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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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 鉄道フェスタが雨で多くの人が並び日比谷公園内の図書館へ何かやっているかと雨宿りを兼ねて訪問。

 

運よく鳥羽絵、ポンチ絵、遊び絵など浮世絵のジャンルの展示でした。ユーモアあふれる遊び絵は影絵、国芳の人を重ねたそれこそ人を食った絵。

  

「浮世よし津久志」よしとは良い事。この世に「よし」という言葉が溢れている。色々な由が描かれている。国芳自身の絵も猫を抱いて描かれている。

 

浮世絵マンガとしては歌川広景が有名です。「青物魚軍勢大合戦」などは安政のコレラ大流行にコレラに係りやすい食物・魚と係りにくい青物(野菜)との戦いを描いている。実際は幕府内部の一橋派と南紀派(みかん太夫)14代将軍の家持を描いている。しゃち太子は一橋慶喜の皮肉な擬人画。

 


吹き出しは心の内を描いている。

 
明治になり最後の戯画錦絵が描かれている。

大正・昭和には現代に通じる雑誌。漫画のスタイルが。

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明治5年10月14日新橋、横浜間に日本で初めて鉄道が開通した事を記念して鉄道の日が制定された。前は国鉄、JRの鉄道記念日として独自に行っていたが平成6年から全鉄道事業者・関連会社の記念日として鉄道の日なった。このフェスティバルは10月10日前後の土日に日比谷公園で行われている。今年は8日、9日開催。

 

毎年行っているが今年はコレクションのきっぷは将来の為に友人が社長をやっている会社に寄贈することで話が進んでいるので今更新しいきっぷを購入も気が冷めている。

 

雨が降っている中あきれ顔のママリンから逃げるように会場へ向かう。この雨の中でも大変な人であちこちのブースで行列が出来ている。子供連れも多く新幹線などに目が行っている。

 

この雨の中何処で食べるのか駅弁もお昼ごろには売り切れも出ている。交通新聞社のブースで何か鉄道関連の本はないか見るも凄い人と傘で濡れてくるので中断。

 

諦め公園内の日比谷図書館へ避難して開催している「江戸から辿るマンガの旅」という展示で浮世絵を楽しんだ。出ると雨がやんでいた。帝国ホテルでお茶をして一休みと思ったが席が満席で兎に角こので銀座のギャラリー枝香庵へ行って休ませてもらった。

 

今回の展示は綿貫明浩氏の変わった版画にアクリルを乗せ立体的な東海道五十三次の一部の作品があった。また常設展にする会場では須貝秀和氏の作品があり悩んだが帰宅。https://www.tetsudo.com/

大田区馬込の龍子記念館では12月18日まで昭和期の龍子作品を展示しています。再興日本美術院を脱会し自らの美術団体「青龍社」を昭和4年に設立し亡くなる前年まで毎年秋の青龍展を開催して行きました。

 

龍子と言えば会場主義、日本画は床の間芸術で一部の人が楽しむような物から多くの人が見られる大きな絵で楽しむと言う主義で百貨店の大きな会場で開催していきました。

 

今回の出展は最初に再興日本美術院展に出展した「竜安泉石」4曲1双の竜安寺の有名な石庭を描いた作品から始まります。やはり大正末期の「使徒所行讃」源義経=ジンギスカンからの「源義経」などの大きな作品が続きます。

 

「都会を知らない子等」はSLを大きく描き子供たちが無邪気に列車ごっこをしている作品ですが龍子が東京へ行ったことがあるかと質問すると東京は食べる物がないという答えが返ってきたがその言葉尻がずらとあるので静岡、伊豆あたりだろうか。

 

相変わらず大きな絵で当目から見るのに適している。10月6日は台風一過で東京も31度を超えて館内は冷房が効いて気持ちが良く暫くソファで涼んでいた。一般200円、65歳以上入場無料。月曜休館。

 

午前10時、11時 午後2時の3回、記念館の前の龍子のアトリエツアーをスタッフが案内しています。此れも無料。

 

昨日の麺の話ですと沖縄そばはそば粉を使わないそばで実際は小麦粉で中華麺と同じ製法でつゆは醤油とかつお節。話を元の何でこの名前?と言う事に戻します。

 

ボルガライス

福井越前市のご当地グルメ、オムライスの上にカツを乗せてソースをかけたもの。どう考えてもロシア料理ではない。オムライスにカツですからお腹も一杯になり美味しくうれしいが此れも名前の由来が解らない。

 

ハントンライス

石川県金沢市のご当地グルメ。此方はオムライスでなくチキンライスに薄焼き玉子に白身のフライにタルタルソースをかけたもの。

 

