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京浜急行電鉄は明治31年2月25日大師電気鉄道として発足。関東では最初の電気鉄道。
本線は泉岳寺駅から浦賀駅56.7K、空港線は京急蒲田駅から羽田空港ターミナル駅6.5K、大師線は京急川崎駅から小島新田駅4.5K、逗子線は金沢八景駅から新逗子駅5.9K、久里浜線は堀ノ内駅から三崎口駅13.4Kの87K、駅数73駅ですが90周年当時は83.6K駅数70駅。
90周年記念として冊子の入場券セットになっていて昭和63年6月1日発行。駅も羽田空港駅といっても当時は駅からバスで飛行場へ。平成10年に天空橋駅、羽田空港駅(現羽田空港国内線ターミナル駅)が開業。平成22年に国際線ターミナル駅開業。
京急安浦駅は現在県立大学駅に野比駅はYRP野比駅に改称されている。京急は創業以来車体は赤塗装されているが途中から窓下に白帯が入るもの、窓周りが白く塗られているものもある。
JR、東京モノレールと競合していて特に羽田では分単位で競争している。都心の通勤線ではロングシートが当たり前になっているがオールクロスシート車、先頭、後尾にクロスシートがあるセミクロスシート車もある。
現在は800形しか残っていないが片面開の扉を使用して乗客の乗り降りより窓から見られるという大きな窓ガラスの方を優先。現在は大半が両開きドア。
品川から川崎、横浜、久里浜などJR東海道線、横須賀線との競合により時速120Kの快特車が走り特急料金も取らない。創業から新幹線と同じ1435mmの標準軌を採用。
先頭車両は全て電動車で先頭台車の重量を重くして脱線事故などの際に転覆事故への被害を拡大させない、しかし正面衝突などの場合先頭車が壊れると会社には費用が膨れるというがお客様重視をしている。
昭和43年6月京急の永年の願いだった都営浅草線との相互直通が出来、都心に繋がった。現在は京成、北総、芝山と4線相互直通運転している。羽田空港、成田空港と繋がっている。
京急沿線の各駅にゆかりの人、場所のメロディーを多くの駅で到着を知らせる駅メロに採用している。
戦後羽田空港は米軍に接収され京急の空港線も当時の国鉄蒲田駅から羽田まで京急の線路をはがし狭軌にして貨物を走らせ物資、資材を運ぶ路線になっていたが返還後また標準機に戻し京急が走ることになった。
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