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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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 高砂部屋のホームページの管理人は松田さんだ。(元一ノ矢、現部屋マネージャー)彼が昔から今日の高砂部屋というブログを書いている。相撲フアンの中では有名だが、彼は、琉球大学の物理を専攻なので他ののおすもうさんと少し違うのは日常のおすもうさんのことも書くが相撲の稽古を科学的、歴史的に研究していることだろう。

あまり、学術的になったり専門性が高く解らないことが多いが同じ研究者やスポーツ選手の中では権威になっているらしい。実際に相撲を昭和での最高年齢までとった元力士が研究しているのだから。

 
 実際にやってみての発言と机上の理論との違いかも。私も、なるべく机に座っているんでなく現場100回を実践しよう。
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 13日体育の日、昨日はゆっくり家でいたので前日の疲れも取れ両国の東京江戸博物館へボストン美術館の浮世絵展を見に行った。

芸術の秋かたくさんのお客様で入口からもう長蛇の列。一枚一枚に説明があり皆さんそれを読んでから浮世絵を見るので時間がかかる。入口は、浮世絵のまだ色なしの線だけの墨絵?なのだが、後半に私たちが理解する広重等の浮世絵になるのだがそこまで行くまで1時間、

そこからは、皆さん疲れたのか,知っているのかスピードが早くなる。そこからは、ゆっくり見られたがなんだかんだ2時間今日も疲れた。

せっかく家を出たので上野公園に行って日本陶芸市となぜか佐賀県の物産展を覗いた。陶芸は、日用雑器なので骨董古美術ではないがほしいと思うのは高い。そして飾るところが我が家にはないし買ってくれば奥さんのいやみが聞こえそうで気のちいさな私は、佐賀のようかんとボーロを買って帰った。
10月14日は、鉄道の日。明治5年10月14日に新橋駅(前の汐留貨物駅)から横浜駅(現桜木町駅)間に日本で初めての鉄道が開通した日だ。それを記念して14日前後の土日に日比谷公園でフェスティバルが開催される。

雨の中一時間前に到着。めぼしいブースの前で
1時間ずっと立って待つ。今年は、私にとって目ぼしいものも少なく各民鉄ブースは、ファンサービスからこのところ販売目的のいやらしさが目につき鉄道ブームに乗ろうというのかローカル鉄道ほど見えてくる。1時間程度で日比谷公園を後にして大塚の造幣局へ向かう。


ここでも、フェスタをやっていて3日間限りの記念ミントが発売予定。11時半に着くと長蛇の列。あれー4000セット発売だから大丈夫だと思ったらもしかすると今からだと無くなるかもとの係員の説明。雨の中3時間も並ばされやっとなんとか買えた。

勿論、安いミントセットは売り切れで高いプルーフコインセット。鉄道フェスタも普段切符を売っていない人が駆り出され販売しているのと狭いスペースに沢山のグッツを販売しているので時間がかかり長く待たされたが造幣局もまるで役所で本来は少しでも売りたいのだが役人がやっているので1000人位を2種類しか売っていないのに平気で2時間も待たす。