フライ、ゼリーフライ

フライは埼玉行田市などの地域グルメ。

フライだから何のフライかと考えますが油で揚げる商品ではなくお好み焼みたいなもので小麦粉に豚肉、ねぎ、小エビなどを鐵パンで焼いた物。

ゼリーフライはゼリーのお好み焼?そうではなくおからと茹でたジャガイモを混ぜ素揚げしたコロッケのような物。小判型だから銭フライが訛ってゼリーフライと言う嘘のような話。

 

何方も美味しいのですが何でこの名前という疑問が残るし何年もたっても味は忘れたが名前は憶えている。

昨日は台風一過で非常に暑い一日だった。食欲の秋、旅の秋と言う事で書いたが暑い一日で食欲減退の一日でもあった。

旅に出ると懐具合もありその地のB級グルメを戴く機会が多い。昔からの郷土料理から最近町興しからの料理まである。初めて食べる料理は奇をてらったりしてどうも合わない事も多い。そんな中で名前が奇をてらったのか名前だけでは解らない料理もある。写真は大分前なので何処にあるか解らないので解りずらいかも。

 

シシリアンライス

佐賀のご当地グルメだそうでご飯に牛肉、玉ねぎをたれで炒めその上にレタスやきゅうりなど生野菜が盛り付けてあり生野菜だからかマヨネーズが掛かっている料理。

 

シシリアはイタリアの島ですが佐賀とこの島に関連があるのか解らない。確かお店の人に聞いても要領の得ない回答だった気がする。皿でなくどんぶりご飯のほうが良いかも知れないがそれでは洋風ではないと判断したんだろうか。味は社員食や学食で食べるようなメニューのような気がするが不味くはなかった。

 

トルコライス

長崎のご当地グルメ、ナポリタンスパゲティにとんかつ、ピラフが1枚のお皿に乗ってドミグラスソースやカレーが掛かっている。お子様ランチの大人版。

 

トルコはイスラム圏ですから豚肉は食べないのでトルコから来たのではないでしょう。長崎は江戸時代から南蛮文化が入ってきているのでカステラなどはその第一ですが。

 

最近は全国区になっているちゃんぽんも中国料理のお店では出ない。中華料理のお店でのパターンなんでしょう。

 

同じ郷土料理で皿うどんも中国料理で五目あんかけそばを食べ慣れているのでお酢、マスタードを使うが長崎では餡が甘いのでウスターソースをかけるようです。お酢、マスタードが置いてない店が多い。百貨店の九州展、長崎展などでイートインコーナーがあるがソースを使えと強要する。多くの関東のお客はマスタードを要望するがないの一言である。

我々が食べるあんかけそばは麺を茹でてフライパンで焼きを入れてから五目餡をかける。中華料理のお店は麺を揚げている。そして何でこれがうどんなのか?中国料理の五目あんかけそばと言う。細い、太いはあるがなぜかそばをうどんと言うのか解らない。

 

 

ビートルズの誕生から解散までまでのツアー・レコーディングなどを描いた映画で今日は平和島のシネマサンシャインのアメイジング

サウンドシイアターで見ました。音が素晴らしい特別劇場で200円追加料金です。

 

予告編は新しいサウンドですからこの施設では低音も重低音になったり幅のある音響効果が出ていましたがビートルズの映画は古い映像ですからそこまでは出ていませんでした。

                         

ビートルズは高校大学時代でその後は聴く機会は少なくレコード、ラジオでの流れる曲だけで実際のコンサートも映画も見ていませんが何となく懐かしく見に行きました。

 

内容はバックバンド時代のハンブルグの4人一部屋風呂無しの時代からスタートしリバプールで人気が出てアメリカツアーエドサリバンショーに出演、カーネギ-ホール出演ハードの全米ツアーで超人気に。

 

小さな会場では入場券が買えず外で待つ人が多く警察や消防から大きな会場へと依頼、結局野球場などの5万。、6万人収容の施設になるが音響がととなわず自分たちの演奏も聞こえない観客との距離など不満がたまる。

 

日本公演では武道館は聖地であり変な不良ポイ外人に貸すななど右翼の宣伝カーに懐かしい赤尾敏さんも写る。フィリピン公演なども映し出される。そんな中ジョンのキリスト発言でアメリカではビートルズのレコード・グッズなどの燃やすなど不穏な動きもあり彼らの身の危険も。

 

その後は彼らも家庭も持ちスケ―ジュールのハードさからレコーディングアティストになつたようです。もうこの時は私は知らないかも。

 

曲は思い出したのがラブミードウ、シーラウズユー、プリーズプリーズ、抱きしめたい、キャントバイミーラブ、最後はヘルプ。そしてレーコード会社の屋上で演奏している場面で終わりかと思ったが何と大きな野球場での演奏が30分から流れた。

