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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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プラリーヌアソートメントーベルギーチョコ

友人の大学の先生をしている方からの戴き物。慶應ボーイのお洒落さんですから旨くないわけがない。

 

あっという間にウイスキー水割り一杯飲む前に終わってしまった。

当然のように味はみんな違うがどれも美味しかった。

 

COCODORAU&A

川崎の沖縄フェスタで購入。黒い皮は黒糖かと思ったがココアパウダーでホイップクリームの甘さとココアの苦さが丁度良かった。

沖縄のお菓子は良く戴くがこのお菓子は初めてでした。

 

さぬきわらび餅かねすえ

四国高松のかねすえのわらび餅、娘のお土産で戴きました。柔らかさの中に腰がある美味しいわらび餅です。蜜を載せ戴きますが上品に少ししか掛けなかったら逆に黄粉のおいしさを感じました。

 

このお店では四国に行ったときに芋きん、どら焼きなどを戴いた事があります。

 

風薫る―源吉兆庵

五月の季節限定だそうですが空気の入ったふんわりした皮に粒あんと求肥が入り皮は抹茶風味で餡と皮の甘さの後にほんのり口に抹茶味が残る上品な和菓子。

 

甘さはしっかりしていて個人的には好きな味です。

 

生あんもー源吉兆庵

これも同じ会社のお菓子です。もっちりした生地にこしあんが入っています。この触感が何とも言えず美味しい。

銀座のガス燈でもイメージした人形焼かと思って買いましたが全く違いました。

 

この会社は鎌倉に小さな美術館を持っています。パンフを見ると岡山にも美術館を持っているようです。

 

酒饅―山崎製パン

秋葉原駅内の牛乳専門店ミルクスタンドで帰りがけ飲んでいたら肉まんの小さな大きさの酒まんじゅうが目に入り購入。

 

大きさとなぜ此処に酒まんじゅうという事で衝動買いでした。餡はさらっとしたこしあんで量も多い。皮が風味が今一でちょっと残念。

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暫くリニュアル工事をしていて閉鎖中でした1階近代の美術コーナー、今月の展示は5月25日まで。

上村松園の「焔」から展示しています。S字を描いた見返りのポーズはパッと見菱川師宣の絵かと思ってしまいました。

 

博物館の解説によると明治期に西洋から日本にもたらされた油彩画―西洋画に対して日本の伝統的絵画は日本画と呼ぶことになりました。

 

天然の鉱石を砕いた粒子を膠で溶く岩絵具や墨で絹や和紙に描く絵画の事。水墨画など中国に由来する絵画や平安時代から発達した大和絵、江戸の浮世絵などが次第に融合して一つの流れになりました。

 

そこでは西洋美術の手法を吸収して日本画に活かそうとする作品、また伝統的な表現を研究する事で新たな日本画の中に再生しようとする絵画も生まれてきました。

   

今回展示は日本画では菱田早春、小林古径、横山大観、前田青邨など。

西洋画では高橋由一、黒田清輝、久米桂一朗、青木繁、浅井忠など。

彫刻では高村光雲、息子の高村光太郎、平櫛田中などの作品が展示。

 

明治大正の作品ですが個人的にはあまり古さを感じなく好きなタッチの作品が多い。

 

11日から始まった大相撲5月場所、新たな横綱鶴竜は雲竜型という事で朝青龍好きの弟と観戦に。当然私より詳しい。

 

今場所はその鶴竜と遠藤、千代鳳、千代大龍などの人気で盛り上がっています。鶴竜の雲竜型は朝青龍以来で白鵬、日馬富士の不知火ばかりでやはり雲竜型が津から強さがあり個人的には好きです。

 
高砂部屋の十両格の行司木村朝之助、同じく呼び出し邦夫、いつの日か彼らの横綱戦を見たいものです。
 

 朝赤龍3連敗残念でした。小さいながらながら中に入るとしぶとい里山、技巧者安美錦。今日の大広間のちゃんこは元寺尾の錣山部屋のカレーちゃんこ。高砂部屋でカレーライスは食べた事がありますがカレー味ちゃんこは初めてでした。旨いが2杯は?
いつもの西側溜席でなく同伴の弟のリクエストで正面溜りで見ました。確かにテレビと同じに見えますが長時間では足がしびれ、腰も痛くなります。やはり力士のお尻になりますが西側記者席の後ろの溜り席が足が伸ばせ楽でした。

