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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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鶴来駅から新寺井駅を結んでいた。営業距離16.7K,駅数21、全線単線電化の路線。

 

大正11年辰口温泉、湯谷温泉などの観光の路線と九谷焼などの貨物輸送を目的として設立。昭和17年に北陸鉄道に吸収。昭和55年に全線廃止。駅数は21だが切符は22、以前の辰口駅(辰口温泉駅)を含む。

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 散策などをしていると急なもよおしがあったりして慌てて駅に行ったり公園を探したり飲みたくない珈琲を飲んだりします。知らない場所での散策はトイレがあればしたくなくてもとりあえず入ってみます。

 
   

何度か載せていますがトイレの呼び方には、WC、トイレ、便所、はばかり、御不浄、化粧室、レストルーム、東浄、東司、厠、雪隠、思案所など色々言い方があるようです。変わった所では録音室=音入れ(おといれ)だそうです。

 

また最近はトイレに「綺麗に使って戴いてありがとうございます。」などの張り紙があります。一番ひどいのはトイレ内で放火をしたりトイレットペーパーを盗むなどの公共施設マナーを注意する張り紙もあります。


(左側は岸和田城、右は佐賀の松原神社 内トイレ)

慌てて入りそのまま出てしまうトイレですが、良く見ると変わった建物のトイレや文字などがあります。

 

河南駅と粟津温泉駅とを結んでいた路線でいた路線。営業距離10.6K、駅数10、全線単線電化で昭和18年鉄道統合により北陸鉄道に吸収。

 

昭和37年、38年に宇和野、粟津温泉間廃止、河南、宇和野間を動橋線と統合して山代線にするも昭和46年全線廃止。もうこの辺になると良く解らなくなってきます。

 

317日から412日まで上野、御殿山、吉原、隅田川などの江戸の桜を描いた作品を中心に展示しています。

 

鈴木春信、石川豊信、鳥居清長、礒田湖龍斎、窪俊満、歌川豊国、勝川春章、そして風景画と言えば歌川広重、その他に喜多川歌麿、歌川国芳など。

 

春信、広重、国芳、国貞などの描く顔は何となく解るのですがパッと見落款など見ないでいると豊国、歌麿、清長などの区別がまだ出来ない。何年も見ているのだが勉強不足かごちゃごちゃになってしまう。この識別が今年の課題かも。

 

 

明治39年此方も山代温泉旅館経営者を中心として山代軌道を設立が発祥で同じように昭和18年鉄道統合により北陸鉄道に吸収。

 

営業距離6.3K、全線電化、全線単線で駅数7、昭和46年廃止。

 

東京国立博物館本館近代美術他

22日は暖かく各地で桜の開花宣言が出てきた。上野の森は準備は整っているが肝心の桜はまだ開花に至っていない。(23日開花宣言)

 

噴水広場には太郎二郎の猿回し、しっかりした芸大の学生なのか演奏や各地の屋台が出ている。これは上野東京ラインを記念した桜フェスタのようです。何故か佐世保バーガーのお店が長い行列をしていた。

 

近代の美術コーナーでは日本画は桜の季節にちなんだ作品が展示。速水御舟の「萌芽」飯島光峨の「花下躍鯉」木島桜花の「臘月桜」竹内栖鳳の「平安神宮・円山公園」の六曲一双の屏風。

 

洋画では幕末の川村清雄の「ヴェニス」北蓮蔵の「椅子によりて」など見どころのある作品が並んでいます。

 

今月の国宝コーナーは狩野長信の「花下遊楽図屏風」、長信は永徳の弟で京都から家康に付き駿府、江戸に渡り徳川家の御用絵師になる。

右双の一部は焼失したようです。

 

陶磁のコーナーは仁阿弥道八の色絵桜、仁清作品などが並んでいます。日曜日だったので多くの人が来館、館内ガイドなどもあり賑わいを見せていました。全体の展示が春らしいものになっていますし裏の庭園も解放されています。

