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さて高砂部屋は朝赤龍が部屋頭になりお部屋を引っ張って貰いたいですね。幕下1名、三段目6名、序二段4名、序の口1名(なぜか朝興貴)の13名、行司2名、呼び出し3名、床山1名、他に世話人1名、若者頭1名、部屋付親方2名、マネージャー2名?総勢親方以下26名。これが多いか少ないか高砂部屋としては解りませんが怪我無く良い成績で東京へ帰ってもらいたいものです。
今日のニュースでこの春場所でついに大正11年以来88年ぶりに島根県から新入幕力士隠岐の海(八角部屋)が誕生したそうです。昭和以降新入幕のいない唯一の県がなくなったそうです。新たな最長空白県は香川県だそうです。今場所の41人のうち16人は外国力士だからしょうがないと言えばそうですが。一番多いのが青森の5人、次いで高知の3人、何となく多そうな北海道は0人。
地方へ行って新聞をみると郷土の力士の成績が必ず出ています。派手な応援は勝つと花火が上がるところもあります。また、地方テレビでも成績が放送されます。お相撲さんは高校野球と同じように郷土の期待を背負って土俵に上がっているんですね。私は高砂部屋皆を応援しています。松田マネージャーへは帰ってきたら前回流した一の会をやりましょう。
同じように元力士でその当時八角親方をやっていた横山さんのお兄さんが役員の家で正月場所後ちゃんこ鍋を作っていました。そこへは偉い人だけの集まりで新入社員の私などお呼びが掛かる事など考えてもいませんでした。
何年後かに当時の部長さんにその役員の家に来いと言われのこのこついて行きました。当然、料理のお運びのお手伝いです。その時食べたのが初めてのちゃんこ?でした。その後、毎年開催の度に手伝い人として呼ばれていました。呼ばれない人からは何であいつなんだ。ゴマすりか。と陰口もあったようです。
横山さんが亡くなって同じ社員の子供が相撲取りになり十両力士になっていると言う事で龍授山(渡邉さん)がちゃんこを作るようになりました。お父さんの渡辺さんは場所が始まれば仕事どころでなくイヤホンをつけてラジオを聴いていました。
そんなこんなで彼の昇進パーティや断髪式まで行きました。おすもうさんの最初の断髪式参加は龍授山です。旧高砂部屋で行ったんですが確か親方はいなく同期の寺尾関や最後は小錦さんだったような気がします。なんとなく寂しい断髪だったようなきがします。
最後龍授山(渡邉さん)に会ったのはお父さんの入院先だったような気がします。D51とかいうお店を開いたか働いていたのか数年は年賀状が来ていましたがその後は残念ながら私には住所不明になっています。
本当に懐かしい名前を聞いてこんな事を思い出しました。良く考えると大分昔からお相撲さんとのおつきあいがあったんですね。
高砂部屋HP
http://www2s.biglobe.ne.jp/~wakamatu/
やはり皆さん忙しいようですが人数は少ないですが開催の運びになりました。帰りのお土産も届き何とかドタキャンがないことを祈るばかりです。木村朝之助さんは十両格の行司さんです。また、呼び出し邦夫さんも同じ十両格です。二人とも部屋に住んでなく自宅からの通勤です。二人とも既婚者ですが朝之助さんはいつの間にか3人の子沢山です。邦夫さんは相変らず競艇をやっているんでしょうか。
当日は7時から大森の居酒屋正助市場の地下での開催です。ここの正助さんが二代目の会長さんです。会長の田舎の関係で秋田の湯沢の方が多いのも特徴です。全員がお勤めが違いますから話題は豊富です。ここで知り合いまたビジネスへ発展されたり違う集まりに出たりと輪が広がっています。
お相撲の話はしてもお部屋のお話は今回はちょっとNGかなぁと思います。まぁ貴乃花親方の改革はどうなるか解りませんが少しでも良い方向へいってもらいたいものです。その前にこの会ももっと発展させなければと思っています。リクエストによりはあんこう鍋になります。個人的には金曜日から毎日ちょっと飲みすぎています。明後日は鍋を中心にしよう。
