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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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東京も桜満開と云う事。いきなり休みになり丁度友人の塚ちゃんからの誘いもあり花見と洒落込みました。東京には桜の名所が沢山あります。そこをちょこっと乗り鉄二人で回ろうという事になりました。

 

乗る切符はJR東日本の「都区内パス」です。ちょっと違いますが北西は西荻窪、北東は赤羽・浮間、南西は蒲田、南東は小岩の間何回でも一日乗り放題です。料金は大人730円です。片道370円の距離を使えば元が取れる仕組みです。また、いちいち切符を買わなくても良いので便利ですしお買い得です。

 

最初は両国へ今話題の国技館。相撲博物館で桜や梅に関わるしこ名のお相撲さんの手形や化粧回し、浮世絵などを見学しました。私は先月もかみさんと来ました。今日は帰りに売店でミニ幟を購入しました。庭のわずかな桜を見学して回向院、松坂町の吉良邸跡を見学、吉良邸の前の郵便局もちゃんとスタンプゲット。

 

両国から上野公園へ此処は本格的にお花見スタイルですがなんとあのビニールシートはほんの少しで皆さん歩きながらの花見のようです。此処では上野大仏、下町風俗資料館を見学、ちょうど大正12年の関東大震災とその後の復興の写真などがありました。此処は何度来てもなつかしいと感じるところです。

 

不忍池の畔の屋台でやきとりで一杯。上野東照宮で参拝、今日は4月8日で花まつりで甘茶を戴きました。パンダ人気で花見より美術館よりも動物園へ流れが変わっていた。

 

次は上野駅の反対側から浅草まで散歩し観音様を参拝、ここでも花まつりで甘茶を戴き、その足で神谷バーで一杯。土手沿いの桜を観賞。普段混んでいる参道も日本の放射能問題で外人が全くいない。杵屋であられを購入。お店も日本人じゃそんなに買わないので手持ちぶたさ。こんなに外人がいない浅草を見たのは初めてかも。

 

有料になりますが地下鉄銀座線浅草から上野まで出て、また此処から都区内パスで王子駅へ。飛鳥山の桜を見学。此処は残念ながらミニのケーブルカーが止まっていて階段を上りました。此処はかなりビニールシートの番取りがありました。上野の桜より木が高く何となく空をみるようで青空に桜が、幾らか上野よりピンクに見えました。

 

王子から有楽町で下車。とことこ日比谷へ行き皇居を目指し、二重橋や楠木正成公の像辺りで桜を見たことにしました。お堀一周はちょっと時間的にも無理です。日比谷、有楽町から銀座へ、色々な各県のアンテナショップを冷やかし、みゆき通りを2丁目あたりから松崎煎餅まで歩きいつもの煎餅をゲット。

 

有楽町のガード下の焼鳥屋で桜を見ながらの反省会。これにて今日のお花見散歩は終了としました。6時半には帰宅。本当は目黒川、原宿、新宿御苑、六義園、赤坂見附など行きたいところがありましたが来年にとっておこうと思います。

本日の花見、両国、上野、浅草、飛鳥山、皇居、銀座の5ヶ所。飲んだのは上野、浅草、有楽町の3ヶ所。
本日の万歩計 24234歩、郵便局スタンプ2局。朝10時からでしたがもう少し早ければ?(もっと飲めたかも)

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貴婦人バロン昨夜は気持ちよく寝ていて飛び起きてしまった。飛び起きたと言っても昨夜は、地震だと気がつき目覚めましたが揺れが長いということで起きたと言う事です。

今は少々の揺れには変な慣れなのでしょうか、あぁ地震かと言う程度になっています。狼少年にならなければ良いのですが。宮城では震度6だそうです。まだまだ余震があるんですね。もう、時間が経ち義援金なんかで応援して震災は復興へと向かっている。と自分では勝手に思っていました。それは自分が安心なところにいるからなのでしょうか。

本当は何時自分のところに起こっても不思議ではないのですが。復興は5年、10年係るということは解っています。でも自分の中ではやっぱり終わっていると思っているのかもしれません。申し訳ないことです。

さて明後日は何時の間にか統一地方選の第一弾12の都県知事選の投開票日です。東京の場合候補者は11名のようです。この所、ボランティアで地元の区内を周っています。候補者のポスターボードには殆どが6人位です。昨日8人貼ってあるのを見ました。今までの最高です。

街宣車での名前の連呼は無く、それ以前に候補者の演説自体を聞いていません。今回は静かな選挙戦のようです。昨日辺り候補者の選挙ハガキが届いていました。その後の第2弾はどうなるんでしょうか。静かで良いですがさてどんな人が出てくるのかと思ってしまいます。第2弾は17日告示24日投票、翌日開票のようです。

