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先日新宿高島屋へ東京と伝統工芸展を見に行ったのだが高島屋は南口目の前と思って南口に降り立った。しかしない、無い,無くなったのか?
風も強く寒い。間違えたかと思った。実は高島屋の前に新宿バスターというバスターミナルが出来ていたので見えなかったのだ。百貨店が隠れてしますなんて私の常識では考えられないが此れが現実で百貨店の今の売り上げを映しているようにも見えた。
銀座でもスクラップビルドが繰り返され、お店もいつの間にか閉店、移転していたりしている。世の中のスピードは速い。
伝統工芸展は浮世絵の摺りの実演や江戸切子などを見学した。伝統工芸展は実態は何百年も続いているものがあるがその中で実際は少しづつ現代に合わせている、それが長く続くコツなんだろう。
私は高砂部屋関連の相撲の集まりを2つ作って開催している。一つは現マネージャーの松田さんの集まり、現役の一ノ矢時代だから20年を超えている。もう一つは行司木村朝之助&呼び出し邦夫の会でこれも十数年一人で事務局をやっている。
囲む会は年に二回開催で正月と6月を予定している。その打ち合わせで昨夜大森のしょうさく亭にお邪魔。2月2日に予定。
相撲は人気が出てチケットは番付発表前に15日完売と言う景気の良さだがこの会は私がいけないのか毎回集客に苦労しているし彼らへのお礼がいつも少なく申し訳なく思っている。彼らも十両格になっている。
若い人がやりましょうと言ってくれたので任せるつもりで今までの資料も渡し説明もしたのですが連絡が取れない。結局また私が一人でやる事になった。
昨日は人数、料理などを打ち合わせをして後は当日にドタキャンがない事を祈るだけ。また打ち合わせと称して飲んでしまった。
とらやの羊羹mini
銀座のギャラリー枝香庵から戴いた年賀。大好きなとらやの羊羹、夜の梅が好きでしたがもう一人で1本は持て余すので横目で見て買わなくなった。このミニは何となく買って食べるには寂しかった。
しかし戴いてみるとやはり美味しい。緑茶はあまり好きではないがおもかげは黒糖の深みがあり久しぶりに美味しく戴いた。
お福わけ餅―杉山寿山堂
どら焼きの皮に求肥の下にほんの少し小豆餡がある上品なお菓子。秋田の名物諸越の元祖だそうでそこの和菓子。諸越も好きだがこのお菓子はあると買ってします。銀座三越。
大福―松島屋
高輪魚籃坂にある松島屋、中々お店には行けないが今回は銀座三越で購入。此方では並ばなくても購入できた。
餡はあっさりしたものだが皮、豆が何とも言えず餡とマッチしてとても美味しい。
ゆずちぎり 杉物産
宮崎の名産の柚子の実を乾かして砂糖づけをした個人的には好きな素朴なお菓子。同じような鹿児島のお土産にもあるザボンの砂糖漬けの柚子バージョン。
破れ饅頭 延岡虎屋
外皮が薄く、そこここに敗れてあんこが見える事からいつとはなしに破れ饅頭と言われるようになったそうで400年の歴史のある日向の国の名物。
破れるくらい小さな饅頭ですが餡がてんこ盛りで餡はあっさりして幾つでも戴ける。恋と饅頭は破れた方が美しいというパッケージに書かれている。新宿の宮崎アンテナショップで購入。
久しぶりに新宿のアンテナショップに行ったのでおび天やゆず関係地鶏っこなど大量に購入した。
手焼き田吾作煎餅 田吾作本舗
銀座一丁目の煎餅屋さん、薄いせんべいですがそこそこ歯ごたえもあり醤油の味で最近の私好み。昔はげんこつせんべいが煎餅とほらを吹いていましたが。また銀座の煎餅と言えば老舗の松崎煎餅だったのですが。
カレーパン マイセン
カツサンドで有名なマイセン、夫婦でテレビのカレーパン特集を見ていた時にこの商品が出ていた。メンチカツにトロトロ玉子にカレーソースがかかりパンをランチパックのように挟んだもの。
商品名はポケットサンドたまごメンチカレーと言うらしい。ママリンの東京駅大丸でのお土産。カレーはかなり辛いがトロトロ玉―子で和らいでいる、変わったカレーパン。
芋けんぴ―梶山食品
芋けんぴと言えば高知ですがこの商品は鹿児島産。高知県で普段買っているがこの商品と私には区別が出来ない。歯ごたえがあり甘く美味しい。
手作りピーナッツ糖―伊江食品
沖縄伊江島のピーナッツと黒糖を固めた素朴なお菓子ですが目にすると購入してしまう。歯ごたえがあり美味しい。お茶にも合うが酒のつまみにも合う。沖縄アンテナショップで購入。
引越しや移住をしたいというリタイアしたらと言う条件で女性に対してのアンケート結果では1位東京都、2位北海道、3位海外、4位神奈川県、5位沖縄県
大学生でのアンケートで将来住みたい都道府県のアンケートでは
1位東京都、2位北海道、3位神奈川県、4位京都、5位沖縄県となっているようです。
北海道、沖縄県を除けば東京都、神奈川県という大都市になります。全員がその通りに住むわけではないですがどうしても大都市に集中してしまう。
若い人が又多く住めば保育所問題や住居不足がまだ続いてしまう。確かに大都市は色々な物があり便利な暮らしが出来ると思いますが神奈川県はあげているのに埼玉県はかなり低い。海は無いが自然が一杯あり東京にも近いのだが。神奈川は横浜ブランドがあるからなのか?