 

 

今月の東京国立博物館本館では奈良明日香村のキトラ古墳の彩色壁画の特別公開があります。新しい施設を建設中ですが修理を終わった後では持ち出すことは出来ないため今回の特別展示になったようです。

 

もう大変な人で会場に入るために2時間待ち、会場内で30分待ちと大変な人気です。この展示は18日まで。http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1646


 

今月の浮世絵コーナーですが5月の子供の日にちなみ鍾馗様、勇ましい武者絵、強いお相撲さん、金太郎、五月らしい名所絵・広重の名所江戸百景などが展示されています。

 

久しぶりに映画らしい映画だった。とても素晴らしいドキュメント映画です。

 

太陽と雨、生物はやはりこの二つは必要なのだろう。しかし光がなくても水がなくても生きるものがいる。

 

森の生態、燃え続けるマグマ、灼熱の砂漠、サンゴの海、凍てつく山など自然の中での生物を追ったドキュメント、英国BBC制作。

 

エンディングロールには各パート毎に担当した沢山の人たちが出てくるが一体どれほどの人が関わったのだろう。

 

エンディングロール終了後にスタッフの撮影風景などが出てくるが各パートは本当に命がけだったりして大変だったようです。撮影期間は573日と長期に渡っています。

 

よくぞ撮ったといった画面が次々に。圧巻のドキュメント映画です。3Dで見ることをお勧めします。



 

NHK朝の連続ドラマ「花子とアン」が4月から放映されているようです。実は一度も見たことがなく「赤毛のアン」も読んだことがない。

 

大田区の施設に行くと「花子とアン」のポスターや一寸した関連展示をやっていたりします。村岡花子は以前自宅を開放して見学ができ一度だけウオーキングコースの関係でお邪魔したことがある程度です。

 

村岡花子(旧姓安中)は明治26年山梨の甲府で生まれ、明治36年東京の東洋英和女学校予科に編入、10年間寄宿舎生活をする。大正8年に結婚し大田区大森新井宿に住み以後亡くなるまで生活をしたそうです、その間有名な赤毛のアンなどの翻訳、昭和43年逝去。

 

大田区・馬込を中心に関東大震災後多くの作家、芸術家が住んでいました。その関係で馬込文士村とも呼ばれている。現在も画家の川端龍子記念館、徳富蘇峰の山王草堂記念館、熊谷恒子記念館、尾崎士郎記念館などの区立施設もあります。区立山王会館、大田区立郷土博物館には文士の各コーナーが出来ています。

 

あまり興味もないのに書くのは何ですが、一昨年の「梅ちゃん先生」に続いての放映ですから大田区は羽田空港だけでないと言う事を理解してもらうのにはチャンスですね。まぁ今頃書くには間が抜けてはいますが。

 

 

京急川崎大師駅近くの川崎大師では10年に一度の大開帳奉修の年にあたり5月1日から31日までご本尊の開帳と有難い赤札がいただけます。
   
 

御利益を求め多くの人が押し寄せています。赤札を戴くのに約2時間近く並びました。ご本尊は以前見せていただきました。実は売店があり其処で購入するのかと間違えて赤札ケースを購入してしまいました。中に赤札が入っているものかと思ったら赤札は本堂で説法を聞いてから戴けるとの事でしょうがなく並んだのが本音。

 

京急川崎大師駅そばと書きましたが元々は川崎大師参拝の人の便を図る目的で明治32年に大師電気鉄道として開通、現在の京浜急行の発祥でもあり、関東では最古の電鉄です。

 

京急大師駅舎横に京急発祥の碑が建っています。また記念して京急では記念の切符セットの販売を5月1日に発売。ちょっと高めの2000円。

 

