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121日ロードショーの音痴の歌姫と夫の愛を描いた実話の映画化。

莫大な親の遺産を継いだマダム・フローレンスとその夫が夢のカーネギーホールを満員にして観客を魅了してしまった。

 

現在もカーネギーホールでのアーカイヴの人気第一位になっているそうです。19441025日に行われた。1ヶ月後に76歳で亡くなる。

 

映画としては夫婦愛も感じないし、コンサートに関しても何か面白くなくコメディでは中途半端なもので変わった映画でした。

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テレビ美の巨人のナレーターの小林薫主演の新宿の路地裏の古い小さなめしやを舞台とした食堂に集まる人々の悲喜こもごもの人生ドラマをメニューにかけてオムニバス的な映画になっている。

 

人が練る頃12時から朝7時頃まで暖簾を掛ける人呼んで深夜食堂。メニューは豚汁と酒だけだが出来る物なら何でも作る。そして今宵も多くの人が訪れる。

 

前回のキャストと同じで(多部未華子、余貴美子、松重豊など)

今回は「焼肉定食」、ストレスが溜まると喪服を着ると言う女性、そんな女性がいつの間にか葬儀泥棒(佐藤浩市)を好きになるが。

 

「焼うどん」はそば屋の息子が15歳上の女性が好きになる。母親(キムラ緑子)は反対するが・・

 

「豚汁定食」は九州から振り込め詐欺にあう老女(渡辺美佐子)が・・ただその女性には複雑な理由が

 

前回同様ほのぼのとした深く心に残り小腹を満たしてくれる映画です。

宮沢りえ(双葉)主演、銭湯を営業している一家のオダギリジョー(主人)が蒸発、娘は学校でいじめに合っている。双葉は余命わずかな宣告を受ける。双葉は蒸発の亭主を見つけ戻し銭湯を再開、子供のいじめも自分で解決できるように学校へ行かせ続け自力で解決する。

 

蒸発中の亭主は子供を残し逆に妻が蒸発、家族4人で銭湯再開を果たすがそれぞれに過去がありが家族の絆、余命の終活として自分も家族が纏まる方向へ進める。涙あり笑いありハンカチでなくタオル持参の映画。

 

宮沢りえの花に囲まれた遺体の美しさ、白い肌が印象に残る。

トム・ハンクス主演、トム・ハンクスと言えばキャップテン・フィリップスの船長、ハドソン川の奇跡の機長、今回は大学教授と同じトム(クルーズ)の強いアメリカでなく知識、判断力などで難事件に立ち向かうイメージがある。

 

今回はダヴインチコード、天使と悪魔に次ぐハーバード大学のラングトン教授もの。内容は人類がほっておくと人口が何十億になるか解らず人口増によって人類が滅亡するため人類の半分を死滅させるウイルスをばら撒く計画。

 

ラングトン教授に手掛かりが示されていたが襲われ記憶喪失になる。救急医の助けで解決に向かう。ただ猶予期間は一日、なぜか追手が攻めてくる。キーワードはダンテの神曲。

 

画面はフィレンツェのボーボリ庭園、ヴェッキオ宮殿のマルチャノの戦いの壁画での番号による解読、神曲ダンテのデスマスクのサン・ジョバンニ洗礼堂、サンマルコ大聖堂そしてイスタンブールへ。

 

最後のどんでん返しは良かったがウイルスの赤い海での簡単な吊るしてあるのは一寸拍子抜けした。もう少し絵画等の作品が見たかった。

今年最大の大ヒット映画、アニメだろうと見なかったが大ヒットで東宝の株も上がり、今更ながらと思いながら見に行きました。

 

話の内容は東京に憧れる岐阜、飛騨地方に住む女子高校生、東京に住む男子高校生が夢の後入れ替わっていたと言う所から始まり入れ替わりは時たまになる。・・・・

 

小野小町の有名な夢と知りせば覚めざらまし、男女入れ替えにはとりかへばやと夢がモチーフになっているらしい。

 

アニメーションの画面ですから綺麗ですが東京駅、神宮外苑の歩道橋、六本木ヒルズ・国立新美術館の喫茶店、四ツ谷周辺、新宿南口・超高層の西口など、岐阜では高山本線美濃太田行きの列車だったりリアルに描かれている。

 

彗星が落ち村は全滅するが何故か避難訓練があり村は全滅でも人は助ったようです。どうも話が途中から解らなくなった。

 

音響は映画館ですから座席まで響くテレビでは伝わらない音響です。

取りあえず見たので友人から見ろ!と言われた約束は果たした。

ビートルズの誕生から解散までまでのツアー・レコーディングなどを描いた映画で今日は平和島のシネマサンシャインのアメイジング

サウンドシイアターで見ました。音が素晴らしい特別劇場で200円追加料金です。

 

予告編は新しいサウンドですからこの施設では低音も重低音になったり幅のある音響効果が出ていましたがビートルズの映画は古い映像ですからそこまでは出ていませんでした。

                         

