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出演は林家たい平、富田靖子、ゴリ、渡辺正行、小倉久寛、熊谷真美、三遊亭金馬に子役の男女、それがまた上手に演じています。文化放送の水谷加奈アナウンサーもたい平の嫁さんで出演、流石見事な飲みっぷりを披露。
年に数回は行く深川の江戸資料館で撮影をしたようで、月に2回の休館日に撮影し多くのCGを使い撮ったようです。
撮ったようですとは映画の板室監督が映画上映の前後に撮影秘話などを文化放送の水谷加奈アナウンサーの司会で聞くこともでき、最後にはメーキングビデオも見られました。
この映画はイオン系で近くにはなく浜松町の文化放送でも上映しているとのことでラジオ局の12階ホールで鑑賞。パイプ椅子の上等な感じの椅子ですから途中からお尻が痛くなり前かがみになったり後ろにそらしたりちょっと大変でした。
浜松町の12階のビルはとても眺めがよかった。真下に浜離宮が良く見えまたエレベーターホールでは監督がお見送りまでして戴きました。
肉筆画の立姿美人図、青楼仁和嘉女藝者部・大万度 荻江おいよ竹次2点とも重要美術品指定。
当世踊子揃・鷺娘(重要美術品)當時全盛美人揃・兵庫屋内花妻
當時全盛美人揃・若松屋。
重文2点 娘日時計・未ノ刻と申ノ刻
衝立の上下、彫師、摺師の技術の高さが 。
高名美人六家撰 高島ひさ、上段の駒絵、寛政の改革で遊女以外は名前を書くのは禁止されたため駒絵の中に名前がわかるようにした「判じ絵」として書いたがその後はこれも禁止された。鷹に島、火、鷺が半分で高島ひさと読む。この他に難波屋おきたがある。
実競色乃美名家見・白井権八三浦屋小紫、名所腰掛八景・浪の花
針仕事重要美術品
久しぶりの歌麿の作品を見ました。当時は狂歌が大人気で和歌と同じような韻律のようでありながら伝統的な決まりごとに縛られず身分や階級にも縛られず連を作って通俗的な笑やパロディなどで大人気になっていたようです
歌麿は蔦屋重三郎により引き立てられ徐々に美人画と言えば歌麿と言われて華やかな生活だったようですが寛政の改革で版元蔦屋重三郎と共に捕まったりして晩年はさみしい生活だったとか。蔦屋重三郎は財産半分没収、一発逆転の写楽を生み出していく。
東京芸大美術館で9月14日まで木版画展を開催中。実はこの開催を知らず東京国立博物館本館へ行くつもりで先に学食で昼食をいただくつもりでした。「ぞめき」とは騒ぐということだそうです。
この展覧会は1、裸体画、2、ぼんまわし、3、手に取りたくなる木版画、4、木版源氏物語、5、東京芸大コレクション、6、彫・摺、7、大未来予想図絵の構成です。
第一章ではヌードがタイトルですが今回の展示方法は時代に関係なく最初に抽象版画の恩地孝四郎の挿絵、棟方志功、いきなり葛飾北斎の春画などが並ぶ。
喜多川歌麿の「高名美人六家 辰巳路考」初めて見ました。世界的にも作品がないそうです。鈴木春信、菱川師宣、ヌードなので国貞の相撲絵も出展。春画は渓斎英泉の作品も。歌麿もたくさん描いていますが今回は展示なし。
面白かったのは作品には鈴木春信の絵に似ていてサインも春信なのですが作者名は司馬江漢だそうです。春信の名の方が売れるということで春信としたようです。司馬江漢の作品の決め手は遠近法だそうです。
大半が芸大所蔵品ですが浅草の「三十坪の秘密基地」の三遊亭あほまろ氏コレクションの千社札、ぽち袋などは大量に展示されると芸術品に見えるし綺麗です。
そのほか現代の版画など面白い作品が多く展示されています。展示点数も多く面白い展示方法で興味ある作品も多く此処で時間をかなり取ってしまいました。東京芸大の浮世絵展は全く考えてもいませんでした。先月は時間もあったのに大変残念。入場無料。
最後のスタントはタテもアクションも息を呑む素晴らしいものでした。唐沢自身も若手の時はアクションスタントをやっていて将来の役者を目指していたようです。
8月は映画を一本も見ていなく、このままではずっと見なくなるのではの恐怖心?からでもないが今週は映画ウイークにしようと思っています。
錦織選手は日本人初の全米オープンテニス大会準優勝。凄い事のようです。今まで多くの選手が挑戦し大きな壁に跳ね返されてきました。
私自体はテニスをしないので良くわかりませんがやっている人からすれば此処に出られるだけでも凄く、まして決勝戦に出られた事自体は考えられなかったことのようです。
ベスト4、そして決勝戦にはスポンサーの日清食品、ユニクロ、ヨネクックス、WOWOWなどは株価も上昇。本日準優勝に決まると株価は降下。何なんだと思ってしまう。
それでも出身地島根は全国的に認知度が低く、砂丘のある鳥取の隣の県と自虐的に言ったりしていたようですが此れからは日本人男子初の錦織圭選手の県で通るでしょうね。
私自体も錦織(にしこり)という名前の読み方を初めて知った。おめでとう!!!夢の続きを期待しよう。
電車に乗ったり、街を散策していると初めて見る変わったものに出合います。
先日伊豆急乗継時間で熱海駅周辺を散策していて格安チケット販売店に初めて見る格安券の自動販売機がありました。鉄道の割引チケット、切手まで販売しています。
近々切手を使う予定もあり切手を購入。黄色い袋に82円切手が入って出てきました。10枚で50円安い。もう10枚買おうとしたら残念ながら売り切れに。自販機大国日本色々あるもんです。
車を運転できない私ですので車情報に疎いのですが電気自動車も結構走っているようです。犬山明治村入口に電気の充電器が置いてありました。此処では充電が無料になっています。
環境にやさしいという事のようで電気自動車、水素自動車などがあるようですが街中で走っている車を見ても区別が私には出来ません。
水素と言うと衝突したりすると水素爆発がと思うのは何も知らないからでしょうか、どうも福島原発を思い出してしまう。
駅には大体乗車位置の印、目線上に特急停車の号車位置などの名札があります。特に都市部では混雑するホームには色々工夫が凝らされています。
入線する車両が3つ、4つのドアによっても乗車位置が違ってきますのでそのようなホームには△、〇と云った印が付いています。このシステムは関西方面で見られます。
東急二子玉川駅ではホームに並ぶ位置を先発、後発と横に並べて整然と並ぶシステム。
JR東日本総武線秋葉原では下車する人がスムースに出られるように真ん中を開け両サイド斜めから乗車するシステム。
この他に前回書きました金山駅のように階段などで狭い所は降車優先ホームにしたりしています。
駅によって乗降のスムースな仕方を色々検討しているようです。此れにより停車時間の短縮や事故なく安全に時刻通りの運行ができます。時によってはこのシステムがまた変わって改善して行きます。
猫は毛皮を背負っているので夏の間はクールシートで寝ていたり、玄関の土間のタイル、風呂場のタイルなど冷たい所を探しているようです。
今日は朝から雨で昨日のあの暑さ嘘のように寒く感じ私も長袖を着ています。猫は夏の時期見向きもしなかった暖かい座布団で丸まっています。
9月10日まで池上本門寺の松濤園という庭園が一般開放されています。小堀遠州による作庭と言われている4千坪のお庭です。実質は戦災で壊滅したので後に修築されたものです。ママリンと散策。
池上、馬込は焼夷弾が沢山落ちかなり消失しています。近くの日本画家川端龍子の庭にも落ちています。
中には勝海舟、西郷隆盛との江戸城開城の会談の場所(東屋は現在は無い。)裏千家から寄贈された陶芸家大野鈍阿の住まいと茶室、松月亭、国賓などの接遇できる茶室「浄庵」などの茶室、橋本雅邦の筆塚などが点在しています。
この庭は子供の頃よく遊んだもので当時整備もされていず、勝西郷の会談碑は今の位置でなく二人の顔を石膏で?描いたものが欠けて設置されていたのを思い出します。
普段は朗峰会館内の「松濤園桜」というレストランで食事をしながら見られます。夜ですとライトアップされた庭を食事しながら見られるようです。私は散歩がてら昼間外のカフェテラスでお茶をしたりします。
池上本門寺というと五重塔、五重塔と言うと幸田露伴。露伴の墓はやはり五重塔の近くに。
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