また1500系の電車のヘッドマークに川崎大師の達磨を掲げ、京急は赤色に白のラインですが今回全面赤の赤札号を期間中発車しています。また川崎大師駅は到着メロディを古賀政男氏の「柔」を期間限定で流しています。古賀政男氏は川崎大師にゆかりがあるとの事。

 

美空ひばりの港町十三番地は大師駅手前の港町駅でコロンビア工場があった関係でボタンを押すと流れる装置もあります。

 

現在赤札号と同じラッピングした黄色の幸せ号も走っていますが三崎口方面、空港方面、押上方面とたった1編成が広い範囲で走っていますので未だに見たことがない。京急のお客様センターに問い合わせればダイヤを教えてくれるようですが偶然見られたといった方が感動が湧くだろうと京急に乗る楽しみにしています。

全国鉄道情報は鉄道ドットコムでhttp://www.tetsudo.com/
京急お客様センター 03-5789-8686

 

映画を見たかったのですが30日は水曜日でレディースデー、1日は映画の日でGW中は大変な人出でしょうしから大人しくしていました。

 

今日の川崎チネチッタはあの沖縄フェスタが嘘のように静かです。本題の映画は前作に続いてのお風呂の映画「テルマエロマエ」です。

 

前作同様バカバカしい面白さであっという間の時間が過ぎました。草津の湯は名湯で箱根の小涌園のユネッサンは映画内容でしょうがないでしょうがちょっと一般的でした。湯船の面白さ大きさからいえばもっと他にあるんですが、スタッフ移動など考えれば近場になったのか。

 

まぁ時間つぶしには温泉好きには面白かった。そして前回のヒットからか脇役に懐かしい人が多く出ていてそれも興味深かった。

次回はネーチャーを3Dで。

 

新橋にある旧新橋停車場を復元した歴史展示室で富士山文化遺産登録1周年記念の企画展が721日まで開催中。

 

富士山と言えば一番近い鉄道、富士急行。当時は国鉄も乗り入れていて新宿―河口湖へ急行も出ていました。富士急の歴史、国鉄時代のマウント富士号、富士講など色々な切符やそれにまつわる展示物が。

 

中でも吉田初三郎の観光図は中々です。(上の観光図は展示品と違い小田原急行時のものです。)また沢山の富士山の写真も素晴らしい。

 

個人的には富士がらみの切符も探してみたがやはり富士急が多い。ただ古いので富士吉田駅になっていて今は富士山駅に改称されていてその入場券は持っていない。
下の切符は岳南鉄道。


鉄道情報は鉄道ドットコムが詳しいhttp://www.tetsudo.com/

 

錯覚と言っていいのか良く解りませんが、トレーニングルームの機材が一新しました。新しいマシンは使い慣れるまでぎくしゃくします。

 

トレッドミル(ランニングマシン)も一新され使い方は今までと同じですが自分の歩いている距離がプロットで表示もされます。1周すると400Mでデジタル表示とこのプロットを見ながら歩いているとあっという間に30分が過ぎていきます。

 

以前ですとデジタル表示だけでまだ10分かぁまだ2Kかと思ったりして時間が長く感じたりしていました。これは自分の体調もあり疲れていて足の運びが上手く行っていないこともありますが。

 

新しい機材のプロットに目が行っていて気がまぎれるのか早く感じます。同じように聞いていて気分の良い音楽ではあっという間に時間が経っていきます。興味ある内容の本は読んでいるとあっという間の時間が過ぎます。

 

また横でエアロビクスダンスの講習をやっているとアップテンポの音楽に此方も釣られて気が付くとアップテンポで歩いていたりします。

 

友人の話では同じ弁当を楽屋と屋形船で料理専門家が食べてどちらがおいしかったかのアンケートでは屋形船での食事が美味しかったとの答えだそうです。

 

楽しいことを考えながら歩いていてはベルトを踏み外しかねませんから姿勢を良くしてある程度前を見ながら腹を引っ込めながら歩いています。錯覚でもいいんですが腹筋しても中々下っ腹はへっこまない。

 

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