ビートルズは高校大学時代でその後は聴く機会は少なくレコード、ラジオでの流れる曲だけで実際のコンサートも映画も見ていませんが何となく懐かしく見に行きました。

 

内容はバックバンド時代のハンブルグの4人一部屋風呂無しの時代からスタートしリバプールで人気が出てアメリカツアーエドサリバンショーに出演、カーネギ-ホール出演ハードの全米ツアーで超人気に。

 

小さな会場では入場券が買えず外で待つ人が多く警察や消防から大きな会場へと依頼、結局野球場などの5万。、6万人収容の施設になるが音響がととなわず自分たちの演奏も聞こえない観客との距離など不満がたまる。

 

日本公演では武道館は聖地であり変な不良ポイ外人に貸すななど右翼の宣伝カーに懐かしい赤尾敏さんも写る。フィリピン公演なども映し出される。そんな中ジョンのキリスト発言でアメリカではビートルズのレコード・グッズなどの燃やすなど不穏な動きもあり彼らの身の危険も。

 

その後は彼らも家庭も持ちスケ―ジュールのハードさからレコーディングアティストになつたようです。もうこの時は私は知らないかも。

 

曲は思い出したのがラブミードウ、シーラウズユー、プリーズプリーズ、抱きしめたい、キャントバイミーラブ、最後はヘルプ。そしてレーコード会社の屋上で演奏している場面で終わりかと思ったが何と大きな野球場での演奏が30分から流れた。

 

途中までの客は懐かしかったがインドに凝ったり早回し逆まわしの録音技術だったりする意向は私は全く聞いていない。やはりヘルプまでです。中々面白いドキメントの映画でした。ビートルズは1962年から1970年までの活動だったようです。

2009年1月15日マンハッタン上空で鳥によりエンジンが2つとも完全停止。マンハッタンを低空飛行は出来ず引き返すことも出来ないためハドソン川に着水。乗客155名全員無事に生還。

 

マスコミはヒーローとして称えるが事故調査委員会は片方のエンジンはわずかに動いていたのでは、A300のコンピューターによるシュミレイションでは飛行場に戻れると言う。・・・・

 

まいとし映画を製作しているクリント・イースドウッド監督作品、主演トムハンクス・アーロンエッカード。

 

韓国のフェリーでは船長、乗組員が客より先に脱出したがこの機は乗組員が最後、機長は何度も機内に人がいないか探し回り最後に脱出。また機長は濡れた制服でいつまでも乗客の救急搬出を見送る。

 

しかし映画にも出てくるがショックで夢をうなされたり心の動揺を隠せない心理も描いている。

 

1年前の壮絶な八王子夫婦殺人事件から画面は始まる。新宿で家でした娘(宮崎あおい)を父(渡辺謙)が見つけ千葉へ戻す。父の働いている千葉の漁港で最近働いている男(松山けんいち)と恋に落ちる。

 

画面は新宿で(妻夫木聡)と綾野剛がゲイのお店で絡む。その後、妻夫木の家に同居する。

 

次に画面は沖縄の離島で母と暮らす娘(広瀬すず)がある日無人島に同級生と出かけそこでバックパッカーの(森山未来)にあう。

 

話はこの千葉、東京、沖縄と別の話が推移していくがテレビで1年前の殺人事件の公開捜査、交番での犯人の似顔絵などが出て3つの話の中でそれぞれが犯人と疑う。幸せな暮らしだったところに人が信じられない揺れる様それぞれの感情を描いていく映画。

 

オムニバスでなく何となく話が別々でありながら面白い結末になっている。こういう映画は初めて見た。

 

真田十勇士は講談などの架空の真田幸村に仕えた家臣。猿飛佐助・霧隠才蔵・三好清海入道兄弟・海野六郎など。真田十勇士は映画と歌舞伎と同時上演じている。

 

コミカルで笑いもあるが何となく小説などを読んでいるのでその内容とかなり変わっていて何となく個人的には面白みがない。どんでん返しも見え透いている。ただ初日、朝いちばん、雨の降っている日だったが観客動員はそこそこ埋まっていた。

 

中村勘九郎、松坂桃季、加藤哲也、大竹しのぶ、大島優子、伊武雅刀、松平健、ナレーター松平定知、主題歌松任谷由美。

前作の参勤交代ですから帰りの交代の部分、弱小貧乏湯長谷藩、今回も老中の罠にはめられ忍びの者が百姓をかたり一揆を、城も乗っ取られる。

 

帰りの金もないが一万五千石の大名らしく前作と同様に知恵と工夫で奮闘する。行の倍の速さで藩に戻り民の為に城を奪還する。笑いと感動?の映画。

 

善作と同様の俳優で佐々木蔵ノ介、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、柄本時生、六角精児、陣内孝則、渡辺裕之、市川猿之助、石橋蓮司、西村雅彦等。




 

 

 

 

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