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原宿にある太田記念美術館では3月26日まで前期後期で江戸の絶景と言うタイトルで広重を中心に展示しています。
前期83点の展示で圧倒的に歌川広重の作品です。その他には葛飾北斎、木曽街道の溪斎栄泉、二代目広重、二代目豊国、歌川国芳、北尾政美など。
諏訪湖の御神渡りになった状態で上部には湖に浮く城可愛い高島城が描かれています。浮世絵にたまに出てくるお城、此れが楽しみ。
日本全国の名所などを描いているので当然行っていない所が多く種本にアレンジを加えている。版元からの要望が多いのだろう琉球八景などは琉球使節が江戸へ来ると言うので琉球の風景を種本で市民に話題を提供するために描いたようです。
右の十三里〇やきは九里(栗)より旨い焼き芋屋。やまくじらはイノシシの肉。
広重の絵が多いのですがお花見などでは遊女などが前面に大きく描かれていますが背面の風景の方が良い。広重は美人画よりやはり風景画です。
今回は江戸名所百景が多く展示、東海道五十三次の作品は今回は無く、英泉と共作の木曽街道六十九次、東都名所。
東京丸の内側目の前のJPタワーkitte(旧東京中央郵便局)の3階、4階のは東京大学博物館の色々な資料が展示されています。
入っていきなりに大きな恐竜のはく製が幾つも展示、動植物の標本、はく製などパンフレットがないのでコンセプトは良く解りませんが流石帝大時代からの物が展示しています。
動植物からいきなり石、貴金属、雲の研究、明治の雇われ教授の写真、ベルツ博士だけわかったが後は良く解らないが時間があれば此れは入場無料ですから時間があれば興味深い。
当初は時間もあり屋上から東京駅を見て新幹線などもう少し温かくなったら旅に出ようと思っていたがエスカレーターで3階にこの催しが解り見学した。
https://matome.naver.jp/odai/2136958881486913901
文楽人形焼き―上野亀井堂
瓦せんべいの方が有名かも知れませんがさっぱりしたこしあんに皮の甘さも相まって上品な人形焼です。明治23年創業。
どら焼きごっつあんです、すもうねこ、ちゃんこ番-とし田
両国とし田の名前は違いますがどれも栗入りどら焼きで何方も美味しい。お相撲さんがお土産に買っていくお店です。
栗まんじゅうー加賀屋
ママリンのお土産、和倉温泉の加賀屋の栗饅頭。小さなサイズで会社などにお土産に適している。白餡で美味しい。
焼団子―餅甚
餅甚と言えばあべ川餅が有名ですが焼団子も中々捨てがたい。蜜も少々辛く美味しく団子も当然餅屋ですから美味しい。
感謝の喜もち―赤坂青野製菓
ママリンからバレンタインで戴いたもの。チョコかと思っていたら小さな饅頭。名前が感謝の喜もちという一口饅頭で口に入れるととろけてなくなる変わった饅頭。
東京丸の内の三菱一号館美術館で2月4日から5月21日まで開催中。ナビ派?今まで私は聞いた事がない集団です。
ゴーガンの反自然主義の美学に絶対的な影響を受けながら秘密結社のように作り上げたのがナビ派の運動だそうです。時期的にはポスト印象派の時期だそうです。
出展の作家ではポール・ゴーガン、エミール・ベルナール、モーリス・ド二位で後の作家は全く聞いた事もない作家です。浮世絵に影響され平面的な素人の私には子供の絵的に見えたりします。
右側の縦長の絵はピエール・ボナールの庭の女性と言う連作で平面的に描かれ西洋絵画にない縦長でサインも落款のような形で書かれていて日本かぶれのナビというあだ名まで付いたそうです。
そんな中で好きな良いなぁと思ったのは名前は知らないフェリックス・ヴァロットンの髪を整える女性、青い服の女性位でした。エミール・ベルナール、ド二の作品は今は開けていないニュ―オータニ美術館でよく見た。
