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先月に続き浮世絵の開花期、黄金期を飾った礒田湖龍斎、勝川春章、鳥居清長、鳥文斎栄之、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国政、初代歌川豊国など全70点。

 

展示は圧倒的に歌麿の作品が多い。そして前期に続いて写楽の作品も展示されています。一点歌麿の作品と書かれている作品はパッと見歌麿の美人画ではないような気がしたが若き日の作品との事。

 

歌麿の女職蚕手業草の最後の6点も展示。残念ながらもう先月の6点は忘れている。同じように青楼十二時も今回6点展示、先月の6点はもう忘れている。次回は6月8日から27日文化文政・天保初期に活躍した浮世絵師、豊国、国貞、栄泉、北斎など。

 

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