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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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普段は月に数回の外飲みが今週は4回と数が多かった。それも相撲関係の会だった。日曜日は高砂部屋千秋楽打ち上げパーティ、翌日が相撲関係の先輩の何故か自身が主催する古希の祝い。高砂親方や朝赤龍も駆けつけている。

 

火曜日が丸20年になる高砂部屋の元力士で現在マネージャーの松田さんを囲む会。この会は年2回開催、毎回人集めに苦労している。今回も少なかったが幕下朝弁慶も出席してくれて十両昇進の話題で盛り上がった。

 

松田さんはマネージャーの傍ら多くのシコトレの健康本を出していたり講座も持っている。当日の午前中はNHKの全国放送でシコトレを実技指導がライブで流れた。

 

金曜日は友人のチョンマゲさんが三軒茶屋で相撲好きな居酒屋のマスターを巻き込み私がやっている行司呼び出しを囲む会をやりたいとの事で十両格木村朝之助君を案内して紹介する。相撲の伝統を守るこういう人たちを多くの人達に知ってもらえればと偉そうに思う。

 

今のところ健康に問題がないがこの様な毎日のような飲み会は現役時代以来久しぶりだがはしご酒は今週は1回しかしていない。年齢も年齢だし過信は禁物で来週からは大人しくしなくては。

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関東鉄道は常総線営業距離51.1K25駅と竜ケ崎線営業距離4.5K3駅の2路線を有している。

 

常総線は先の910日の台風により鬼怒川堤防決壊により現在も水海道駅下妻間は運転見合わせをしている。

 

常総線は取手駅から下館駅を結ぶ路線で駅数25駅、今回の入場券は24駅分、ゆめみ野駅は開業平成23年の為なし)線名は旧常陸の国と旧下総国に跨る事に由来する。

 

全線非電化、ワンマン運転だがつくばエキスプレス開業に伴い守谷下館間に快速列車を運行している。ニュータウン開発などにより沿線は東京のベットタウン。

 

常総線1日乗車券にお城が出ていたので石下駅から豊田城という確か7階建てくらいの立派ななんちゃって城を見に行ったことがある。郷土博物館になっていて上からは関東平野が一望できる絶景のお城だった記憶がある。このフリー券で全線走破は一応達成。

 

竜ケ崎線は佐貫駅と竜ケ崎駅を結ぶ路線ですがたった34.5Kの盲腸線で全線単線非電化1編成で時間があればのんびりローカル線として楽しめるが。未だかって乗っていない。

 

関鉄常総線の早い全線復旧を祈念します。茨城は津波、地震、台風、竜巻などで何度も被害を受けているが何故かあまり話題にもならない。

 

10月は鉄道記念日で全体では101011日の日比谷公園での鉄道フェスタ、その他に関東の鉄道事業者の横浜トレインフェスタは1034日に横浜ポルタで行われますがその他全国の鉄道情報は鉄道ドットコムのサイトをご参照ください。http://www.tetsudo.com/

 

 

東野圭吾原作サスペンス小説の映画化で実は9月に見た映画で東野圭吾の作品と言う事で期待して見ました。原作は読んでいない。

 

原発、家庭、夫婦、子供のいじめ、自衛隊防衛、ハッカーなどの沢山の問題をたった8時間の中に盛り込んだもので問題も多くその事前設定を組み込む中で犯人が解ってしまう。

 

ハラハラドキドキも自衛隊が子供救助シーン位でした。出演は江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、脇で竹中直人、石橋蓮司、柄本明など。

 

金子文吾氏の裾野原という風景画、絵具を重ね置きしたような夏と言うより冬の風景のような重い感じで左右手前に2本の木を配し草原が続くような絵です。

 

実はいつ買ったか解らず、当然この作家も知らなく購入した。何となく明治の風景画的で好きな久米桂一郎的かなぁとかゴッホのタッチかなぁと当時は思っていたが。今は風景画は水彩画の軽いタッチの絵が好きです。

今日のおやつ 279月纏めて 3

今月は何だか沢山のおやつを戴き、写真撮り漏れなどもあったが結局3回に分けて掲載と言う事にしました。此れだけ戴いているとメタボも心配になる。疲れるのかどうしても体が欲するのか抑制もせず戴いている。

おはぎ

秋のお彼岸はやはりおはぎが良い。2日前もお墓の帰りに買ってきた。今日はお隣さんから戴き物。

 

昔はご近所に何人かおはぎや稲荷、赤飯を作り御裾分けになったが今はもう独り住まいやお亡くなりになりそういう人はいなくなった。なぜか昔はあり物の袋菓子やタバコ、マッチなどをお返しに渡していたのが懐かしい。

