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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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他の美術館と違うコンセプトの佐藤美術館、全国の美術系大学から推薦を受けた優秀な学生に2年間奨学金を支給し、その成果を発表する展覧会です。その中で美術館として買い上げもあります。

 

今回の発表は10大学12名、その他に招待作家、過去に買い上げられた作品が展示されています。次代を担う此れからの若い作家の作品で皆さん個性豊かな作品が多く私には解らない作品が多い。

 

その中で好きな絵は京都造形芸術大学の願亜亭(亭は女偏が付く)の「恋」、招待作家の川瀬伊人の「曙光がさす方へ」と言う作品でした。3,4、5階と展示されています。5階の絵は今回の作品とまるで違いあれっと感じましたらこの美術館が過去に買い上げた作品の展示でした。

 

年に数回訪れる美術館ですが好きな美術館で発表する人も応援したくなる美術館でもあります。

  

今日は時間もあり信濃町周辺を散策、信濃町駅前は慶応病院がランドマークですが今やS学会の街でもあるようです。

その反対側の神宮外苑を少し散策、1950年創業の久留米ちゃんぽんの銘店水明亭、12月には壊される国立競技場、丁度全国の高校・大学野球大会が開催中の神宮球場、学生時代は良く応援に行ったが。その横は秩父宮ラグビー場など。

素晴らしい明治維新の歴史の大きい絵画が展示の絵画館、そして銀杏並木はまだ完全に色づいていません。
15日からは広場で全国の
B級グルメが食べられる「いちょう祭り」が開催予定でテント小屋を作っていました。

 

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ブログ7年目を過ぎて私の興味あるものをあげて見ました。趣味と言えるか解りませんがそれなりの興味あるものを若い時から持っています。ブログもそれをいい加減に書いています。

1、   旅、昔から家族、個人、友人と出かけています。47都道府県県庁所在地は20数年前から何故か佐賀が残っています。興味の基本は旅から発生しています。鉄道、お城、地方名産など。

2、   博物館・美術館巡り。現在は浮世絵がメインです。以前は数年間フェルメールや印象派の作品を見て歩きました。旅先では郷土歴史博物館など時間があれば必ず寄ります。

3、   収集癖 鉄道・バス切符、硬貨・お札、郵便局スタンプの千円貯金、百名城・駅のスタンプ、乗った車両のNゲージ、王道の切手(今はお年玉年賀切手、浮世絵、鉄道、お城に絞っています。)近年は浮世絵、絵画作品など。

4、   落語、相撲見学、朗読会、高砂ファンクラブ主催

5、   散策 時間があると歩いています。遠い所は電車に乗ってからその街や商店街をぶらぶらしています。美術館の帰りなど時間があれば気の向くまま歩いたりしています。これは雨の日以外は出来、健康にも良いものです。この散策や城めぐりの為に週3回年寄りのトレーニングをしています。それでも坂道は息があがる。

6、   読書 一時は四畳半天井まで本だらけになる位ありましたが現在は友人に貰ってもらったり会社の図書館に寄付したりして無くしましたが未だに買ってしまいます。最近はなるべく図書館で借りるようにはしています。初版本は沢山あった。

7、   今はストップしているもの

テレカ 旅先で購入していたが、ストックブック2冊有。 

俳句 主催者が亡くなり開催がなくなりました。

陶芸 伊豆に行っている間に教室がなくなった。

絵手紙 遅く、中々現地で描けないため中止。

切子 工場移転で中止、目が悪くセンスもなく私には無理。

 

そして何と言っても好きな物はお酒、此れで多くの知り合いが出来て今があるような気がします。

開館60周年の記念の「館蔵名品と60年の歩み」と題して展示しています。12月24日まで入場無料、土日祭日が休館。

 

今回は沢山の浮世絵と入口には横綱土俵入り用の化粧まわしで佐田の山晋松使用の龍神雷神の刺しゅう入りが展示。

 

狩野山雪の相撲絵巻き、狩野山雪は京狩野の絵師で室町幕府、信長、秀吉などに重陽された絵師。その他に池大雅のユーモラスな土俵入り図、同じくユーモラスな前田青邨の猿の相撲、安田靫彦の相撲図など。何度も行っていますが初めて見る素晴らしい物ばかりです。相撲博物館HPhttp://www.sumo.or.jp/sumo_museum/display/list

 

国技館近くの両国回向院では気仙沼の地福寺の出開帳が行われています。回向院の出開帳は江戸時代から行われていて昨年5月の信州善光寺に続き平成では2回目。

 

境内では土日を中心に色々なコンサートなどのイベントも行われています。本堂二階では漫画家による仏の世界展も開催。収益は全て被災地支援に充てるそうです。24日まで500円。

 

国技館=相撲=ちゃんこ、この周辺には沢山のちゃんこ屋さんがあります。ちゃんこ屋近くののら猫もちゃんこを食べているのかアンコ型?相撲は九州ですから国技館周辺にはお相撲さんもいなく、国技館にも幟もなく少し寂しい。