内舘牧子氏は5期10年の横綱審議委員を25日に退任されました。
色々な過激ともとれる発言をされていましたが格闘技(プロレス小橋選手の大フアン)、相撲(東北大学の相撲部監督)が本当に好きな方で愛するが故の意見だったと思います。それをマスコミは面白おかしくVS朝青龍として取り上げていました。
内舘氏は秋田美人のベティちゃんで武蔵野美大卒で「ひらり」などで有名な脚本家ですが有名になってからも東北大学大学院人間科学専攻修士課程へ入学して『神事としてみた相撲』を研究テーマにされていたようです。
大阪府知事が土俵での府知事賞を直接贈呈を希望した時も土俵の女人禁制の伝統を支持。宗教的儀式として相撲の歴史と伝統のうえでその伝統の世界に安易に男女共同参画を持ち込む風潮に疑問を呈した。
朝青龍の横綱昇進には反対し一貫して相撲の伝統、品格を訴えてきた。大相撲を愛するが故の色々な語録があります。年次順ではなく語尾も違うと思いますがいくつか挙げてみます。
『私は朝青龍はプロのスポーツ選手としては認めます。アスリートとしては150%好きです。でも大相撲には相撲道の精神がありそれを無視した朝青龍とビシッとした態度を取らない師匠がいるから私は鬼のように怒るのです。』
『左手で手刀をきり酔っ払いが寿司折を持つようなつまみかたは問題だ。』
『けたぐりで勝つ相撲は品が無い。』『仕切りの直前にまわしを叩くのはみっともない。』『私の中ではもう終わった人。』
『何かあるごとに厳重注意。それで終わっていいわけ?協会が甘すぎる。ガツンと言わないといけない。』
『朝青龍は優勝して私の花道を飾ってくださった。でも残念ながらあなたの片思いよ。私は横綱として断固認めない。』
けいこ総見で横綱同士の稽古も行わず低調な内容に『特にひどい、最低です。稽古不足は深刻で意識改革をしなければ相撲界は自民党のように見捨てられる。』『大相撲は年6場所各15日間の興行ができ満員御礼もでる。恵まれていることを力士も協会も解っているのか。』
『理事長も各師匠も強力なリーダーシップを発揮しないと意識は変わらない。』『相撲は地道に稽古をすることがフアンの支持を得るための近道、稽古こそ国技再生の近道』
来月2日の理事選の貴乃花親方の件では『若い人が声を上げた時に協会もつぶすのでなく同じテーブルできちんと話すべき。破門されようが変えようとする7人がいることは協会の財産だ。』
苦言ばかりでなくこの正月場所前の稽古総見では『白熱したいい稽古をみせてもらえた。』と評価もしています。
朝青龍のことばかり取り上げられるが基本的に内舘氏には一貫して大相撲を愛してただ強いだけでない横綱の品格、宗教的儀式としての大相撲の歴史、伝統を守りながら発展をしていくために悪役を買って出ていたような気がする。本当に大相撲が好きだったのでしょう。お疲れ様でした。
残念、お土産を母に縁起物だからと言って食べさせたものでした。昨年母が亡くなり頭の中には縁起物、長寿と思っていた力士の餅は頭から全く消えていました。これから電話してもわざわざ行くのは何となく億劫だしもう食べさす母もいないので今年はまぁ良いか。
この日のチャンコは力士用はカレーだと思います。つわものがいてチャンコを食べて尚且つ力士用カレーも食べる女性が仲間にいました。もうその人も何年か会っていませんが元気だろうか。
家族で行く時は帰りは浅草へ寄ったりアメ横へ行ったりしました。今年は良く考えたら部屋の稽古は一度も見なかった。翔関が引退して親方をやっていた時は良く激しい稽古を見ました。その後何度かお邪魔しましたが何となくの稽古風景だったように思います。
協会での色々な事件があり厳しい稽古はかわいがりかいじめかと問題になりました。厳しすぎて弟子がふけることもあるのか鳥肌がたつ、手に汗してみる稽古は見られなくなったようです。15歳くらいの子が砂まみれ汗か涙か解らない稽古はもうしないのでしょうか。あの稽古をみて自分も頑張ろうと何度も思いました。今もちょっと辛いと昔の稽古風景を思い出し自分を奮い立たせます。
