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映画 起終点駅 ターミナル
佐藤浩市の渋さで見た言った方が良い映画。旭川の裁判所で単身赴任する主人公、昔の恋人に被告人として出会い、男女の仲になりこの町を離れ一緒に暮らすと約束するが唐突に駅で到着する車両に自殺してしまう。
時が流れ釧路に妻子を捨て一人で弁護士として生きていくが、一人の少女に国選弁護人として弁護をする。その後この少女が佐藤浩市の弁護士にが絡み物語がスタートするが此れも唐突過ぎる。
まぁ最後は逃げるだけでなく子供との環境にも闘っていくようだが。人生の終わりへと向かっていたがそれぞれ人生の一歩を映画のタイトルの「起終点駅」なのか良く解らない映画でした。
釧路の駅周辺当たりは見覚えがする景色でした。
映画 マイ インターン
ロバート・デニーロ、目玉の大きいアン・ハサウエイ主演のシニアインターンとしてアンの立ち上げた大きくなったネット通販会社に入るデニーロ。昔ながらの仕事しかできないのだがいつの間にか仲間から信頼をされる。
アンは仕事が忙しく家庭は夫が主夫になってくれているがいつの間にか浮気に気が付き、プロの社長を選び自分は少し時間を作り家庭の事もやれるようにと考えているが・・・・・
この映画はママリンが見ようと言ったので行きましたがとても感動でき笑いもあり見る人の仕事の立場、性別、年齢などによって色々考えさせられる内容です。私的には今年の映画の中では上位に押せる映画でした。
野良猫は妻の仏壇前の座布団が定位置のようで気が付くと居る。それを見ると妻を思い出すので追い出してしまう。その猫はその後各家にも寄り付かず張り紙まで出る。
校長もついには猫探しに没頭町の人を巻き込んでいく。・・・・・・
実際に合った話のようですがどうも猫がいなくなるシチュエーションがつまらない。イッセー尾形は名演技なのだがどうもピンとこない。猫が出る映画で多くの高齢者が見に来ていたが全体的にビミョ。
猫はドロップと言いあまちゃんに出演していたようです。ピエール滝、佐々木すみ江、岸本加世子など。岸本加世子はあんなどら声だったのか。
猫と言う事で我が家の猫は秋も深まってきたと言うのに相変わらず4時には餌よこせ!と枕元に、食べ終わると食べたぞ!と挨拶に来て散歩へ行こうと来るのは変わらない。7月には5歳を迎え来月は我が家へきて5年になる。
映画 岸辺の旅
深津絵里、浅野忠信主演その他に柄本明、小松政夫、蒼井優など。
夫が三年ぶりに帰ってきたがその夫は富山湾で死んでいた。そんな設定で3年間お世話になった人たちを夫婦で訪ね歩く。
幾つかの訪問先では必ず死がつきまとわりつく小さな話になっていてオムニバス的なものだが全体的には夫がお世話になった家々を周り乍ら夫婦愛を確かめる旅に・・・
死んでも死にきれない人は巡り巡って色々な所に出没するのだろうか。主人公も最後は綺麗な景色の中で消えていく。成仏?
設定が突飛ですから何となく違和感を感じながら見ました。内容は違いますがこの様な設定の映画がこの所多いような気がする。吉永さゆり主演母と暮らせばもそうかも。
東野圭吾原作サスペンス小説の映画化で実は9月に見た映画で東野圭吾の作品と言う事で期待して見ました。原作は読んでいない。
原発、家庭、夫婦、子供のいじめ、自衛隊防衛、ハッカーなどの沢山の問題をたった8時間の中に盛り込んだもので問題も多くその事前設定を組み込む中で犯人が解ってしまう。
ハラハラドキドキも自衛隊が子供救助シーン位でした。出演は江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、脇で竹中直人、石橋蓮司、柄本明など。
そんな中親友のマネージャーから憧れのジョンレノンからダニーの若い頃の雑誌インタビュー記事にレノンが励ましの手紙をダニー宛に書いていた手紙を手にする。当時編集者に届き編集者はコレクターに売ってしまって43年ぶりにダニーの手元に。
手紙からまだ見た事のない息子に会いに行くダニー・・・・そこには人間模様が・・・。
出演アルパチーノ、アネットベニングなど。幸せとは?を考えさせられ、懐かしいビートルズ音楽も流れる実話に基づいた話のようです。
ネイルガン殺人事件から4年、元夫の命と引き換えに得た機密データーの処理を考えていた主人公雪平に呼び出しがかかり検事転落死体現場で10年前の推理小説事件のアンフェアなのは誰かの栞を見つける。
そんな中検事殺しの容疑者が確保され、雪平にしか話さないという。その青年も父親を警察当局のでっち上げにより犯人にされ自殺した。その権力組織の闇のデーターを持ち公表する為雪平の協力で大使館へ亡命を図るが・・・・・
今回で最終章、雪平の父親殺しの犯人、そして闇の組織などどんでん返しの連続、エンディングロールまで絡む。中々面白かった。
主演篠原涼子、佐藤浩市、AKIRA,吉田鋼太郎、阿部サダヨ
映画 進撃の巨人
諌山創の人気漫画の劇場版で100年前に人類は巨人に襲われ3重の囲いの中で生活をしていたが、突然巨人がまた現れ、町は破滅をよぎなくされ多くの人々は食べられてしまう。
主人公エレンに三浦春馬、シキシマに長谷川博己、ミカサに水原希子が巨人を討つために立ち上がるも絶体絶命の時に別の巨人が巨人を倒していく。最後その巨人も亡くなるがその中から食べられたエレンが出てくる。と言った所で終了。此れから続編があるんだろう。
原作自体も知らず、漫画、アニメ、ゲームなどで大変人気があると言う事くらいしか解らない。午前中に始まり終わる時間帯で今日も暑いとの事で美術館は止め涼みに5回のご褒美の無料映画でこの映画位しかなく後は夏休みの子供映画だったので訳わからず見ました。
途中には長崎の軍艦島でのロケだと言うのが解るシーンが多く映り出されている。
対抗するアベンジャーズは最後の武器は愛する人を守りたいと言う熱い思い。
今回は続編だったようで話の途中まで何が何だか解らず進行していた。平和と言いながらアイアンマンだから血は出ないが多くが殺され施設も車も建物も破壊するシーンの連続。韓国の列車が何故か道路を走って壊れたり破壊の連続シーンが続く。
途中では戦い、破壊シーンばかりでこの所の睡眠不足で大あくびを連発、もう少しでお昼寝になる所だった。
ターナーはイギリスの有名な風景画家、映画ではもう有名になってから亡くなるまでを描いています。
風景画でもターナーの絵は変わっていて自然の猛威など綺麗な風景画ではなく難破船、風吹、火事など劇的な物が多い。そして緑は使わず黄色が好きと言った特徴もあります。
自然を描いていますから朝日、夕日など光をとらえた作品も多く印象派にも影響を与えています。晩年は何だかわからない抽象画的風景になって行きます。
映画としては個人的にはイメージ、期待したものとは少し違っていました。
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