 

十五夜の月―寛永堂目白本店

寛永年間からのお店で秋のお菓子として目白に行くと食べたくなり購入する。老舗の多くは来店するとお茶とちょっと試食がてらに小さなお菓子が出る。此処の豆茶は相変わらず美味しい。

 

十五夜の月は芋菓子でシナモンが入っているのでママリンはダメなのであまり買えないが久しぶりに戴く。此処の丸ぼーろも美味しい。

 

饅頭―塩瀬総本家

先日池上本門寺からの塩瀬の饅頭を戴き、また食べたくなり銀座へ行った序に松屋で購入。

 

此処の饅頭は私が余計な事を言わなくても兎に角美味しい。また饅頭の元祖みたいなお店。

 

満月、ぬれせんー松崎煎餅

銀座へ行くと何となくこの店に吸い込まれる。そして大体は満月を購入してしまう。米が違うのか美味しい。醤油とゴマですが私はゴマ、ママリンは醤油が何方かと言うと好きです。

 

ワッフルーコージーコーナー

ふわふわのカステラにカスタードクリームサンド、この店は安くて美味しい。今回もママリンのお土産。

 

栗むし羊羹、栗鹿の子―餅甚

秋になると食べたくなる栗蒸し羊羹、栗鹿の子などの栗を使ったお饅頭が戴きたくなります。この商品は大森旧東海道三原通りの餅甚で購入。此処のお菓子はやはり旨い。こういう季節もの以外は大体が創業300年のあべ川餅を購入する。

東京モノレールは日立運輸が東京オリンピックの羽田空港から都心へのアクセスとして昭和399月モノレール浜松町駅から羽田空港駅まで開業。

 

モノレール浜松町駅から羽田空港第2ビル駅17.8K11駅ですが当時は5駅、6駅の時代でした。モノレールは跨座式で現在は京急と分単位の競争をしていて空港快速や区間快速なども運行も苦戦しJR東日本が筆頭株主になりJR東の子会社に。

 

JR東日本は今まで止まらなかった快速の京浜東北線を浜松町駅に停車したり、浜松町駅からモノレールへの改札口を設けたりしている。課題は浜松町駅の単線を複線に、また新橋や東京駅へ延線化ですが中々難しそう。逆にJR東が東京駅から羽田空港までの新線構想を打ち出している。

 

東京モノレールは跨座式でレールの上と言う事で海や運河の上を走っても安心感があり昔は海外から帰って来てモノレールからの大手家電の看板を見ると日本へ帰ってきたと感じることがあった。その後海外は成田になったり京急が乗り入れたりで中々乗る機会が少なくなった。

 

10月は鉄道記念日で全体では101011日の日比谷公園での鉄道フェスタ、その他に関東の鉄道事業者の横浜トレインフェスタは1034日に横浜ポルタで行われますがその他全国の鉄道情報は鉄道ドットコムのサイトをご参照ください。http://www.tetsudo.com/

 

横綱になって初の優勝の鶴竜で終わった。白鵬、日馬富士そして照ノ富士の怪我の中で栃煌山、稀勢の里戦に変化しての優勝。勝てば官軍だが折角の相撲人気に水を差した。今場所は何と言っても嘉風の活躍だった。

 勝ち越し力士に表彰を受ける朝弁慶。

高砂部屋も14人中7人が勝ち越しそれも大勝が多く勝率の成績は良かった。3年ぶりに幕内に復帰の朝赤龍は千秋楽に7勝同志の遠藤と対戦残念ながら負けてしまい九州はまた十両になりそうだ。3年ぶりの昇進で7勝は立派だった。また上がってきてもらいたい。

 
朝赤龍とじゃんけんで勝った方に賞品、関取を確実にした朝弁慶
 

幕下筆頭朝弁慶は6勝1敗で優勝決定戦では残念ながら敗退も十両に上がっての2番もあり来場所は十両昇進だが十分戦える力を証明した。


相変わらず人気の高砂親方    元朝乃若の若松親方
 

三段目に落ちた朝興貴も5勝2敗で来場所は幕下に復帰、今年3月に入門の朝山端は今場所も6勝で来場所は3段目に。

 

幕内復帰も残念だった朝赤龍、朝弁慶の十両昇進確実などで普段よりお客様も多く明るい千秋楽打ち上げだった。1週間の休みから1年納めの九州場所に向け猛稽古でより良い成績になるように祈念したい。

2013年大英博物館で春画展が開催され大変好評だったが日本では性的描写が問題視され永年開催場所が決まらなかったようです。そこで元総理細川氏が細川家屋敷跡にある永青文庫を会場として貸し出され開催が出来たとの事。