招待券を戴いて見に行ったが後期もあるようだが私には東京駅に用があれば時間があれば見る程度の展覧会でした。
もうチョコはあまり食べない。折角体重が落ちたのだから落ちたんだからと思いつつママリンが毎日のようにチョコを買ってくる。今日も感謝状付きのチョコを戴いた。私は一つしか食べないのを知っているから後はご自身で食べる。
13日の友人の誕生日に奥さんから戴く。帰ったら娘がチョコを置いて行ったようだ。結局ママリンが食べたがお返しは私が。
昨夜はお誕生日会?囲む会の日にちをづらした3次会?左から呼び出し邦夫、木村朝之助、私、主賓の河西さんご夫妻、籠のマスター親子、梶社長。
良く解っていないのですが先日木村朝之助&呼び出し邦夫を囲む会を開催して数人で彼らの慰労を兼ね毎回2次会をしています。
そこで邦夫から三軒茶屋は行ったことがないと言う話でこの会の籠という店のマスターがどうぞお越しくださいとなったようです。理事をやってもらっている河西さんから13日は自分の誕生日だとなったようです。
そこで13日三軒茶屋の「籠」へ集合。私と梶社長は早めに着いて三角地帯で一杯やってからお店へ。調理も沢山出てマスターが気を効かせて戴いたようです。木村朝之助、邦夫さん、河西夫婦、梶さん私と籠のマスターの奥さんも出席。
途中からマスターのサプライズで津軽三味線日本一に何度もなった方が演奏。聞きほれました。
三茶が初めての人がいるので河西さんが三角地帯を案内、1軒目はスタンドバー、2軒目は日本酒スタンドバーと久しぶりに遅い帰宅となりました。お誕生日おめでとうございます。
2月12日(日) ドライカレー
ママリンのお手製ドライカレー、私には一寸辛かったが美味しい。パンプキンスープ付。
こだわりではないがご飯には味噌汁が必要。ママリン、娘は味噌汁がなくても平気ですが私は一日に一度は味噌汁が飲みたい。
味噌汁はコンブとかつお節で出汁を取り普通の信州みそで作り上げる。具材では浅利、蜆が大好きです。
そして食後はお茶、隠れ家では抹茶入りほうじ茶を飲む。夕食はママリンと一緒なので煎茶になる。家にいればお茶は電気ポット一本は軽く飲んでいる。
2月11日(土) 銀鱈西京焼き
夕べはママリンと川崎地下街の串揚げ屋でしっかり日本酒を飲んで酒が残り朝食も普段に比べれば少なく昼食は軽くさっぱり戴いた。味噌汁は大根と葱、若布、揚げの刻んだので戴いた。味噌汁が腹にしみる。大した具材でないが揚げを入れると入れないでは味が変わる。
2月10日(金) きんぴら、なめこおろし他
きんぴらは人参が余って使い道がないのでごぼうできんぴらを作り沢山出来たのでタッパーで保存、瓶詰のなめこに大根をおろした。これに沖縄ショップで購入していた豚の頭のスライス、みんな酒のつまみですがワカメと葱の味噌汁で戴く。
2月9日(木) 太巻き 京樽
先日金沢の料亭の太巻きを買ったが今日は京樽の太巻き。値段は金沢の物の半額。これが本来の値段だ。味も変わらない金粉はないが。
2月8日(水) 海鮮丼 寿司春南大井
隣の銀座花のれんというおせんべい屋さんへ行った序の久しぶりにお邪魔した。翌日健康診断なので呑めなかったが大サービスのネタが入っていた。このお店は40年以上通っている。ご馳走様
2月7日(火) 駅弁いかめし 阿部商店
駅弁ではもっとも有名な森駅のいかめし、京王百貨店の駅弁祭りでは毎回一位の阿部商店のいかめし。
以前の記憶では2つの烏賊だったように思うが今回は小さい烏賊になり3つ入っていましたがとても硬い。楊枝も取れない。味は多分前に食べた感じだったが。東京駅駅弁「祭」で購入、
2月6日(月) 稲庭うどん ざる