さて今日は静かな選挙戦の中ですから、ちょっと風が強いが都内フリーキップでも買って花見でも洒落てみようか。
八百長問題の影響で興行が実施できないので無料で一般開放での5月技量審査場所とします。

理事長は「全容解明・処分・再発防止」の3点セットが揃って開催になると言っていました。「調査を継続中で全容解明には至っていない。」と言っていながら開催するんだろうか。無料だから文句無いだろう。次の番付を作るための準備だということか。

このまま7月は開催するつもりなんでしょうか。ちょっと甘い考えなんでは。「良い相撲を取りフアンに理解をしていただく」悪く言えば今までは良い相撲じゃぁなかったのかと言いたくなる。

「まだ態勢が不十分なので通常興行ではないということ」技量審査場所としての言い訳。但し、優勝などの記録は正式に認定、土俵入り、弓取式などは実施する。天皇賜杯、懸賞は辞退する。入場料も無料なんだから本場所興行ではないと言う。ここで頑張り名古屋は開催するよと言っているようです。優勝などの記録は正式認定なんだから5月場所開催と同じではないか。

さて、谷川親方解雇処分についても「協会の言う事に従わないから処分した。」さて、法廷闘争をして協会は本当に勝てる見込みがあるんだろうか。解雇理由と証拠が本当にあるんだろうか。殆どは最初の3人の自白らしいが。また、この闘争により他の八百長などの話がまた出てくるのでは?

何となくやっぱりこの世界は世間の常識では図れない。(気持ち的には相撲とか歌舞伎などはそれで良いと思うが)入場無料はどういう方式かとの質問にはまだ決めていないそうです。早い者勝ちか、事前抽選か、反社会的な人の入場対策は?

お相撲は入場料が高額ですから中々見られない人が多くお越しになって国技館にその後来なくても相撲に理解を持って貰う事には繋がるのかと思います。今回もNHKは放送はしないのでしょうか。

とりあえず無料にするから次はやらせてよが見え見えのようです。
4月26日 第一次、二次新弟子検査
4月29日 横綱審議委員稽古総見(一般公開)
5月 6日 取り組み編成会議
5月 7日 土俵祭り
5月 8日 初日(15日間開催) 22日千秋楽
枝垂桜と夕日
この枝垂桜が此処には2本、他にも枝垂れは数本あります。今日当たり満開か?
夕日と枝垂桜です。

何とか静岡から待ち時間と短い路線の繋ぎで小田原まできました。本来は小田原城の桜なんでしょうが、ここは数年前やっぱりかみさんと来ました。今回は箱根登山鉄道で入生田駅から徒歩10分くらいの山の上にある紹太寺の枝垂桜を目指しました。

枝垂桜
水仙をいれて色合いを楽しんだそうです。(ママリン)

太い参道は当然坂になっています。私達が着いた4時過ぎはもう参道の屋台は片付け始めていました。ここは小田原藩主稲葉氏一族の菩提寺で開山は鉄牛和尚(京都の万福寺で隠元禅師の下で修行をされた。)黄檗(オウバク)という曹洞宗、臨済宗とは違う江戸時代の新しい禅宗だそうです。


枝垂桜への道
登れば夕日がきれいかと一生懸命のぼります。(ママリンフォト)

お寺はすぐ左側にあります。禅宗の本堂らしいお寺で、わらぶきのご本堂です。此処は稲葉氏の菩提寺ですから当時は大変立派な大きいお寺で関東一とも言われたそうです。此処には春日局のお墓もあります。

本堂から出て橋を渡り石段310段を登ります。池上本門寺の石段96段でヒーヒー言っている私です。着ていたシャツは汗でびっしょりになりながら何とか登りました。あと50段登ると一族のお墓ですが手を合わせてパスさせていただきました。右に行くと目指す枝垂桜です。

とてもきれいなあと1日か2日で満開なんでしょうか。此処にある茶店も残念ながら片付けをしていて本当は冷たいものを戴きたかったんですが諦めました。でも、汗をかいたかいもありとても素晴らしい枝垂桜です。

俄かカメラマンのママリンが一生懸命撮っていました。この写真はママリンのブログ、フオトから勝手に取り出したものです。さて、今日でなく明日当たりは足が痛くなるんでしょうか。でも、お城めぐりはこの程度の倍歩きますから多分私は大丈夫ではと思っています。

