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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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214日まで開催中です。一昨日から大相撲開催中でチケットがなければ開催中は見られません。連休中で大入り満員、そして今日は着物DE相撲という事と成人式で普段より多くの着物姿が見られました。ちゃんこは八角部屋の塩ちゃんこで美味かった。

 

博物館は正月ということで目出度い富士山がテーマになっています。四股名もそうですが化粧回しも富士山が描かれた物が多いのでしょうか。今回展示室の殆どを化粧回しが飾られています。

 

目的の浮世絵は数点、国輝、国明、二代国貞などであまり有名な絵師のものはない。一点だけ広重の名所江戸百景の両国回向院元柳橋の図で勧進相撲の櫓が描かれた図です。千代の山の横綱化粧回しはちらしにも上の立派なものでした。
 
相撲は様式美を大事にしその中に芸術性の高い物が多く取り入れられています。日本人だけでなく外国の人にも心打つ感動の美があるんでしょうね。

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最終日、夜行一泊では何だか3日目が早い。今日は五能線に乗って日本海沿いに車窓を楽しむ予定でしたが、残念ながら強風のため走らない。 

前回五能線に乗った時は一応走ったが大雨で車窓を楽しむ事も、不老不死温泉の露天風呂も入れなかった。どうも五能線とは相性が良くないようです。私にとっては「不能線」です。

結局、鰺ヶ沢駅から秋田駅までバスで行く事に。海岸線は白波が立ち大荒れ。そして雪が強風でブリザードのように舞う。千畳敷で降りるも数分でバスへ戻る。やはり冬の日本海の荒れ方は凄い。


 
途中何箇所かの道の駅で休憩し秋田駅17時10分スーパーこまちにて東京へ向かう。盛岡では全く雪がなく、太平洋側と日本海側ではこんなにも違うという景色を実感。バス車内と新幹線車内では途中買った地元つまみで大宴会であっという間の一日でした。

東京駅には隣に大量輸送に貢献したオール二階建てのMAXが。300Kのはやぶさ出現により240KMAXを近々上越新幹線に転籍とも。

今回廻ったコース

 

五能線には乗れなかったが雪見酒、雪見風呂、特に露天はブリザードで一気に頭が白雪をかぶる楽しい思い出になりました。

1月9日から二泊三日で青森、秋田へ。今回は旅行社のツアーで友人と行きました。この3月のダイヤ改正で定期便としては消える寝台特急あけぼのに乗るのがメインです。

 

上野2116分発あけぼのに乗り、翌朝は津軽鉄道ストーブ列車に乗車、鰺ヶ沢で宿泊、最終日は日本海を走る五能線に乗り、秋田から東京へ帰ると言う列車に乗る旅です。

 

上野駅13番線には電気機関車を先頭にあけぼのが乗車待ちです。多くの人が写真を撮っています。今回も全席満席、もう個人では中々切符が取りにくい。

 

国内ツアーに乗るのは何十年ぶり。時間や宿の手配など気にしなくても良いがやはり行きたいところへ行けない不自由差があるが個人で行くよりバスなどが付き安いというメリットもある。

 

初めてのあけぼのはB寝台、11時には飲み疲れ寝る。朝起きると列車は雪景色と荒れる日本海が飛び込んでくる。青森も当然大雪。ホームでは駅員さんが雪かき中。隣のホームにはスーパー白鳥が此れに乗れば函館に行ける。あけぼのの牽引の電気機関車は長岡からEF81に切り替わっていた。ヘッドマークは雪で見えない。
 

 

昼食を兼ねバスで金木の斜陽館、津軽三味線会館へ。太宰作品は読んではいるがはあまり好きな作家ではなく生家も簡単に見る、ストーブ列車までだいぶ時間が有り郵便局スタンプと津軽鉄道金木駅まで散策、切符を購入。吹雪いているため人は殆ど歩いていない。雪国独特の寂しい風景。

 

慌てて戻りバスで金木駅からストーブ列車に乗車。ストーブ前を陣取り、スルメを焼いてもらい日本酒を高々2,30分で一人3合も飲んで気持ちよく、車窓はほとんど観ません。真っ白の雪一面で見るものもなし。アテンダントの津軽弁の説明に聞き惚れる。

 

津軽中里で下車し、駅でまた日本酒購入、バスで鰺ヶ沢の宿泊地へ向かう。鰺ヶ沢と言えば私的には舞の海、そして今はわさをと言う犬が白神山地と共に有名だそうです。此処で鶏肉をてんぷらにした、チキンボーを戴く。塩味とマヨネーズでとても美味しい酒のつまみになった。