お陰様でいい加減なブログも満6年を迎えました。いつまで続くか解りませんが少しづつでも継続をしていこうと思っています。

 

自己満足のブログですが現在鉄道関係は鉄道ドットコムに流れ、もう一つはママリンの会員制のFMLというサイトに流れています。

 

旅、博物館・美術館、散策など何でもないその日の事を書いています。此れからも家族が健康で過ごせるように。私が一番努力をしなくてはと思っています。

 

上の「こうのこのみ氏」のリトグラフは気に入っている図柄で隠れ家に唯一飾っている絵でタバコを吸うためガラス内にビニールカバーをしています。この様に家族そろって楽しく過ごせればと絵を見るたびに思います。

 

7年目今後ともよろしくお願いいたします。

 

100年キャラメルジンジャーダクワーズ

東京駅開業100周年を記念したお菓子の一つ。沢山の種類のお菓子やグッズが販売されています。100年キャラメルジンジャーダクワーズととても長い名前で最初は何だかわかりません。

 

ふあふあの小麦粉にアーモンド、中にオレンジ?陳皮がジャムじょうに挟んだ焼き菓子、何となくおいしい。ママリンのお土産。

 

私的には煉瓦イメージのパッケージの方に興味が。東京駅開業は12月20日でまだ先。

 

ゴーフル・レーズンケーキー上野風月堂本店

ゴーフルと言えば上野風月堂と言う位の定番。直径15㎝位の薄いウエハースの間にバニラ、ストロベリー、チョコレートなどが挟まれた焼き菓子。

 

久しぶりですがパリッとして中のクリームと合って美味しい。母の好物でしたので子供の頃は良く戴きました。

 

レーズンケーキは衝動買い的で北海道の六花亭、横浜のかをりを良く戴きますが個人的にはそんなに変わらず共に美味しいと思うのだがママリンは違うようです。

 

東京おやつー資生堂パーラー

しっとりしたア・ラ・プリンとパッケージに書いてありますがフィナンシェにカスタードプリン味とアーモンドが一体となった焼き菓子。カラメル風味で私にはプリンが解らず。それでも変わった味で美味しい。

 

フィナンシェ好きなママリンが試食して美味しかったという事で羽田空港で購入したお土産。

 

プリンーセイアグリーシステム

富山高岡の玉子屋さんのプリン、有楽町の富山県のアンテナショップで購入。以前場所は忘れましたがやはり玉子屋さんのプリンが美味しかったことを思い出し購入。

 

手で卵を割る手作りのプリンだそうです。確かにコクとまろやかさと口当たりは良く、美味しいのは間違いないが。どうも思い出はそれ以上に思っていたのか?

 

ケーキ―シェイクドール

梅屋敷商店街にあるケーキ屋さんシェイクドールの王道のいちごのショートケーキにロールカステラ。

 

このお店は昔から我が家のケーキ屋さんで大体が美味しい。今回は友人の手土産。

 

ケーキージローレストランシステム

小田急グループのレストンチェーンのトマティーナ登戸店で食事後ケーキが美味しかったという事でママリンのお土産。

 

確かに美味しいし量も充分、値段の割にちょっといちごは小さく堅かった。あまり食べないケーキが重なった。チョコレートケーキは娘のお腹に。

 

季節の上生菓子―餅甚

旧東海道三原通りにある安倍川もちで有名な餅甚。今回は秋らしい紅葉の葉の中の餡、焼き栗見立、栗の鹿の子の3つ、久しぶりにお抹茶で戴きました。

 

紅葉の葉は桜の赤い葉をあしらっているのか?焼き栗見立は中にも一つ栗が入っています。季節を感じる美味しい和菓子でした。

 

きつね焼き・栗どらー笠間稲荷参道

笠間は栗が有名ですので栗どら焼きを見ていたら白いきつねの形のお菓子が目に入り脇には笠間の栗使用とあり購入。

 

皮というより餅ぽく味は今一、餡と栗をミキサーをしたのか栗の形も味もあまり感じなかった。形だけから入るとこういう失敗をする。

 

栗どらは餡が沢山入っています。栗はさすが美味しい。餡は甘味が少なく今風なのでしょうがご馳走は甘くなくてはご馳走と言えない。皮は蜂蜜を使っているのか焼過ぎ。

 

ベルギーワッフル&プーさんクッキー

銀座のベルギーワッフル、昔からある小さなお店で作りたてをを販売していていつも並んでいます。この商品はママリンのお気に入り。

 

プーさんクッキーは東京ディズニーリゾートの娘のお土産。中に美味しいチョコレートが入っていてクッキーと合う。小さい時から好きで行くたんびに買ってきて一時はこの缶が娘の部屋に沢山あったが。

 

マカディミアンナッツ

ハワイに行ってないのに今では何処でも販売しているチョコレート、当時は10個でバックに入っていて1万円位だったが今はひと箱300円台。当時は何だったのかと思ってしまう。

