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都営大江戸線六本木駅をあがると東京ミッドタウンがあります。そのビル前になんと素晴らしい看板が。
駅周辺は大体タバコが吸える場所はありません。勿論コンビニにも灰皿がありません。大きい駅にはたまに駅前に区が用意した喫煙コーナーがあります。
暑い暑いと言いながらも喫煙コーナーで日差しを浴びながら一服します。六本木では2階に冷房が効いた喫煙室が無料であります。この手の施設では有料はありますが無料とは有り難い。
この場所を知ってから麻布十番で下車予定をわざわざ六本木で降り此処で一服したりします。その後坂を下り暑い中歩く事になりますがこの一服には代えがたい。
列車で旅に出る場合、長期運休、今回の台風運休地区は確認してから出かけましょう。http://www.tetsudo.com/traffic/map/
名松線は大丈夫だろうか?早く全線走破をしなくては。
暑い日が毎日続いています。ついにクーラーをかけました。一日にTシャツを何枚も取り替え、シャワーも何回も使います。酒は体力を落としますからなるべく控えてもいます。
それでも外に出ていきます。浮世絵を見るべき美術館は今月分は全部見てしまいました。一寸したブームと思っていましたがこの所、私が浮世絵を見る施設が閉館、休館になっています。
上質な作品がある「平木浮世絵美術館」は貸出専門になり常設館の話は当分ないようです。「たばこと塩の博物館」は渋谷から墨田移転へ作業中、水道橋の「礫川浮世絵美術館」は閉館、ホテルニューオータニの美術館も休止中。
そろそろ日本最大の浮世絵美術館の松本の日本浮世絵博物館あたりまで行かないと見られなくなってきました。
毎月定期的に見るのは上野の東京国立博物館本館、原宿の太田記念美術館、川崎砂子の里資料館しかなく、たまに町田の国際版画美術館、その他の美術館での浮世絵企画展しかなくなりました。
しょうがなく江戸東京博物館、各区の歴史博物館、資料館などをチェックしてやっていそうなら見に行く日々です。この暑い日に行って旨い事見たことがない浮世絵に当たればラッキーですが外れが多い。
大きい有名な美術館が借り物の浮世絵展を大量の宣伝で行う企画展には多くの人が訪れていますが小さな自前の常設の浮世絵美術館は中々運営が厳しいようです。来月も借り物のボストン美術館からの浮世絵展が上野の森美術館で行われます。
写真のない時代の生活を知るのも浮世絵ならではで、また四季も感じられ在りし日の風景なども感じられるんですが。難しい昔の文章と違い一目で私にも解るのも良い。何だか宗教みたいになってきましたので此処で。
今週はトレーニングジムが月曜から水曜日まで休館でした。木曜日から出来るのですが月・水・金の午前中にやる事にしているので頑なに金曜日にしました。
1週間ぶりに体を動かしたのでちょっと怠い。現在の公共のジムに行って5年近くなります。トレーニングを真面目にやっても長生きは出来ません。逆はあるかも知れません。
お城へ攻め入る時、途中で息も上がり休もうかともう一人の自分がいますが、何のために暑い中、汗をかいてトレーニングをしているんだと自分に言い聞かせ無理しても石垣が見えるまで休憩はしない。
トレーニングは他人との競争ではなく自分との戦いでもあります。現在はお城めぐりの為のトレーニングとして足腰を中心に機械を使っています。
知人などが一緒にやりたいと来ますが、大体長続きはしない。ひどい人は一回で数日後体が痛くなり懲りたのかもう来ません。でもそういう人に限って成人病の因子を一杯持っていますし肥満、高血圧、糖尿病、高脂血、痛風など沢山の薬を飲んでいます。
お陰様で薬は全く飲んでいません。最近の検診も全部OK、しかし癌はいつ発生するか解りません。汗が目に入ってしみるのを我慢しながら一寸頑張りました。平均健康寿命まであと5年、あと幾つお城に攻込められるだろうか。
普段は浮世絵を見て明治時代の近代の絵画を見て、他は帰りがけ歩き見して過ごしています。絵は兎も角、書は読めない。今回は近代絵画のコーナーはまだ先月と同じです。ミーハーですから有名人の書を解らない読めないのに納得顔で見学。
丸山応挙の牛の図、長谷川雪旦の秋草図。
鈴木其一、長澤芦雪
曽我蕭白の屏風図
頼山陽の書
左から近藤勇、勝海舟の書
木戸孝允、三条実美、西郷隆盛もありましたが撮影NG
有栖川宮親王。皆さん凄い達筆です。
暑い日で上野構内でお茶をして帰宅。台風の影響で寝台特急カシオペアは運休の知らせが流れています。スーパーひたちが入線してきました。このまま水戸まで行きたい気分です。
