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健剛と言うタイトルで7月26日まで開催中。龍子の絵は大きさだけでなく小品でもやはり剛健を感じます。やはり会場狭しと展示されている作品は7mを超える作品が多い。
今回展示ではチラシにもなっている黒地に金での「一天護持」は迫力のあるそれこそ剛健という作品。小品の「宮城の灯」と言う作品は二重橋のライトを描いた作品ですが黒一色なのに何故か私には明るく色が見える。
毎日新聞夕刊の連載企画「帰りたい 私だけのふるさと」に各出身の作家が自分のふるさとの思い出を書いたものに須飼秀和氏が挿絵を描いた原画です。
銀座の枝香庵というギャラリ―で個展があり何点か買った1つです。彼の絵はほのぼのとした絵が多く、今回の貸本屋も個人的にも懐かしい物です。
昔は各町会に1店はあり我が家の近くにも有って絵のように母親に連れられて好きな本を選んで母親にお金を払ってもらったり、お金を握って借りに行ったりしたものです。
今はお店は見なくなりましたが当時はこういう貸本屋が多くありました。
昨日のブログの続きで
私はランニングやステテコなどの下着は若い頃から着ない。旅に出ると2泊ならウエア―、靴下、パンツ、タオル程度で行く。今はしないが昔は紙袋に入れて良く旅に出た。
旅先で靴下、パンツは捨ててくる。この所ウエア―も捨てることがあり帰りはお土産だけになる。タオルは汗ふきと途中の銭湯や日帰り温泉があれば入浴する為に持っていく。
昔は買ったお土産の置物などは現在は買わなく食べ物ばかりです。この捨てるパターンはサラリーマン時代から続いている。
偉そうに書いていながら私の周りには色々な物が溜まる。収集癖が原因。購入した絵画も積上がっている。購入したものは封も切っていないものが多い。今月の絵と言うタイトルでブログを書き始めてからも上から取り出している。
飾ればいいのだが私の部屋ではタバコを吸うのでヤニだらけになってしまう。壁紙、窓ガラス、置物と年2回程度の掃除では追いつかない。北海道の木彫りの熊はヤニだらけ状態。
旅先と同じように私の隠れ家も此れからは身軽にしようと思っています。
歳と共に月日が経つのが早い。今月も色々個人的にイベントがある。前半には相撲関係の行司呼び出しの会、毎回参加者を集めるのに苦労しているが相撲人気のお蔭か今回は30人を超えるという盛況になりそう。逆に会場に入れ切れなくなり追加のテーブルに誰を座ってもらうか悩む。
恒例の健康診断。今の所何もひっかららないがそのうち一気に病原が出てくるのだろう。まぁその時はその時と思っている。ネッ友、親友とこの所入院して未だ病院から脱出が出来ていない。
もう一つは年二回の整体で骨盤を直してもらう。身長があるのでどうしても猫背になったりしてしまう。
年寄り時間割では月水金の週三回年寄り体操は続いている。これから少しの運動で大汗をかく。此れが結構怠いが終わった後は気持ち良い。
美術館、博物館も今月も行こうと思うのが6館ある。映画も幾つかみたい物がある。月一行っている旅行も。一人旅ですから天候と他の予定の都合で決められる。無理に行かなくても7月に纏めても良い。
6月は衣替えですが私の周りの荷物、持ち物をそろそろ一気に整理してしまおうと思っている。収集癖の私は色々な物で溢れている。もう使わない要らないものは今月から処理しようと思っています。
後半は幾つかの株主総会へ。友人の会社は今年は是非出席したい。もう貫禄も出ただろう。晴れ姿を見て以来になる。株主総会は意外に勉強になる事もある。
そして昨年の手帳を確認してお世話になった人の1周忌、3回忌の確認とご挨拶で6月も終わってしまう。此れ日々幸福か。
今日のおやつ27年5月纏めて 2
今月は前半で沢山載せましたが後半はあまり3時のおやつは無かった。沖縄にも行ったがおやつになるものは戴かなかった。
萩の月~菓匠三全
仙台の代表的なお菓子。カスタードクリームにふぁっとした生地に包んだお菓子。そのままでも良いのですが私は冷蔵庫で少し冷やした方が好きです。
