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歴史的には良く解りませんが織田信長、豊臣秀吉、長曾我部元親など戦国の大名が相撲を取らせたり自身が取ったりしたようです。

 

江戸時代諸藩でお抱え相撲が姿を現す。数30藩を超えたようです。藩の印紋を化粧まわしにしるし藩の名誉のために土俵に上がった。またお抱え力士には士分になり二本差しが許された。

 

有名なのは松江藩松平家の雷電、鹿児島藩12代横綱陣幕久五郎など明治になると廃藩置県で段々消滅していきます。

 

今回は力士がメインですから浮世絵、相撲絵が沢山展示されています。浮世絵は多く展示している所がありますが相撲絵は少ない。10月21日平日開催、無料。(但し本場所中はチケットが必要)相撲博物館展示
http://www.sumo.or.jp/KokugikanSumoMuseumDisplay/wrap

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雷電!
パパリンさんどうも!

雷電は、私も良く知ってる力士。
たしか、今の長野県の出身だったですよね!
その彼がなぜ、松江藩に召し抱えられたんだろう?

だけど、相撲取りの浮世絵は豪快に描いているから
子供のころ見た時、どれだけ怪物みたいに大きい
力士だったんだろうって思ったものです。

相撲絵がいっぱいって、さすが相撲博物館!
aibiki 2016/09/20(Tue)17:17:50 編集
Re:雷電!
>aibiki様
おはようございます。
特に殿様が好きで強い力士を望んでいたので自分の生誕地以外に雇われることが多いようです。
相撲博物館でしか中々相撲絵は見られませんが今回は沢山の浮世絵が展示されています。歌舞伎や美人画に比べれば人気は無かったようですね。
【2016/09/21 08:50】
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