朝赤龍は結局8勝7敗、本来は今日勝って9-6にしたかったししなければならなかった相撲でした。1つの勝ち越しと3つの勝ち越しは大きく違います。まぁ2勝6敗から勝ち越しだから良しとしましょう。(甘いか)
幕下以下は散々たる成績だった。チャンコ長大子錦、朝久保は0-7、笹川1勝、朝弁慶やっとの4-3、朝興貴3-4 朝興貴は千秋楽の1勝を忘れず1月場所に繋げてもらいたい。他に千秋楽に勝ったのが塙乃里6-1正月は幕下へ行けるでしょう。男女ノ里3-4、輝面龍5-2でした。最後の1勝には数字のマジックで塙乃里はもし負けたら5-2の3つしかなく勝ったから5つの星の差になります。男女ノ里も負けたら2-5負け3つになります次の番付に大きな違いが出ます。相撲は番付です。1枚でも上に行かなければなりません。どうも贔屓のお部屋の人には甘いようです。
一つ気に入らないのは鶴竜結果は7-8でしたが今の相撲を取っている限り関脇どまりになる。把瑠都9-6ですがこんな成績では大関が遠くなる。また,豪栄道、稀勢の里、栃煌山のもう少しの頑張りを期待していつも裏切られています。このまま彼らが上にいけなければ三役は全員外人になります。
大嶽部屋の名前が話題になった森麗(もりうらら)38場所目にて初の勝ち越しになったようです。また、右肩上(みぎかたあがり)も勝ち越した。人気力士の魁皇も先場所に続き千秋楽で勝ち越し、ロボコップの高見盛も勝ち越し、山本山はちょっと残念、1月場所に期待しましょう。
九州場所は例年お客さんが入らない場所ですがやっぱり気迫ある相撲は当然として人気を、話題をつくることも大事です。ヒール朝青龍だけで、紳士白鵬だけでは無理です。闘魂相撲の大嶽親方が変わった名前を付けたり努力も見えますが興行でもありますから人気力士が出てくるのを楽しみにしています。
まぁ兎に角高砂部屋の親方はじめ皆さんお疲れ様でした。
相撲は、ひいきのお相撲さんの成績が一番気がかりです。最初に見るのがそのお相撲さんの成績です。番付もそうです。先場所やっと上に上がったのに負け越し今場所は何処にいるか気がかりです。また、先場所好成績の場合は何処まで上がっているか楽しみです。幸い十両以下のお相撲さんの一目で判るA3位でしょうか協会からの番付も一緒に戴いていますので虫眼鏡で見なくても判りますし部屋のお相撲さんだけ蛍光ペンで印がしてあります。
さて、優勝は朝青龍が2場所連続か白鵬が年間最多勝で優勝でしょうか。どうも朝青龍は稽古不足とかなんだかんだ言われています。それでも優勝をしてしまうのは周りがだらしないのか、朝青龍がやっぱり自力があるのか。それとも優等生の白鵬が順当に勝つのか。
96,87大関には期待が出来ず、強いて言えば琴欧州、日馬富士、三役も把瑠都位でしょうか。鶴竜もちょっと期待が出来ますが大暴れは無理なような気がします。横綱を倒すことを期待します。豪栄道、稀勢の里、琴奨菊、栃煌山など期待の日本人はこのところパッとしません。何とか頑張ってもらいたいですね。彼らが頑張れないとその内三役以上は全員外国人になってしまいます。
興行的にも九州場所はこのところ厳しいようです。相撲界は当然成績が優先しますが人気も大切です。今、人気力士と言えば高見盛、山本山位しかいません。そして何だかんだ言われながらのヒールの朝青龍の話題でしょう。今場所前には話題を提供していませんが。
朝赤龍、横綱の陰に隠れていますが真面目な性格と稽古熱心でもっと早く上に上がれ三役で安定した相撲をと期待していましたがケガというハンデは多くの素質あるお相撲さんの人生に狂いが生じるようです。先場所6勝ですから4枚下がって東10枚目ここは勝ち越して正月は中入り後のお相撲をみたいですね。
先場所6勝1敗の朝久保序二段9枚目になりました。栃煌山と全国大会に出場した経験を持つ。も少し頑張って稽古に励めば素質はあるんだから期待をしたいと思っています。