今日は温かい日でトレーニングもして暑いシャワー後冷たい饂飩で戴きました。七代佐藤養助。
2月4日(土) 駅弁えんがわ押し寿司&国技館焼き鳥
東京駅駅弁「祭」で本来は森駅のいかめしを食べたかったが売り切れで新潟駅のえんがわ押し寿司を購入。この駅弁は久しぶり。カラスガレイのえんがわだそうです。焼き鳥とこの押し寿司で一杯飲みながら戴く。私にはヒラメのえんがわと区別がつかない。まぁ美味しければ良いか。
2月3日(金) 肉まん
午前中トレーニング、午後二時半から朗読会出席の為、簡単に蒸すだけの肉まんを食べて出かける。肉まんは川崎地下街で購入の萬珍楼の肉まん。
2月1日(水) 菓子パン、バナナ
トレーニングから帰宅が遅くなり風呂に入ってからの昼食で時間的に夕食が食べられなくなる時間でスーパーで見つけた三食パンと朝食のバナナで済ます。三食パンでは勝手にクリームが出れば良いことがあると決めて食べたが残念ジャムだった。
単身赴任中こんなゲームを1人でやっていた。懐かしい。
1月31日(火) 炒飯、ワンタンスープ
有り合わせの葱、チャーシュ―、玉子でチャーハンを作る。スープはワンタンスープで戴く。
1月30日(月) ちりめん炊き込みご飯、鶏のから揚げ
宮崎のアンテナショップで購入したちりめん炊き込みご飯の素、ちりめんだけでなくアサリなど色々入って美味しい。次回も行ったら買おうと思う。スーパーで買った鶏のから揚げ用を醤油に浸し片栗粉でまぶし揚げた。二人では食べきれないので夕ご飯にも。
1月29日(日) お稲荷さん 伊勢屋
梅屋敷商店街の伊勢屋で購入。相変わらず美味しい。風邪気味、飲み過ぎで食欲がないがこのお稲荷さんは沢山食べられる。
2月4日から21日まで開催中。招待券を戴いたが院展は春で三越で展示していたと思ったら此れは巡回展示だそうです。入り口には個人的には好きな作品ではないが内閣総理大臣賞、文科省大臣賞が迎えてくれる。
日本画だけで大きな作品が90点近く展示されている。同人と一般作家と分かれている。やはり個人的には好きな作品は同人の作品が多い。
鎌倉秀雄氏の「梅花早春」梅に猫で何処かで見た感じ。福井爽夫氏「影映」幻想的、田淵俊夫氏「飛鳥川心象 春萌ゆ」白と黒で白の点で花が沢山咲いている。手塚雄二氏「冬の川」雪に覆われた熊笹が静けさな風景。
梅原正明氏「雪夜(鬼の凄む画室)」曽我漂白を思うと書かれていたが画材が置かれ肉筆画や屏風絵などが描かれ女性が寝ていたり覗きこむ女性が描かれて怪奇な雰囲気の作品。宮廻正明「閑心遠目」小船から投網をしている図ですが点描画。
好きな絵は沢山あった。勿論立派な先生の作品だから買えないし号数も大きく家に置けない。此れだけ気に入った作品があると時間を忘れて仕舞う。
その他に台所には10月から咲いている山茶花、もう終わりです。人参の葉が緑の彩を付けています。
2月4日から4月2日まで上記の展覧会を開催中。この美術館は新しく私も2回目ですが前回と同じ苦言がある。
ピーターモースのコレクションは上質な物が多く集められているので楽しみに見に行った。コレクションは素晴らしい。
新しい美術館でスぺースもあるのに外観だけは立派ですが美術館としての設計は如何なものか。1階から4階までで3階が常設展と企画展、4階が企画展フロアーで常設展だけも見学が出来るので3,4階を見るのに入場券の半券を提示しなくてはならない。
もう一つ今回の展示はピーターモースと楢崎氏のコレクションの展示ですが個人的には別々の開催にした方が良かった。ピーターモースのコレクションは北斎の展示ですが楢崎氏のコレクションは今回北斎以外の作品の展示です。
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