8月5日から31日までの開催で今月の出し物は夏の風俗を題材とした作品、そして国芳の団扇絵などを中心に出展しています。
肉質画は初めて見た菱川師平の「見立芥川図」菱川師宣の弟子になるんでしょうが中々良い出来の作品です。この他には広重、溪斎栄泉などの風景画が続きます。
喜多川歌麿の「蚊帳の内外」蚊帳の中の男性、外の女性が描かれていますが蚊帳の彫などは見事です。この作品は重要美術品に指定されています。(ごめんなさい携帯では蚊帳の細かい線が見えないですね。)
国貞の「江戸名所百人美女」シリーズのふるかわ。右上の駒絵も丁寧に描かれています。
国芳の団扇絵「逢性鏡・権八」「夏商人見立五行・金」「江戸むらさき」
同じ国芳の「當世流行定」2枚
涼を求める団扇に当時の流行役者に遊女、そして金魚売だったりプロマイドを兼ねたりしていて絵も中々細部にわたり凝っています。団扇として使うには今は考えられません。
女性進出は
男女同権などが叫ばれて久しいですが鉄道会社、トラック業界、建設業界にももう話題にならない位、女性が当たり前になってきました。
鉄道会社でも車掌から運転手も多く見られるようになりました。当然駅業務は女性も多く、ホーム管理にも多くの女性が働いています。
京急では平成10年羽田空港駅(国内線)開業時に表に見える所は全部女性になったり現実に駅舎業務全員女性なんて駅を作り話題になりましたが今はもうその程度では話題になりません。今後は水間鉄道のように女性社長が登場位でしょうか。
無理に女性登用をするのは問題がありますがこれから益々多くなるんでしょうね。
両国国技館内にある相撲博物館では8月22日まで本場所から本場所までと題しその間に行われる行事や作業を紹介しています。
一般には相撲は力士がとる熱戦を楽しみに見に行きますがその行われるまでに裏方の仕事が沢山あります。大体が行司、呼び出しと呼ばれる裏方さんの仕事が多い。
館内の仕事をビデオで紹介もしていますがその最初には高砂部屋の十両呼び出し利樹之丞の呼び出しから始まっています。また、各部屋や地域のタニマチ等に明日から本場所を知らせる触れ太鼓の大きな写真にはやはり高砂部屋の十両呼び出し邦夫が太鼓を叩いている写真が飾られています。
横綱審議委員会、番付編成会議、番付の元書き作成、引退相撲、稽古、巡業、相撲教習所、呼び出しの太鼓・行司の相撲字などの稽古、床山研修、部屋の土俵築・土俵祭、御免札の設置、地方場所の宿舎の準備・乗り込み、番付発表、力士会、稽古総見、綱打ち、板番付の制作・・・・など沢山の作業がありその中の作業を写真や浮世絵などで解説しています
役者は揃ったと言いながらもしかすると豪栄道9月場所出られるのか?
今週はジムが定期点検で休みで本来は江戸東京博物館へ浮世絵でも見ようと出かけましたがころっと月曜日という事を忘れ出かけてしまいました。また近くの中華みやもとは店舗改修の為当分休みで熱中症になりそうな暑い日に無駄な時間を過ごした。
帰りに銀座に出て買い物し何故か期待をしていなかったギャラリーで絵を一点購入。
展示の詳細は下記をクリックしてください。http://www.sumo.or.jp/sumo_museum/display/list
普段私が買う絵とは違った不気味な雰囲気の絵を描く作家で1937年京都生まれの在日の作家です。
銀座のギャラリーで「松村光秀を偲ぶ」展で見て何故か購入してしまった絵です。在日、数奇な運命をたどった作家という事は後から戴いた「姿」という彼の作品集の画集で知った事で購入動機はまた違ったと思います。
展示会もどこか違った異界の世界を充満させて普段私の好きなほのぼのとした絵、風景画などとは全く違った作品です。
一昨年だったか購入してからあまり見ないし飾っても居ませんが久しぶりに見て何となくこういう絵も良いなぁと思うのは精神状態が変わってきたからでしょうか。
この時期は海水浴やサーフィン、海辺のバーベキューなどに訪れる人が多くなります。
海水浴も海の家を使えば問題がないのですが車で来て車内で着替えて海で遊んで足や手などをトイレの水道をシャワー代わりに使う人が多くなるようです。
当然のように使用後は一面水浸しになり下がタイルなどでスリッパなどで慌ててトイレを使おうとする人は滑って怪我をしたり、水の出しっぱなしだったり折角用意してあるトイレがこういう事が重なり使用中止になったりして善良な人に迷惑を掛けることになります。
海岸ならでは注意事項ですね。
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