奥羽本線の八郎潟駅の隣の「井川さくら」駅。実際は駅近くに桜の名所がありこの名前が付いたようですが「井川さくら」と言われれる芸能人か有名人の名前かと思ってしまう。

同じような駅名では愛知県の大府駅から出ている武豊線の終点駅名「武豊駅」競馬が好きな人には「たけゆたか」になってしまう。
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アナウンスだけ聞くと「えっ」と思ってしまう駅名、「ふこうだ」何でこんな名前にしてしまったのかと思う。津軽鉄道線の駅ですが漢字では「深郷田」駅、冬は一面雪深い周辺。

秋田内陸縦貫鉄道の「笑内」駅は「おかしない」駅と読む。次はおかしない。おかしないと秋田訛りでアナウンスがあると逆に可笑しい駅名です。
 
津軽鉄道の金木駅、名前ではなく駅の看板が芸術的な書体で書かれていますしホームにはこちらが五所川原方面のりばととてつもなく大きい看板がある駅です。

チーズケーキーホテル・グランパシフィック

何度も書いています我が家の好物。今回もママリンのお土産。何故か今回はアップルパイもしかし、これはママリンが食べるとの事。

パシフィックのアップルパイは食べたことがないが残念。

ふく梅―つる瀬

湯島天神参道のつる瀬のふく梅、餡は白餡に梅色を付け上に小さな梅干が、餡の甘さに酸っぱさの刺激を与える。

一足早い春を感じるお菓子です。最中皮のアイスクリームを食べながら参道を歩くのも楽しい。ママリンのお土産。(なぜか写真が何処かへ)

萩の月―三全

仙台を代表する銘菓、上品な流石伊達物、軽いカステラ生地に卵いっぱいのカスタードクリーム、たまに戴くのか相変わらず美味しい。娘が友人からの戴きもの。

久寿餅―池田屋

池上本門寺参道の池田屋の久寿餅、川崎大師でもお土産は久寿餅が有名ですが個人的には本門寺の池田屋が慣れているのか此方のほうが好きです。

関東のくず餅は関西と違って本物の葛でなく小麦粉の澱粉から作ります。コシがありプルンとした餅にきな粉と黒蜜たっぷりかけていただきます。ママリンの参拝土産。

柿―伊豆長岡
もう伊豆長岡担当からだいぶ時間が経ちますが毎年、ご自宅の柿を送っていただいています。天野地区の柿は中々予約でいっぱいであまり口には出来なかったのですが、柿、狩野川の鮎を戴いています。

昔は天領柿といって皇室献上品でした。柿は硬い時、柔らかくなった時両方共好きです。鮎は夏の時期、秋の子持ち甘露煮と戴きます。全く担当時の仕事と関係ない方からの贈り物です。

ブログでトレーニング、トレーニングと書いていますので同年代の友人からは興味があるのか、どの程度の事をしているのかよく聞かれる。

 

トレーニングは競争でなく自己管理として行うもので目的、体力によって内容は人によって違います。私の目的は、生活リズム(生活時間割)と足腰の強化です。決して自慢でも何でもないが簡単に内容を書きます。

 

ストレッチを約20分、未だに体がめちゃくちゃ硬い。松田さんのシコトレも入れています。その後は下記の筋力トレーニングマシーンを使います。Kは重量です。
 

1、クランチ(腹直筋)44K12回2セット、以前はボードを。

2、ショルダープレス(肩、三角筋)42K 12回、2セット

3、レッグエクステーション・カール(太ももの前・後ろ)51K12回2セット

4、フライ(大胸筋)30K12回

5、レッグプレス(脚力)90K12回

6、ラットプルダウン(背中広背筋)37K12回

7、チェストプレス(大胸筋)46K12回

8、背筋台 12回

1~8までで約30分間、マシンの呼称はメーカーによって違うかも。

 

その後トレッドミル(ランニングマシーン)30分間時速6K、傾斜はその時によって2%から10%かけます。10分位で傾斜10%では息切れします。8%に下げると楽な感じに歩けます。

最初から8%ですとやはりすぐ息切れしますが最初に苦しい経験をすると下げると不思議に楽になります。今の時期ですと20分くらいでTシャツの背中が汗ばんできます。傾斜を多くかけるときは速度を5K程度に落として歩きます。