 

春画は古くは大名家の嫁入り道具だったり好事家の所蔵品、殿様通しの交換品だったりしたようです。江戸時代版画の発達により大名、大店の好事家などから庶民にも当時の人気絵師が描いたものがアングラ作品として出回ったようです。

 

絵師は菱川師宣、奥村政信から鈴木春信、礒田湖龍斎、鳥居清長、喜多川歌麿、溪斎英泉、葛飾北斎、歌川国貞、国芳など名だたる絵師の作品。

 

今回の出展作品は大変保存状態が良く上質な作品が多い。逆を返せば殆ど展示機会がなかったんだろうか。会場は他の浮世絵美術館に来る人たちと違い、若い女性たちが多い。連休を外したが狭い会場では前に進むことも出来ない状態。

 

肉質画は狩野、土佐派などの絵師による巻物、軸、此れだけ見たのは初めてです。尤も性行為、合体、局部ばかりのオーバーな絵を大量に見るのもお腹いっぱいになる。

 

今回は18歳未満入場禁止で入場料は前売り以外1500円。前期2回、後期2回の入れ替えがある。全作品133点を見るには4回行かなければならない。

 

この展覧会にはチラシがなくこんなものだと言う絵を私が持っている浮世絵三大絵師傑作選(喜多川歌麿、溪斎英泉、葛飾北斎)という桐箱に入っている複製画です。ただ此処に載せていいのか解りませんが数点載せています。まぁ相変わらずのボケピン写真ですが。

目白駅から永青文庫へ

永青文庫の春画展へ行くために久々に目白駅へ。この駅には切符や切手を購入するために何度が古い建物の時のエスケースタンプや切手の博物館などに来た。永青文庫は今回2回目の訪問。

 

永青文庫には駅前からバスが便利だが連休中運動も外出も少なくどうせ目白通りを椿山荘方面へ歩けばいいと言う事で歩く事に。

 

目白駅と言えば学習院、川村学園、学習院は大学だけでないので敷地が広い。しばらく歩くと今度は日本女子大で此方も幼稚園から大学までであちこちに大きい施設がある。

 

田中邸が、もう今はただの人になった女帝がお住まい。昔は良くテレビに映った門だが物納されて大分狭くなったようだ。そんな事を考えていたら車が出てきた、目が悪いので良く解らないがメガネをかけた女性ですので多分女帝のお出かけだったのでは、ちょっとびっくりした。

 

少し行くと広い学生の寮になっている和敬塾、右に曲がれば目的地の永青文庫、曲がらなければ先には椿山荘、通り前はカテドラル聖マリア大聖堂、近くには獨協高校などやはり文京区なのか学校が多い。

 

永青文庫に向かう人が多い。さぁ個人的には初の春画展へ。帰りも歩き少しは運動不足解消になったか?今回は都区内パスを利用、南西は蒲田駅、北西は西荻窪、北東は赤羽・浮間、南東は小岩駅の間は何度でも乗り自由で都内行くには安くなる。750円で帰りは銀座のギャラリー、松屋などへ寄って帰宅。

相鉄は本線が横浜駅から海老名駅の24.6K、駅数18駅、いずみ線が本線二俣川駅から湘南台駅11.3K、駅数8駅、その他に車両回送用の厚木線がある。

 

相鉄は少々ややこしい会社で本来は茅ヶ崎駅から橋本駅を開業した鉄道会社で、途中横浜駅からの神中線を吸収合併するも本体の茅ヶ崎橋本間は国有化され、神中線が現在の相鉄線になる。

 

今回の創立90周年記念は平成191218日発売で此れは国有化されてしまった最初の相鉄の創業からの起算。

 

この路線は観光地があるわけでなく沿線宅地開発された路線で私自身はあまり乗る機会は少ない。一応大手私鉄に入っているが距離も短くやっと昨年特急を走らせた。(唯一大手で特急を走らせていなかった。)

 

私が小さい頃はジャリ電と言われていた、母は相変わらず神中線と言っていた。現在はJR、東急と相互直通運転の計画予定がある。

 

カードケース入れは相鉄全駅入場券セット平成888日記念のD型入場券。最近でこそあまり買わないが〇○記念乗車券、入場券など京急、東急、相鉄は横浜と言う事で自慢になってしまうがかなり所蔵している。

 

10月は鉄道記念日で全体では101011日の日比谷公園での鉄道フェスタ、その他に関東の鉄道事業者の横浜トレインフェスタは1034日に横浜ポルタで行われますがその他は鉄道ドットコムのサイトをご参照ください。http://www.tetsudo.com/

 

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