期待といえば朝弁慶先場所1勝6敗三段目20枚目から54枚目へ、笹川は三段目83枚目から5勝2敗で今場所は47枚目へ、朝興貴序二段58枚目で2勝5敗、今場所90枚目へ。幕下が現在朝ノ土佐ひとりです。
幕下が多い部屋が活気のある稽古も出来るようですから、多くの力士が幕下に在籍するお部屋になってもらいたいですね。
高砂部屋激励会のご案内
1、日時 平成21年12月22日(火)午後6時から
2、場所 ホテルニューオータニ 芙蓉の間
3、会費 20,000円
4、その他 チケツト等のお問い合わせは 松田M(元一ノ矢)まで
今日の読売新聞の朝刊健康プラスにシコは平衡感覚を鍛えられるという、乗り物酔いの防止にも良いと言う検証に松田さんが出ていた。お相撲さんは、バスなどで移動する機会が多いが乗り物酔いをする人は殆どいないようです。
シコは片方の足を高く上げ、平衡感覚を養うのに最適で、自宅や屋外でも出来、広い場所も要らない。道具も使わずやり方を覚えれば誰でも気軽にできる利点があります。乗り物酔いだけでなくインナーマッスルも鍛えられ体の柔軟性も高める効果もありますと言っています。
新聞ではシコでしたが現実にはマンションや日本家屋ではシコを踏むことは周りに迷惑をこともあり今の松田さんは腰割を勧めているのは何度かブログでも書きました。現実に「今日の高砂部屋」にも腰割の効果を松田さんは書いています。
まぁ健康によければ何でも良く一ノ矢君の本がマスコミに取り上げられ本が売れればそれで良いと思うのは駄目でしょうか。一の会でも会員の皆様に大量に買っていただきました。今も幾つかのお店でお願いして販売をしていただいております。
今年末には腰割の新書版が出版予定だそうです。私としては「お相撲さんが見た」的な閉鎖的なお相撲さんの生活の本のほうが当たると思うんですが。団体生活で若い人たちでエロ本を持ってパチンコ屋のトイレに行く話なんか面白いと思うんですが、真面目な学者肌の一ノ矢君じゃ書かないか。
残念ながら今日は15名の参加でした。当初は20名でしたが当日のドタキャンもあり寂しい人数でしたが会自体は盛り上がりました。
松田さんの本「シコふんじゃおう」の健康腰割り体操の個人別レッスンを乾杯後に始め全員の体勢をチェックしてもらい一汗かいてから懇親会は始まりました。松田さんはこの冬に新しい腰割を中心の健康本を出すそうです。
この会は平成8年からやっています。年二回の開催ですのでたまにやるから良いのでしょうか。結構永く色々な会社の人が参加しています。
やっていることは単純でただの飲み会では詰まらないのでお相撲さんという触媒が絡み尚且つ、お相撲さんのグッズがあみだくじで当たり、お土産が相撲見物と同じような?ものをもって帰ることが出来ます。
本日の一番の目玉は長手形でした。私も一度当たりましたがこれは表装や額を買わなくてはならず結構高いものに付きますがまず手に入ることは無い代物です。河西さんがそれ自分が買うと言い出しそんなことは許されずあみだになりましたが隣の上ちゃんが当たり何回か飲み代をもつと言うことで話が付いたようです。
会長、副会長が欠席でなんとなく寂しかった。次回は来年初場所後に開催予定です。次回は何とか多くの人が参加されるように工夫をしたいと思っています。
今までも前半調子よく稽古不足を言われながら勝ち進み終盤にこけるというパターンだった。今回はいつ頃警察や祝い鯛などの準備をしたんだろうか。勿論、白鵬の宮城野部屋も準備していたはずだ。24回の優勝これで問題児はまた1年生き延びた。
午後は、火天の城をみた。安土城建設の宮大工の話だが残念ながら沢山のお金を掛けたんだろうが私にとっては原作に無い娘や無理な話の持って行き方など星2つ。
昼間はあんなに暖かったのに、もう夕方は半袖では寒い。帰りにビールを飲んで焼酎水割りだったがこれからは湯割になる陽気になりそうだ。朝青龍と同じ期待を裏切るか。国技館裏のKFCビルでの千秋楽打ち上げパーティーに行けばよかったか。
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