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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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電車の車内、構内などもうすっかり省エネが徹底していていつでも車内灯は間引きしています。時期的にも暑くなりましたのでクーラーが効いています。6月が衣替えですが会社によっては5月からクールビズでしょうかノーネクタイの人が多く見られます。私は半袖でクーラーは寒かった。

 

最近はお年寄りもショッピングカート代わりにキャリーカートを引いています。若い人は体に沿った形と早さもありますが、どうもお年寄りは体からカートが離れていて速度も合わず何度か足をぶつけます。自身はおしゃれと思っているのでしょうが困ったものです。

 

証券会社の電光掲示板、難しい問題で専門家として友人がいますがこの所、日本、アメリカ、ヨーロッパで長期金利が低下しています。景気が良くなると安全資産の国債が売られ金利は上昇します。しかし、アメリカのダウは最高値を示しているのに?

 

割烹のお店は少し良くなったとの事ですが夕方終わる競艇、8時過ぎに終わるナイター競馬と二毛作だった居酒屋はギャンブラーは通り過ぎ入らず、上客だった中小企業の社長、社員も来なくなったと頭を抱えています。ノミニケーションは景気によって店が変わるようです。

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3月から5月リクルートスーツの学生が会社訪問なんでしょうかよく目にしました。慣れないスーツを着て、多くの人がスマホ片手にその会社までナビしながら向っています。就職率はだいぶ良くなってきているようですが早く決まるといいですね。

 

昔から飲んでいた割烹のお店、一時はお客も少なくなり親父さんは頭を抱えていたが、この所ガテン系の社長さんやその社員などが多く利用してくれるようになったようです。ただ相変わらず大手のホワイトカラー族の接待はないそうです。今は請求書のお客でなく現金客になったと喜んでいます。

 

消費税値上げになり多くのお店が外税の表示になりました。理屈では解っていますが、いざ買う時はその値段だけみて支払いの時に「あれっ」といまだに戸惑っています。

 

海外から安い食材やワインなどを船ごと運んでいたイタリアン系の格安なお店も円安で輸入割高に苦戦とか。安い居酒屋の代表選手「ワタミ」チェーンは上場来初の赤字に。一寸割高かと思うお店が意外に予約で一杯だったりと景気が良いのか悪いのか解らなくなってきた。

 

 

 

ローカル線に多く車両の扉が片開きの扉を見ますが首都圏の大手の鉄道会社の車両扉は両開きです。

 

京浜急行はこの所両開きになりましたがまだ片開きの800形が走っています。両開きは朝夕のラッシュ時の乗り降りの時間短縮という事から始まったようです。

 

それでも京急は片開きの方が窓が大きく取れる。乗降は3つ扉、4つ扉にすればそんなに変わらないと頑なに固辞していました。窓面が大きいのは確かに眺望も広がり気持ちも良くなります。

 

個人的にはドアでも窓が大きい車両の方が好きです。廃車が進んでいますが頑張れ800形。

 

鎌倉おやきー源吉兆庵

名前はおやきですがどら焼きです。餡は甘く良いのですが皮が今一かも。鎌倉という名前で買ったのが失敗でした。

 

こどらー東照

川崎の砂子の里資料館近くにあるお菓子屋さんでしたが今は、お店を工事中か閉店しています。お店の先を歩いていたらいらっしゃいませと声が掛かる。そこが仮店舗なのか?窓口には「こどら」しか置いてなく名前通りの小さなどら焼きです。

 

餡は少ないが皮は蜂蜜の甘さかしっとりして美味しい。このお店では「かわっぴら餅」や大福を買った記憶があります。

雀の学校―豆菓子

鹿児島大阪屋製菓の豆菓子。学生時代鹿児島出身の友人が良くコンパの時に持参して酒のつまみにしていました。

 

きなこ豆、雀の卵、珍々豆という3種類が入っています。共に懐かしい駄菓子のようなものですが先日鹿児島のアンテナショップで思わず購入。特に珍珍豆はピーナッツに唐辛子が効いてつまみに良い。

 

ぼんたん漬―泰平食品

鹿児島銘菓のぼんたん漬青切、ぼんたんを薄く輪切りにして砂糖漬けにしたお菓子。有楽町の鹿児島アンテナショップで購入。

 

単純な砂糖漬のお菓子ですが甘く、そしてぼんたんのちょっと酸っぱさが好きです。見つけると必ず購入します。

 

雷おこしー常盤堂

東京のお土産、浅草のお土産の定番。海苔、抹茶、黒糖、白砂糖などの味があります。個人的には白砂糖、最近は海苔もお気に入りです。

 

さくっとした触感で、昔から良く戴いています。子供が小さい時はおこしを作る体験やつかみ取りなどもやったこともあります。

 

芋かりんとうー渋谷食品九州工場

芋けんぴというと高知を思い出しますが鹿児島アンテナショップで目にして即購入。

 

高知のけんぴとの違いは分からず歯ごたえがあり美味しい。止まらず途中で止めないと1袋食べてしまいそうです。

 