 

途中までの客は懐かしかったがインドに凝ったり早回し逆まわしの録音技術だったりする意向は私は全く聞いていない。やはりヘルプまでです。中々面白いドキメントの映画でした。ビートルズは1962年から1970年までの活動だったようです。

2009年1月15日マンハッタン上空で鳥によりエンジンが2つとも完全停止。マンハッタンを低空飛行は出来ず引き返すことも出来ないためハドソン川に着水。乗客155名全員無事に生還。

 

マスコミはヒーローとして称えるが事故調査委員会は片方のエンジンはわずかに動いていたのでは、A300のコンピューターによるシュミレイションでは飛行場に戻れると言う。・・・・

 

まいとし映画を製作しているクリント・イースドウッド監督作品、主演トムハンクス・アーロンエッカード。

 

韓国のフェリーでは船長、乗組員が客より先に脱出したがこの機は乗組員が最後、機長は何度も機内に人がいないか探し回り最後に脱出。また機長は濡れた制服でいつまでも乗客の救急搬出を見送る。

 

しかし映画にも出てくるがショックで夢をうなされたり心の動揺を隠せない心理も描いている。

 

きんきら芋―岩田コーポレーション

国技館で熊本応援の売店にて購入。薄切りのサツマイモに白いんげんの芋羊羹。初めて食べたが食感も良く美味しい。

 

マロングラッセーメリーチョコレート

昔から馴染みのあるメリーチョコレート。チョコレートも格安で美味しいが我が家ではマロングラッセが人気。普段はそうでもないが秋になると食べたくなる。

 

ハロウィンドーナッツ―ミスタードーナッツ

スヌーピーの形をしたマロンチョコをかぶせ中はふあふあのホワイトクリームが入っている。

 

くりの形のドーナッツは焼き栗ホイップが中にはいて此れもフアフあの感じです。

 

栗甘納豆―大森木田屋

栗甘納豆と言えば銀座鈴屋です2木田屋はそのお店より古く老舗です。栗丸々大粒を甘納豆にしたお菓子。このお店は前はアーケード内にありましたが今は鷲神社の横にあります。中々行かないのですが歯医者が近くなので今日は購入。亡くなった母が好物でした。

 

西木木(商品名さいきぼく・栗きんとん)栗蒸し羊羹ーたねや

この時期になるとたねやの栗きんとんが食べたくなります。茶巾絞りで作り上げた栗きんとん、とても美味しいです。

 

薄い羊羹に栗の欠片を入れた栗蒸し羊羹、たねやは滋賀県の近江八幡にあり東京では百貨店に広いスペースをとりとらやの隣に店舗がある。近江は丁稚羊羹も有名ですがその丁稚羊羹の栗入り?竹の皮に包まれた蒸し羊羹でさっぱりした味で栗の触感が良い。

10月1・2日横浜東口ポルタで恒例になりました横浜トレインフェスティバル2016が開催されています。毎年訪れています。もう何もないと思いながら各鉄道会社のブースを覗きこんでいます。

 

50年以上集めた鉄道きっぷは先日相撲関係の会に出席していた鉄道会社の友人に預託をして後ほどちゃんと展示したりして保存をしてくれるならそれを見届けて寄贈という事でお願いしました。

 

今回のブースでは切符はあまり出ていませんが出店している会社では殆ど全線入場券を持っていますのでもうあまり関心もなくなりました。

 

面白いのは相鉄だったと思いますがボックスシートを売っていました。イヴェントコーナーでは各社の車掌さん、運転手などが自分の会社のPRをしていたり偶然訪れた子供が喜んで電車のおもちゃを購入したりして家族ぐるみで喜んでいました。

 

昔は我が家の娘も同じように喜んでいたのを思い出しました
https://www.tetsudo.com/

台東区では30年以上にわたり東京芸大のとの芸術・文化交流の一環として若手の芸術家の育成支援を目的に学生の卒業作品を収蔵しているそうです。

 

作品は法隆寺金堂壁画・敦煌莫高窟壁画の模写が中心ですが日本画・銅版画など。美術館にはオークラのレストンが入っていますが年金暮らしの身では学食が似合っていると言う事で此処にお邪魔すると学食のお世話になっています。

 

天海が琵琶湖に倣い不忍池をつくり竹生島に倣って中之島に弁財天を祀る弁天堂を作らせた。その弁天堂で御朱印を戴きました。

 

はすは足高に湖面を埋めています。此処のは駅伝の元祖と言っていい碑があります。大正6年此処から京都までの駅伝が始まった。此処は明治の時代には競馬場もありました。

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