で1年の各季節を示しながら地金に乱舞する宗達、光琳による京で誕生した琳派の画風を酒井抱一らによる江戸琳派として普及。抱一の住居を引き継いだ画家だそうです。
近代の美術
前田青邨の「切支丹と仏徒」、長崎に行った時の寺と教会を見てのイメージだそうです。下村観山の「楠公」
江戸の写生図
此方では狩野常信、狩野探幽の写生図巻などを展示。詳細に描かれていて工房として弟子の教本にもなるために描かれたのだろうか。
旧国鉄木原線からの第三セクター方式の鉄道で大原駅から上総中野駅を結ぶ。営業距離26.8K駅数14駅、全線単線、非電化、ワンマン運転。
この会社もひたちなか海浜鉄道湊線と同じ社長公募で鳥塚社長が色々なアイデアを出し奮闘中。マスコミにも多く取り上げられている。
色々な車両が楽しめたり子供も喜ぶムーミン列車、グルメ列車などもある。願わくば五井から上総中野までの小湊鉄道との相互乗り入れが出来れば房総半島の横断が出来る。内房、外房のショートカットになるんだが。
個人的には春の菜の花、櫻時期に乗って大多喜城へ何度か行った。
長閑な田園風景でムーミンの世界を楽しめる路線で大原に行って海鮮料理を戴くのが楽しみな路線です。
いすみ鉄道は開業記念、1周年記念、5周年記念の乗車券セット、バラ入場券は多少あるが全駅入場券は最近購入。
各鉄道事業者のイベント情報や記念切符情報は下記の鉄道ドットコムを参照ください。http://www.tetsudo.com/
17,18日京急蒲田駅近くのPIO(大田区産業プラザ)で恒例のおおた商い・観光展2015が開催中。初日の17日に雨が降ったり上がったりぐずついた天候の中お邪魔。入り口ではローカルらしくチンドン屋の景気づけ?
大田区の商店、商店街、企業など沢山のブースが出ています。従来の有名店や大田区と姉妹締結の山形、秋田、長野などのお店や伝統工芸のお店、何故か高校も単独だったり商店街とコラボで出店。若い人の参加は大いに嬉しい。
大田区にある交通機関、東急・京急・東京モノレール・リムジンバス・はとバスなども出店。
この絵は昨年の銭湯画。
イヴェントでは銭湯の背景画の実演、シネマ東京物語の上映と香川京子のトークショーなど盛り沢山。
午前中に山形のつや姫、羽田の佃煮、昼食にアナゴ寿司、うなぎ弁当、大学芋、伊勢型紙のしおりなどを購入。
銭湯背景画は1時からという事で食事後もう一度見に行く。毎年描いている丸山清人氏が今年も描き始めます。昨年の羽田空港と富士山の絵の上に最初白墨で大体のあたりを付けて前年の絵を消しながら描いていきます。
約3時間近く立っていたので疲れたが丸山さんは御年80才、私より当然疲れているだろうが元気、元気、日本で今銭湯ペンキ画家は3人だそうで頑張ってもらいたい。大田区は都内でも未だ多くの銭湯がありますが年々廃業が続いています。
下記は今までのこのイベントの銭湯画
真岡鉄道(もおか)は下館駅から茂木駅を41.9K、17駅の第三セクター路線。旧国鉄・JRから昭和62年に旧真岡線を引き継ぐ。全線単線・非電化・ワンマン運転。
真岡鉄道と言えば蒸気機関車のイメージで真岡駅舎はSL型の外観をしている。また途中駅の益子は陶器市で有名。東京近郊でSLに乗れるのは他に大井川鉄道、秩父鉄道がある。
切符収集好きとしてはこの鉄道会社は色々な形の切符を発行していて全駅入場券を持っているが何となく記念切符が出ると買ってしまう。
蛇足になるが乗車券には大きさが違う物がありA型券(3㎝×5.75㎝)、B型券(2.5㎝×5.75㎝)、C型券(6㎝×5.75㎝)、D型券(3㎝×8.75㎝)などがある。
各鉄道事業者のイベント情報や記念切符情報は下記の鉄道ドットコムを参照ください。http://www.tetsudo.com/
今月は写楽、豊国などの役者絵に中国や天竺などの題材、国貞の美人図などを展示されています。
歌舞伎はどうも未だに良く解らない。浮世絵では着物にある家紋によって識別したり、得意の出し物によって、また絵師の似顔的な鼻の大きさ、目の大きさなどにより何代目まで解るようです。
石川豊信の初代市村亀蔵の椀久と初代中村喜代三郎の松山ですが衣装には久、松山などの漢字が見える。これで役の名前が解るようになるようです。そして家紋で役者が解る?また傘には紋所がさりげなく描かれてもいます。
今回の目玉になる写楽の作品は4点その内3点は寛永6年一気に蔦谷重三郎から出版された28点の内の3点。市川八百蔵の不破の伴左エ門重勝の細判。衣装には八がある。
蔦谷重三郎は寛政の改革で手鎖身代半減後、無名の東洲斎写楽をたった10ヶ月の間に140を超える作品を出版。その後写楽は消えたので謎の絵師と言われる。
写楽が登場と同じ頃に版元和泉屋市兵衛から若い歌川豊国が役者絵で大人気になる。以前は鳥居派だったが勝川派が役者の特徴を出した似顔表現になる。今回展示は上2枚が豊国下が一筆斎文調の作品「二代目市川高麗蔵の曽我十郎と5代目市川團十郎の曽我五郎」高麗蔵の高が見える。
中国物では左が葛飾北斎の三国妖狐傳、同じような題材で国芳が描くと全く違うような絵になる。
役者絵の歌川国貞の肉筆画「八代目市川團十郎の助六図」と江戸名所百人美女のシリーズが何点か展示。駒絵によって場所が解る。また駒絵は国貞でなく弟子が描いているようです。
お寺などに寄進される絵馬で重要美術品の鳥居清長の「矢の根五郎図額」古いお寺さんの絵馬堂には多くの今では美術品となる当時の人気絵師が描いている作品が多いが大体が保存状態が良くないものが多い。
東京国立博物館の浮世絵コーナーは展示点数は大体40点くらいで今の私には見やすい。1回ざっと見て人が少なくなったころあいにもう1度じっくり見てその後見たい物だけもう1度見る。
野良猫は妻の仏壇前の座布団が定位置のようで気が付くと居る。それを見ると妻を思い出すので追い出してしまう。その猫はその後各家にも寄り付かず張り紙まで出る。
校長もついには猫探しに没頭町の人を巻き込んでいく。・・・・・・
実際に合った話のようですがどうも猫がいなくなるシチュエーションがつまらない。イッセー尾形は名演技なのだがどうもピンとこない。猫が出る映画で多くの高齢者が見に来ていたが全体的にビミョ。
猫はドロップと言いあまちゃんに出演していたようです。ピエール滝、佐々木すみ江、岸本加世子など。岸本加世子はあんなどら声だったのか。
猫と言う事で我が家の猫は秋も深まってきたと言うのに相変わらず4時には餌よこせ!と枕元に、食べ終わると食べたぞ!と挨拶に来て散歩へ行こうと来るのは変わらない。7月には5歳を迎え来月は我が家へきて5年になる。
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