相撲人気が戻ってきた。1月場所、3月場所とも全日大入り満員となっている。昨年から相撲人気を引っ張ってきたのは遠藤、逸ノ城などの若手だったが肝心の優勝は横綱の鶴竜、日馬富士が怪我、大関以下が自滅して弱体化している白鵬に優勝が転がり込んできている。

 

人気と言うと懸賞旗の本数、昨年は過去最多の7266本だったそうです。そして今年の1月場所も過去最高の1625本、3月も過去最高になりそうです。(いつの間にか162000円)

 

懸賞旗と言うと永谷園が目立つ、永谷園と言えば遠藤だが靱帯断裂で手術という事になれば1年近くは出場が出来ない。リハビリに励み早く出場できれば良いのだが。手術しても力士生命は短くなり相撲も変わる。

                                                                                        

上位の力士は皆能力がありその中で如何に長く上に居られるかはこういう怪我のない力士のようです。40歳の旭天鵬は無事此れ名馬です。安美錦も何度も両膝を痛めているが今回は大変かも。身体の小さな力士の投げ技、無理な体重増加なども怪我の原因かも。

 

今までなかった相撲チケットの問い合わせがこの所多いがモンゴル勢ばかりじゃいつまで人気が続くのか心配でもある。私のやっている相撲の会も人気にあやかりたいのだが中々厳しい。

 

大阪には3月に行ったが残念ながら部屋によらずお城を見に行ってしまった。千秋楽最後の4番、相撲やきとりを戴きながらテレビ観戦。照ノ富士、白鵬・日馬富士戦の2番は力の入る見ごたえのある相撲でした。

 

高砂部屋は唯一の関取朝赤龍は千秋楽で8-7の勝ち越し、幕下21枚目朝弁慶6-1の大勝5月の番付が楽しみだ。朝天舞残念ながら3-4の負け越し、三段目筆頭朝興貴は幕下復帰の5-2。

 

部屋全体では42-34と勝ち越し。3人の新弟子も入り明るい3月場所を終えた。親方、関係者、力士の皆さんお疲れ様でした。

 

  女性が多く集まる、興味を持ってもらえるもの、山登り・ハイキング(山ガール)、城めぐり・戦国武将(歴女)、鉄道(鉄子)、相撲(スー女)、プロレス(闘女)観艦式、巡視船(巡子)など。人気やブームは女性が作るようです。

 

その他にも健康関連ではフラ、エアロビ、ヨガ、マラソン・ジョギング、ボディービル、加圧トレなど挙げたらきりがない。ジャニーズ系、AKB系、エグザエル系などのコンサートも女性が主力に。銀座の高級ランチは女性ばかりで男性はワンコインのお店やお弁当を買っている。

 

大昔から女性を取り込める仕掛けを作る事が成功のカギと言われてきましたが作業は中々難しく、ライフサイクルも短かったり費用対効果を考えると二の足を踏むこともあった。

 

古い話だと戦後強くなったのは女性とストッキングと言われて久しいが確かに今も実感として女性は強い。日々家でも感じています。CMでも女性「私、山が良い。」男性「俺は海が良い。」結局山に行く映像になっている。

 

しょうがないか山の神と言うし政府も女性の登用を推し進めている。時代は何時も女性で回っている。子供も父親より母親を慕う。

猫は興奮するとしっぽが太くなる。男は興奮してもすぐ諦めしっぽを丸める。

 鹿児島で開花宣言が出ました。温かくなると活動的になり旅に出たくもなります。その中でも時間のゆとりのある高齢者を対象にクルーズ船が人気、そして九州のななつ星を代表とする観光列車も人気のようです。

 

バスでは47都道府県ぐるっと一周するツアーもあるようです。22日間50万円、バスもゆったりした席でトイレ付きだそうです。

 

私は学生時代からの旅行で20数年前から残っていた佐賀へ昨年行き47都道府県県庁所在地制覇しましたが此れをたった22日で有名どころをぐるっと廻ってしまうようでそれも50万円で行けるツアー。きっとすぐ満員だろうなぁと思ったりします。

 

私はもう一度佐賀、大分へ行けば47都道府県2周目になりますが中々佐賀、大分へ行く機会がないが今年は何とか2周目を達成したい。

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