確かに埼玉県人が最初に訪れるのが池袋、都内の副都心的かもしれないが都内では池袋は人気がない。一応都内に生まれてから住んでいるが東京はそんなに良いとは思えないのだが東京ブランドがあるからなのか?それでは埼玉ブランドや、茨城ブランドを構築すればいいのにと思ってしまうが中々出来ないのが現実で私も無い物ねだりで旅行に行っているのかも知れない。
行けば何処でも良いものがあるのだが生活感と違う非日常性を感じて良いと思ってしまうのか?北陸三県は住みたい幸せを感じるベスト5に入るのだがその地域でない人にはあまり魅力がないようです。
訳の分からない事を考えながらもう少し温かくなったら旅に出ようと思っている自分がいる。
横浜ベースターズのドキュメンタリー映画、神奈川県の映画館しかロードショーをしていない。
15年中畑監督の4年間監督時代は前半首位で折り返し結果はビリという結果で責任を取り最後のフアンへの挨拶と選手スタッフへの挨拶で始まる。
16年はラミレス監督になる。中畑監督を引き継ぎ若手をスタメンに置き戦っていくが若手は調子が良い時は良いがスランプに直ぐなる。
それをカメラはロッカールームやミーテイングルームに入り若い選手を鼓舞するベテラン、コーチなど経験をしていない若手で戦っているので戦いの中から自分を見つける。
昨年初めてクライマックスに出場、それも巨人を破り広島まで行くが残念完敗。クライマックスで足が震えたり骨折をしながら出場するベテランの梶谷、キャップテンの筒香を中心とする中々補強も出来ず苦しいチームだがこの経験で今年は面白いかも。
三浦大輔の最後の試合はチーム一丸とラミレス監督の愛の采配では泣けてきた。テレビと違いロッカ―ルームや選手の思いなどが取材して題名通りREALな映画で良かった。
1月15日 ハッシュドビーフ
昨夜の残りのハッシュドビーフを温めて戴く。昨夜よりコクが出ていた。
1月17日 カツ丼 富士そば
映画を見たのでいつもの中華屋さんへ行こうと思ったら待ち時間になっている。帰りの道で富士そばがあり富士そばと言えば大きなどんぶりに山になっている富士山そばだが最近食べてないカツ丼にした。とても料金に比べれば美味しく肉が厚い。
1月18日 フレンチトースト、クリームシチュー
簡単なもので食パンの耳を切って牛乳に浸し、その後玉子を両面からめフライパンにバターで焼く。出来上がった物にはちみつを掛ければ出来上がり。朝食用に作っ置いたクリームシチューを温め戴いた。
1月19日 スパゲテイ ナポリタン
レトルトの素を温め、スパゲッティを茹でる簡単な物で此れに朝食用のソーセージ、サラダ用のピーマンを絡める。
1月20日 銀鱈の西京焼き
弟のお店で購入した西京焼きを焼いてご飯は宮崎のアンテナショップで購入したじゃこめしの素を混ぜ、飫肥天を温めて戴く。
1月23日 お魚、もずくの天麩羅、人参の天麩羅
沖縄のアンテナショップで購入したもずく、お魚の天麩羅は本当はおやつ程度に買ってきたがお昼ご飯にしようと思いこれでは足りないので人参と玉葱のかき揚げを作り昼食にしようとしたが結局はお酒を飲んでそのつまみになり、お腹がいっぱいになり此れで済ます。
1月24日 肉まん
神楽坂の50番の肉まんと横浜萬珍楼の肉まんを食べ比べお昼ご飯にした。50番は350円位、萬珍楼は450円位でやはり皮の大きさ肉の量が違う。まぁ何方もこういう寒い日には良い。
禁教の江戸時代初期の切支丹弾圧の中最後の宣教師が師を求めて日本に来る。現実は信仰を貫くか棄教をして信者を助けるかの究極の選択が迫っている。
信者になるのは貧しい農民、漁民、そして貿易をしたく新しい戦闘道具を欲しい大名、そしてヨーロッパではカトリックがルターなどによって旧来のキリスト教は減少で新しい地へ信者を求めると言った三者三様の考えの中で邪教として迫害を受けている。
暗い映画ですが何のことはない若い宣教師はいつの間にか棄教、残った信者は信じて天国へ行く。弾圧をされても信じる事は強い信念だが宗教はやはり怖いなぁと思う。
良く解ない役柄キチジロー役の窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形位しか解らなかった。
江戸東京博物館の企画展は個人的にあまり好きな物がなく好きなお城の展覧会でもがっかりした。今日は相撲の千秋楽で会場が江戸東京博物館と国技館の裏のホテルの為時間つぶしで見学した。
今日は企画展と常設共通券を購入。最初に1階の企画展に入場。迎えてくれるのが六文銭の旗、戦国時代と言えば学校で習った記憶では室町幕府の衰退によって上杉謙信、武田信玄、毛利元就、織田信長などの群雄割拠した時代。始まりは関東で始まった享徳の乱、京都での応仁の乱がきっかけ。
国宝、重文などが多数出展していますが古文書は解らず、花押も良く解らず、多くの人が並んで見ている刀がありますが刀もあまり興味がなく鎧もそんなに興味がない。
しいて言えば合戦図、肖像画などですが多くの人で前に進まない。こういう状態は疲れるので後ろから見乍ら歩く状態にしたらあっという間に終わったのでもう一度見たいものだけ戻り見学をした。
いつも思うのが何処に行っても大きな展覧会は凄い人出だ。
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