長興山HP
http://www.choukouzan.com/
東御門.jpg 私とかみさんのジジババコンビでなぜか青春18きっぷで当初は浜松城、館山寺温泉、駿府城、紹太寺の枝垂桜の1泊2日を計画していました。しかし、計画停電と翌日が休めなくなり日帰りの旅となりました。

JR東日本は朝夕でそうでもないですがJR東海は当然時間的に昼間にぶつかり計画停電ダイヤになっています。接続が悪く、連絡が短く、本数が1時間に1本、2本といった間隔になっていました。富士、島田間、静岡,興津間などと短く、当然その都度待つ時間が30分以上発生してしまいます。

それで今回は浜松は諦め静岡止まりにしました。朝のニュースでは静岡の桜は満開といっていました。お城には桜です。静岡のお城と言えば駿府城、家康が人質で竹千代の時代12年間今川義元のこの城で過ごしました。将軍を秀忠に譲ってからはこの駿府で過ごしました。

家康再入城は天下普請で名手藤堂高虎が縄張りをし多くの大名により普請されました。数度の焼失により現在は復興された櫓、門などがありますが天守はありません。家康の隠居城ですからさぞかし立派だったのでしょうが残念です。

二の丸東御門、辰巳櫓が木造で復元されています。お堀は本丸の堀は埋められていますが二の丸、三の丸の堀は残って大きな鯉が泳いでいます。石垣もしっかり残っています。現在一部修復工事中でした。途中結婚式なんでしょうか花婿、花嫁が櫓や御門をバックに写真を取っていました。桜は咲いていますが満開ではありませんでした。お城でなく違う静岡市内なんでしょうか。

電車の本数が少なく、もし地震があれば止まってしまうのでのんびりも出来ず静岡駅近くで観光案内所のお勧めのお店で静岡おでんで一杯、富士宮やきそば、鯛なし海鮮丼(家康は鯛のてんぷらで亡くなった)などを食べて早々と小田原へと向かいました。

郵便局スタンプはゆうちょ銀行静岡店だけでした。ちょっと残念。
バロン with ぬいぐるみこの所色々考える事、ふと思った事。
1、義援金と支援金
 わずかですが義援金として何回か寄付をしました。義援金と支援金の違いが解っていませんでした。日本財団笹川会長のブログで義援金と支援金の違いが書いてあります。以下はブログ内容

義援金は被災者のためにはすぐに役立ちません。すぐに役立つ支援金を日本財団にして下さい。免税財団です。義援金は被災者への見舞金であり、全額被災者へ支給されます。しかし、被災者の手元に届くには以下のような手順が必要です。

東北地方太平洋沖地震には日本赤十字社をはじめテレビ局、新聞社等々が義援金募金を行っており、多くの国民、企業、外国政府及び市民から集まってくる膨大なお金は、最終的に被災した県が設置する配分委員会に委ねられる。

配分委員会は日本赤十字社、マスコミ、被災自治体、専門家等で構成され、「公平・平等」に被災県へ配分金額を決定する。

配分金額の決定通知を得た被災県では被災者の程度に応じて「公平・平等」を原則に配分することとなる。これは実際、被災者への実行となるとさまざまな手続きもあり、そう簡単に結論の出るものではない。

そのため、被災者の手本に届くには長い時間を必要とする。阪神・淡路大震災では一年を経過しても分配額が決まらず、国会で問題になり、挙句、ようやく決まった義援金もある。

募金した多くの国民・企業は、遅くとも2~3カ月で被災者に届くだろうと期待しての募金であろう。今回は同じ愚は犯さないと思うが、問題は阪神・淡路大震災よりはるかに被災地は広域であることであるが、一日も早く被災者に届くようご努力願いたい。

東北地方太平洋沖地震当初の自衛隊、消防、警察、地方自治体職員による人命最優先の活動からインフラの整備へと進捗する中で、避難民のメンタルケアを含めた健康管理、食事、衣類その他の生活用品の運搬、配布、半壊家屋や浸水家屋の泥土処理と清掃業務等々は、NPO、ボランティアの活動なくして不可能であり、その仕事は多岐にわたる。

しかし、これら善意のNPO、ボランティアの活動資金に上記の義援金は配分されない。独自で募金した資金で活動するか、日本財団の支援を受けるしか方法がないのである。

長い説明になったが、国民、企業の皆様には、被災者のこれから長い困難な生活を身近で支えるNPO、ボランティアに直接支援金を提供してほしのです。

NPO、ボランティアには税制上損金算入ができないと考える方には、日本財団(免税財団)に寄付願えれば、こちらからNPO、ボランティアの活動に使わせていただきます。

これから本格化し、いつ終わるとも知れないNPO、ボランティアの活動への一層の支援をお願いしたい。

笹川陽平ブログ
http://blog.canpan.info/sasakawa/

2、計画停電、頑張れはいつまでか

 簡単に考えても原子力の代わりを考えれば節電もある程度まででしょう。当然次のエネルギーを考えるのでしょうが、全部ガス器具にも出来ず最低5年以上は続く事を思わなくてはいけません。今は頑張れ、協力とか言っていますがさて、耐えられるか。