 

三時過ぎにはなぜか甘い物を欲しくなり本でも読んでいると気を付けていないと何時の間にかいくつも食べてしまう。

 

主人公は100歳、その誕生日祝いの日に老人ホームから逃げ出してしまう。主人公は爆破が趣味と言う変わった人間で、成るように成るさと云った人生哲学。

 

駅でバスに乗ろうとするとやくざの大金の入ったカバンを預かりそのままバスに乗って当てのない旅に出る。降り立ったバス停で知り合いが出来、主人公の行方不明捜査の警官、カバンのギャングに追われ色々なトラブルに巻き込まれていく。

 

途中は回顧場面が出てスターリン、トルーマンなども出てくる。奇想天外な少し笑えるスェーデン映画。

 

川崎の地下街にはもうクリスマスの飾りつけが。

 

笠間稲荷の菊祭りは日本最古の一世紀を超える明治41年からの催しだそうです。境内では大菊花展もスケールが違います。菊も素晴らしいが本殿の彫刻、絵馬堂の昔に奉納された大絵馬も素晴らしい。藤も時期が違いますが樹齢数百年だそうです。

 

拝殿、本殿とあり拝殿の横には菊で作ったきつねの阿吽が。菊で景色を作った作品が沢山展示しています。幾つか載せて見ます。当然菊人形以外は無料。

 

本来は品評会がメインなんでしょうが素人の私には此方や菊人形へ目が行ってしまいます。観光バスで大勢の人が訪れています。

 

参道には昔ながらの古い建物が多くお土産、飲食店が江戸を感じます。やはりあちこちで稲荷ずしのお店が多く、普通の物以外に、栗を入れたもの、くるみをいれたもの、そばが入ったもの、マイタケなどのキノコが入った稲荷とバリエーションがあります。レギェラーのお稲荷さんを今回は「きむらや」で戴きました。(前回は二ツ木でくるみと普通を戴きました。)

 

笠間は当然焼き物の街ですから至る所に窯元、ギャラリー、陶芸美術館など沢山の施設やお店があります。5時までに帰らないといけない今日は残念ですが次回に。そして今年行こうと思っていた福島二本松の菊祭りは来年に持ち越しです。

 

11月の酉の日に行われる酉の市。年末の風物詩の一つで縁起の熊手を求め多くの善男善女が集まります。武運長久、開運、商売繁盛の神様で今はサンデー毎日の身には単なるお祭りに行くようなものです。

 

大森の鷲神社へ毎年かみさんと行きます。今年も小さな神社の熊手を戴き商店街一杯に出ている屋台をひやかしがメインです。

  

今年は二の酉(22日)までで来年は三の酉まであるようです。

 

 

 

 

北関東最大で歴史のある菊祭り。JR友部駅、笠間駅前、日動美術館前と人が集まる所には菊が沢山飾っています。そのメインが笠間稲荷神社境内です。

 

境内には大きく分けて茨城の菊愛好家の大菊花展、品評会、有料になりますが菊人形展、その他にも境内中に沢山の懸崖、千輪菊などが飾られています。その他、催しは日によって流鏑馬、弓術、舞楽祭、当日は居合いが行われていました。また市内の子供たちの図画コンクールも。とても3年生の絵かと思ってしまいます。素晴らしい。

 

大河ドラマ軍師官兵衛が今年の菊人形のテーマです。全十景番外一景です。この他にNHKの巡回展として撮影衣装や小道具、などの展示もあったようです。


第一景「織田か毛利か」


第二景「官兵衛、信長に謁見」


第三景「官兵衛をめぐる女たち」左から光(官兵衛の妻)、ねね(秀吉の妻)、お濃(信長の妻)、紺(小寺政職の妻)、だし(荒木村重の妻)


第四景「長浜城の宴」菊人形でない書割は入れ替え中。

第五景「官兵衛幽閉される」暗くて写らない。


第六景「官兵衛救出」右には信長がいるが写らず。


第七景「備中・高松城の水攻め」


第八景「官兵衛、秀吉への秘策とは」本能寺の変後の官兵衛軍師としての知恵は


第九景「小田原城開城」


第十景「黒田節」官兵衛の家臣母里太兵衛

家督を長政に譲り如水となってからの活躍はNHKで放送されていないからシーンはないのか?各シーンの設定が大きく全体しか撮っていないので見難いのはご勘弁ください。
 この他に沢山の展示がありますので次回で。

 

以前町田駅前の居酒屋の看板で「居酒屋いくなら 俺んち来る?」と言う看板を載せましたが今回は同じような「居酒屋いくなら 俺んち来い。」という命令形の居酒屋看板。湯島天神への道すがらに。

 

大森本町の旧東海道三原通りの八百金さんの大きいキャベツ。以前も店前にありました。その前は大きなカボチャとこういうのを並べるのが好きなのだそうです。
売るつもりはないそうですが一昨年は2つ販売したそうです。

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