今日は、トータル4時間以上雨の中を立って待ち、もう腰がパンパン。造幣局は、もう来年は行かない。切符はなぁ。どうしよう。まぁ、来年考えよう。それにしても疲れた。 
 この二日で2,000円位株価が下がった。戦後3番目の値下がりが毎日というとんでもない大恐慌になった。アメリカの金融破たんが原因だがアメリカがくしゃみをすれば日本が風邪をひくこのパターンにまさしくはまってしまった。もう、ジタバタしてもしょうがなく暫くは静観を決め込む。でも、火曜日はと不安は?笑うしかないか。
 今月は、結構忙しい。11日、12日は、鉄道の日で朝から日比谷公園に行かなくてはならない。全国の大所の鉄道会社が終結し色々なグッズの販売がある。私は、切符だけだがそれが結構多くのブースがあり全部一応チェックしなければならずどこが掘り出し物を出しているか早急に確認し他の人に買われそうなものは速攻で買わなくてはならない。昔の切符は、数が無く。私と同じ趣味の人がこの日ばかりは山ほどくるのだから。今回は、予算5万円にしようと思っても全線セット等があれば予算をすぐ超えてしまう。26日は、結婚記念日、子供の誕生日なので今年は、母の見舞いもなく勤務が平和島だけになったので1泊旅行へ行こうと思っている。2泊できれば少し遠くへ行けるが子供の学校の関係で1泊が限度に。
また、美術館も色々なところで見たいものがやっている、1日での美術館めぐりのはしごになりそうだ。映画も今月封切りはおもしろそうなものが結構多い。
あー忙しい。あー忙しい。お金も無くなりそうだ。
 母が亡くなってから半年が過ぎている。出社前や休みには墓参りに行く。花は、弟も結構来ていてダブってしまうこともある。休みの日のダブりは家へ持って帰れば良いが出社前はちょっと困る。これから、陽気が良くなっても気温がそんなに上がらないので花が長く持つ。自転車を久しぶりに磨いたがこれも置いてある時おふくろが結構ボロ布で拭いてくれていた。月に一回は自分でやらなくてはならなくなった。さりげないそんなことがありがたく思う今日このごろである。
 子供が出かけていないのでかみさんと箱根の仙石原へススキを見に行った。10時に家を出て東海道線に乗り12時には、ススキ野原にいる。まだ、全部が開いてはいないが壮大な空間にススキだらけ今は、金一色だがそのうち銀になり白金になる。何年か前にも気に入って見に行ったことがあるが今回は、少し早いのかまだ、そんなに多くの人がいなくのんびり楽しめた。夫婦でこんな時間も良いなと思った。人間も金から銀そして白髪になる。
 伊豆長岡の旅館を退任してから10ヶ月位が経つ。このところ私が担当していた頃の常連のお客様から苦言のお手紙、電話がくる。結局は今までと違って少し我儘が利かなくなったことの原因が多いようなきがする。担当が違えばシステムも違ってくるのはしょうがないしルールを変えるわけにもいかないので電話では話を聞くだけになるし手紙も返信は御礼と現状説明になってしまう。多くのお客様に助けられ5年半なんとか売り上げだけは毎年頑張れたのだからそのお客様の意見もなんとかしたいけどわがままを許したのは私だしジレンマの日々である。
今月は、菩提寺には何回行ったのだろうか。彼岸の翌日は、各花入れは奇麗だ。色々なお花が入りその中でぽっんと何も入っていない花入れがあるとそこだけ非常に目立ち寂しそうだ。内みたいに最近作り直した墓石はきれいだがもう石の色が黒ずんでいる貫禄のある墓石のところほど入っていないことが多い。無縁になっているか、家族が高齢で来られないか。地元の人が多いこのお寺は、毎日お見えの方が多く自分のお墓だけでなく親戚、親族、一族か解らないが色々なお墓へ線香をくべていく。我が家は、女の子だからこのお墓もかみさんと私で終わりになってしまう。今年の夏も暑かったのでお花代もひと月結構かかったがこれからは月2、3回位替えれば持つ陽気になった。
 
 もうすぐ秋の彼岸だ。朝夕もめっきり過ごしやすくなり窓を開けて寝ていたが最近は閉めている。ぐっすり寝られ朝は気持ちよく起きられる。妻には、いびきがうるさいと言われるが。毎年咲く彼岸花は今年もすぅっと茎が上がってきた。毎年同じ時期に理由は解らないが彼岸に咲く。花が終わると葉が出てくる。変わった品種だ。今月末には今年初めての高砂部屋元力士で現マネージャー松田さんの会「一の会」が毎年9月彼岸花後に開催する。より多くの参加を期待している。ちょんまげの無くなった一ノ矢の最初の会である。脱退する人も出てなんとか盛大にしたいものだ。
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