人によって凍らせたり温めたりして食べる方法があるようです。今回も娘の東北旅行のお土産。
あべ川餅~餅甚
毎月のように戴いている餅甚のあべ川餅。日持ちはしないけど差し上げても喜ばれる大森の老舗の銘菓。
また来月には相撲の会でのお土産に予定しているので戴くことになる。
ホーム~水飲み場
昔は何処のホームにもあったが最近は駅舎やホーム改良により都内のホームでは少なくなった。
子供とスタンプラリーをやっていた時はペットボトルが無くなると良く飲んだものです。この20年位から水を買うという流れになってきましたが東京のマンションなどは一度上にあげて貯水するためダメですが一戸建ての家では美味しい東京水が出ます。
東急電鉄は各駅に改良後も設置されています。
ホーム~非常袋
JR川崎駅のホームによくぶら下がっています。中身は何なのか良く解りません。開けてみたいと思う気にさせられますが。量的には余りないような気がします。
駅員が線路上に降りる時に使う物のようですが実際には見た事がない。物を落とした時の駅員はホームからマジックハンドで持ち上げているのは見た事があるがホーム上からなので普通の制服だった。
未だに熊本電鉄と熊本市交通局と混同してしまう。熊本電鉄は現在も運営していますが菊池線の一部御代志駅から菊池駅の13.5K、駅数9を昭和61年に廃止。
熊本電鉄は菊電と呼ばれる。明治42年菊池軌道として設立。現在は菊池線として上熊本駅から御代志駅10.8K,藤崎線 北熊本駅から藤崎宮前駅2.3Kを営業している。
藤崎線は一部路面電車のような軌道を走る併用軌道になっているのでパッと見、熊本市交通局かと思ってしまう。上の切符の上熊本から黒髪町、藤崎宮前駅までの3駅が藤崎線。菊池線は上熊本、池田駅と続いていく。
世田谷上野毛の五島美術館へ
明治から昭和にかけての五島美術館館蔵の近代日本画コレクションのの中から風景画を中心に約40点を展示。
最初に川端玉章の素晴らしい絵が迎えてくれます。そして横山大観の作品が15点と続き狩野芳崖、橋本雅邦、川合玉堂、小川芋銭、小杉未醒、小林古径、川端龍子、安田靫彦、小茂田青樹、堂本印象といったビッグネームの展示です。
何度か此処の日本画は見ていますが保存状態も良く作家の代表作でなくても素晴らしい作品群です。個人的には狩野芳崖、大観の霊峰富士の秋、水温む、橋本雅邦の作品が好きな絵です。
久しぶりに庭園に降りました。此処は旧五島慶太氏の自宅で傾斜面を歩道を設け散策が出来るようになっています。中には沢山の灯籠、お地蔵さん、なぜか関西の道標、茶室2棟、池、古墳などがあります。
今は桜も散りツツジも終わり青葉が美しく渡る風も清々しかった。此処から隣の東急の開発している二子玉川の高層ビルが見える。
全国で野生動物が出没しているようだが、品川駅でドアの開いていた山手線内にしおからトンボが入ってきた。この時期にしおからトンボも珍しいが東京で車内に入ってきたトンボも初めて見た。
慌てて携帯で撮ろうとしたが残念ながら隣の車両に行ってしまった。慌てると中々スムースに行かないものだ。
先週から25度以上が8日、5月では観測史上初だそうです。やはり何か変化があるんだろうか。
映画 ビリギャル
友達が出来ず転校を繰り返しエスカレーター校に入学し友達も出来、毎日遊びに明け暮れ学校からは喫煙により停学を受けるくらいで学力は小学校4年レベルの主人公。母親の勧めで塾に入る。塾の講師の旨い動機づけにより私学難関慶應入学を目指す実話の小説の映画化。
内容は何処にでもある話だが動機づけも面白く、笑い涙もあり複雑な(単純な)家庭の中で家庭も纏まりハッピーエンドのストーリー。
私なんかのジジーが見るより若い人が見るともっと良い映画かも知れない。出演は主人公に有村架純、あまちゃんに出ていたようですが全く知らない。解ったのは伊藤淳史、母親役の吉田羊位でかなり安上がりに出来た映画のようですが中々良い映画でした。
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