鹿の子―力餅家

鎌倉長谷にある力餅家の鹿の子。本来は店の名前になっている「力餅」が戴きたかったが時間的に売り切れていまして鹿の子を戴きました。

 

小豆を寒天で固めた鹿の子、甘く、疲れていた時で美味しくいただきました。

 

久寿餅―池田屋

池上本門寺参道の久寿餅屋、三軒ある中の一つですが我が家は大体池田屋で購入しています。池上散策のお土産の定番。

 

 

 

527日から713日までの展示ですが先月の展示と同じ作品が多い。油絵では入れ替わったのは黒田清輝の「マンドリンを持てる女」位で浅井忠、久米敬一郎、青木繁、高橋由一などの作品は同じ。

    

前田青邨のスケッチ画?中国の大同石仏、富岡鉄斎の大江捕魚、横山大観「雨後」小林古径の「麦」などは入れ変わった作品。

東海道五十三次絵巻で横山大観、下山観山、今村紫紅、小杉未醒の共作の豪華な巻物。
 

彫刻も重文の高村光雲の「老猿」息子の光太郎の作品など先月と同じです。

 

以下の写真は気になった各コーナーの出展作品。
左から一休禅師、浅井長政、素晴らしい画帳、葵の御紋の食器、黒田長政四男高政の兜。

 

昼過ぎになりいつもの東京芸大の学食へ。定食450円と安く、学生と一緒の食事は話をするでなくても楽しい。現在芸大美術館では法隆寺展を開催中。

 

別の会場では金堂壁画の修復復元を和紙に模写した1号から12号までを無料で展示。東京国立博物館もそうですが東京芸大も作品の復元作業を重視しています。

 

1949年消失した後の壁画と以前の壁画の白黒写真、今回の復元後の比較が8Kのプロジェクターで見ることもできます。和紙に復元したものは模写だそうですが本物かと思う凄い出来栄えです。

 

帰りがけ、噴水広場で日本さつき協会?の品評会を除き銀座で下車し買い物とギャラリーを覗き帰宅。

 

520日から615日まで開催中。今月は重要美術指定の作品は無く、一般的な美人画、役者絵、静物画を展示しています。(上記の浮世絵はまだ墨のみの菱川師宣のよしわらの躰)

 

前後に肉筆画が展示されています。川又常正、礒田湖龍斎、森玉僊(もりぎょくせん)柳川重信など。森、柳川という絵師は初めて聞く名前です。

   

今回は静物画として窪俊満の蝶、北斎のまくら貝、広重の魚づくしなどが。窪俊満という名前も初めてです。

 

また変わったところで幅がなく縦に長い長判を三枚続きにした豊国の「赤蔦屋忠次郎」という作品は珍しい。

 

普通は大判を三枚続きや2枚続きの錦絵が一般的です。特殊なもので大判6枚続きもありますが長判の三枚は初めて見ました。

 

今回は初めての絵師名も多くまだまだ勉強が足りないことを自覚した展覧会でした。

 

 

 

江ノ電鎌倉高校前駅から3つ目極楽寺で下車。もうお酒もまわり歩きたくない様子ですが極楽寺は駅前ですので境内を見学。

 

ここから坂を下り長谷駅まで歩く事に。途中成就院に上がる。成就院は北条泰時が建立した縁結びの不動明王を祀っています。此処もアジサイが有名なお寺で108段の階段を登り切った所からは相模湾の絶景。疲れも吹っ飛ぶ。

 

少し下れば力餅で有名な和菓子屋さんがある。此れを食べたかったが時間的に売り切れで残念。本当はもう一軒チャーシユーの美味しいお店があるのですが今回は忘れて仕舞っていました。

 

長谷駅脇を北に歩いてまずは高徳院・大仏様を見学。やはりこのコースの中ではメイン。時間的に大仏様の中には入れず。何度も大仏様に来ているはずですが大仏様は大きいしなぜか後ろからは猫背に気が付く。大きな草鞋は大仏様用?台座を含め13.4m、総重量121tだそうです。

 

駅に戻る途中に長谷寺へ。此処は時間的に丁度終了したようで門を閉められた。まぁ中に入ってもアジサイは咲いていないしお願い事もない。

  

長谷駅から江ノ電に乗って鎌倉駅へ、これで一応ゴールです。小町通りはまだいくらか観光客はいますが店はそろそろ閉店準備のようです。奈良もそうでしたがやはり夜は観光客もいなくなりお店は世間に比べれば早仕舞いのようです。

 

江ノ電は色々な車両が走っていて12分間隔で来ますので楽しみです。また全駅ホームには屋根が付いていますので濡れることもない鉄道会社です。単線、ワンマン、無人駅もありますがスイカなどのICカードで乗れます。湘南を走るおしゃれな電車です。

本当は鎌倉から江ノ電で七里ヶ浜か稲村ヶ崎で夕日を見て藤沢まで行きJRで戸塚へ行きたかったのですが夕日よりお酒が勝り諦めました。

JR鎌倉駅からJR戸塚駅へ。大先輩の自宅が近いので此処で打ち上げ。久しぶりのJR戸塚駅はかなりきれいに整備され全く分からなくなっていました。打ち上げと称し結局2時間半も飲んで別れる。楽しい1日、1週間分は飲んだ1日でした。