こんな事をしても坂では息切れをしてしまう。城巡り、地方での和式トイレ対応で頑張っているつもりですがまだまだダメです。

終了後足の筋肉を伸ばしたりの簡単なストレッチをして終わりで運動部の人のウオーミングアップ位のレブルです。

フリーウエイトのコーナーは全く使いません。此処で日々やっている人は若いマニアックなマッチョな人が多い。

此処は公立の施設で一回一回使用料330円を支払う誰でも使用できるタイプです。私は回数券を購入しています。

結構外人がいたり、毎回会う人はレベルも時間も長いですがエベレストに登頂してきたといった強者もいますし若いお嬢さんも多い。月に12回を目標にしていますが大体8~
10回位しかできていない。

Tシャツ、短パンで3セット洗濯のため用意しています。

 

                                                                                         

今晩、寝台特急「あけぼの」と津軽鉄道「ストーブ列車」、五能線のリゾート列車、帰りは新幹線「スーパーこまち」で帰るという列車の旅に出ます。

上野と青森を結ぶ寝台特急「あけぼの」が、2014年春のダイヤ改正で営業運転を終了します。 廃止間際では切符も取りにくく混むでしょうからちょっと早めに体験。

帰りのスーパーこまちもこの春で「こまち」になります。たった1年での名称変更でE6系に統一されます。

勿論温泉や観光も楽しみます。今回もいつもの友人と二泊三日の二人旅。今夜9時過ぎには車中ですが、その前に上野で旅の安全を祈願して一杯やって乗り込む予定です。事前に打合せと称して何度も飲んではいますが。では

 

昨日はママリンが夜の外出で冷蔵庫に七草入れてあるからと出かけた。夜になって冷蔵庫を見るが見当たらない。

 

やはり七日は粥を食べなくてはと慌てて近くのスーパーへ行くも売り切れ、こうなればともう一軒行き、購入。

 

早速いただく、冷蔵庫の残りのお節の処理で取り出すとその奥に何と七草のパックがあった。そして今日のお昼も七草粥になりました。

 

ばさばさ切って鍋に入れるがほとんどが葉っぱで何が何やら解らない。大根のすずしろ、なずな位しか解らず。

 

料理ついでに牛肉のしぐれ煮も作る。この所、ちょんまげさんの影響で酒のつまみくらいは自分で作る。此れは今晩の酒のアテですがちょっと摘む。我ながら旨い。ただ、あまりやるとママリンのことだからそのうち料理担当にならないように注意は必要だ。

 

2014年最初は正月遊びの百人一首と双六の浮世絵展です。擬と書かれていますから「なぞる」「もどき」と言ったものでしょうか。

実は百人一首数度しかやったことがなく内容も良く解っていません。知っているのは藤原定家が飛鳥時代からの鎌倉時代までの100人の歌人の歌を小倉山の山荘で編纂した位です。

出展目録を見ると天智天皇から順徳院までのようです。そしてもどきですから歌の内容の絵ではないようです。今回の小倉擬百人一首は歌川派の国芳、広重、三代豊国(国貞)という豪華な三人の共作です。

今月は国芳、広重で50枚の展示です。25日まで開催中。入場無料、日祭日休館。

在原業平の「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川からくれないに 水くくるとは」本来は神代の時代にも聞いたことがない不思議、竜田川のきれいな水が紅葉が流れ赤色に染まるなんて。それが絵では魯達(花和尚魯智深)が酔っ払って自分の住む五台山の金剛神を打ち砕くという話に。

光孝天皇の「君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪はふりつつ」あなたのために体に良いと言われる春の野草を摘んでいたら袖にしんしんと雪が降ってきた。

絵では巴御前が木曽義仲が陣中で病になったと聞き、馬で平家を蹴散らしながら本陣へ向かう図となっています。絵の中に説明書きがありますが中々読みにくいし数が大量ですから会場では無理。

 

女性宇宙飛行士が宇宙空間での作業中事故より宇宙空間に放り出され、酸素もなくなりながら宇宙のゴミの衝撃などに耐え帰還に必死の試みをする。

 

全編ほとんど宇宙空間で一人芝居のような内容。久しぶりの3D映画で自分も宇宙遊泳しているような臨場感がある映画です。ただ、内容は?

 

早めに着くとチネチッタ内でコーヒーを戴く。早朝はお客が少なくのんびりできます。最近お気に入りのスペース。

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