3、嫌な言葉の復活(疎開、情報統制)

 お金を持っている人は東京から疎開しています。国内では関西、中国地方へ、海外ではシンガポール、ハワイなど。
国内の場合関西や中国地方など西方面に親戚を頼ったり土地を買って家を建てているようです。

 国の情報統制、マスコミからは同じ情報が遅く流れている。さてマスコミは解っていながらなぜそうなるんだろうか。マスコミからは嫌いな米軍、自衛隊などの活躍は報道されない。一面を飾る事はまず無い。
気象庁の観測データー
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/radioactive_substance/?1301901127

4、大相撲八百長関係

 八百長での星の貸し借りやお金の売買は当然いけないと思っています。しかし、大相撲の中身を全部解らなければならないのでしょうか。私は全部解らなくても良いのではと思っています。人情相撲だってそんなに悪いのでしょうか。毎回それじゃ困るけど。

 大相撲は朝早くから夕方6時までの興行時間です。そんなに長くなくても良いのでは。(力士の人数の削減)、現実には十両の取り組み辺りから混み始める。フアンは時間も無いでしょうがそんなに興味がある取り組みもないのでは。

 引退勧告と2年間出場停止はどっちが重いのか?処分を認め引退届を出せば退職金をやるよと言う事?

5、イベントの中止と経済復興

 実は大田区の知識を得るため丁度春のイベントがあるとの事で楽しみにしていましたが殆ど中止になりました。私も花見の宴会は節電もありライトアップや計画停電の関係でしょうがないと思っています。しかし、何でもかんでも中止、自粛は?と思っています。
 
 訳の解らないのがレンホーとかいう大臣が節電等を訴えていましたが今日のニュースでは私の言った何でもかんでも中止は如何なものでしょうかと発言していました。石原都知事の発言の後に流されていました。この人、何が言いたいんだ。また、ノーベル賞の叔父さんに怒られるから早めに経済復興もと言いたかったのか。?

ケセラセラバロン

計画停電等で節電の一環で私の行っている公共施設のトレーニング場は休館になっています。何だかんだ何もしないで買いだめのカウチ族になっています。

運動不足解消を兼ね大森駅から歩いて臼田坂を登り長遠寺で山王のおじさんの墓参り。生前中はオヤジ、オフクロの葬儀でお世話になった。山門には梅なのかチョット変わった枝垂れのピンクの花がきれいでした。

その長遠寺を右に下れば万福寺、梶原景時,磨墨、女性奇術師初代松旭斉天勝のお墓、室生犀星の句碑など。曹洞宗の典型的な禅寺の山門が好きです。

このお寺には良く解っていないが母からの話ですが母の実家の曾爺ちゃんかその上かわかりませんがご先祖さんが鎌倉から仏様をオブって万福寺へ持ってきた。その爺ちゃんは酔うと臼田坂を下に~下に~と言って家に帰って来たとかの話です。勿論母の実家は臼田です。この辺は臼田ばかりです。尤も何時の話か今となっては?
万福寺
http://www.asahi-net.or.jp/~uu2n-mnt/kyuseki/manpukuji.html

久々にお参りをしました。また、上のバス通りに戻りチョット行って今度は左に下ります。そこは大田区立郷土博物館があります。ここへ来るのが本来の目的です。http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hakubutsukan/index.html


品川宿から旧東海道川崎までの少し勉強をするためです。また、大田区の歴史などもついでに今回勉強をするため資料を見せていただきに行きました。

此処からまた池上通りまで歩き日赤の近くの「寿々き」蕎麦屋で一杯、その後平和島まで歩き、「ツーリスト」上映まで時間がまだあり、また一杯。鑑賞後は大森まで歩きクリニックへ薬をもらい、家族での食事会へ。本日は南大井寿司春です。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13043862/ 寿司春タベログ


当然また一杯、流石に帰りはタクシーでの帰還となりました。これから後何回か郷土博物館へは行かなくてはなりません。これからはアルコール抜きでウォーキング、運動不足解消をしなくては。本日の歩数 約2万歩
パパリンの趣味の世界~ボクシング編さっそうと 伯耆君(左側)