 

当然、鎌倉・江ノ電1日乗車券を使用。江ノ電だけでなくJRは藤沢大船間、湘南モノレールも乗り降りができます。700円。江ノ電だけの1日乗車券は600円です。鉄道情報はhttp://www.tetsudo.com/

 

 

時期的には桜も終わり有名なアジサイもこれからという丁度観光的には空いている時期です。サラリーマン時代毎月積み立てをしていて旅行に行っていた先輩後輩4人で久しぶりの小旅行をしました。

 

後輩二人とは3月に北陸に3泊で行ってきましたが大先輩は所要で不参加の為今回ただ飲むだけでなく少しは歩いたり食べたり見たりと楽しもうという事です。

 

集合は江ノ電藤沢駅改札前11時、江ノ電は10K,駅数15という短い路線ですが一部は路面電車のように車と並行して走る区間もあり山間、海辺に沿った見どころも多い藤沢、鎌倉間を走っています。

 

藤沢駅はビルの2階から出ています。最初は5つ目の江の島で下車。駅からぶらぶら海に向かいます。まずは江島神社を参拝しようと向かいます。昨夜の雨が嘘のような天気で暑く、参道入り口のお店で缶ビールといかの丸焼きで喉を潤す。

 

参道には多くのお店が立ち並んでいます。蛸を圧縮したたこせんべいが有名ですが長蛇の列で諦め長い階段を右に左にと息切れしながら江島神社でまず参拝。身体中から汗が噴き出てきます。八角堂の中には芸能の神様弁天様が鎮座していますが誰も行こうと言いません。

 

ここからエスカーに乗るか階段で灯台まで行けますが皆さん此処で参拝したから良いと駅へ戻る。駅近くの魚屋さんが経営している食事処で昼食タイム。しかし此処では刺身定食の刺身や小付けで宴会に。約2時間半、お昼のお客がいなくなっても酒盛りが続く。

 

江ノ電に乗り2つ目の鎌倉高校前駅へ、此処はホームからも海が見える絶好のビュースポット。海岸線までおり目の前の大島を見る。今日は波が少しありサーフィンの人が多い。この海岸から七里ヶ浜、稲村ケ崎にかけては竹刀をもって走っていたあり日の森田健作やサザンの桑田佳祐が目に浮かぶ。(続く)

 

久しぶりに総武線で6扉車両に乗りました。以前は山手線にも連結されていましたがこの所見ません。

 

6扉は乗降するのには多くの扉から出られますから混雑時の対応として時間短縮も図られ、当然、座席も少なくなりますのでより多くの人を運ぶこともできます。

 

先日は土曜の午後に乗り合わせました。座席はドアとドアの間に3人用でその真ん中に窓が楕円形にあるだけです。3人分の座席全部が窓なら良いのですが省エネも実施していますので車内は4扉車両に比べ暗い。

 

もっとひどいのは10時までその座席が使えない車両もあります。全員立って乗る車両です。もうこれはただ家畜を輸送するようなものです。

 

私は昼間しか経験がないですが朝夕のラッシュ時はこの状態で超満員の車両になるようです。会社勤務地が家から近くて良かった。この状態で行きも帰りも乗るのでは本当にお疲れ様です。

 

幕内は終わってみれば白鵬の優勝、ただ白鵬は斜めに構えはりさしの相撲は大鵬を尊敬するというならもうやめるべき。

 

今場所は親子初の佐田の海の新入幕敢闘賞、勢、豪栄道の敢闘、期待の遠藤は7-8の上出来で大きい相手に対する圧力負けの克服などの課題も見えた。千代鳳、千代太龍にしてもあと2年位大事に見守って行きたい。

 

大砂嵐、関脇栃煌山10勝、今場所は遠藤、鶴竜人気で陰に隠れた稀勢の里のプレッシャー無しの敢闘と大いに盛り上がり10回の大入り満員で入場券も大半が朝から完売で興行成績も良かった。

 

十両優勝の湊部屋逸ノ城(モンゴル)体も大きく離れても組んでも相撲がうまい、新十両で優勝をさらう。此れから楽しみな力士です。

 

高砂部屋は部屋頭朝赤龍が序盤三連敗、1つ勝ってまた三連敗と調子が今一つ。若い衆もそのまま負けが込んでどうなるかと心配していました。

 

中盤朝赤龍4連勝となる頃には若い衆も勝ち先行が多くなりました。朝赤龍は結局6-9の負け越し。

                                             

幕下27枚目朝弁慶は5-2、先場所全休の朝天舞は稽古不足ながら三段目21枚目に落ちこの地位なら全勝かと思っていましたが5-2来場所は幕下復帰か。

 

初めて番付に載った新人君二人5-2,4-3と目出度く勝ち越し。1年先輩の朝上野、先輩の意地で5-2の勝ち越し、千秋楽に負けなければ6-1で三段目確実だったが。同期の朝西村休場が続いているが地力があるので無理せず怪我を完全に治して出場してほしいものです。お疲れ様でした。

 

偉そうに解ったような解らない感想です。

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