[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お相撲さんにとって振り返ると十両に昇進した時が一番うれしかったとよく言われる。十両と幕下以下では天と地の違いが現実にある。
関取と呼ばれるだけでなく色々な待遇などが変わって行く。(思い付くままに順不同。)
髷が幕下以下ではチョンマゲですが大銀杏を結える。
取り組みが15日間毎日になる。
宿舎から会場までタクシーが使える。
控室には共用だが座布団が使える。
十両にも土俵入りがあり化粧まわしを絞めて上がれる。
稽古まわしが白に、本場所では締込と呼ばれる絹の繻子織のまわしに。
場所入りには羽織袴、冠婚葬祭には紋付き袴で出掛ける。
支度部屋には自分の名前の明け荷が置かれている。
付き人が付、細かい雑用はやってくれる。
大部屋から個室が用意される。(当初は意外に寂しいらしく大部屋で遊んでから寝る関取もいるらしい。)
給与が出る。十両で月約100万円、幕下では2ヶ月に一度の場所手当15万円だけ。この他に地方本場所の宿泊代、日当、今までの勝ち越しによって持ち越された給金の報奨金もでる。
引退時退職金が出る。
朝稽古後のちゃんこは親方衆と最初に戴ける。
稽古時間がゆっくりになる。(早朝は若い衆から始める。)
力士幟が立てられる。十両格以上の行司、呼出その他部屋名などもある。
引退に際し規定場所数を務めた場合年寄り名跡が継げる。
手形サイン等が出来る。
思いつくまま書きました。朝弁慶は先場所は幕下筆頭で番付がたった1枚違うだけで此れだけ違う生活になります。九州場所は何が何でもまずは勝ち越して化粧まわしや紋付き袴などを戴いた後援者の為にも自分のためにも頑張ってもらいたいですね。
前半戦の勢いが無くなりましたが後半戦まず2勝、そして湘南の重戦車宜しく、勝っても負けても猪突猛進で行ってほしい。
おはようございます。
まだ本調子ではないですが少しづつ元に戻せたらと思っています。
ブログはしゃべりの練習になりますので無理しています。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |