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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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305107a3.jpeg昔一緒に働いた菊池君が京急大森町商店街の真ん中でやきとり「仁」をオープンしました。9日がオープンだったそうですが、時期を外し昨夜お邪魔しました。
 
5時から営業ですがトレーニングの帰りで少し前に到着、一人では何ですので近くに住む相撲の会の仲間と訪問です。
 
e2e439fc.jpeg美味しそうなやきとりを焼いてくれます。それで焼酎で一杯。うぅー至極の一本。開けたばっかりでまだやきとり、塩と醤油の煮込み、焼きおにぎり、茶漬け位しかなく、是からメニューが開発されるそうです。(希望としては焼き物に厚揚げ焼、エイヒレ、揚げ物にから揚げ、ハッシュドポテト、そして鳥サラダ位は欲しい。)
 
彼は、高輪のイタリアンの店で長らく店長をしていましたが撤退後、暫く修業をして知り合いの紹介で大森町に居抜きでオープンしたようです。彼は仙台出身ですから牛タンでもあるかと思っていましたが今回はまだ手が回らずメニューにはないようです。
 
この近くには仙台牛タンのような厚く焼いたものはなく、風が吹けば飛ぶような薄いタンが焼き肉屋のメニューですから値段は高くても話題にはなるでしょう。今回一緒の友人は肉より魚派なのでちょっと物足りなかったようです。
 
何はともあれ是から少しづつ地元に根付き長くやって貰いたいものです。シメの焼きおにぎりは香ばしくとても美味しかった。がんばれ菊池君。
焼鳥仁 大田区大森西5-6-1 03-5493-2480
 
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1dbe271a.jpega14588a2.jpeg友人の鴫原氏から第25回上野の森美術館の「日本の自然を描く展」の入選の案内を戴いた。4日に届き7日までと云う事で金土日は行けないので今日午後から出かけました。

鴫原氏は、日本で珍しい色鉛筆画家です。その色鉛筆も書くのでなく重ねた色を削り出すという技法で描く作家です。2点ほど持っていますがたんぽぽの綿毛が飛ぶ絵はとても幻想的です。

e6a9f9aa.jpegこの所は六本木の国立新美術館で秋に展覧会に出展しています。その時は畳一枚位の大きな作品を出しています。今回は、初めての出展で知り合いから誘われてのものだそうです。(入選作 石庭 案内状から)

この展覧会は公募展で沢山の入選、佳作などが展示され、点数が多い為作家の頭文字の「あ」から順次展示され7月17日まで4期に分かれて展示されます。丁度「し」は第2期になりました。当然冠賞などは全期間展示のようです。

この会期は「か」から「し」までの方の作品ですがもの凄く多く展示されています。入賞おめでとうと言っても大して喜んでいなかったのはこの事かと納得。個人的には此れが風景という作品もかなりあります。お城や列車の絵もかなりありました。

主旨は「日本の自然を描く展」は、美術の啓蒙、普及を目的とし、絵を描く人たちを主な対象として毎年開催しているようです。
本展は、絵を描くことを職業としている人や趣味で描いている人たちを区別することなく、絵を描くことが好き、楽しいと思っている人たちが気軽に参加でき、自分の作品の発表の場となるような展覧会を目指しているようです。

661fe18f.jpeg06955147.jpegdba6d21f.jpegこの展覧会は巡回をします。展示は各地区出身者の入選、佳作作品になります。9月上旬に東北地区は仙台、中旬中部、関西、四国などは神戸、10月初旬札幌、11月初旬九州地区は熊本だそうです。詳細は下記HP

cc78249d.jpg作詞家の東海林良さんから今年も浅草寺で祈祷した干支の根付を送っていただきました。
 
同封のあいさつ状にはいつもの独特の筆使いで今年もよろしくと書かれています。今はだいぶ慣れてすぐ読めるようになりました。書の事は良く分からないのですが独特な書体ではあります。
 
初めて社内へ封筒で戴いた時は相撲文字見たいに表面一杯に住所名前が書かれていて社内の人からはその筋の人からの手紙ですかとか有名な書家ですかとか色々穿鑿をされた事もありました。
 
b46ec9f4.jpgこの書体で作詞もされているようです。作曲家の先生も何度も一緒の先生ならすぐ解るのでしょうが初めての作曲家の方は面食らうのではないでしょうか。(シャンソン歌手クミコが歌っている万葉集から作った「合歓の孤悲」の歌詞。むぅ読めない。)
 
最近はパソコンや印刷文字が多くこう言う筆で戴くとちょっと背筋を伸ばして読んだりしてしまいます。かしこまって一字一字読んでいくと短い文章ですが清々しさが出てきます。やはり手書きのその人の気持ちが伝わるんでしょうか。
7f1ef68e.jpgこの所煩ちょにお逢いしなくなりましたが秋田湯沢市や浅草町興しでは友人やかみさんなども参加した事もありこの関係で湯沢の稲庭を取るようにもなっています。

コピーに蛍光ペンで塗ったものをいただきます。私の写真にも毛が少なくなった頭やネクタイなどに度派手なピンクで塗ってあるものも戴いています。
 
東海林さんのプロフィール
http://www.watanabe-group.com/cc/members/sa_gyo/shouji_ryou.html
 
140d65f1.jpg昨日東京朝潮会石田会長からランチのお誘いがあり、私は伊豆へ行ったので少し鮎やわさび漬のお裾分けと思って持って行ったら先方も同じお土産、結局お土産交換になってしまいました。

場所が違えど偶然同じ時期に静岡へ旅行をされたユニオンケアの高橋社長から静岡のお土産を沢山いただきました。袋田、焼津と袋に書いてあります。

鮪の角煮、鮪の卵煮、わかめ、豆竹輪、桜海老、鰯の骨煎餅等など。私の好きな物ばかり。これで暫くは酒のつまみに事欠かない。
 
静岡は山もあり海もあり細く長い県でとても美味しいものがあります。私のお土産との交換になってしまいました。やはり紅葉を求めての旅のようです。
 
三ケ日あたりまで足を延ばされたようです。私たちは紅葉としては今一でしたが見頃の場所へ行かれたそうです。今日はこのお土産で一杯となりそうです。
 
高橋社長は、今はまた箱根の強羅へ出かけているようです。美人社長は仕事も忙しいけどお付き合いの観光も忙しそうです。石田会長、高橋社長ありがとうございました。

静岡県伊豆の国市に流れています狩野川、狩野川台風で有名だったり鮎つりの川でも有名です。またズガニも有名です。その川の大仁よりの大門橋の下でおとり鮎を販売している綾部さんから狩野川天然鮎の甘露煮が届いた。

綾部さんは小さな船を出し早朝、夕べに投網をしています。「川由」という名でおとり鮎、親の代から入漁券の販売をしています。もうとっくに70歳は超えていますがその小さな舟の舳先から直径10Mに広がる網を投げ入れています。

それはそれはきれいに広がる大きな白い網の絵が静岡のテレビや新聞に出ます。この風景が晩秋の狩野川の風物詩になっています。これから寒くなると産卵の為に上流から下ってくる落ち鮎を取る季節です。投網は本人曰く俺しか許可されていない。と言う事です。

今日は子持ちではないですが柔らかく炊かれている鮎を沢山戴きました。綾部さんとは伊豆にいる時に知り合い、取引も無くただ、時間があるとお茶をしにいったり、朝乃若関、高砂親方など鮎の好きな人が見える時に天然鮎を戴きに行く程度のお付き合いです。

宿屋のオヤジから東京へ帰って地元の天領柿(天野柿)を良く送っていただくようになりました。最初は突然でビックリしました。もう伊豆を離れ6年以上経ちますが毎年この時期に頂戴します。

戴くと、あぁ秋が深くなってきたんだもうすぐ冬だという季節の感じ方をします。今年も新聞や雑誌に出ているんだろうなと思いながら風呂上りのビールのつまみに戴きました。美味しかったです。ご馳走様でした。(写真を忘れました)

もうすぐ冬になるんだろう。

格闘探偵団バトラーツというプロレス団体を知っている人は相当マニアックなプロレスフアンです。1996年藤原組から若手選手が全員離脱して若頭の石川雄規を中心として結成されたプロレス団体です。

 

此処のスタイルは俗に言う「1,2,3カンカン」のフォールカウントがなく、蹴り、関節技を中心の「パチパチスタイル」です。ですからリングから降りて凶器を持ったりリング下での大暴れはありません。ギブアップが多い試合です。

 

いつ関節技がかかるか目を凝らしてフアンは見ています。歓声もそんなにありません。初めての人は他のプロレスと比較して異様な空気を感じるはずです。

当初は後楽園ホールをやるたびに満員が続き旗揚げ2年目で異例の両国国技館で興行を打ち大成功を納めた伝説の団体です。

 

そのバトラーツも現在道場を維持することも難しくなり11月に15周年記念と最終興行を行う事になりました。私は藤原組時代から仕事でお付き合いしてその後はプライベートでたまにお会いする程度です。私が伊豆に居る時は全員で宿泊だけするためにわざわざ来てくれました。(名目は合宿)

 

昔はプロレスなんてと思っていましたが知ってくると中々奥が深く難しい興行、選手個人にも厳しい世界だと思うようになりました。練習、稽古は大変ですが終了すれば和気あいあいの若者集団です。

 

先週石川君に偶然会い、大森で格闘技が好きな正助市場の荻野社長にポスター、チケットの依頼され祭りで忙しい中昨日行ってきました。ちょっと先ですが11月5日(土)新宿FACEでの開催。近々に石川君とまた正助市場で一杯の予定。

まだ予定ですが藤原組長始めアレキサンダー大塚、ミノル、チョコボール向井、タカなど昔の名前の人も見えるようです。メインイベントは誰だ?

石川雄規ブログ
 
http://ishikawayuki.blog.players.tv/

 

年に一回は秋田を元気にする大きなイベントをしている作詞家東海林良さんから近況報告?いやぁ、ラジオを聞けと言うものでしょうか。東海林さんは作詞大賞も受賞されている作家です。

東海林さんからのメール
スカイツリー完成を期して創りました「ダウンタウンホテル」 シンガー吉永しげる、作曲は昨年NHK紅白歌合戦に出場したわが友・杉本真人。これから下町キャンペーンで完成に向け盛り上げます。

私が出演させていただいたNHKテレビ・日めくり万葉集かりら生まれた・合歓の孤悲(ねむのこい)は最も輝いているシンガークミコが歌唱。5月25日エイベックスから発売されます。只今NHKラジオ・ラジオ深夜便で深夜便のうたとして4月から6月まで毎日流れています。

あまり明るい話題が無いこの頃。皆様のご健勝を祈りましてささやかな私事をお送りさせていただきます事をお許しください。東海林良

吉永しげる
ダウンタウンホテル・隅田川・半夏生と言う曲、2010年1月悲しみのルフランでデビューした吉永しげる第2弾だそうです。下町(浅草・押上・向島)をテーマに情緒の中に哀愁がある作品だそうです。吉永しげるさんは佐野のヨン様と言われているようです。

合歓の孤悲はNHKの日めくり万葉集から生まれた曲です。作曲青山一だそうです。クミコさんは言霊の歌手といわれ松本隆、中島みゆきなどから賞賛される歌手、シャンソンからポピュラーまでこなします。ラジオ深夜便の深夜便のうたになって4月から6月まで毎日流れているようです。

その月の深夜便の歌は2曲あり交互に1週間づつ時間が変更します。ラジオ深夜便は11時15分頃から翌日朝5時まで放送。深夜便のうたは1回目は1時チョット前、2回目は3時50分頃のようです。
http://twitter.com/kumiko926

折角連絡いただいたのだからCDを購入しなくてはなりません。ラジオ深夜便も聞かなくてはなりません。深夜便を聞くのは今の私にはちょっと大変かも。東海林さんの作品の大ヒットを祈念します。

東海林良さんプロフィール
http://www.watanabe-group.com/cc/members/sa_gyo/shouji_ryou.html
東海林良さん主な作品名
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9E%97%E8%89%AF
今日は夕方から待ち合わせで大森駅前のお店に行きました。何のことはないちょっと前のホテルPにいた人が開けたお店だそうです。

やっぱり出てくるつまみはちょっと洒落ています。でも値段は大森料金です。このお店は I先輩さんからのお誘いでした。なんで先輩が知っていたのか未だに解りません。

五時の待ち合わせなのでちょっとトレーニングをして行きましたが出たら雨だったのでびっくり。

先輩は私が新入社員程度からの付き合いです。先輩がいたから今の私があると思っています。今日は全て先輩のおごりです。非常に珍しいです。(苦笑)でもそれなりの時にはちゃんとやってくれる先輩なんです。
私の友人達は年齢的にリタイヤしたり出向、転籍という場面がこのところ多くなってきています。

一部上場企業の役員から今回、初めて子会社へ出向した友人がひょこっと訪ねてきました。雑談をして別れましたがその後、メールを貰いました。

私も初めて子会社に出向して経営の厳しさを感じています。本体に居る時は、やはり親方日の丸でそれなりに楽しく仕事が出来ていたと今になって思い返します。

上司は孤独だ。などと言っていましたが、今は本当に孤独だと感じています。今は、八方塞り、背水の陣の胸中です。

それでも来年結婚する娘の為に、この逆境から脱出、そして回復へと戦うしか我々の世代には能が無いのかも知れません。

しかし一寸した事で切れて事件を起こしてしまう今世代の若者より、じっと我慢しても分別があるふりをしても守るべき人達の為にコツコツと進む方がましだと考えています。、、、、、、、、、、、、


今はどんな業態でも経営をしていくのは難しい世の中です。まして今回初めてということでしょうが上場会社の役員までやったんですから今更、孤独だといってもしょうがない。

まして娘の為、守る家族の為とか言っていたら駄目です。自分の為に仕事をするんです。今回はトップなんですから預かった会社、社員の為に仕事をするんです。

我々団塊の世代は生まれた時から競争、勝ち抜きはあった筈です。そして上司は孤独だ、と言っていますが先輩、上司、同僚、部下、友人が居るはずです。そして今までの経験と知恵で乗り切っていただきたいと思っています。頑張れとは言いません。頑張るのは当然なんですから。

やるべきことをやったら後は明日は明日の風が吹くと思っていきましょう。あんまり悩むと尿から血が混じりますよ。私もケセラセラと考えるようにしています。

役にはたたないけど我々もいますよ。

北谷の寿司屋も良いのですが今日は20数年前からの親友田中さんと共通の南大井の寿司春で一杯やりました。やっぱりここは旨い、安い。旬の素材があります。大学の剣道の先輩で元総理がお忍のびでお見えになっていたお店です。

その後田中さんの担当の平和島へまたご馳走になりました。先月辺りからオープンしたスタンディングカフェピットインです。イケメン店長がいて立ち飲みだから安いんです。ビートルズナンバーが流れるお店です。結構北谷タイプのアメリカンの作りのお店ですがもうちょっとアメリカンに徹した方がと思いました。

またスペースがちょっと大きいかな、家賃大丈夫かなぁ。なんて考えました。私の提案したビアピンポンがありました。ニックのお店よりきれいなボードです。残念ながら海兵隊の遊びを本土の人は知らないのですが、ここの店長は、スモールサイズと海兵隊サイズと両方作っていました。

今日はかみさんがいないので私達にはスモールサイズが遊ぶには丁度良かったです。バトを2本づつ買えば楽しめます。多分、近隣では横須賀や福生しかないでしょう。

結構平和島はトレンディなんだと思いました。競艇の場外を買いちょっと儲けました。当然そのお金で近くの大森にまた戻り、いわし料理の西鶴に行き美味しいいわしとつぶ貝を食べ今日は家に帰りました。やっぱり、慣れた旨いお店が良いです。

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