昨夜は何年振りでしょうか後楽園ホールでのボクシング観戦でした。アルバイトをしながらボクシングをしている伯耆良之選手の応援です。お店では静かにおとなしい子です。とてもボクシングをやっているとは思えない子です。顔も耳もきれいです。

メイン試合は日本タイトルマッチ3本で三人とも大橋ジムの選手です。大橋ジムは京急で横浜駅を過ぎた辺りのガラスのビルから良く見えます。今回の伯耆選手は渡辺ジム所属で2005年9月デビューし現在までの戦績は9戦4勝5敗、スーパーフライ級6回戦。

彼はアマのボクシングのようなきれいなボクシングで手数も攻撃も圧倒していました。しかし、途中出会い頭みたいなパンチでダウンを奪われました。今回は結局ドロウー、引き分けでした。

知ったかぶりで書けば連打、パンチ力があれば今回は勝てたような気がします。後楽園ホールも満員で良かった。ボクシングもまだ、捨てたもんではないですね。

若い人は良いですね。1つの夢に向かって前進できること。そして久々のボクシング、伯耆君ありがとう、次回は勝とうね。
パパリンの趣味の世界~ボクシング編
品川ウイング高輪内 イタリアーノで頑張っている伯耆君(左側)
元祖ボール 元祖ボール 袋140g

兵庫県明石市の植田製菓の「元祖ボール」です。似たようなものに「鶯ボール」というものもあります。元祖と描いてありますが娘によれば鶯ボールの方が有名とも言ってます。

お店のPR広告によれば
弊社で製造しているボール菓子は、 3代目植田亀市が不況のどん底の 大正5年の正月より、新しい菓子の 発明を目指し、日夜もわかたず苦 心研究を続け、16年目の昭和6年末にようやく、当時として天ぷらから ヒントを得て、餅に衣をつけて揚げてみたところ、偶然、爆弾のような形 の菓子ができたことは全く新しい分野の”ボール菓子” を開発。以後、関西の皆様 に今日迄愛されている「不朽の銘菓」です。となっています。

そうなんです。関西を中心としていて関東では余り見ない製品です。最初はテレビのケンミンショーで紹介されてからです。最初に口にしたのは娘が関西へ行ってお土産にしてからです。

今は近隣のお店でもたまにおいてあります。CMどおりビールやウイスキーのつまみに最適です。私はアルコールなしでお茶請けにいただきます。パリットしたそんなに美味しくないのですが止まらないおやつです。

植田製菓HP

http://www.gansoball.co.jp/index2.htm

 

鉄道の旅で郷愁を感じるのがSLです。現在のSLは観光用ですがテレビやDVDで見ているのとは違います。本物はやっぱり迫力があります。汽笛を鳴らしたり煙を多く出したりサービスは良いです。

 

本来は客車でなく貨物用として利用されていました。現在は週末に幾つかの鉄道会社で復活して人気を博しています。元々は空気を汚し窓も開けられない状態のどちらかと云うと電車、列車に比べ嫌われて廃車になっていました。

 

私の近くでは秩父鉄道のパレオエクスプレス C58 1日1往復で熊谷~三峰口間です。


旧真岡線の3セク真岡鉄道の
SLもおか 下館~益子週末の1往復。ここはC11C12の2両を持っています。


静岡の大井川鉄道は通年運行です。金谷~千頭の
SLかわね路。

JRではSLやまぐち号C57 津和野~新山口、新潟会津若松にはSLばんえつ物語C57上越線のSL奥利根(高崎~水上)ここはD51。


SL
といえば何となく北海道を思い浮かべますがJR北海道にはC11 2両しかありません。SLすずらん、SLニセコなどとしてイベント列車として走っています。1度しか乗っていませんが九州にはSL人吉号など。

SLは環境的にも余り良いとは言えませんし運転手の確保や車両を維持するための費用などがかなり嵩むと言った面もあるようです。SLは大体乗車券に500円程度の指定席券代がかかります。残念ながらこれから徐々になくなっていく運命です。ただ、意外に根強い人気があり引退してまた復活を繰り返すSLもあります。

 

こんな時代ですからSLの一歩一歩のあの力強さは時代に逢っているようにも思います。また、4月の新スタートにも合っているし桜にも黒とピンクが合います。

 

秩父鉄道のパレオエクスプレス

http://www.chichibu-railway.co.jp/
真岡鉄道
http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/
大井川鉄道
http://www.oigawa-railway.co.jp/
JR東日本SLばんえつ物語
http://www.jrniigata.co.jp/slbanetsu/slbanetsu.htm
SLやまぐち号
http://www.c571.jp/
SL人吉号
http://www.jrkyushu.co.jp/tabi/sl_hitoyoshi/index.jsp
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